第1話 怪談ライター米田学、最初の事件への応援コメント
フォローありがとうございます!
ホラーは苦手なのに、ついつい見てしまうのは何故なのでしょうか……:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
こちらこそコメントありがとうございます。
ジェットコースターもですが、意外と人間は怖い物を求めてしまうものなのかもしれないですね。
新作予告 山城が入ったサークルへの応援コメント
重版おめでとうございます!
米田さん、良かったですね。
作者からの返信
現実の『よみかの』は重版なんてかかりそうな気配すらないんですけど、米田君の文庫くらいはと思い作中で重版かけてあげました!
書籍版刊行記念特別短編 呪われたデビュー作への応援コメント
え?
まさかの名前が出てきて、ビックリしています。
え????
作者からの返信
真相はわからないですし、米田はそれについては深く考えることはやめちゃいましたね。
最終話 夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならないへの応援コメント
失礼します。
ホラーでありながら純粋なラブストーリーで、この米田のモノローグがなんとも切なかったです。違う世界にいる二人がずっとお互いを思い合って、お互いの存在を感じ続ける、寂しさと同時にあたたかさを感じます。とても余韻の残るお話ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お楽しみいただけたようでよかったです。
WEBに掲載しているものは内容が洗練されていないままのものですし、一章少なかったりしますので、よろしければ書籍版もご覧いただけますと幸いです。
新作予告 山城が入ったサークルへの応援コメント
コメント、失礼します。
ホラー、ミステリ、恋愛、人間ドラマと様々な要素が絶妙なバランスで組み合わさっていて、文章も読みやすくて、たいへん面白かったです!
少しずつ読ませてもらっていたのですが、最後のほうは一気読みでした(^_^)
番外編もふくめて、物語の最初と最後でそれぞれ登場人物たちの変化が見られましたが、その変化の度合いで言うと、個人的には山城くんへの好感度がかなり上昇した感じです。番外編を読むと一番成長した感じがしますし、憎めないキャラだなと思わされました☺
書籍版のほうも近々購入予定です。くり返しになりますが、たいへん面白かったです。素敵な読書体験をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お楽しみいただけて幸いです。
山城は前向きで素直な人間なのでちゃんと頑張れるのが良いなと書きながらも思っていました。
書籍版もお買い上げいただけるとのこと、とても嬉しいです。
WEB版と比べて一章分丸ごと加筆していますし、全体的にブラッシュアップされているのでもう一度お楽しみいただけると思います。
新作予告 山城が入ったサークルへの応援コメント
重版出来っ! めでたいですね~っ!ヾ(*´∀`*)ノ
山城君の可愛がられている感じにほっこりしました( *´艸`)
番外編も楽しませていただきました。ありがとうございました~!(*´▽`*)
作者からの返信
こんな予告編までお付き合いいただきありがとうございました!
リアルでも重版かかったりするといいんですけどねw ちょっと願望込みの短編でした。
書籍版刊行記念特別短編 呪われたデビュー作への応援コメント
米田さんパートを読むと、ああ、やっぱり米田さん……。と感じますね(笑)
松木さんの言葉、さらっと書かれていますが、人生で大事なことのように感じます(*´▽`*)
作者からの返信
視点人物によってバイアスかかりますからね。
米田一人称だとちゃんと怠惰なところが滲み出ます。
松木さんは色々なものを見てきたので、あえて見ないことの大切さもわかっている、という設定です。
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(最終話)への応援コメント
山城君、頑張りましたね……っ!(*´▽`*)
いい子なので、彼には幸せになってほしいなぁと願ってしまいます(*´▽`*)
作者からの返信
彼はいずれ良い子と付き合って幸せになる日が来ると思います……たぶん。
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(第三話)への応援コメント
本編のあとだから、というのもあるのでしょうが……。
山城君視点での米田先輩が本当にスマートで格好いいですね!(*´▽`*)
作者からの返信
山城はちょっと米田を美化し過ぎなところはありますよね。
ギャンブルで免許取れなかったとかクズい面を見てないというのもありますが。
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(第一話)への応援コメント
ようやく書籍を読み終えたので、こちらにもまいりました!(*´▽`*)
有休を使って、ラストは一気に読んじゃいました~!(≧▽≦)
作者からの返信
書籍版だけでなくこちらのオマケまでお読みいただきありがとうございました!
