第17話 もう戻れない⑤への応援コメント
夕姫さん、すごく人間ができていて、それでいてお茶目な、魅力的な方ですね。ただ、誤解を受けやすい性分であり、そこも深琴さんと似たところがありますね。
そして、相模くんは深琴さんを遠ざけようと、優しい嘘のつもりで意図的に急所を突くようなことを言っていたのでしょうが、その実、かなり深琴さんの本質的な部分を捉えていたのですね。当てずっぽうの言いがかりなら逆上して終わりですが、図星を突かれているのならそれはそれで正面から向き合うのは辛い部分があり、一方で乗り越える価値もあるわけで…とにかく深琴さん、また一人親友も得ましたし、いい流れになってきましたね!
作者からの返信
夕姫も深琴も外見は真面目で近づき難い印象を受けるタイプの人物ですが、中身はかなり人間くさく、大きなギャップを抱えたキャラクターです。確かに2人はとても似ていますね!
おっしゃる通り、おそらく相模ほど深琴を間近で観察して、その本質を見抜いている人物はいないでしょう。相模に傷つけられたことが深琴に自身が長く抱えていた課題を突きつけるきっかけとなり、深琴が一歩踏み出すために背中を押したような形になっています。傷つけたのはともかく、意外といい働きをしていますね。
第17話 もう戻れない④への応援コメント
この1話だけでも情報量が多く、深琴さんに対する理解がかなり深まった気がしています…。
互いに自覚できないまま終わった恋の余韻に浸る間もなく吹っ切る深琴さんと聖山くん…単なる両片想いとも違うこの関係、味わい深いですね…。まるで10年後の同窓会で交わすような会話だなと思ったのですが、それだけお二人がすでに大人びていて、精神年齢が高いということなのでしょうね。
赤い実の喩え、鮮烈なイメージを掻き立てるとともに、「今優先すべきものはこれだ」という明確さの指標にも思え、秀逸だと思いました。
湊くんに対する、純粋な愛情とは別にある執着的な部分は、深琴さんが一方的に背負ってしまった、これもある種の返報性のような、罪悪感の変形とでも呼べるものでもあったのですね。
そして相模くんのやり方は深琴さんにとって、余計なお世話というより、普通に嫌な部類だったのですね笑 これは一発暴れてやらないといけません…!
作者からの返信
おっしゃる通り、聖山亮司と深琴のテーマは「無自覚なまま終わった初恋」です。互いへの恋心を自覚しないままそれぞれ違う想い人を見つけた2人ですが、けして悲しい恋の終わりにはしたくないと思っていました。互いへの想いが手に負えないほどに熟しすぎて、とてもじゃないが恋なんて言葉で片付けられるような気持ちではない、という意味で使用した赤い実の比喩を褒めていただけて嬉しいです!
普通のヒロインだったら傷つけられて折れてしまうか、あるいは聖母の如き包容力ですべて許すパターンになるはずのところで、「よっしゃ1発殴るか」となるのが実に深琴らしいですね笑
第4話 それは残酷な⑤への応援コメント
はじめまして。
コメント失礼致します。
どストライクに好みのお話です!
面白い〜。
応接してます。
作者からの返信
はじめまして!
読み返しに来てくださったのですね。ありがとうございます☺️
王道学園ラブコメの中に私の好きな要素を詰め込んでみました。好みと言っていただけて嬉しいです!
彼らの物語をどうか見守っていただけると幸いです。
第8話 あなただから④への応援コメント
企画からやってきました!
王道のラブストーリー……。こういうの大好きです!
まだ読み途中ではありますが、時たま感じるキュンキュン感がたまりませんっ!
引き続き読ませていただきます。
作者からの返信
はじめまして!
拙作を覗いて、ときめいていただけて嬉しいです。
そして素敵なレビューもありがとうございます!
蒼さかな様の作品も後ほどじっくり読み返しに伺いますね☺️
第8話 あなただから④への応援コメント
杏南ちゃんのエピソードよかったです。
二人の関係もすこしずつ変わっていきますね。楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます!
「相手の気持ちに答えない理由は自分の中に作るべきだ」という7、8話のテーマは、現実の恋愛においては些か厳しすぎるものですが、『心に報いる』がテーマの本作では重要なものでした。
ゆっくりと、けれど確実に変化していく2人の関係性をこれからも見守っていただけると幸いです☺️
第15話 ほどける⑤への応援コメント
ひなさん、よく言いました…! よく最後まで深琴さんに食らいつきました! 深琴さんも思い詰めて混乱したままのような感じでもあったので、お互いちゃんと言いたいこと、今言うべきことを吐き出せて良かったですね…。
作者からの返信
宇梶ひなは手弱女に見えて、結構強かな女です。
同時に今回は「1人でいたくない」というひなの弱さが深琴の心を救う結末となりました。同じ痛みを背負った2人が寄り添う決断をしたことは、今後の展開に大きな意味を持ちます。
一方的に救われるだけではない、きちんとぶつかって寄り添う2人の在り方は、まさに親友としての模範解答だと思います。ひなが深琴の親友でよかった…!
