応援コメント

第11話 怪談ライターの夏休み」への応援コメント

  • ニホンカワウソでもいいんじゃね?


  •  捏造はしない辺りに潔さが……。そして徹底して金を出さない編集長(笑)


     体験談を求め怪奇スポットへ行くとオカルトではなくリアルの恐怖があったりします。ホームレスやら不法外国人やら、建物倒壊やら……。


     頑張れ、米田……。
    ( ;∀;)



     

    作者からの返信

    米田は真面目系クズなので、変なところで真面目が出て損をしますね。
    編集長は記事や作品のクオリティを求めるのに金はケチる、ザ・傲慢経営なのですw

    確かにオカルトスポット見学は観光スポットじゃない廃墟はリアルな身の危険もありますし立ち入り禁止だったりするので実際には行きにくいですよね。

  • 実話怪談というのが、とてもリアルで面白いです。
    これまでの話もライターとして踏み込む箇所に区切りを付けているのが斬新です。

    また、無理して掘り起こして解明しようとせず、記事に載せる内容で、物語内の恐怖を書かれていてすごいと感嘆しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    必ずしも整合性がとれなかったり、解明不能なところが実話怪談の面白いところかなと思い、本作で取り上げました。
    ちなみに三角形の部屋や終盤のネタは私自身の経験が元ネタだったりします。

  • クールで真面目に見えるけど、大学5年生確定の怪談ライター!
    そして「あちらの世界」に興味津々なリケジョな乃亜さん。
    キャラが立った登場人物、もう確定の面白さ!

    ふたりの出会いは心霊現場、何かと普通じゃない。最初は乃亜さんを避けていた主人公も、一緒に取材をするうちに、ココロの距離も近づいてきて…と、ホラーとほんのりしたふたりの関係の進展が、2本立てでこの後の展開に期待が盛り上がってきました(*´∀`*)ノ
    続きを拝読するのが楽しみです!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    そのようにおっしゃっていただいて恐縮です。
    読んでいただく方を怖がらせるよりも二人の関係性を描くのを重視したので是非そこに今後もご注目ください!

  • そんなに嬉しくもない気遣いに、恩着せがましさが面白かったです。
    細やかな出版社の裏側の描写、小市民な主人公のモノローグにリアリティがあって入り込みやすいです。引き続き楽しませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分の大学時代のバイト経験をもとに書いたシーンですが実際に似たような嫌味を言われたのでリアリティが出ていたかもしれません。

    引き続きお楽しみいただけますと幸いです!

  • こんにちは。
    怪談を文系的に扱った作品は、今まで何度も拝読してきましたが、
    理系的に怪談を扱おうとする作品には、出会っていませんでした。
    これぞ、オリジナリティというのでしょうね。
    さすがメフィスト座談会レベルになると、文章も軽妙で、テンポもよく、
    面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私には勿体ないような感想です。
    一応、SF的解釈ができるようにはしてありますが、やはり怪異は怪異としての不思議さや怖さが大事なのでバランスが難しいところです。
    (あまり書きすぎても作品として面白くなくなってしまいますので……)

  • 文体も軽やかで読みやすく、一気に読んでしまいました。
    キャラクター性も良いですねえ……

    わたしも、こう言った怪談の裏側のような話が好きなので、楽しみに読ませていただきます

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    嬉しいです。
    最終話まで投稿予約は完了していますので、最後までご期待を裏切らずにすむといいのですが。