応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 物語を通じて季節を巡る抒情詩という感じでしょうか。
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    雪世さん、こちらも読了くださりありがとうございます!
    真実は物語の中にありつつも、幾重にもヴェールが被せられていて、よく見えなかったりするものだろうなんて思います。
    同じように季節を繰り返しているように見えても世の中は確実に変化していきますし、『今此処ではない何処か』へ向かっていることは間違いない。そんなことを表現できていれば良いなあと。
    お星さまの評価もありがとうございました!

  • お菓子を軸にした話かと思いましたが、心で感じる時間と距離をテーマにしたお話でしたか。
    食欲の秋というくらい食べたくなる時期でもありますが、同時に時間の速さを感じる
    切ない気持ちになる季節でもありますからね。

    作者からの返信

    雪世さん
    「物語職人」が毎年巡る時間の流れから感じることを書いた自身のエッセイの中で、ふと思いついた物語をコッソリとメモ書きしています。もしかしたらいつか作品になるのかも。

    秋は厳しい寒さに耐えるために、食べ貯めるよう遺伝子に刻み込まれているのかもしれません。自分の意思で行動しているつもりで実は本能(遺伝子)に操られているとも考えられて、どこか切ないです。

  • 穀雨 パイロキネシスへの応援コメント

    二十四節気になぞらえたお話なのですね。
    物語が心に火をともす力を持っているというのは誌的でいい表現ですね。

    作者からの返信

    二十四節気の構成となるよう配置してみました。二十四世紀とも読めますが、その辺りは定かではありません。
    >物語が人に心に火を灯す
    これは読書好きの皆さまには感覚的に捉えていただけるかなあなんて思いもありました。

  • 雨水 サニーサイドにてへの応援コメント

    ウォーカー。メイソン。ナラ。太陽渓。読み書きのワードセンスが創作SF感に満ちててワクワクしますね。

    作者からの返信

    わー!ありがとうございます!
    こちら、へんてこりんな話に突入しますので、おふざけが過ぎる!と是非怒っていただけましたら何よりです。笑

  • 独特な言葉選びが楽しい作品でした。
    また読み返したくなる心地良い文章だと思います。

    作者からの返信

    右中さん、はじめまして。
    構造と言葉で遊んでみました。
    楽しんでいただけたのなら良かったです!
    読み返したくなる、なんて最高の褒め言葉だと思います。
    最後までお付き合いくださり、また沢山のお星さままでいただきましてありがとうございます!

  • 完結お疲れ様です!

    とても味わい深い作品でした。
    私はけっこう鈍感なので、言葉遊びを理解するのに少々苦戦しつつ拝読しましたが、最終話の「いつ転覆するとも知れない小舟で良いからこの手でオールを漕いでいたい」にはすごく同感です。
    私も法螺貝で最高の音を出せるよう精進したいと思います。

    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    令和の凡夫さん、最後までお読みくださりありがとうございます!

    妙な構造のものを書いてしまいましたので、コメントをいただけてホッとしております。

    言葉の収集を趣味にしているようなところがありまして、フリガナ以外のルビは、言葉の翻訳というよりニュアンスや意味合いを伝える手法としてお試し中です。あとはよくダジャレを導入します。笑

    また小舟の話に共感いただけてとても嬉しいです。
    これは自ら描きたいという創作の心であったり、人生にロマンを求める姿勢であったり色々ですが、やはり気持ちよく法螺貝を吹き鳴らせるよう私も精進したいと思います。

    一気読みに沢山の丁寧なコメントに加え、沢山のお星さままでいただきましてありがとうございました!

  • 立秋 センチメンタルの風への応援コメント

    「変化の矛先さえも変化してゆく」って表現がかっこいいです。
    と言っても、正しく解釈できているか自信はありませんが(笑)
    季節の変化を追っているうちに、季節以外の別の変化を追い始めるって感じでしょうか。

    作者からの返信

    令和の凡夫さん、コメントありがとうございます!

    表現を褒めていただけるなんて嬉しい限りです。
    どんなものでも表現した側とそれを眺める側では視点が違いますから、解釈は自由だと思っております。
    もちろん私なりつもりはあっても、読者側の感じ方を教えていただけるのはとっても嬉しく有り難いことですヾ(*´∀`*)ノ

    ここでは単純に季節ごとの空気の変化でしょうか。一年を二十四に区切っていますので、細かな変化があると言っても、それは暑くジメジメとした『夏』という季節。でも季節の変わり目と呼ばれる頃は、もっと大きな変化を予感させます。

    でも、ここでは別のおはなしが紛れ込んできますから、季節以外の変化にも目を向けていくように感じていただけたのなら、これは大きな発見と達成だと思います。

    丁寧に読み込んでくださりありがとうございます!

  • 穀雨 パイロキネシスへの応援コメント

    ルビがお洒落でかっこいいですね!