貴重なお休みを私の本に使っていただいて恐縮です。
最終話 夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならないへの応援コメント
一気読みでした。
自分はエッセイでの猛プッシュから興味を持って読み始めたのですが、とても良かったです。
特に最後の一文はおお、となりました。タイトルはこういう事だったんだなぁと。
ちなみに書籍の方も買わせていただきました。これから読み比べるところです。
コメント失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちゃんと宣伝効果があったようなので、エッセイ書いておいてよかったです! 書籍のお買い上げもありがとうございます!
書籍版は細かいところもブラッシュアップされていますので、ウェブ版よりお楽しみいただけると思います。引き続きよろしくお願いいたします!
書籍版の予約受付開始しました。への応援コメント
おもしろかったです。今は日本にいませんが、帰国したときに買おうと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
楽しんでいただけて幸いです。
帰国された際に売っていたら是非よろしくお願いいたします!
最終話 夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならないへの応援コメント
コメント失礼いたします。
昨日書店で春さんの表紙をみかけて、そういやカクヨムにバナー出てたな〜と手にとってみたところ、なんだかすごく手触りが良く(?)て、初めてホラーを買いました。
先が気になりすぎて久しぶりに徹夜で一気読みしたんですが、夢中で読んで辿り着いた最後の一文に、鳥肌が立ちました。ここに、こう持ってくるのかと。
最後の余韻は、これがエモいという感情か……と、新しい言葉が腑に落ちた瞬間でした。
中盤では「未来の自分なんて他人だよ」のセリフが、とても印象深かったです。
比べてみたくてweb版も拝見したんですが、特徴のつかめない男はwebでは僧形だったのですね。もぐもぐするって、この人はもしや……?
確かにホラー小説なのに、泣けて、素敵で、不思議な読後感でした。
また米田さんの活躍を見てみたいですが、ひとまずイカに入信してきます!(笑)
作者からの返信
コメント、そしてお買い上げありがとうございます!
お褒めいただき光栄です!
装丁家さんや編集者さんが紙やニス加工にもこだわってくださって、書籍版は手触りが良く、角度によって部分的に光沢が出るようになっています。
WEB版はちょっと粗いところや本筋と全く関係ない謎の小ネタが残っていたりしますが、異界の男の正体は想像通りかと思います。
イカ宗教への入信もありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第9話 怪談の現場へ――への応援コメント
ここそこでふと笑えたり、はっとさせられる価値観が散りばめられていて素敵です。手を繋いでしまいましたね。ドキドキ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
普段、ホラーを読み慣れていない方も最後まで読めるよう二人の関係性やユーモアに主眼をおいて書いてみました!
引き続きよろしくお願いいたします!
新作予告 山城が入ったサークルへの応援コメント
イカを信じる?
サッカーの勝敗とか?
書籍版刊行記念特別短編 呪われたデビュー作への応援コメント
いや、そこ疑うか?
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(最終話)への応援コメント
山城、頑張れ!
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(第三話)への応援コメント
出来るよにならないと
米田先輩みたいに留年かもよ?
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(第二話)への応援コメント
乃亜じゃなさそう
最終話 夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならないへの応援コメント
面白かったです。
最後、乃亜が現実に居ないのはちょっと寂しいですが、いつか会えると良いですね。
作者からの返信
本編最終話までお読みいただきありがとうございました。
カクヨム版は書籍版と比べるとどうしても拙い所が残っていたり、加筆した一章分少なかったりするのですが、楽しんでいただけてよかったです。
またいつか二人が会える日は来ると思います。
第24話 赤い女が来るへの応援コメント
何だ乃亜じゃないんだ。
第23話 後輩の彼女への応援コメント
さあ、来るか?