第15話 ほどける③への応援コメント
客観的には鹿島さんの言う通りなのですが、当事者としての繊細になっている感情としては、発端となってしまった、巻き込んだ、自分にも落ち度があった、というほんのわずかな罪悪感すら棘となり刺さってくるというのが理解できます。
それにしても深琴さんは自罰的すぎる気がしますが、この自立心の強さが彼女の良さでもあるので、なんとか折り合いをつけてほしいですね…
作者からの返信
とことん自分に厳しい深琴の性は、魅力であると同時に欠点でもあります。
おそらく現在彼女の周囲にいる人々は、彼女のそんな在り方に惹かれてここにいるはずなので、近づくほどに想うほどにそんな彼女の厳しさが痛ましく感じられてしまう、という矛盾を抱えてしまいます。難儀な女ですね。
だからこそ、鹿島夕姫のように常に客観的な視点から無感情に深琴に正論をぶつけられる相手が必要なんですね。
第14話 負けたくない⑦への応援コメント
やり方と疑う相手を間違えてしまった相模くんですが、私は彼を支持します。深琴さんを想って本気で怒り、行動したことは、それだけを取っても間違いなく称賛に値すると思います。ただ強いて言うなら、探りを入れることに夢中になって、守りが疎かになってしまったというのが、深琴さんを助けるという本分を忘れて本末転倒になってしまったという、そこに限っては明確に失敗でしたね…完璧な判断ができなかったというだけで、とても立派な彼氏だと思います。
作者からの返信
相模を庇っていただけること、涙が出るほど嬉しいです。
自分のために怒りを顕にすることもできない深琴のために相模が憤ることで、どれほど彼女の心が救われたか。
深琴と過ごす中で人のために心を砕けるようになった相模ですが、今回はやり方を間違えてしまいました。
それでも目の前の不義を見逃さない、深琴の彼氏として立派な在り方だと思います。
エピローグ②への応援コメント
完結おめでとうございます、そしてお疲れ様でした!
深琴らしさ、相模らしさを何度も問い直しながら「二人らしく」に辿りつく道程が美しいエンディングでした。
二人の支えを「肩」で表現したのがとても好きです。
作者からの返信
市亀さんありがとうございます!
王道ラブコメの果てに2人だけの答えに辿り着くことができて私も安心しました。
相手の心に踏み込むことも上手に頼ることもできない2人が、それぞれ自立した人間として立ち上がるために寄り添う姿をどのように表現したらいいだろうと悩んで「肩を貸す」という結末に至りました。
更新のたびに反応をいただけて嬉しかったです。最後まで彼らの物語を見守っていただき、ありがとうございました!☺️
第11話 もう一度恋からはじめましょう④への応援コメント
兎堂くん、純粋に共感で懐いていただけだったのですね。自主映画の件も、相模くんや柳先輩に対する辛辣な態度も、恋愛という文脈で語られ、それを至上とするような風潮への反発だったようですね。しかし、誤解を受けることに対する反発が嫉妬と解釈され、さらに誤解を招くという、難儀な性質を持っている人でもありますね…
私も「男女→恋愛」という一元的な関係性の規定には違和感を覚えるタイプなので、兎堂くんの価値観と悩みには共感を覚えます。いつか本当の意味での、彼の「片割れ」が現れるといいですね。
作者からの返信
共感故に深琴を相模から庇おうとしていたのが、周囲からはまるで深琴に恋をしているように映ってしまう、実に厄介な男です。
物語の作者として、恋愛ジャンルの作品だからといって恋愛を賛美するつもりもなく、この世界の中に恋愛を人生の選択肢から確固とした意思をもって外した人もいるはずだと思いました。
いつかただの人間と人間として、恋とともに生きてくれる存在が現れてくれることを私も願うばかりです。
第17話 もう戻れない④への応援コメント
深琴さんと聖山くんの関係性、めっっっちゃ好きですね……
友情だけでもなく、恋愛だけでもなく、変化しつつも「大切」なことは変わらない。そんな絆で結ばれた男女のストーリーを読めて良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます!
私が言うまでもなく市亀さんならお分かりとは思いますが、必ずしも強く思い合う男女の関係=恋愛ではないと思うんですよね。
恋心を失ってなお強く思う姿は、周囲から見れば歪に映ることと思います。「まだ好きなら付き合えばいいじゃん」なんて外野が口出ししても、恋心を失ってなお、そのままの姿で思い合うことは尊いのだと伝えることができれば幸いです。
第10話 嵐のはじまり④への応援コメント
この手の悪ノリを遺恨なく諌めるのって、難しいですよね。意外な鋭さを持つ兎堂くん、小動物系男子かと思ったら、小型肉食獣系男子だったんですね…! なんとなく相模くんの天敵感があります…。
作者からの返信
兎堂は気弱小動物系男子と見せかけて、実は作中でも深琴と並ぶ芯の強さを持ったキャラクターでした。
可愛い顔でクラスメイトや相模に噛み付く様子は、まさに小型肉食獣ですね!
小柄な体躯もあどけない顔立ちも、深琴を強引に振り回さない態度も、すべて相模にはないものです。そういった点では、もしかしたら深琴のタイプの異性なのかもしれませんね。
ここから相模がどのように立ち向かうのか、お楽しみに😊
第10話 嵐のはじまり③への応援コメント
兎堂くん、ぎゅん…! 誰にとってのかは分かりませんが、強敵になりそうな予感がします…!
作者からの返信
兎堂恋はまさに相模と対照的なキャラクターです。オオカミ属性の相模と真逆の、小動物系うさちゃん男子の逆襲となるのでしょうか…!