    作者からの返信

    令和の凡夫さん、お越し下さりありがとうございます!
    ルビにご注目いただけて嬉しいです(о´∀`о)

  • 穀雨 パイロキネシスへの応援コメント

    コメント失礼します。
    二十四節気で語られるお話の一つ一つがすごく濃くて、この世界観に飲まれますね!
    お爺さんの言葉を興味深く、この話の最後の三行の言葉が好きです。

    作者からの返信

    アワインさん、はじめまして!
    短編を24分割なので、ちょこちょこ話の呟き話にしてみました。
    沢山お読みくださりありがとうございます!
    最後の三行、私も気に入っているので嬉しいです(о´∀`о)
    ありがとうございます♪

  • いつも感じるのですが、超意訳のお経を読んでいる気分になります。
    どこが表で、どこからが裏なのか。
    そんなこととは無関係に営まれる生活。
    美味しい名前がてんこ盛りで空腹の時読むと大変です(〃艸〃)

    黄色の物はみんな可愛い説。
    支持します!
    お風呂に浮いた柚子はお風呂のアイドル、黄色いアヒルさんにも見えます(個人の感想です)

    作者からの返信

    小烏さん、こんばんは!
    おお、超意訳のお経ですか!
    解釈の余地が広いものを書こうと努めておりますので嬉しいです(о´∀`о)

    ここで『おかしなはなし』の冒頭と繋がる形で、ザッハトルテが動かす世界を冷めた目で眺めるスコーンが語り手として登場しました。笑

    黄色いもの、可愛いですよね☆
    黄色いアヒルさん!確かに! 連隊だとなお可愛いです(*´-`)

    お星さまをいただきましてありがとうございます!

  • 立冬 想像と創造のあわいへの応援コメント

    「いつの間にか物語職人メイソンとして振る舞っていること」
    「物語職人」になるのではなく「振舞う」という表現が素敵ですね。
    自分を振りかえった時、なんというか、許された感じを受けます。

    作者からの返信

    小烏さん、「振舞う」にご注目いただけて、とっても嬉しいです。

    例えば、教員免許がなくても誰かの先生には成り得ますし、血の繋がりがなくとも家族として振る舞えば、それは家族だと思います。
    本来、何者かに認定される必要のないことって結構ある気がして。

    「物語職人」というのも肩書ではなく、物語も紡ぐ姿や、その姿勢のことかなと考えました。( ´ ▽ ` )ノ

  • 白露 甘い旋律はミミックへの応援コメント

    「パンの代わりに朝からスイーツを食べたっていいじゃない」
    そのとーりだ!!!
    毎日とは言わないから!

    美味しい名前がたくさん出てきて、夜10時に読むと、よだれが出ます。

    作者からの返信

    小烏さん、そういう日があっても良いですよね。笑

    小烏さんの『台所』も夜にお邪魔するのは少々危険ですよ。
    腹の虫が暴れだす……( ´ ▽ ` )ノ

  • 立秋 センチメンタルの風への応援コメント

    センチメンタルを感じるのは、暑い夏の終わりの始まりを感じた時でしょうか。
    蝉がカナカナと鳴き始めたり、夕方の風がちょっと涼を連れて来たり。
    あんなに勢いがあった夏にも終わりが来るんだなという気配に、センチメンタルを感じます。
    実際は暑くてバテバテになっていますが。

    作者からの返信

    小烏さん、終わりの予感と共に漂うセンチメンタル。
    カナカナという声はほんとに切ない……!
    日中は同じくバテバテですが、風向きというか、空気感がくるっと変わるのを感じる頃合いですね(´-`).。oO

  • 夏至 おかしなはなしへの応援コメント

    「書き出しが溜っている」人!
    はーい!です( ノД`)
    とても気持ちよく書き出して、途中で気持ちよく終わって、しかしお話しは全く進んでないというモノを量産しがちです。

    それとは別に、出てくる食べ物がとても美味しそうです!

    作者からの返信

    小烏さん、お仲間でしたか!
    サクサクと作品に昇華されているイメージなのに。
    でもお料理と同じく、寝かせたり熟成させたりでもっと美味しくなっているところなのかも!

    ちょうど寒くなる時期に書いたもので、お腹が温まりそうなものを登場させてしまいました。

  • 軽やかな言葉遊びにして、時折芽吹く本音と真実の断片。
    味わい深い物語でした!

    作者からの返信

    二尋さん、お読みくださり有難うございます。
    物語作家(爺さん風)の独り言でした。

    真実は物語の中にこそ在るのでは?なんてよく思いますが、『本音』もまた『本が奏でる音』という言葉を背負っていることに、今気づきました。
    二尋さんのコメントのおかげです。
    ありがとうございます!

  • こんにちは。
    二十四の物語が語られ、四季は巡り、アイスエイジがやってきて、物語の語り部が眠りについても、また次の四季がまわるのでしょうね。ひとまずの完結、おつかれさまでした!
    ことばと思考の遊びに満ちた、すてきなお話でした!