いや、来てくれ!
第22話 もう一つの赤い服の女の怪談への応援コメント
異世界とインターネットがある種の信号で繋がっているのも悪くないですね。
お尻みたいな名のAIは異世界との通信者?
第21話 彼女からの手紙への応援コメント
私も、小説読んでて、急に名字と名前が入れ替ると『え、誰?』てなります。
第19話 東京に帰るへの応援コメント
乃亜、もうかえってこないんですね。
第16話 ウシイド祭りへの応援コメント
何故か、世界中にいる牛の頭の鬼。
第14話 いざ取材旅行へへの応援コメント
…ストーカーまがいだな。
第13話 「呼ばれた」への応援コメント
実は、ふとしたことから、人間も、機械と同じように、ハードウェアである肉体と、ソフトウェアである精神に別れており云々…
って信じてしまっています。
第11話 怪談ライターの夏休みへの応援コメント
ニホンカワウソでもいいんじゃね?
第9話 怪談の現場へ――への応援コメント
そら、気分が良くなる要素は無いからな、悪なるやろ。
第8話 自主制作映画の怪談への応援コメント
お、幼馴染モノ???
第7話 怪談取材に現れたのは――への応援コメント
異世界の入り口があるとすれば、さて、いわゆるダークマターが関係する…って思うなぁ。
第6話 操山出版の仕事への応援コメント
やりたいことで食っていけるほど社会人は楽ではないさ。
第5話 なにをもって解決とするのか?への応援コメント
イヤ、断るこたぁ無いだろう
第4話 オカルトマンションの怪への応援コメント
見えない階層が見えるか。
家賃はいくらだろう。
第2話 墓地を見下ろすマンションへの応援コメント
ゲイではあるまい
第5話 なにをもって解決とするのか?への応援コメント
笹 慎さんのノートから飛んできました。そしてすぐにファンになりました。五カ年計画で平気だったり怖いモノがいる場所へのフットワーク軽かったり連絡先を断ったり、主人公の人柄が所々さりげなく勇者なところが好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
主人公の人柄を気に入っていただけてよかったです。
カクヨム版はまだ粗い所が残っていたり、一章少なかったりしますが書籍版の雰囲気はだいたい伝わるかと思いますのでぜひ最後までお楽しみくださいませ。
書籍版の予約受付開始しました。への応援コメント
電子版買いました!旅行中に一気読みしちゃって、楽しい気分をいただけて感謝
作者からの返信
お買い上げありがとうございます!
楽しんでいただけてよかったです。こちらこそ感謝でいっぱいです!
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(最終話)への応援コメント
初めまして。本編と番外編を最後まで読ませていただきました。
山城くん、瑠華ちゃんが米田先輩と自分を比べていたことに気づいていたのですね。それでも腐らずに、先輩の仕事や眼差しから学ぼうとする姿に、エールを送りたくなりました。
タイトルの意味が腑に落ちるラストが素晴らしく、どんな形であれ、米田先輩が乃亜と再会する日が来たらいいなと願わずにはいられませんでした。素敵なお話を、ありがとうございました。面白かったです!
作者からの返信
はじめまして。コメントありがとうございます!
カクヨム版は書籍版と比べて粗いところが沢山残っていたり、章が一つ丸ごと抜けていたりとちょっと恥ずかしいのですがこうしてお楽しみいただけたので、非公開にせず残していてよかったです。
本日中(を目標)に直接の続編ではないのですが、同じ大学を舞台にした新作を公開する予定ですのでそちらもよろしければご覧いただけますと幸いです。
第4話 オカルトマンションの怪への応援コメント
こんにちは!
相互フォロわしていただきましたのもあり、気になるがさらに気になって読んでみようと参りました。
学くんの一人称から始めは僕っ子? と思ったのですが、逆に一人称に大学生にしては落ち着いた性格が出ているのかもと思いました。文章が自然で読みやすく、そして先を読ませますね……このあと何が起こるのか気になります。
読めるのが電車の中くらいなのでゆっくりになりますが……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なるべく読みやすい文章を心がけているのでそうおっしゃっていただけて幸いです。
書籍刊行後も全文残しますので、ゆっくりお読みいただければと思います。
書籍版刊行記念特別短編 呪われたデビュー作への応援コメント
……結局あの手紙は何だったんでしょう。古川さん……なのか……な?
