男子がいう「痩せてるのがタイプ」って、女子のとる「痩せてる」のと違うってのが、こういう悲劇を生むんですよね。わかります。
男子がいう「痩せてるのがタイプ」って、まぁ、よっぽど太ってなければ「大丈夫」って意味なんですけど、女子が「痩せてる」ってとると、極限まで絞り込んだ感じととっちゃうんですよねw
これで、夏の水着戦争が勃発するまでが、デフォですよねw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
振られる理由として「痩せてる方が」なんて、面と向かって「あなた太ってるよ」と言われるのに等しい屈辱ですよね。おっしゃる通り、男女間の感覚の差ってすり合わせるのが大変で……。
相模の言葉により生じたモヤモヤを怒りに変えることができるかできないかで、悲劇につながるかどうかが別れてしまいました。
私も猫派です! ではなくて。
「痩せてる方が好み」くらいで摂食障害になられちゃった相模に少しだけ同情しました。が、金森ちゃんが相模の無駄に綺麗な顔にたんこぶ作ってくれてスッキリしました! 恋愛ものだって分かってるのに、ずれた感想でごめんなさい!!
作者からの返信
「痩せてる方が」なんて言い方も実は盛ってて、実際はもっと毒のある言い方をしていた可能性もありますね。なんせ深琴を正面から陰キャ呼ばわりする男ですから。
身から出た錆とはいえ、無実の罪で責められる謂れはありません。そこはきちんと庇いつつ、暴言を浴びせられて厄介ごとに巻き込まれた恨みはしっかり晴らすという。すっきりできる展開になっていれば幸いです。
感想いただけて本当にうれしいです!ありがとうございます!綾森様の作品もまた読みに伺いますね。
顔の良すぎるクズの解像度が非常に高くてとてもワクワクしました…!自分のキャパを超えた好意ってなかなか扱えるものじゃないですよね…金森さんの言う通り誠実に返していたら彼の方がパンクしてしまいそうです。
そんな危うさを抱えた彼らがどうなっていくかすごく気になります!続きも楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
拙作を覗いてくださりありがとうございます!
おっしゃる通り、ひとりひとり誠実に対応する苦労を知らないから深琴は無遠慮に正論をぶつけてしまえるんですよね。出会いから噛み合わない相性最悪な2人が、ここからどのように歩んでいくのか。メイン2人以外の関係性にもこだわったので、彼らの生き様をゆっくり見届けていただけると幸いです☺️
今回も、金森さんの男前が炸裂しましたね!
なんかもう、カッコイイという言葉しか思い浮かびません。
作者からの返信
深琴のことをかっこいいと言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます