32話 もったいないくらい、十分なんだよ…への応援コメント
お互いの考えを伝え合うのは大切ですね。
これからはもう隠す事なく、たくさん伝え合えるといいですね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
おはようございます。
桜の気持ちは元から分かっていましたけれど、秀一の実体というのが桜と同じなのかそれとも…というのはこれまで明らかにしていませんでした。
でも、過去はともあれ大切なのは今後なわけで、そこをそれぞれ吐き出させました。
そして、桜の方から子どもが欲しいと言わせたのが、彼女の成長であり二人の関係性なんでしょうね。
31話 父娘だけしか知らないあの瞬間への応援コメント
親として、子供を任せる相手が増える事は嬉しくもあり寂しくもあり、でしょうね。
思いっきり幸せになってほしいと、いつまでも願いますよね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
先日の近況ノートで「桜が駄々をこねまして」というのがあったと思いますが、この父親と娘の会話を追加したお陰で1日分伸びました。(笑)
結婚式は波乱万丈でストーリーによって何でも書けますが、桜たちにはもちろん王道で行きました。
そして、桜が変わった最大の言葉が「お店をお休みにして~」です。あんな裏側を聞かされては、これまでの自分が周りが見えていないと気づかされましたよね。
明日の更新で、その集大成があります。
どうぞお楽しみにしていてください。
30話 みんな無理しちゃって…私を泣かせるため?への応援コメント
結婚式って何度見ても泣けますよね。
今回も泣けました。
支えてくれたみんなに祝福されて、本当によかったです。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
今週も1週間ありがとうございました。
結婚式、私も学生時代の友人たちで一段落しまして、最近はご無沙汰です。
でも、これがこの先自分の子供たちが巣立つときとなればきっとまた感覚も変わってきますよね。
今回の桜と秀一、一度は相手やチャンスを諦めなければならないかというギリギリの選択を迫られていましたから、この二人の挙式はきちんとかいてあげたいなと思って丁寧に時間をかけることにしました。
来週残り3話となります。どうぞ最後まで見届けてあげていただければ嬉しいです。
29話 ブーケの花言葉…への応援コメント
さすが親友ですね。
こういう事サラッとできちゃうのが素晴らしい。
そしてお父様まで。
最高の日ですね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
恐らく、高校卒業後の進学先で課題を出された佐紀が真っ先に目を付けたのが桜だったのだと思います。(体形は熟知していますし、なにより桜は小柄ですので、ある意味デザインを選びません…子供服からドレスまで??)
ちょうどいいところに、挙式をするという話を聞きつけ「それならば」と半ば勢いで作ってしまったのだという光景が想像できます(苦笑)。
そしてお父さん。もちろんこの日の事は知っていたでしょうし、商店街のみんなから焚きつけられたのも事実だと思います。
ただ、やはり一番は「娘の花嫁姿を自分で見たい」が本音だったのではないでしょうか。(入籍当日は人前式で衣装も「高校の制服」でしたからね)
あまり書きすぎると来週分の作者ネタバレになってしまいますので、どうぞこのあたりも最終日までお楽しみにされていてくださいね。
28話 ずっと温めていてくれたんだ…への応援コメント
裏事情を知ると、秀一さんの桜ちゃんへの愛がより一層伝わりますね。
嬉しいですよね、この事実は。
ここまで徹底して隠し通せたのは、愛のなせる技ですね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
社会人として外に出た経験のある秀一(とはいえわずかな期間ですが…)と、高校を出てそのまま金庫番を任されることになった桜ですから、元の性格からしても、桜がいつも自己犠牲を自然に自らに強いているというのが長い付き合いの秀一には分かっていることです。
バレたときに旅行自体はできても、挙式には絶対に「うん」と言わないことは想定できたでしょうから、ここは強攻策に出てみました。
幼なじみで桜の性格を知り尽くした秀一だから実行できた計画だったのかもしれませんね。
ただ、その秀一にも誤算が生じます。それは明日、明後日と続いていきますからお楽しみにされていてください(笑)。
27話 ある日の朝のお話への応援コメント
わー!