妬みとかそんな感じで送ったとか……。
作者からの返信
早速お読みいただきありがとうございます。
まぁ、そこをはっきりさせないのがホラーっぽくていいのかなとw
最終話 夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならないへの応援コメント
完結おめでとうござます。
狭間のような、あちらの世界に行ってしまった彼女の事を、目に見えない感覚で感じ取っている主人公の切なさがジンワリ響く終わり方でした。ホラーだからバッドエンドだけど、でもそれとはチョッと違う不思議さが良かったです。番外編も、楽しみに拝読させていただきます。お疲れさまでした。(*^^*)
作者からの返信
本編最後までお読みいただきありがとうございました。
読後感が悪くないホラーが書きたいと思って書いた作品なので、伝わってよかったです。
書籍版と比べて拙い所が多いですし、章も丸ごと一個少ないので残すか悩んだんですが、こうして楽しんでいただけたならカクヨム版も残しておいてよかったです。
第12話 奇祭への応援コメント
久方振りに来訪できたと思ったら……何と書籍化ですか!?おめでとうございます!!
奇祭、全国に確かにありますよね。コメント欄の方のゴーサマ、捕まると死んでしまうと有名な祭りです。
怪談……というかオカルトは不思議なもので、創作物が伝播したりすることもありますね。一例としてはコックリさん。基本的にはバラバラながら時折離れた地で同じ様なルールや結果がでたりします。
また、面白いもので私が何の知識を得ない状態で創作したものと同じ話をオカルト系YouTuberが語っていたりとします。まぁ、こちらは“どこかで見聞きして忘れている”可能性もありますが……。
そういえば家も何か気温低いんですよね……。何か居るのだろうか……?
作者からの返信
ありがとうございます!
もうあと10日ほどで書籍版も発売予定です。
怪談が同時多発的に発生したりするの面白いですよね。
YouTubeのお話は赤村さんの創作を耳にした可能性ありますが、伝播したと思う方がロマンがあります。
おや、何かいるのかも……しれませんね。
最終話 夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならないへの応援コメント
流れの中で出てくる怪談が面白く、それぞれが繋がっていて一気に読んでしまった。
楽しい時間を得ることができ、感謝します。
作者からの返信
本編最終話までお読みいただきありがとうございます。
カクヨムに残しているバージョンは書籍版と比べてだいぶ粗いところも残っていて恥ずかしくもあるのですが、お楽しみいただけて幸いです。
第9話 怪談の現場へ――への応援コメント
こんにちは。
文庫を楽しみにしたくて控えておりましたが
どうしても気になり読み始めてしまいました。
アカン!面白!文庫の発売が待てなくなりそうです。
怖いので陽気な音楽でも聴きながら昼間に読んでおります。
いえいえ、発売日はとても楽しみにしております。
「ワンダと巨象」は夢中になったゲームでした。
「ドライヴ」あらすじを観て避けていた映画だったのですが・・・。
拙作にお立ち寄り頂き 誠にありがとうございます。
嬉しく思う反面、半端なものは書けないぞ!と
良い意味で力が入ります。
ビデオテープやフィルム等
笑えない話が多くて
ホラー方面のジャンルとしては
最高の素材といえば素材なのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつも作品拝読しています。テンポが良く読めていいなぁと思っています。言葉のリズム感が絶妙ですよね。
書籍版はエピソードも少し違いますし、こちらはお試し版としてお読みください。
作中に登場する実在の作品名は私自身が好きなものと、本作の設定や展開を示唆するものになっていて、知っている人はより楽しめるというちょっとしたギミックになっています。
ドライヴは私の一番好きな映画なんですよ。面白いですよ。
第16話 ウシイド祭りへの応援コメント
牛鬼といえば、ゲゲゲの鬼太郎で子供の頃に見た覚えがあります。妖怪の中でも最恐と言われるトップクラスの存在。言い伝えが恐ろしいですね。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
全く誇らしくない地元キャラですw
古典怪談の成り立ちみたいなものもバリエーションとして入れたくて書いたエピソードです。
書籍版の予約受付開始しました。への応援コメント
うわぁ、予約スタートしてるんですね。
是非とも予約したいと思います。
素敵な装丁画ですね。
作者からの返信
先日スタートしました!