第9話 姉弟②への応援コメント
限界オタク先輩(略称)! 限界オタク先輩(通称)じゃないですか! 相模くんか湊くんがメインだと思っていたこの章で限輩(さらなる略称)の再登場を見られるとは思ってませんでした!
先輩、備えておられる属性が豊富なので、喋ってる内容がずっと面白いのがズルいです笑 というか相模くんがいないとホントただの顔・性格両面超イケメン…!
そしてクラスTシャツで外出ちゃうところが深琴さんマジ深琴さんって感じです笑
しかしクラスTシャツは必ずダサくなり、良くて部屋着(しかも誰も遊びに来ない時の二軍の方)に成り果てるという悲しい宿命を背負っていますよね…
作者からの返信
限界相模オタク柳楓馬の本領発揮です!!(限輩でめちゃくちゃ笑いました。秀逸すぎます笑)
姉である深琴と弟である柳は、実は深い関係に成りうる可能性を秘めた2人です。そしておっしゃる通り柳は眉目秀麗物腰柔らか弟なのに先輩属性という乙女ゲームでももう少し設定削るだろみたいなキャラなので、本来は彼をメインに1本書けるくらいのポテンシャルの持ち主なんですよね。
すべては相模に執着してしまったばかりに、誰からも見向きされることはないのですが…まさに相模の呪いです。
個人的に、クラスTシャツを平気で着られる人って、学校やクラスの中心にいるような、まさに陽キャ的な人だと思うんです。深琴はどちらかというと陰キャなのにクラスTシャツに忌避感を抱かない辺り、本当学校に興味ないんだな…という残念感が実に深琴らしいです。
ちなみに我が家のクラスTシャツは部屋着からの雑巾コースでした。そんなもんですよね。
第8話 あなただから④への応援コメント
「ひとまず」ということでお付き合いされ始めたカップルが2つ同時の成立、おめでとうございます! よく知らずに言うのもあれですが、現代的な恋人同士の形だったりするのかなと想像しました。どうなんでしょう…教えて相模くん!?
それにしても相模くん、あまりになし崩し過ぎて困惑しまくってますね笑 彼はモテモテゆえに、逆に熱烈でドラマチックな告白に慣れすぎているため、より肩透かし感が凄かったんでしょうね…
しかし、こういう場面ってたとえ百%両想いでもどこかある種の湿度が発生する印象があるので、こんなにカラッとした夏の予感で一杯の爽やかなカップル成立シーン初めて見ました! なんというか、このまま清涼飲料水のCMになりそうなくらい、まさに青春という感じの、普通とは違うベクトルでドラマチックなシーンでした!
2人が、というか他の2つのカップルもですが、どんな夏を過ごすのか、期待が高まりますね!!
作者からの返信
現代的なカップル…なんでしょうか??私にも実はよくわからないです笑
でも現実、この時代にドラマチックな恋愛の果てに恋人という地位に収まるカップルは逆に珍しいのかななんて思いながら書きました。
おそらく相模はこれまでに「好きです付き合ってください!」的なのを飽きるほど経験してきたはずです。そんな中出会った本命の女子が「じゃあ付き合う?」で済ませてしまう深琴だったのは、彼にとって幸だったのか不幸だったのか…やや不憫であるのは確かですね笑
そして清涼飲料水のCM!
なんとも鮮烈な褒め言葉をありがとうございます!
青春といえば夏ですからね(?)、爽やかなシーンに仕上げられてよかったです!😊
第7話 あなたのせいで④への応援コメント
相模くん、このところ完全に乙女ですね笑 しかし他人に興味がない部分は相変わらずです…が、もしかしたら最近は少しずつ覚え始めてはいたりするのかも? と想像しました。
そして、親友の妹…どっちに転んでも気まずさが残るやつ…! 深琴さんの周り、難しい人間関係が渦巻いていますね…。
作者からの返信
相模は本命童貞なので、深琴に対してのみはリアクションが男子中学生になってしまいます……最初の頃を思えば喜ばしい変化なのかもしれませんが🤔
第8話 あなただから④への応援コメント
繊細な心の移り変わりの描写が素敵でした。
新たな関係に進んだ二人の行く末が気になります。
恋っていいなーって、思いましたv(=∩_∩=)
作者からの返信
ここまで着いてきてくださってありがとうございます!😭
おそらく一般的なカップルとはやや異なりながらも、晴れて(?)恋人という関係に至った2人が、これからどんな道を歩むのか。正しく恋愛ができるのか、見届けていただけると幸いです。
第15話 ほどける③への応援コメント
事件の解明の筋こそ鮮やかでしたが……被害のその後こそ深刻、ですね。
読み進めるのが怖い、深琴さんの心が恐怖や自己嫌悪に襲われるのが痛い、という感覚もあります。
けど、ここからが本作の核心だ……という気配も受け取っているので。心して、続きをお待ちしていますね。
作者からの返信
深琴の抱える痛みに想いを寄せていただけて嬉しいです。
今まで不自然なくらいに異性への警戒心のなかった深琴が、これをきっかけに男女の差を決定的に意識し始めます。
おっしゃる通り、ここから相模と深琴という男女の物語が加速します。傷を抱えながらも進む彼らの姿を最後まで見届けていただけますように。
第6話 ここからはじまる③への応援コメント
意を決して語った夢に対し、ともすれば素っ気ないとも取られかねない反応であるにも関わらず、ちゃんと意図が伝わっているというのは、二人の間で築かれた信頼関係が余程強いか、深琴さんが余程嬉しそうな顔をされていたか、その両方なのでしょうね。
…それはそれとして、ひなさん、普段あれだけほんわかしているのに、時々こういう感じで来られるので、心臓に悪すぎますΣ(゚д゚lll)たぶん深琴さんも同じ気持ちのはず…こんなん一生忘れるわけないでしょ!!