    作者からの返信

    琳さん、最後までお読み下さりありがとうございました!
    寝たり起きたりを繰り返しながら、物語も始まり終わりを繰り返し。何もかもそういった周期の中にあるのでしょう。
    本作は自由に気楽に綴るのが一番の目的だったかもしれません。

    お星様も光らせて下さり、ありがとうございました!

  • 清明 無数の異世界への応援コメント

    曼荼羅のような世界ですね。
    似ているようで違う、違うようで似ている。
    近くに寄ってみているとひとつずつの世界だけど、ずーっと引くと一枚の絵。

    最後の下り。
    仏教だったか、この世は仏の一睡の夢…(不正確かも)、を思い出しました。

    作者からの返信

    小烏さん、なんと曼荼羅ですか!
    その例えは思いつかなかった〜!凄いです。確かに!
    〉この世は仏の……
    知識不足ですが、瞬きと共に泡沫となって消えてしまいそうですね。

  • コメント失礼します。拝読しました!
    ところどころに散りばめられた詩的な表現が素敵でかっこよかったです。美味しそうな名前もたくさん登場していてお腹がすきました 笑
    創作あるある(?)みたいなことも描かれていて楽しかったです(*'ω'*)

    作者からの返信

    浅川さん、コメントありがとうございます!
    色んな意味でおかしな話でした。笑
    創作あるある(?)はぽこぽこ話を思いつくけど形にならないって話ですかね。
    公開しているものより下書き&アイデア止まりのものが多いという悲しさ( ´∀`)
    お星様も下さりありがとうございました!

  • ご挨拶が遅れておりました。
    新年明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします。

    >輪廻を繰り返すように四季を巡る。
    とてもビビッと来るお言葉でした。
    >長い眠りの時の終焉
    こうして、新しい芽吹きと巡り合えるのですね!

    ご執筆お疲れ様でした。
    完結、おめでとうございます!㊗🎉💐

    作者からの返信

    いすみんさん、あけましておめでとうございます!

    沢山の寄り添ったコメントに、素敵なレビュー文に、頭が上がりません。とても刺激と励みになります。
    また楽しんでいただけておりましたら何よりです!

    本年もどうぞ宜しくお願いいたしますヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

  • 小寒 等身大の現実への応援コメント

    >結局のところ、指針に倣い大衆に染まる方が楽というもの。そぐわぬ言葉はかき消され、感受性の低い異分子は淘汰されるのだから。
    恐ろしや―。私も流行や大衆の集うような創作をして来なかったので、グサグサ刺さります。図星なんですね。淘汰されたら、と言うか半分されてますね、哀しいざんす。これからも、我が道しか行かぬかも。

    作者からの返信

    いすみんさん、そうか、やはり創作の話をしているように思えてしまうもんなんですね。哀しませてしまいスミマセン!

    実のところ、創作絡みの流行というのは全くと言ってよいほど意図しないものでした。(なにせ私がよく捉えきれていない)

    繰り返しになっちゃうかもしれませんが、世の中一般で流行しているものって、結構システマティックなものだったりするんだよなあというお話で。ファッション、スイーツ、言葉etc……ということで。

    編集済
  • >ビートルズ
    夫が若い頃からファンなのですよ。英語もこれで覚えやすかったとか。私は東京に会いに来てくれる度に、レコードショップでカセットを探す彼の姿が印象的でした。ってプチ想い出。
    窓の外との違いがよく分かってよかった所です。蓄音機の豊かさを感じました。
    >湯船に浮かべる柚子の果実がイエロー・サブマリンに見える
    お蕎麦やお饂飩に入れる柚子のようで、可愛いですね。黄色い潜水艦って可愛さが増しました。イエロー・サブマリンって、映画もあったそうですね。
    お風呂に入れるなら、バラかな。

    作者からの返信

    いすみんさん、いつも旦那様への愛情に溢れておいでですねヽ(゚∀゚)ノ パッ☆ カセット懐かしい!A面B面!

    ここで、おかしなはなしの冒頭にリンクするわけです。
    (途中、トルテ視点の語りでしたが、冒頭と最後はスコーンの回想シーンでした。って判りにくかったかな〜、と。汗)

    黄色いものってなんだか可愛らしいんですよね。
    黄色い電車やポストなどなど。
    黄色に唆られるのってやっぱり実りに浮き立つからでしょうか。

    バラ風呂はゴージャスですね。
    確か……高知県馬路村……だったかな。
    うろ覚えですが、一度だけ入ったことがあったかも。

  • 大雪 パイの可能性への応援コメント

    >『パイはお菓子にもご飯にも成り得る』
    何か、分かります! でも、どちらかと言えばご飯の後のデザートにしたいですね。立派なパイでもありませんが、ファーストフードのセットプラスパイですと、パイは最後にいただく派です。ミートパイは、おかずごはんですね。私は、アップルパイの類で想像していました。

    作者からの返信

    いすみんさん、パイに反応いただけて嬉しいです。

    表面的にもサクッと美味いわけですが、中身(本質)で勝負みたいなところありますよね。その在り方に美学を感じると言いますか。

    パイシートでソーセージとチーズを巻いて、一口(では少々難しいが)パイを子供のおやつっぽく作ってみたり。不思議な食べ物です。アップルパイはシナモンが利いていると最高ですね☆