もう、もう、素敵です!!
こんなサプライズ、嬉しすぎますね!
よかったね、桜ちゃん!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
この「延長編」はこのエピソード+αのお話です。
桜と秀一の結婚式は手作りでそれも自宅でしたからね(笑)
他の作品もそうですが、結婚式の描写は私たちの経験を元に書いています。
なんだかんだと覚えているもんだなぁと(苦笑)
ただ、私たちのリアルなエピソードを書いてしまうと、完全なお笑いになってしまうので、それは…書けないかなぁ??
ただ、今回桜たちが式を挙げるホテルとチャペルは、実際に私たちがその昔に下見したところなんですよ(in軽井沢)。
26話 平凡だけど私の幸せへの応援コメント
この甘やかな空気がたまりませんね!
長い時間をかけて様々な事を乗り越えた2人ですから、みんなが祝福してくれるのも嬉しいですし。
新婚さん、いいなって思います。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
あれだけ無茶な学生時代を突っ走ったのですから、せめてこういう日常のふとした時間があるとホッとします(書いている方も)。
明日からは延長パートに入っていきます。ドキドキハラハラというより、お兄ちゃん、そこまでやりますか!?という。ある意味桜には忘れられない日の思い出についてです。
いわばデザートですので、甘さ全開をお待ち下さいね(笑)
25話 学校で卒業式・お店で披露宴!?への応援コメント
めっちゃ素敵な日になりましたね!
ご両親同士の仲や土地の謎も見事に良い方向へ流れるようにしてくれましたし、何より、佐紀ちゃんはじめ、クラスメイトのお祝いが嬉しすぎますね。
みんなの笑顔が目に浮かびます。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
今週も1週間桜たちにお付き合いいただきありがとうございました。
この日、桜と秀一が卒業式に出かけて家が空になるのは秀一の両親は知っていたでしょうし、何かを仕掛けたいという佐紀のイタズラ心に火をつけないわけがありません(笑)。
このストーリー全体が、禍を転じて福と為すというコンセプトを元に作られているので、桜には何度も辛い思いをさせてしまっています。でも、最終的にはちゃんと目的は達成されているのですよね。
来週の月曜日は第1部のエンディング1話、火曜日からは第2部の拡張部分になります。そこからは無事に結ばれた二人のその後が書かれていますので、お楽しみにされてくださいね。
24話 ふたつのさくらへの応援コメント
おめでとうございます!
サブタイトル、なるほどです!
いろいろな時期を見極めていたのですね。
幸せいっぱいな2人が任されるさくらですから、今まで以上に素敵なお店になりますね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
今日もありがとうございます。
もともと「さくら」の店名は娘の名前からつけたものですからね(笑)
→なので桜の誕生日は当然のように4月なわけです。
ここでどんでん返しで全てのフラグ立て完了ですね(笑)。
あとは、やはりここでも暗躍している友達がいるわけですし…。何を仕掛けられるやら?
また、延長版となっていることで、作品自体の完結まではもう少しあります。
前々から相談していたなら、実の娘にはちゃんと話しておいてよーという声が聞こえてきそうです?!