作者からの返信
ひなと深琴はたった1年程度の短い付き合いですが、誰よりも深く濃い関係を築き上げてきました。ここで2人が通じ合えているのは、おっしゃる通り、2人の関係性と深琴の表情故ですね。(一人称視点のため、深琴の表情を描写できないのが悔しいです…)
ひなはか弱くあどけない少女ですが、根っこの部分は意外と強かな女でもあります。なので深琴もひなに対してだけは蕩けてしまうんですよね……恐ろしい女です。
第7話 あなたのせいで⑥への応援コメント
切なくて一気に読んでアツーイため息をついてしまいました。
続き、また読ませて頂きますね(^-^)/
作者からの返信
ありがとうございます😊
今回はかなり恋愛というテーマに踏み込んだ回だったので、切ないと感じていただけて嬉しいです!
第6話 ここからはじまる②への応援コメント
金森さん、当時から相変わらずのイケメンっぷりですね。読んでいて安心します。
そして「やってないって言うならそうなんでしょ」、相模くんは彼女と同じ形で理解を示したのですね。それは絆されてしまいますね…
作者からの返信
実は相模も深琴も今まで一貫している部分があり、今回はそれが強く出た回でした。
深琴の芯の強さ、そして相模と深琴が共有する「本人が語ることだけを信じる」という信念が、ひなを通して改めて明確に描かれています。
既にだいぶ絆されてますね……。
第14話 負けたくない⑦への応援コメント
一生懸命だからこそ。想ったからこそ。でも、辛いなぁ。
でも読み手としては、相模君の行動が、鹿島さんを動かしたと思うんですよね。
作者からの返信
形だけ見ると、深琴によって呼び覚まされた相模の人間性が深琴のために発揮された、という尊い結果のように見えますが、相模はその不器用さ故手段を間違えました。
確かに、言われてみれば相模の行動が夕姫を動かしてるんですね。失敗したとはいえ深琴を思いやった結果が結びついたと思えば、多少は救われるのですが…。
誰かの心を踏み躙るやり方では失敗すると学んだ相模が今後どう動くのか、見守っていただけると幸いです。
第14話 負けたくない⑤への応援コメント
なに? 鹿島さん、こんなおちゃめなの?
いちばん、持っていかれたわ!(笑)
最高!
作者からの返信
ぶっとび優等生・鹿島夕姫です!笑
優等生らしい正しさと、常識をぶち壊すようなハチャメチャさを併せ持った夕姫の存在が、深琴の人生に大きな影響を与えます。
今後の夕姫の活躍にもご期待ください😊
第14話 負けたくない④への応援コメント
金森さんらしさを感じます。でも、やっぱりここは相模君に頼ってほしいし。お互いの視点、立場だからこそ。グッときちゃう。
この極限だから、だけど。二人とも相思相愛だよね。見てるとこは、お互いなんだな、と。
作者からの返信
折れない、負けない、たった1人でも戦ってみせる。これぞ1話から一貫する金森深琴の在り方です。
そんな姿が痛ましく感じるのは、きっと相模の目線になって深琴を見てくださっているからなのでしょう。
第14話 負けたくない①への応援コメント
相模君ってオオカミなんですよね。ワンコじゃなくて。その一面を見た気がします。
作者からの返信
作者も忘れがちですが、1話を振り返ってみると相模って自分の目的のためなら人を傷つけることを厭わないクズなんですよね。
深琴と過ごす中で丸く変化したのが、深琴が傷つけられたことにより以前の相模に戻ってしまった。この回帰を経て、物語が大きく動き出します。
第14話 負けたくない④への応援コメント
深琴さんの折れなさや自恃の心、それらが眩しいと序盤から思っていたぶん、今の彼女には胸が痛みますね……相模くんとのすれ違いが切ないです。
事件の真相と共に、彼女たちが自身に見出す答えを楽しみにしています。
作者からの返信
そう感じていただけるのは、おそらく相模に共感して読んでくださっているからなのだと思います。そのように書きたいと思っていたので嬉しいです。ありがとうございます。
相模も深琴の高潔さに惹かれた内の1人ですが、深琴に寄り添ううちに彼女の強さが併せ持つ危うさに気づき、今回のように誤ったやり方でも彼女に報いる道を選びました。
ぜひ彼らの心に寄り添ったまま、ラストまで駆け抜けていただけると幸いです。よろしくお願いします!
第13話 真実の在り処③への応援コメント
ひなちゃんの強さ、そして金森さんの強さを感じます。ここで泣き寝入りしない。そう、こういう強い姿勢、これこそ金森さんだと思う。もちろん弱いところもあって、悩んで。
ただ一人できっと戦うことにはならないんじゃないかと、読者の夢想。
作者からの返信
女子2人の絆の強さを感じるエピソードですね。
他者に共感する力の強さ故誰よりも深く傷つきながらも、けして折れない。これぞ金森深琴です。
しかし同時にその生き方は深琴自身を深く傷つけるものでもあり、周囲の人物の立ち回りが非常に重要になってきます。
今まで深琴に救われてきた相模が、どのように彼女に報いるのか。ここから物語が加速します。
第13話 真実の在り処②への応援コメント
これは作為的。ひどい! って言葉しか出てこない。
作者からの返信
3話や6話でちらっと触れた、1年前にひなを襲った事件の再来です!