    最近、ベーコンポテトたいやきなるものを発見しまして、「おい、たいやき。お主もか」と心の内で突っ込まずには居られませんでした。

  • 小雪 虚構のリアリティへの応援コメント

    ダーウィンの種の起源とか面白いですよね。^^! 作者様は、科学的なものとファンタジックなものとリアリティを帯びたもの、流行の話とか、それらを上手く化学反応させるのが巧ですよね。

    作者からの返信

    いすみんさん、いつも沢山コメントくださってありがとうございます。

    >科学的なものとファンタジックなものとリアリティを帯びたもの

    おお、化学反応ですか。上手くまとめていただけて嬉しいです。
    なんというか複雑怪奇になると、どんどん捉えにくくなるだろうところを、しっかり読み解いてくださってるんだなと。

  • 立冬 想像と創造のあわいへの応援コメント

    今度は甘くないお話しかな?

    作者からの返信

    いすみんさん、こ、今度ですか。
    ビターなのか、はたまたダークなのか。
    チョコレートの話ですよね?

  • 大暑 メイソンとロッジへの応援コメント

    こんにちは。
    いつもながら、言葉の多義性、音の越境性、世界と宇宙の不決定性を感じられる文章に、陶然としながら読んでいます。「節」が「逝」になるのも、読むほどに馴染んできますね。
    年をまたいで、続きも愉しませていただきます。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは!

    なんと!凄いコメントをいただいてしまいました。
    それに恥じぬよう精進せねばと身も心も引き締まる思いです。
    二十四分割すると、よりあっという間に過ぎ去ってしまう一年。
    今年もまた、終わりを迎えようとしています。
    たくさんお越しくださりありがとうございました(*^^*)

  • 距離、ディスタンスと言う歌があって、心理的距離をMental Gapと解釈している所がいいなと思いました。一センチメンタルって本当に切ないです。僅かなだけに。

    作者からの返信

    いすみんさん、そこ拾っていただけて嬉しいです。
    かけ離れていると、むしろ気にならないかなと。
    僅かな差が生むすれ違いは、センチメンタルの旋律。

  • ファッションの流行って、前の前から決められていたことを知ったときは、驚きました。

    本作、かしこから、詩的で素敵な言葉選びを感じます。

    作者からの返信

    いすみんさん、おはようございます。

    そうですね。人間社会の流行はあくまで人為的なもの。自然現象ではなく、人を乗せようと意図的に起こしている波なんですよね。

    温かいお言葉、嬉しく思います!

  • 秋分 その菓子はリリックへの応援コメント

    どどど、どうして、分かったのですか。
    おかしな話ですよ。
    ミルフィーユは私の好物で、食べるのも難しい。
    バウムクーヘンは彼の好物で、子どもが産まれたときに、特別なバウムクーヘンが当たって喜んでました。
    おかしな。

    作者からの返信

    おお!ミルフィーユ!
    きれいに食べるために、テクニカルなハウツーが必要な!
    特別なバウムクーヘン……って気になります。

  • 白露 甘い旋律はミミックへの応援コメント

    おお! ラストに、センチメンタルが来ましたね。そのセンチメンタル・ジャーニーっていよちゃーん! マリー……って、マリトォツオなんですね。それでいて、アントワネットの嘘だとは言われてますが、パンの代わりにお菓子を宣言ですね。富の象徴、貧しさの象徴は、食べ物にあらわれる。奥の深い、ミミックでした。

    作者からの返信

    いすみんさん、たくさんコメントありがとうございます!
    思わせぶりなアレコレがたくさん詰まったミミックです。
    ここでは甘いものを食べる口実が繰り出されました。笑

    そういえば、センチメンタル・ジャーニーって、人によって想起されるものが色々かもしれませんね。私はスターンを。(読んだことないくせに)
    読みたいと思っています。

  • 美味しそうなお名前ですね。ザッハトルテにスコーンとかけてあるドーナツとレコードの穴空いているのよね。巧いなあと旨いなあと懸けてみます。つづきも楽しみ。

    作者からの返信

    いすみんさん、遊んでばかりいるといつか怒られそうな気もしますが、遊びは人間の根源でもある気がします。
    いすみんさんも遊び心たっぷりですよね(人´∀`).☆.。.:*・゚
    甘いですよ〜、このおはなしは。笑

  • 確かに、すべては出てこないと始まらない。 

    いかん!
    初日の出の時、思い出して膝から崩れそうです。

    作者からの返信

    小烏さん、こんばんは!
    そうそう。全ては……どうやら寒さと時間の経過でノイズが走ってしまったようです( ´ ▽ ` )

  • 生きている限り、ぐるぐると季節が巡って、ひとときに止まることはありませんね。
    私はいつも年1本ペースで長編を書いているんですが、ちょうどこのお話の1年の巡りと物語職人の創作感がぴったりリンクして、不思議な共感を覚えました。
    言葉遊びが面白く、また食べ物も美味しそうで、とても楽しかったです!
    蒼翠さんの他のお話も読んでみたいと思いました(●´ω`●)

    作者からの返信

    陽澄さん、四季巡りの旅にお付き合いくださりありがとうございました!