23話 二人だけの約束を結んでへの応援コメント
ちょっと早いと思いながらも、やっぱり様々な想いがありますからね。
それほどまでに距離は今の関係を壊してしまう事だってあると、お互いに感じていたからこそでしょうね。
問題はこの後ですね。
どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
確かに行為そのものはまだ桜が高校生ということもあり早いという声も私の中であります。しかも他の作品と異なり、まだ法的に認められた関係ではありません。(花菜は同じ状況を迎えた時には入籍済みでしたので)
私の公開中の全作品の中でも一番ギリギリのものだと思います。
ただ…、思い出して下さると気づくと思います。こういった展開で対象の二人がそのまま離別という作品があったでしょうか(笑)。
明日の更新でその答えが出ますのでお楽しみにされていて下さいね。
22話 戻ってきたバスタイムへの応援コメント
このタイミングで2人っきりですが、離れる前提で動かなきゃいけないのがなんとも言えませんね…。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
ある意味フラグが全て立っている状態で、心の中にはラスボス級の悲壮感ですよね…。
そんな中でのシチュエーションですから、この部分と明日の部分に形上一番手を入れた部分ですが…(年齢制限制約変更で)。そんな気持ちを抱えながら…というのは、書いている時も大変でした…。
21話 遊んでもらったお姉さんだなんて!への応援コメント
まさかの知り合いでびっくりしました!
これはもうお互い納得しかないでしょうね。
むしろ、諦められるといいますか。
あと問題は2人の距離ですね。
離れるのは怖いでしょうね、きっと。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
この桃葉と桜が旧知の仲だったというのは、今回の再編集で追加された最大のポイントです。桃と桜が出てくるなら、梅は…流石にいません(笑)。
相手が桜だと知らなければ、桃葉もあんなにあっさり引き下がることはなかったと思いますし、逆に年齢の差、しかもライバルの桜が年下となれば強引に進めることも出来たはずなのです。(そこをどうR15という制約の中でクリアするかという問題をずっと考えていたのを思い出します)
20話 「楽しかった」最後の学校祭への応援コメント
ちゃんとしたものを学校祭で食べられると知ったら、お客さんかなり来ますよね。
大成功で終わりましたが、最後にまさかの人物が。
来てくれただけでも嬉しいですね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
おはようございます。
私も高校時代、やはり飲食提供のクラス参加をしました。
残るかな…と思っていたら、結局完売で、自分たちの口には満足に入らなかったという経験もありました(笑)。
最後のまさかの人物、桜の中にあったわだかまりをちゃんと解放してくれます。今日が金曜日なので、来週月曜日…でしょうかね。
来週も何気に一気に物事が動いていく週になっていくかと思います。
19話 最終試験『さくら学校祭出張店』への応援コメント
間に合いましたね!
しかもみんなが手助けしてくれていますから、あとはやるだけです。
この日まで頑張ってきましたから、全力を出し切ればきっと!
あとこちらだけすみません!
サブタイトルが学園祭になってしまっているので、お時間のある時にご確認下さい。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
おはようございます。
こちらにもありがとうございます。
表記揺れの件は本当にありがとうございます。(明日の分にまでありましたので、事前修正に間に合いました)
最終試験ということで、つまるところ、本文中にもあるように、ほぼ間に合わせた…。あとはお客さまの口が答えを出すことになります。
本当なら、先日あんなことがあった恋人同士から、人生をかけた大勝負に!?
とても恋愛作品には見えないかもしれません(笑)。
でも、こんなことを乗り越えられたら、忘れられないシチュエーションですよね。
18話 難しくても、やらなくちゃ分からないへの応援コメント
お父さんがご無事で何よりです(泣)
けれど、年齢には敵いませんよね。
お兄ちゃんならここの味も知っているでしょうし、何より桜ちゃんがいますから、きっと大丈夫だと思っています。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
誰にでもあり得る緊急事態かもしれませんが、やはり自営業としてはお店の存続にかかってきますし、それを継ぐというのも決断としては非常に重いものになります。
きっと、これがどちらか一人だったら何も言えなかったと思います。
お互いの存在があるから、やってみなくちゃわからない。こんな大勝負、私もやってみたいものです(笑)。
17話 つかの間の日常に突然の嵐への応援コメント
全てが良い方向に進んでいる中、何かが起きてしまいましたね。
お父さんにいったい何が?