この戦いで、深琴、相模、ひな、誠、それぞれの立場や戦い方の違いが明らかになります。
第12話 見つめてくれるなら⑤への応援コメント
なんと言うか、あれですね。金森さんの存在ごみんなにとって、本当に深いって感じます。柳先輩は、兎に角良かったね。認めてくれる人。その人の存在って、やっぱり大きい!
作者からの返信
金森深琴は関わった人間を良くも悪くも変えてしまうタイプのカリスマです。
彼女と出会って大きく変わった人物が1人いますね…。
近況ノートに投げたように、柳は非常に自己肯定感の低い人物です。
ですが深琴が柳を救えたのは、柳が深琴や相模を真摯に見つめた結果でもあり、この結末は過去の柳自身が今の柳を救ったものとも言えるでしょう。
第12話 見つめてくれるなら②への応援コメント
「やれ相模」に笑うwww
わんこちゃん。
作者からの返信
「やれ相模」「はい」は密かに私もお気に入りのシーンです笑
2人の主従関係がよく見えますね。これぞワンコ系男子(?)
第11話 もう一度恋からはじめましょう④への応援コメント
恋という感情を、深く考えるようになったということなのかしら。前のシーンでお友達? との遭遇含めて。相模君は、金森さんにとって、大切な存在になってきている証拠なのかしら。本当に深く重く、そして美しい章末。
作者からの返信
兎堂が深琴に向ける感情は仲間意識なのでした。そうしてその仲間意識も兎堂の勘違いでしたが、「恋をしない」兎堂の存在が、深琴と相模に恋というものを深く考えさせるきっかけを与えます。
実は今回、1話から通して読むととあるギミックが仕込まれており、これにより深琴と相模の恋の行方が示唆されています。いつかお時間ができた時に読み返していただけると幸いです。
第10話 嵐のはじまり④への応援コメント
兎堂くんの本性と言うか。ぎゅんじゃすまないけど。らこういう二面性、ぎゅんですね。
金森さん、面倒くさいと言うだろうけれど。
作者からの返信
兎堂は作中登場人物の中では断トツに厄介な男です。表面的な可愛らしさと内面に抱えた本性のギャップは魅力的ではありますが、付き合わされる人間からしたら面倒くさいことこの上ないと思います。(作者としては兎堂は普通の人間として書いたつもりですが…)
第4話 それは残酷な②への応援コメント
柳先輩、ガチファンじゃないですか!? このわけわかんないことになってる空間面白すぎる…笑
嫌いで嫌いでチラチラ見てるうちに、謎の愛着に近い複雑な感情を抱いてしまうってこと、ありますよね。
作者からの返信
傍から見たら完全にカオスですね笑
仰る通り、相模に対する恨みを一周まわって拗らせてしまったのが柳楓馬という男です。この男も中々厄介な男で、相模に寄せる想いが恨みだけではないのが、また本当にめんどくさい……笑
柳の抱える事情も少しずつ明らかになっていきます。お楽しみいただけると幸いです。
第3話 大切だから⑤への応援コメント
このトラブルを経て、二人の距離がグッと縮まりましたね。それにしても相模くん、色んな表情を持ってて、ズルいですね…!
作者からの返信
2話まで一向に気持ちの重なる気配を見せなかった2人が、はじめてきちんと向き合うきっかけとなるエピソードです。
何が本当の相模の顔なのか、本当の相模はどんな人なのか、想像しながら読み進めていただけると嬉しいです☺️
第12話 見つめてくれるなら⑤への応援コメント
文化祭編、いい読み味でした。
「分かってくれない」と思っていた人間たちが、お互いの世界の見え方を分け合っていく、その美しさが心地いいです。
そして深琴さんのリアクションが、かわいい……
作者からの返信
ありがとうございます!
文化祭編は柳を中心に、メイン2人にも大きな変化をもたらすエピソードでした。近況ノートに投げたように柳についての描写が不十分な点が心残りですが、褒めていただけて嬉しいです☺️
深琴の反応はまさしく今後の展開を示唆するものですね。ここから最終話まで怒涛のシリアスが続きます。ぜひ彼らの物語を見届けていただけると幸いです。
第2話 悪くないじゃん④への応援コメント
うおお…怖い…!
爽やかイケメン、チャラいクズ、さらにその底にある本性が垣間見えた瞬間ですね…!
うおお! 負けないで金森さん!(正確には「まだ負けないで」なのでしょうけど…)
作者からの返信
新鮮なリアクションをありがとうございます!笑
まさにオオカミ属性ですね。これから深琴は負けてしまうのか、負けるとするならなぜ負けるのか。じっくりとお楽しみください😊
第11話 もう一度恋からはじめましょう④への応援コメント
コメント失礼致します。
とても素晴らしい作品ですね。
文章が匠で、空間や色彩などをとても新鮮に感じました。
キャストも素敵でそれぞれの価値観に何度も頷きながら読みました。
縦横無尽な感情表現と言葉のスピード感や面白さなど驚きの連続でした。
私は文章が下手なのでとてもとても羨ましいです。
夢中になって読んだので、💗マークをつけ忘れてしまったりしました。
これからも何度も読ませていただきたいと思います。
💗マークが一度しか付けられないのが残念です。
これからも楽しみに、またお邪魔いたします。
作者からの返信
嬉しいお言葉をこんなにもたくさんありがとうございます😭
キャラクターの持つ価値観にも共感していただけたようで、作者としても光栄です!