    創作論的なものではなく、書くことと向き合うときに感じることを独りごちてみた。そんなお話でした。共感ポイントを見つけていただけるとやっぱり嬉しいものですね。

    年一本ペースで長編!それは凄い!
    実はわたし、以前から陽澄さんの作品をいくつもフォローしっぱなしで、この度ようやくお邪魔し始めました。
    興味を唆られるレビュー文をお見かけすることが多くて、作品ページに飛んで、そちらでも唆られて軽やかにフォロー、という流れです。大体いつも。笑
    それだけ読者の心を掴む作品なんだなとあらためて実感しながら、ジリジリとですが御作を楽しんでおります。(と、こんなところでなんですが)

    本作は一年近く前に公開したものですが、この度再掲したものを追っていただけてとても嬉しかったですし、また励みになりました。

    沢山のお星さままでくださり、ありがとうございました!

  • 大雪 パイの可能性への応援コメント

    あああ、ミートパイ食べたい……(*´Д`*)
    パイと聞くと甘いものを想像しがちですが、おかず系も合いますよね!
    寒い季節には特にホクホク美味しいと思います(*´Д`*)

    作者からの返信

    陽澄さん、パイって特別な存在感がある気がしておりまして。この時期のあったかパイ良いですね〜ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
    ちなみにチョコパイも大好きです。

  • 立秋 センチメンタルの風への応援コメント

    照れ(*ノωノ)。彼氏?(夫)。

    作者からの返信

    いすみんさん、ん?照れてる……なんだろ、と思ってしまいましたが、感傷に浸るお話なのかな?
    と解釈をしておきますね。

  • 立冬 想像と創造のあわいへの応援コメント

    >想像と創造のあわいを行き来するような物好きが、いつの間にか物語職人として振る舞っていることが多い。

    この一文、ハッとしました。
    ちょっとした想像くらいなら誰でもしますが、それを何十万字もの物語の形に創り上げる人は、確かに物好きですね!

    作者からの返信

    陽澄さん、コメントありがとうございます。

    まさしく!「形にする」って、そんなに簡単にできることじゃないなと。何かを作ってしまうのは、きっと物好きパワー!

  • 大暑 メイソンとロッジへの応援コメント

    いつも思うのですが、漢字にあてるフリガナがとてもユニークで、センスを感じます。

    作者からの返信

    いすみんさん、ありがとうございます。
    漢字とフリガナは一番遊んでいるポイントですので、ちょっとでも気を惹けたなら嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ

  • 小暑 お知らせは突然にへの応援コメント

    マドレーーーーヌ! マドレーヌ、ああ、マドレーヌ! 急に食べたくなるじゃないですかwww。
    季節の便りを手書きでかと見ていると言う教授に、お手紙をいつも差し上げていたんですよ。すると、メールにして欲しいと仰る日がやって来ました。そうなの?(笑)。

    作者からの返信

    いすみんさん、マドレーヌお好きでしたか。
    お便りがメールだと、最近なら自由に持ち歩けて良いかもしれませんね。

  • 夏至 おかしなはなしへの応援コメント

    あまり参加したことはないのですが、書き出し祭りと言うイベントがあるそうです。それ程に、皆、書き出し、これ程興味を惹きつけなければならなくて、分かり易く、ぐっと来るものを考えなければならないのは、難しいでしょう。でも、面白いですね。物語の起こりが思い付くって素晴らしいことではないですか。まるで、宇宙のビッグバン(その説が合っているのなら)のようです。纏まらないもの着地点にも惑いがあると言うことで、難しいのが分かります。作家の悩みは、それと限らず散らばっているでしょうが、キーになる冒頭とラスト、いいご指摘だと思います。銀河の藻屑とは、難しいですね。面白いお話です。^^。

    作者からの返信

    いすみんさん、沢山コメントくださってありがとうございます。
    お返事遅くなりましてすみません。

    作家さんたちの切磋琢磨する姿勢はほんとに尊敬します。
    私は慌ただしいのが苦手なので、リミットがタイトなイベントは中々参加しにくいのですが……

    ビッグバンに重ねて考えるのは面白いですね。
    それは見るものを惹きつけてやろうなんて意思ではなく、インパクトだけがそこにある感じです。

  • 芒種 ホラバナシの種への応援コメント

    綴りスイッチって、本当に、ふとした思い付きで起こるのですよね。私は、現在連載中の作品は、台所の包丁を持ったときに多くありました。何でしょうね。お料理をつくることと創作のつくるが似ているのでしょうか。私もお気楽です。今は、難しく考え過ぎてしまい書けないよーになってます。

