編集済
転移魔法が無い世界設定な故に出来たピカイチエピローグでしたね。だから人々の生きてきた証と迎えの宴会、そして生涯の別れになるであろう大宴会は意味の価値が格段に上がりますね。( ゚∀゚)ノ
侯爵領では皇帝の即位退陣の情報は伝わらないのかな?それよりも伝説の竜退治を成し遂げた皇太子と妃殿下の話なら帝国中に広まっても良さそうですが…f(^_^)
とにもかくにもステキな物語を有難うございました。m(__)m
~追伸~
読み返しコメントもここまで来ました。
ひとつ気になる事が、ミアとラルをバックアップしていた長兄、長姉の爵家の話は出てきましたが、二人のプライベートに近い三兄と末姉はどうなりましたかな?(-.-)y-~
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
侯爵領の人達は、皇帝なんて俺らには関係ねぇべ、と思ってますから、話は聞いていても覚えて無いんです。
竜殺しの皇帝夫妻の伝説は吟遊詩人の定番ネタとして歌われていますから、当然侯爵領の人達も聞いていますが、吟遊詩人の歌う竜殺しの歌は沢山あるので、その中の一つという認識だし尾鰭は付いてるし、まさかラルがやらかした事だと思われて無いでのです。
素晴らしい物語でした( ̳> ·̫ < ̳ฅฅ゙パチパチパチ
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
編集済
普段小説読んで泣くことはないけど、今回ラルの気持ちに共感して電車内なのに大泣きしてしまった。
あとこんなに仲のいい夫婦なのに結局子供がカルシェリーネ一一人しか生まれなかったのが不思議に思った。
前はイフストーリーとしてラルが地元で結婚して地元で一生を終えるってのを見てみたいと思ったけど、今回の話を見てやっぱりラルは忙しいけど今の生活が一番何だなぁって思った。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。最後まで読んで頂けて大感謝です!
ラルフシーヌが帰郷出来ないと、セルミアーネは死ぬまで気に病んだでしょう。無事に帰郷させてあげられて本当に良かったと思います。
二人には三人子供がいて、カルシェリーネの後の子供は二人女の子です。三歳、二歳差で二人とも婿を取って傍系皇族のまま公爵家を興しています。もうちょっと出したかったのですが無理でした。
嬉しい感想を本当にありがとうございます。これでまた小説を書く気力が手に入れられそうです(笑)。
コミカライズからお邪魔しました。飛び蹴りかますご令嬢に一目惚れしました。ニマニマ頬を緩ませながら小説版もとても面白くいっきに拝見させていただきました!もう終わってしまったのですね、残念です。完結お疲れ様でした。あと少し番外編があるようなので楽しみます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます(*゚▽゚)ノ
コミカライズご愛読ありがとうございます!
原作も楽しんで頂けて嬉しいです。事ある毎に番外編や閑話書いてますので楽しんで頂けると嬉しいです。
他の作品も是非読んで見てください!