あと学校祭と学園祭、どちらの文字もありましたので、お時間のある時にご確認下さい。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
はい、今日から後半戦(第1部としてはヤマ)に入っていくわけですが…。
そこで切らないでよ!といった声が聞こえてきそうで…。でもここしか切るところが無かったんです…(涙)。
明日もちゃんと更新は行われますので、もう少しお待ちいただければ…。
誤字の件、ご報告いただきまして本当にありがとうございます。
今し方全てのサイトにて修正を完了いたしました。
一人ではどうしても全てのバグを潰すことは出来ないので、読んで下さって報告して下さる方の存在は本当にありがたいのです。他にもありましたら遠慮せずにお寄せ下さいね。
16話 予定とは正反対の夕食時間への応援コメント
一気に進展しましたね!
両親公認っていうのは心強いですから。
長らく頑張った分のご褒美ですね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
おはようございます。
これまでの言い出せない…という状況からは一気に解放されましたね。
ただ、物語的にはここで折り返し地点で、全体の話数からすると、ここから後半が始まります。
まだ半分あるということは、すんなりとは終わってくれないということでもありまして(苦笑)。
今朝の更新分から後半スタートです。どうぞ、まだしばらくは桜とハラハラしながら見守ってあげてくださいね。
15話 初めてのキス・涙のスパイス添えへの応援コメント
お兄ちゃんはちゃんとケジメをつけてからと思っていたのですね。
誠実な方ですね。
だからこそ、桜ちゃんが惹かれるのもよくわかります。
妹である事が辛い事もあったと思いますが、それらがあったからこその今ですね。
ホッとしました!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
はい。秀一としては両方から気持を打ち明けられていましたが、やはり桜を超えられる子はいなかった。(桜の方が間に合ったという感じはしますが)
でもなし崩し的に二人と交際ということは自分でも許しませんから、桃葉とのケジメをつけるのが先か、桜が去ってしまうのが先かという、実際のところ、桜よりも秀一の方が迷い&焦っていたことが判明します。
でもこの桃葉、桜に遺恨は持ちません。それはこのあとに控えている学校行事のの中で明らかになっていきますよ。
14話 雨の観覧車への応援コメント
悲しい出来事が続きましたが、ここに来て告白が待っていたなんて!
これは夢のように思えて気持ちがふわふわしてしまいますね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
はい。ちゃんと見ていてくれたんですよね。きっと桜の動きなど最初から読めていたのではないでしょうか?
ただ、どうしてこうなったのか。これまでにも桜にプロポーズをするタイミングはあったはずなのです。それをここまで引っ張ったのにも、ちゃんと理由があります。
桜からすれば思いがけない、そして信じられない言葉だったのですが、秀一からすれば「間に合った」が本音なのです。
その流れもこの先に語られていきますから、安心して…(?)進めていただければと思います(笑)。
13話 ひとりで入った遊園地への応援コメント
この行動は褒めてあげたいと思っていたら、まさかの事態に!