予約はイマイチ伸び悩んでいるようですが、装丁画効果で伸びてくれたり店頭でジャケ買いしてくださる方がいたらいいなと思っています!
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(最終話)への応援コメント
和田正雪様、こんにちは😊
クゥ~、山城さん、なんか泣けてきます。
彼なりに成長したなって思えて……。
瑠華ちゃんとは別れることになったけど、きっとこれを機に前を向いてしっかり歩める気がします。
こちらの番外編もとても素晴らしく面白かったです。
ありがとうございます✨
作者からの返信
番外編までお読みいただきありがとうございました。
蛇足感あるかなと思いつつ、彼なりの成長や二人の結末まで書きたくて書いてみました。
お楽しみいただけたようで書いた甲斐がありました。
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(第一話)への応援コメント
うわぁ、番外編、山城ライター編ですね。
面白そうです。
この続きは明日、又ゆっくり読ませて頂きます。
楽しみです(^^♪
作者からの返信
山城の成長が垣間見えるような内容になっています。
こちらもお楽しみいただけると幸いです。
最終話 夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならないへの応援コメント
和田正雪様。
最後の一文が何とも切なくもあり愛を感じます。
米田さんが、しっかりと前を向いて進める理由でもある気がします。
色々な怪奇現象や都市伝説を通して、色んな想いが詰まったとても素晴らしいお話しでした。
最初から最後まで、いつの間にか物語の中に惹き込まれるほどの面白さに溢れ、米田さんという人間像も好感が持てました。
登場人物もそれぞれが独特で濃いキャラで良かったです。
米田さんのバイトの後を引き継ぐ人が山城さんだったのはウケました( ´艸`)
なかなか天然で憎めないキャラの山城さんがこのホラーともいえる謎めいた物語の甘味料となって存在感が大きかった気もします。
和田様、読み応えのある素敵なお話しをありがとうございます✨
作者からの返信
本編最終話までお読みいただきありがとうございました。
書籍化に際してかなり改稿したので、カクヨム版は拙いところも沢山残っているのですが楽しんでいただけたようでよかったです。
第16話 ウシイド祭りへの応援コメント
ウシイド祭りが行われるようになった経緯が怖いですね。
乃亜さんのご両親が突然姿を消した時と重なり、嫌な予感がします。
作者からの返信
古典怪談が生まれる流れのようなものが書きたいなと思って作ったエピソードです。
このくらいから作品のメインテーマに踏み込んだお話になっていきます!
第4話 オカルトマンションの怪への応援コメント
初めまして、こんばんは~。
赤い服の女は幽霊じゃなかった。としても墓場の真ん中で住んでるマンションを下から見上げている所を目撃したら、そりゃ怖いですね。
3階のマンションが夜中に4階が出現するのも不思議ですね。最初に部屋に現れた赤ん坊も気になるし?……。本当に怖いのはこれから始まるのでしょうね?
作者からの返信
はじめまして!
コメントありがとうございます!
意外と変な人も幽霊くらい怖かったりしますよね。
ホラーが苦手な方にも楽しんでいただけるように書いてはいますが、ここからが本編という感じにはなると思います!
第1話 怪談ライター米田学、最初の事件への応援コメント
和田正雪様、初めまして!こんばんは😊
和響様の紹介を見て訪問させて頂きました。
冒頭からとても読みやすく興味をそそられる内容にスーッと惹き込まれていきました。
どんな事件なのか興味津々です。
作者からの返信
はじめまして!