    作者からの返信

    いすみんさん、綴りスイッチって表現、良いですね。
    私は外を歩いている時や、信号待ちをしている時に起こりがちかな。料理をしている時は頭の中で散逸している考えを整理していることが多くて、生活の中で欠かせない時間でもあります。

    書き始めるよりも、書き続けることと、完結させることって難しいですよね。熱量をもって勢いよく書き始めると、息切れしちゃうこと多いです(╯°□°)╯︵ ┻━┻
    のんびりいきましょー

  • 白露 甘い旋律はミミックへの応援コメント

    マリトッツォ、最近あまり見かけなくなりましたね……流行が過ぎ去るのは早い……( ;´Д`)

    作者からの返信

    陽澄さん、マリトッツォは音の感じもブレイクした理由だったのかなあと。でも、こちらを書いていた頃、すでに『マリトッツォの次に流行るのは……!」なんて記事を見かけたものです。
    結局食べずじまいになってしまいました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    今はカヌレなのかな。

  • いにしえのオトが聴こえて来そうですね。琵琶法師をもってして、シンガーとするなんて、センスが光ってます。奈良、好きなんですよ。さだまさしさんの世界観も好きで、歌で『まほろば』と言うのがあるのですが、よく歌います。ウクレレでしか今は弾けませんが、ギター音とり中です。いつもの如く脱線いたしました。命を吹き込むとありますが、まさにその通りだと思います。存在感を増す、よく言い表してくださったなとも思います。

    作者からの返信

    琵琶法師、『異都奈良』より出張出演です( ´ ▽ ` )ノ
    さだまさしさんは『関白宣言』をちょっと小耳に挟んだくらいしか存じ上げませんが、『まほろば』は奈良のことを歌っているのかなと興味が湧きました。
    (TVの向こう側に疎くて、恐縮です)

    『流行』による存在感は、名の知れた名画にばかり群れて、他を見ない光景にも似ている気がします。

  • スコーンで口内の水分全部もってかれた状態で喋ったら普通に噛んで「パンデミミック」になりそうだなと思いました笑
    他の方が仰ってる通り、私も宝箱のモンスターを思い浮かべました。何にしてもヤバそうですね……!

    作者からの返信

    陽澄さん、こんにちは!
    スコーン、美味しいけれど飲み物は必須です。確かに舌が張り付きそう。笑
    そうそう、あの宝箱のモンスター。正体のわからない中身が本質で、誰もが引っかかりそうな者に化けているアレ、ですよね。

  • 立夏 一介の石のようにへの応援コメント

    寄港に寄稿、これを紀行文と呼ぶとか? 駄洒落を言うのは誰じゃー! チーズくんです(醍醐味)

    作者からの返信

    いすみんさん、ウマい!
    (でも、チーズくんて何だろ……汗)

  • 大暑 メイソンとロッジへの応援コメント

    どこかの旅館で「文豪プラン」みたいなサービスがあると聞きました。
    宿のスタッフの方が「宿に篭って執筆する文豪」として接してくれて、電話で進捗確認されたりするみたいです笑

    作者からの返信

    陽澄さん、コメントありがとうございます!
    「文豪プラン」!
    ただのお篭りでなく、文豪扱いしてくれるって面白いですね。どちらかというと、宿のスタッフ側をやってみたいようなヾ(*´∀`*)ノ

    文豪役だと、温泉でふやけたり、満腹でころころしている時に電話が鳴ったら、本気でビクッとしそうです。笑

  • 穀雨 パイロキネシスへの応援コメント

    この分で行きますと、小雪(しょうせつ)も登場しますよね。昔、小雪(こゆき)だったので、楽しみです。
    さて、本回、琥珀と言えば、作者様のお名前ですよね? 私のいた研究所の隣が、昆虫研で、件の崖から琥珀を取って来て、DNAなどを研究しておりました。うちのオートクレーブ壊して怒られてましたが。

    作者からの返信

    いすみんさん、こんばんは。
    二十四節気を巡りますから、いずれ小雪にも辿り着きましょう。
    どうしよう、トンデモナイ話だったら……!

    残念ながら作者は実物の琥珀を見たことはないのですが、とても面白いものだと思っておりますので、作中で如何に様々な角度でその要素を切り出せるか、ということは水面下で楽しんでおります。
    色、性質、呼び名、キャラクター名などなど。
    執筆の看板としても使っておりますが、こちらは好きな3色をゴロよく並べております。

    オートクレーブはちゃんと使わないと危ないですから、壊して怒られただけで済んでいいたらいいなと。昆虫研のお話は『白銀の沙汰』のコメントでも書いてくださってましたね。

  • 夏至 おかしなはなしへの応援コメント

    ちょうど今の季節柄、あつあつのミートパイとクラムチャウダーが食べたくなりました(=´∀`)

    書き出しは悩みますね……
    でも最初さえ気に入った文が決まれば、その後わりとするする文章が出てきたりします。

    作者からの返信

    陽澄さん、こんばんは。
    お返事が遅くなってしまってすみません!