誰でもいいから助けてほしいです!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
この遊園地も、どことは言えないのですが(関東・私も幼少の頃から何度か訪れたことのある古株の遊園地です)、ロケ行きましたよ(笑)
桜の家族は娘がどんな顔で帰ってくるか予想はしていたでしょう。それでも娘を送り出した。このお母さんの懐の深さなのですが、よりによってこんな連中に目を付けられてしまうとは…ですよね。
大丈夫です。見てくれている人はちゃんといますので、明日の更新までお待ち下さいね(笑)。
12話 崩れてあふれ出した言葉への応援コメント
ここで一線を越えていたらお互いに後悔しかないと思いますので、捨て身でぶつかりながらもよく2人とも耐えたなと思います。
どんな結果になるのかわかりませんが、お互いにとって前に進める結果になるといいですね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、もしこの時に一線を越えてしまっていたら、桜の秀一に対する信頼というものが変わってしまいますし、秀一もあくまで看病の延長ということで最初は来ていたはずです。それでも桜のサイズを聞いたりと、幼なじみというよりも、異性の女の子として意識していますよね。
この作品は完成しておりますので、先の原稿をざっと見たところ、掲載時期で言えば再来週くらいにはお互いにきちんと前を向いた答えを用意してありました(苦笑)。
私の作品の傾向をご存知だと思いますので、ここからどう流れていくかをハラハラしながら見守っていただければと思います。
11話 夢と現実と我慢が交わる交差点への応援コメント
ライバルの存在がはっきりわかってしまうと、自分の想いが溢れますよね。
ここで素直に好きと言えないもどかしさ。
それでも側にいてくれる安心感。
いろいろなものがない混ぜになっていますが、お兄ちゃんにも何か考えがありそうですね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
おはようございます。
このあたりの桜は本当に自分でも秀一への気持ちをどう処理していいのか分からなくなっていますから、自分でもなにを言っているのか分からない状態です。恐らくこのときの行動すら、後から思い出せば赤面ですよね。
この時の秀一の状況を外野から見ると二股?的になってしまうかもしれません。答え保留のキープ状態でもありますからね…。
その実態はこのあと徐々に明らかになっていきますし、最終的には桜も理解していきますよ。(延長した部分に追記構成しました)
10話 風邪ひきには甘いプリンへの応援コメント
昔からここまで近い距離にいると、どうしても新しい関係に踏み込む勇気が出ないですよね。
桜ちゃんの敬語の理由に、胸が苦しくなりますね。
ですが、ここを乗り越えたら…?
と思えるようなお兄ちゃんの優しさですから、もっと欲張ってもいいよと、桜ちゃんに言ってあげたいです。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
おはようございます。
こちらのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。(家でいろいろありまして…)
そうですね…。この桜の口調(秀一にだけ敬語)というのは、初期に設定した時から彼女の最大の特徴としてありました。
ただ、本人としては本当は幼い時のように戻したい…という思いはあります。
今回、再編集を行う中でそのシーンはカットされてしまったのですけれど、お試しで…という条件付きに二人の間でそれを止めたシーンがありました。しかし、結局桜の方が崩れて継続できなくなってしまったのです。(それで桜がますます自信を無くしてしまったのでボツシーンとしたわけですが)
また、本当であれば呼び名も…という告白はもう少しすると出てきます。
でも、後から拡張した第2節の方では、少しは成長した二人をお見せできるかな…。でもやっぱり変わらないかな…。
そんなところもお楽しみにされていてくださいね。
エピローグ これからも一緒に歩こうねへの応援コメント
完結、おめでとうございます!
静かに、でも穏やかな優しさに包まれた作品でしたね。
『特別なことはない毎日だけど、それは私が無事にその日を過ごせたという証拠』
まさにそうだと思います。
こうして生きている事は奇跡ですからね。
桜ちゃんも秀一さんも、そして芽春ちゃんも、ずっとずっとお幸せに!
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
本当に毎日ご一緒いただきましてありがとうございました。
私ももちろんですが、一緒に走ってくださったことで桜も秀一も心強かったでしょう。
特に第2幕は挙式というサプライズイベントこそありましたけど、それ以降は高校卒業と同時に結婚した桜自身が大人になって少しずつ自分たちの新しい人生に向けて足元を固めていくお話でもありました。芽春の誕生も含めてそこが+αの部分です。
お気づきでしょうか。第1幕の最後(26話)と第2幕の最後、あえて同じように書いています。
おっしゃるとおり、「最後に明かりを消して二人で階段を上って寝室に向かう。」これが「何事もなく終わった毎日」なのですから。特別なことはないのです。
土曜日のエッセイでは、このエンディング直後の「さくら」に直撃取材したときの様子を公開しちゃいます(笑)。
そこでは、私がどのように作品を作り上げていくかのメイキング・オブの一端が見られますので、どうぞお楽しみにされていてください。