コメントありがとうございます!
読みやすいと思っていただけてよかったです。
お楽しみいただけると幸いです!
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(最終話)への応援コメント
山城も自分で何が足りなかったか理解して前に進んだっていうのは良い終わり方ですね。ちゃんと後輩も成長してるんだなって。
番外編も面白かったです!!
作者からの返信
番外編までお読みいただきありがとうございます!
山城も米田から良い影響を受けているということを描いてみました。
最終話 夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならないへの応援コメント
ふとエッセイをお見掛けしてこちらも読み始めたのですが、
面白かったです!!
なにより文章がなめらか? って表現すれば正しいのか分かりませんが、非常に読みやすく物語に没頭できました。
各種エピソードも謎を抱えたままだったりのホラー風味はあっても読後は恐怖感よりもモヤっとしていなくて爽やかな気分です。
作者からの返信
エッセイきっかけで読んでいただけたんですね。書いた甲斐がありました!
読みやすい文章を心がけていたのでそうおっしゃっていただけて光栄です!
第11話 怪談ライターの夏休みへの応援コメント
捏造はしない辺りに潔さが……。そして徹底して金を出さない編集長(笑)
体験談を求め怪奇スポットへ行くとオカルトではなくリアルの恐怖があったりします。ホームレスやら不法外国人やら、建物倒壊やら……。
頑張れ、米田……。
( ;∀;)
作者からの返信
米田は真面目系クズなので、変なところで真面目が出て損をしますね。
編集長は記事や作品のクオリティを求めるのに金はケチる、ザ・傲慢経営なのですw
確かにオカルトスポット見学は観光スポットじゃない廃墟はリアルな身の危険もありますし立ち入り禁止だったりするので実際には行きにくいですよね。
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(最終話)への応援コメント
完結おめでとうございます。
ああ、別れてしまったんですね。
山城くん、まだ未練があってもそれを断ち切って受け入れるなんて、切ないけれど頑張りましたね。
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分の無力さを自覚して、彼女の気持ちにも向き合った結果の最善の選択ですよね。
少しはこれで成長できたのかなと。
番外編までお付き合いいただきありがとうございました!
第21話 彼女からの手紙への応援コメント
乃亜がこの世を捨てた理由が同情出来るような、でもその思考回路が少し怖いような複雑な感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
乃亜はかなり独特な思考なので、本心も米田にうまく伝わらず結果的にこういうすれ違いの究極みたいなことになってしまいました。
ちょっと怖いですよね、こういう考え方の子。
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(最終話)への応援コメント
山城くんががんばって成長しようとして、成長しているのに、じーんとしました。
自分の彼女が米田先輩に心ひかれていると気づきながら、米田先輩のいいところをひとつひとつ認めることが出来る、それは彼の偉大な長所だと思います。
明るくて素直で、伸びしろがある山城くん、大学生らしくてとてもいいなと思います。
そして最後、涙を見せずに伝票と掴んで立ち上がる強がりもぐっときます。
瑠華ちゃんは惜しい人と別れてしまったかもしれません。
作者からの返信
番外編の最後までお付き合いいただきありがとうございました!
もうちょっと後で二人が出会っていればまた結果は違ったかもしれませんが、なかなか良いタイミングで出会えないのが人生ですよね。
山城はこれからもっと成長して、より良い出会いがあると思います。、
第5話 なにをもって解決とするのか?への応援コメント
ホラーに赤ん坊(子供)絡みは怖いですね(笑)。
何だろう、どうして人間は(特に若い時代に)ホラーに興味を持ってしまうのか。
その心理分析をしていくと、面白いでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
小さくて意思の疎通ができない人間と考えると赤ん坊も少し不気味に思えるの不思議です。
たしかにおっしゃる通り、ホラーも絶叫マシンもですが、あえて自らにストレスを与える娯楽については心理を掘り下げると面白い気がします!