また♡や評価までありがとうございます。紫恋さんのお気持ちに報いることができますよう、これからも精進して参ります!
第2話 悪くないじゃん①への応援コメント
会話のテンポ(モノローグでのツッコミ含めて)がすごく楽しいです! そういう意味ではすでに息ぴったりですね。
そして「おいコラおはようございます」に笑いましたw こんなガラ悪い挨拶ヤンキー漫画でも見たことない…『ハイキュー‼︎』の田中さんを思い出しました。おはようございますコラ!?
作者からの返信
テンポにこだわって書いているので褒めていただけて嬉しいです!
やさぐれつつも礼儀は忘れないのが深琴らしいですね。確かに田中さんぽい!?もうそう言われると田中さんにしか見えません笑
第1話 喰うか喰われるか⑥への応援コメント
うわー、ほんとにほぼ直接の原因じゃないですか!? これは殴っていいo(`ω´ )o
そしてこういう経緯だったんですね。この流れなら惚れちゃうのも納得なのですが、本気だとしてもそれはそれとして応えたくないなぁ…という金森さんの気持ちがすごく分かります。あと猫かわいいですからね(←これはあんまり関係ない)
作者からの返信
作者でも殴られるべきだと思います。果たして相模が殴られる日は来るのか、お楽しみに(?)
どんなに男前でもクズとは付き合えない、でも見捨てることもできない深琴が相模とどのように関わっていくのか、ぜひ見守っていただけると幸いです。
ちなみに私も圧倒的に猫派です☺️
第1話 喰うか喰われるか⑤への応援コメント
なるほどー…摂食障害のほぼ直接の原因なら、正直相模くんの因果応報な部分もありますよね。
そして肝心の妊娠は先生の勘違いだったんですね。確認って大事ですよね…
金森さん本当に男前かつ聖女のよう。矛盾するような表現ですけど…要は「強い」んですね。
作者からの返信
正直一連の事件はすべて相模の自業自得なので、深琴が庇ってあげる必要はないんですよね。それでも理想の自分を貫くために手を差し伸べてしまうところが彼女のキャラクター性が現れている点だと思います。
「男前かつ聖女のよう」という表現の的確さに驚きました。
深琴はまさしく聖女のような包容力を持ちつつも、所謂聖母的なキャラクターにはしたくなかったので粗暴さを軸にして作ったキャラクターです。読み取っていただけて光栄です!
第1話 喰うか喰われるか②への応援コメント
はじめまして。拙作に来ていただいてありがとうございます!
うわっ…相模くん、クズですねぇ(直球)
すでにお人好しオーラが半端ない金森さんと噛み合う気がしません…ここからどうやって今の関係に至るのか、とても気になります。
続きを読ませていただきます!
作者からの返信
はじめまして。ご丁寧に感想までありがとうございます!
そうなんです、相模はドクズなんです。相性最悪に見える凸凹コンビがここからどのように心を通わせていくのか、楽しんでいただければ幸いです。
第8話 あなただから④への応援コメント
さばざば?
いや、これは安心感。かけがえのないってヤツですね。
聖山君も良きと思いますが、
本丸。聖山カップルを肴にイチャつくようにしか見えない(笑)
作者からの返信
ドラマチックな展開を経ずに「じゃあ付き合う?」「あっはい」で付き合うのが実にこの2人らしいですね。
深琴も聖山くんも無自覚にイチャつこうとするからタチが悪いですね…🤔
第10話 嵐のはじまり③への応援コメント
きゅんが過ぎてぎゅんw
こういうところ、本当に好きです!
作者からの返信
どうでもいい小ネタに反応をいただけて嬉しいです!
兎堂は相模と正反対なキャラクターなので、きっと一緒にいて癒されるんでしょうね。
相模にも兎堂にもぎゅんしていただけるよう頑張ります!
第1話 喰うか喰われるか⑥への応援コメント
なるほど……喰うか喰われるかとはこういうことですか……ヒロインが狼のようで可愛くて良いですね!!
作者からの返信
無実を証明しきれず噂に呑まれるか、潔白を勝ち取るか。深琴と相模、どちらがより優位となるか。
タイトルにも着目していただけて嬉しいです!
オオカミ系男子と負けず劣らず気の強い女子のラブコメです☺️
第1話 喰うか喰われるか②への応援コメント
相模君、モテる故の悩みですね。
みんなが勝手にイメージを持たれて勝手に決めつけられてみんなの理想が一人歩きしてそれがみんなが求める相模君になってしまって…本当に大変だと思います
作者からの返信
しかも周囲の理想通りの人物を演じなければ「そんな人だと思わなかった」と勝手に失望されてしまうので、相模の抱えるストレスは相当なものだと思います。もちろんそれが周囲に辛く当たっていい理由にはなりませんが…。
最悪すぎる出会いを果たした2人の関係がここからどう変化するのか、温かく見守っていただけますよう。
第1話 喰うか喰われるか⑥への応援コメント
誠に勝手ながら、金森深琴さんの男気に惚れてしまいました。すみません。
作者からの返信
ありがとうございます!