    実はこのお話、ちょうど昨年の今頃書いていたもので、私もその時食べたいものを書いてしまったんじゃないかと。笑

    読んでもらうにはが〈書き出し〉が大切なんて話も耳にしますが、気持ちよくとの先を書き進める作者にとっても、大事かなと。
    まさにそんな悩みのようです。
    初めが気に入れば、その後スルスル出てくる感覚、分かる気がします。

  • 清明 無数の異世界への応援コメント

    異世界イコール流行の既存の概念を持つ世界とは、いい難い気がします。私もオンリーワンな異世界を書いている気がします。

    作者からの返信

    いすみんさん、コメントありがとうございます。

    拝読して気づいたのですが、もしや『異世界ものが流行ってるから、みんな書きがちだよね』と揶揄するような意味合いと受け取られてしまったのかなあと。

    これはもう私の筆力の至らなさだと思うのですけれど、『わかり易い言葉を借りると、意識が引っ張られがちだよな、にっしっし』という狸の声が聞こえてきそうでもあります。
    (スミマセン。おふざけです)

    ここでの〈異世界〉は〈作品〉と置き換えて読んでいただいても差し支えありません。『作者の数だけ作品(世界)がある(なんならもっとあるけど)』なんですね。本文を引用すると『それぞれに個性を備えた創造の世界』としている部分です。

    これは平行世界とか、多重世界とか、SFやファンタジーで『あるかも』なんて空想されがちですが、作家連中にとっては『あって当然。だって自分たちで創ってるんだもの』と、この爺さんはつぶやいているようです。

    また『アナロジー(類推)』を埋め込むため、別の言葉に置き換えて展開しており、特に後半への布石にもなっております。
    その視点でも眺めていただけたら、この作も少し違った印象になってくるやもしれません。

    ちと長くなってしまいました。

  • 清明 無数の異世界への応援コメント

    >誰しも〈自分の世界〉を持っているにもかかわらず、知らずの内に、もしくは甘んじて別の〈異世界〉に飲み込まれ、大衆に染まろうとする者も多い。

    創作界隈ではよく見かけることかもしれませんね。自分が書きたいものより、人気の要素を真似たものを書いてしまったり。そういう柔軟さも時には必要だとは思いますが。
    そもそも闇鍋の中から一つの物語を掬い上げることが、簡単じゃないですもんね。

    作者からの返信

    陽澄さん、コメントありがとうございます!

    確かに、創作界隈でも系統が似てくる傾向はありそうです。
    あと流行を取り入れているつもりが、みな同じような格好、髪型をしていたり。

    なんと言いますか、自然界で起こっている進化の成功例にまずは倣って、密かにオリジナリティを模索しているかのようでもあります。同時に独立した流れも確実に生まれる。そう考えると、人間も大きな潮流の一部でしかないなあと思えたり。

    近いところで起こっている僅かな差は近づけば良く見えるけれど、距離を取るとどうしても根元を分かつ違いの方へ目が行ってしまいます。
    闇鍋から摘み上げたその一つは本当に未知数…… (゚Д゚)

  • 春分 桜は無慈悲な王者への応援コメント

    桜ですね^^! 大好きなんですよ。
    お花見提灯ならぬ、鼻提灯、面白いですね。またもやって感じがいいです。冗句はおしましょう。おしまくると面白いですよね。

    作者からの返信

    いすみんさん、桜は私も大好きです。
    儚さが。
    鼻提灯は泡沫の夢の象徴でしょうか。

  • おお! 狙いだったのですね。
    >解説は異常ですっ』

    作者様は、描写力がおありなので、冗句なのか本気なのかと迷ったり。

    それにしても、寒い中、待っているのも致し方ないけど、楽しみでもありますね!

    啓蟄に相応しいかと思います。蠢くぞー。

    作者からの返信

    いすみんさん、おはようございます!

    作者は、本気でふざける、が人生のテーマだったりして。笑
    混線してくる狸の思考はまさしく冗句!

    恥ずかしながら『啓蟄』ってこの機会に知ったのですが、はじまりの予感にワクワクしますね。

  • 風情ある情景描写からの、脳内解説のテンションのギャップに笑いました!
    今か今かと待つほどに、時間の経つのも遅く感じるでしょうね。寒ければ余計に( ;´Д`)

    二十四節気って有名どころは知っていても、知らずに過ぎているものも多いです。
    ユーモアたっぷりの語りと一緒に、巡っていきたいなと思います(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

    陽澄さん、笑っていただけて嬉しいです(人´∀`).☆.。.:*・゚
    ウズウズして、もう静かにしていられなかったのでしょう。笑

    私自身もこれを書くまではあまり詳しく知らずにいたのですが、四季をさらに六つに分けると、小さな変化を着実に意識することになるもんだなあとあらためて実感しました。

    ごゆるりとお越しいただけましたら何よりです( ´ ▽ ` )ノ

  • 良からぬ狸(笑)