第24話 赤い女が来るへの応援コメント
都市伝説は乃亜さんではなかったのですね…。
そして彼女を愛していると、思い知る…。人は誰かを失ってから、その人の大切さを知るのかもしれませんね(´;ω;`)
作者からの返信
米田は鈍い男なのでだいたいのことが手遅れになってから気づくタイプですね。
ただ頑張ったところで彼のこの状況が回避できたかというと難しい気もしますが……。
第22話 もう一つの赤い服の女の怪談への応援コメント
都市伝説の体験者の話は、都市伝説とは少し違います。赤い服の女が、彼の彼女ならば、乃亜さんではないのでしょうか…?
都市伝説と乃亜さんに近づいているようで、その微妙な食い違いが、この後どうなるのか興味を引きます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
都市伝説の女が何者なのかというのはこの後の展開をお楽しみに!
第21話 彼女からの手紙への応援コメント
赤い服の女の子の都市伝説、乃亜さんと関係がありそうですね……(>_<)
そして異界への入り口である井戸が塞がれてしまったことはどう影響してくるのでしょう……?
作者からの返信
このあたりから本編クライマックスです。
井戸がなくなると井戸以外で異界と接しているポイントを探すしかないわけですが……。
第19話 東京に帰るへの応援コメント
乃亜さん……存在が希薄に……(´;ω;`)
書籍化を一緒に喜んでくれる人がいない……乃亜さんの喪失を感じます。
作者からの返信
山城と古川は喜んでくれますが、乃亜がいないとやっぱりそんなに嬉しくはないですよね。
第6話 操山出版の仕事への応援コメント
ヤクザは名前も間違わせてくれないんですね……。やっぱり名前には誇りがあるのでしょうか。こんなことがあれば嫌でも慎重になりますね。
作者からの返信
以前に読んだヤクザ取材のルポで名前を間違えてめちゃくちゃ怒られたみたいな話が書いてあったので、こんなこともあるのかなと。
幽霊には叱られないのでオカルト取材の方が怖いジャンルの中では楽そうだなと思います。
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(最終話)への応援コメント
米田さんの、自分に対して他人事っぽいところ、なんか自分に近いなぁ。(笑)
好きなホラーチャンネルと似たところがあり、物語に没入できて凄く楽しめました。
いろいろ観れるほど恐怖に耐性はないんですが、人から勧められた物だったので一通り視聴。そのせいか怖いだけじゃなく、ドキュメンタリーもあるんだよなーと見方が変わったりしてます…。
そういった個人的なことも含むんですが、正体は何なのかと探っていくのって、一番怖いんじゃないかと最近思います。
米田さんと乃亜の関係。奇妙なんですが、どこか温かさがあり良いなぁって感じました。
番外編の山城くんからの視点、米田さんがスマートでなんか笑っちゃいました。真面目にみえて駄目というのを見てきたから、そのギャップなんですかね。
なんでも長い間やってると、それが抜きん出たものになるのかなー。最後まで楽しかったです。
作者からの返信
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
楽しんでいただけたなら何よりです。
米田は恐怖や自分への不利益に対して不感症気味で、怪異をストレスなく深追いできるので、読者さんがその怖いことを後ろから追体験できるように書けたのかな?と思っています。
山城は米田に対する最初の印象が良かったので彼の一人称視点だとクズな部分が描かれないというのはありますね。
番外編 怪談ライター見習い、最初の事件(最終話)への応援コメント
瑠華ちゃんも米田くんを好きだと思いながら、別れを切り出せなかった……恋愛って難しいですね。
二人を見守る母親のような気持ちなので、二人には別々の道を歩んでも物語の中で活躍して欲しいです!!
作者からの返信
キープするつもりはなくてもなかなか言い出しづらいものですよね。
また別作品で二人の今後についても触れる機会があればいいなと思っています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
第6話 操山出版の仕事への応援コメント
目は確かに死んでる。だが、他人に共感とかできなさそうで、感情の起伏が薄いところは高く評価している……うん、自分だったらここには絶対就職しません(確信)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、こんなところに就職するのは他に行き場がない人だけです笑