読者に惚れてもらえるような主人公にしたいと思って作ったキャラクターなので、惚れていただけるのが1番嬉しいです!🥰
第3話 大切だから⑤への応援コメント
物語はスムーズに流れ淀みがありません。分かりやすく、登場人物の心情がひたひたと伝わってきます。
青春の一ページを切り取った、心の交流が見事に描かれていて、素敵です。
作者からの返信
嬉しい言葉をたくさんいただけて光栄です。
登場人物の心情もきちんと伝えられているようで安心しました。
思春期にしか生まれない他者の心との交わりや、それに伴う変化を鮮やかに描きたいと思っています。読み取っていただけて嬉しいです!
第7話 あなたのせいで⑥への応援コメント
杏南ちゃんの想いが痛い。聖山君って、何か隠してそうなイメージ。ずっとこらえて、耐えているような。これは続きを待ちたい!
毎回、二人でドキドキして、二人以外でもっとドキドキする!
作者からの返信
杏南はよくも悪くも真っ直ぐな女の子です。そして亮ちゃんもただただ真っ直ぐな人ですが、2人の関係を複雑にする要因は次回登場予定です。
相模深琴コンビ以外でもこだわった関係性を詰めてみたので、メイン2人以外にも着目していただけるのがすごく嬉しいです!🙏
第7話 あなたのせいで⑤への応援コメント
相模君らしいし、深琴ちゃんらしい。
この物語は色々な恋愛のカタチがあるなかで、二人の関係の変化が見れて、本当に尊い。
作者からの返信
散々回り道を繰り返し、時には迷いながらも1歩ずつ確実に答えへと向かって進んでいく様は、焦れったくもありながらそれ以上に尊いものだと思います。応援していただけて嬉しいです!
第7話 あなたのせいで③への応援コメント
前半ドキドキしてたのに……後半は、姐さん
……。
でも、こういうシチュエーションドキドキしますね。
と、また不穏な空気が?
見つかった!?
作者からの返信
これもまた王道展開ですね!
王道なのにヒロインが残念という……笑
相模が可哀想な目に遭うシーンは書いてて楽しいです☺️
第6話 ここからはじまる⑤への応援コメント
過去と今を行き来しつつ、深琴さんとひなちゃんそれぞれの変化が眩しいエピソードでした。人間関係に加えて「どんな大人になりたい?」という話が描かれたの、凄く良かったです。
女性どうしの強い感情が大好きな身としては、ひなちゃんが深琴さんに向ける熱烈な思慕に「尊いよお……」と呻いてもおりました。
作者からの返信
高校2年生の夏ともなると、進路は避けて通れない話題になります。本筋とはそれほど深い関係のない部分でも楽しんでいただけて嬉しいです!
私も女同士の連帯が大好物な人間でして……恋愛ではない強い感情を寄せ合う2人を書けて楽しかったです
第6話 ここからはじまる⑤への応援コメント
また気になる展開って……現段階で読み切ってしまった!
続き待ってます!
ステキな作品に巡り会えたこと、感謝です!
作者からの返信
「心に報いる」はこの作品のメインテーマです。
そして鹿島夕姫も、物語終盤でのキーパーソンになります。こんな人いたな〜くらいに覚えておいていただけると幸いです。
一気読みしてくださりありがとうございます!私も素敵な読者さんに出会えて幸せです☺️
第6話 ここからはじまる③への応援コメント
こんなこと言われたら。聞いちゃったら、金森さんじゃなくても泣いちゃうよね。
作者からの返信
いつか深琴が救ったひなが、今度は深琴を救う。一方的に寄りかかるだけでない2人の関係を象徴しているようなシーンです。
ひなの自立は必ず書かなければいけないと思っていましたが、書きながら私も胸に込み上げるものがありました。
第6話 ここからはじまる①への応援コメント
そんなことがあったのか!
相模君の人を見る目。直線で直情に感じるけど、好きやなぁ。
そしてひなちゃんを信じる人が増えたことを喜ぶ金森さん。お姉ちゃんのようです。
作者からの返信
人間1年生の相模は、きっと深琴の目を通して他者を見ているんだと思います。不安定ではありますが、相模が人間らしさを獲得した証ですね。
深琴にとってひなは親友であり、守るべき存在です。それを相模と共有できたことは彼女にとって最上の幸せでしょう。
第5話 そこにあなたがいるということ⑤への応援コメント
ひなちゃんにとっては良かったなのに……。でも、親友が離れることの切なさ。
恋と友情、どちらが重きか。それでは測れない人の関係の密度。ヒリヒリします。
作者からの返信
当たり前に隣にいた人が自分とは違うよすがを見つけて離れてしまうのは寂しいですね…。ひなの幸せを願いたいのに、今の関係が壊れてしまうのではないかという不安が心の邪魔をする。
友情と恋の狭間に人間関係の難しさが現れます。
第5話 そこにあなたがいるということ②への応援コメント
相模君、女子か!
でも結城君とひなちゃんの関係も良いなぁ。気になる。
作者からの返信
相模がちょいちょい女子みたいなリアクションをしてしまうのも、誠のイケメンっぷりのなせる技ですね。
誠とひなは純度100%ぴゅあぴゅあカップルです!不穏な関係が続く相模と深琴とは対照的なカップルです
第4話 それは残酷な②への応援コメント
笑うwww
逆ハーかと思ったけど。おやや?
作者からの返信
相模拗らせオタクこと柳の登場です!
この男も一筋縄ではいかない厄介者で……今後の重要人物になります!ぜひ覚えておいていただけますと幸いです
第3話 大切だから⑤への応援コメント
ステキだ。本当に素敵。色恋だけじゃなくて。友達として知っていく過程。その経過はどうしても、手探りが必要だけど。本当に素敵です! みんな大好きだよ!
作者からの返信
人を思いやる方法を知らなかった相模が深琴とともに進む道は、きっと険しいことでしょう。ですが、苦悩しながらも少しずつ自分を変えていく様は美しいことと思います。
キャラクターたちに愛着を持っていただけて幸せです!
第3話 大切だから④への応援コメント
金森さんとひなちゃんの関係が好き。
それから相模君の、本心の一途さ。好きです。
こういう言い方はどうかと思うし作者様を不快にさせたら申し訳ないのですが、往年の少女漫画を読んでるようで。
本当にドキドキしながら読み進めてます!
作者からの返信
ひなは気は弱いですが、自らも親友の支えになりたいと奮起する強かな女の子です。
王道少女漫画を目指して作っているので、感じ取っていただけて嬉しいです!ありがとうございます☺️
第3話 大切だから①への応援コメント
このワンコ、めげない。それが良い。ひなちゃんとの関わりも気になります。
作者からの返信
どんなに拒絶されようとめげないワンコ系男子が好きです!
ただ、相模の場合そこに何か裏がありそうなのが肝ですね…🤔
第2話 悪くないじゃん④への応援コメント
読んでドキドキした。
食べちゃうのかと思った。
腹パンしなかった。(マテ
金森ちゃんの家庭事情。弟君。これまた今後の展開気になります!
作者からの返信
私も書きながら食べちゃうのかと思いました笑
相模がオオカミ属性たる所以ですね
第2話 悪くないじゃん③への応援コメント
いいじゃん、って言葉にきゅゆ死した。
作者からの返信
「〜じゃん」という響きが可愛らしくて好きです笑
「好き」とか「最高」とか積極的な肯定の言葉じゃなくて「いいじゃん」なのが深琴らしいですね
第2話 悪くないじゃん②への応援コメント
須藤さんとのやり取り、好き。このサバサバ感。それからドラマチックじゃなくて、ちょっとしたキッカケって、良いですよね。
作者からの返信
ありがとうございます!
フィクションの世界だと嫉妬にまみれた描き方をされることが多いですが、現実の女子同士の距離感ってこんなものなんですよね
第1話 喰うか喰われるか⑥への応援コメント
最後の深琴ちゃんの捨て台詞最高でした!
でも相模君は相模君で、何かを抱えていそう。これから読み進めるの、本当に楽しみです!
作者からの返信
お気に入りの捨て台詞なので褒めていただけて嬉しいです☺️
相模の真の目的、抱えた想いは今後少しずつ明らかになっていきます。すべてを知った時2人がどんな選択をするのか。温かく見守っていただけると幸いです。
第1話 喰うか喰われるか④への応援コメント
格好いい女の子に憧れます。深琴さん、本当にカッコ良い!
第一話了でコメントつけるつもりが、あんまりのカッコよさに……。
男から見ても、本当に素敵です!
作者からの返信
私もかっこいい女性大好きです!
まさか男性にもかっこいいと言っていただけるなんて嬉しいです!
ありがとうございます☺️
第3話 大切だから⑤への応援コメント
すれ違いそうになりながらも、お互いを想いあって信頼を築き直していく……恋も友情も含め、そんな関係性が素敵ですね。優しさは温かく、再起は熱く!
作者からの返信
ありがとうございます…!
誰とも繋がれなかった相模は、ここから少しずつ人を思いやることを知っていきます。未熟ながらも互いに歩み寄る2人の姿を温かく見守っていただけると幸いです。
第1話 喰うか喰われるか⑥への応援コメント
はじめまして、すごく面白いです!
不義を嫌って信念を貫く、深琴さんの在り方がとても魅力的です。相性の悪そうな相模くんとだからこそ、大きな変化の生まれそうなコンビですね。行き先が楽しみです。
作者からの返信
はじめまして、コメントありがとうございます☺️
深琴と相模の関係を深く読み解いていただけてとても嬉しいです!更新頑張ります
第17話 もう戻れない⑥への応援コメント
相模くんが深琴さんを突き放したやり方は、そこだけ取れば悪手だったのかもしれませんが、普通にやっていては誰もできない、彼女に対する遠回しな荒療治のようなものが偶成されていて面白いですね。
そしてついに頼ることを覚えて一回り成長しつつも毅然とした根っこは変わらない、今まではやや直情型の傾向があった深琴さんが、意趣返しというわけではないのでしょうが、少し遠回りなやり方を選択し、一転攻勢に回った今、相模くんはどのように(壁ドン的な意味で壁際に)追い詰められていくのか…気になります!
作者からの返信
かっこつけたがりで人に弱みを見せられない故に誰かの手を借りることができなかった深琴が、はじめて人に弱みを見せることを決意しました。すべて相模を殴るためです。
おそらく今まで通り彼女1人で戦うやり方では、目的を達することはできないでしょう。今まで金森深琴に魅せられてきた人々の手を借りることで、深琴は相模をぶん殴ることが叶うのか。ここから一気にクライマックスになります。ぜひお付き合いください!