    作者からの返信

    二尋さん、よくぞ食いついてくださいました。
    狸は所構わずチョロチョロします。笑

  • 雨水 サニーサイドにてへの応援コメント

    ふりがなで微妙にSFテイストが流れるのが素敵。

    作者からの返信

    二尋さん、ありがとうございます!
    漢字とふりがなの文字数を合わせるという遊びもこっそり実施中です。9割くらいは達成できているでしょうか。

  • 雨水 サニーサイドにてへの応援コメント

    ちゃんと、かっこが、<>ではなくて、半角の,〈〉になっている所にも注目してしまいました。縦書きにするとですよね。宇宙とか大好きです。あの、このペースで24話になるのかな?😊。

    作者からの返信

    いすみんさん、コメントありがとうございます!
    おお、細かいところまで見てくださって恐縮です。
    時の流れは一定にあらず。
    波打つように進んでまいりますよ〜( Д ) ゚ ゚

  • 立春 泡沫のヒラメキへの応援コメント

    邯鄲の夢のようなそのような。鼻提灯は、ちょっとたのしかったです。

    作者からの返信

    いすみんさん、こんにちは!
    楽しんでいただけて嬉しいです。
    鼻提灯はトレードマーク( ´ ▽ ` )ノ

  • 立春 泡沫のヒラメキへの応援コメント

    琥珀さんの語り口はやっぱり良いですね!

    作者からの返信

    二尋さん、お越しくださりありがとうございます!
    序盤はすっとぼけた感じですが後半は化けますよ〜、ある意味で。
    またお時間ありましたら、お立ち寄りいただけると嬉しいです(о´∀`о)

  • 蒼翠さまの言葉選びは素敵だなぁ、おしゃれだなー、それにとてもおいしそうだといつも思いながら読んできました。

    完結、おめでとうございます。


    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!

    おお、おしゃれですか。それはなんだか嬉しいですね。そして美味しそうなものは、いつだって注目度抜群!
    最後までお付き合い下さり、またお星様も光らせて下さり、ありがとうございました!

  • 小寒 等身大の現実への応援コメント

    私も寒い日は温かいココアを飲みながら物語の中に、どっぷりまったり、チョコレートまみれのビスケットのように浸りたいですー。

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!

    寒い日の温かいココア、良いですねえ♬風を凌げる部屋の中でどっぷり物語に浸かるのもまた(*´∀`*)

  • 季節巡りと言葉遊び、楽しませて頂きました。
    現実が冬の真っ只中なので春や夏が恋しく、読みながら四季のめぐりを体験しているようで楽しかったです。

    新しい萌芽を含む物語の終焉。自然の理と同じでしょうか。

    不思議な物語職人の旅をご一緒させていただきありがとうございました。
    出てくる食べ物もどれも美味しそうでした♪ 物語職人さんはきっと美味しいものに目がないに違いありません。

    作者からの返信

    かわのほとりさん、一気に読み進めて下さりありがとうございました。

    巡る季節に、はじまり終わる物語。朽ちる身を苗床にして新たに芽生える萌芽。
    まさに自然の理ですね。

    何においても、生きることと食べることは同じじゃないかと。食べることを楽しめば、人生も大体幸せ。
    それくらいのゆるさで、揺蕩っていきたいものです♫

    お星様も光らせて下さり、あらためて、ありがとうございました!

  • 大雪 パイの可能性への応援コメント

    パイ、美味しいですよねぇ。
    スイーツパイもミートパイやキッシュも大好きですが、バターたっぷりでカロリーが......。
    いや、だからこそ美味しいんですよね♪

    作者からの返信

    かわのほとりさん、コメントありがとうございます!

    あああ、キッシュも良いですねぇ!好きです♡
    そうそう美味しいものには……ですよね(*´∀`*)


  • 編集済

    白露 甘い旋律はミミックへの応援コメント

    こんな幸せな福反応なら大歓迎ですね♪

    作者からの返信

    かわのほとりさん、コメントありがとうございます!

    甘い考えかもしれませんが、どうせなら福を。です(´∀`*)

  • 立秋 センチメンタルの風への応援コメント

    残り時間の少なさに気づいてセンチメンタルを感じるというのはそうかもしれませんね。今住んでいるところは、冬がとても長く厳しいので、秋風を感じるようになると冬を予感してちょっと緊張してきます。日本だと実りの秋、食欲の秋など充実したイメージもありますが、こちらだとぐんぐん枯れて冷え込んでいく感じの方が強いからでしょうか。

    作者からの返信

    かわのほとりさん、コメントありがとうございます!

    枯れ込んでいく光景も嫌いではないです。静かに息を潜めて次の季節の準備をしているような。実は紅葉よりもそれらが散ってサクサク落ち葉を踏んで歩くのが好きだったり。

    でも、その環境によって心持ちが随分違うのも頷けます。日本はなんだかんだ便利で、厳しい環境と言っても、きっとかわいいものという程度。

    かわのほとりさんなら、そういった環境でもどこかに温もりを見つけられるのだろうなと、勝手ながら想像してしまいました(*'▽'*)


  • 編集済

    小暑 お知らせは突然にへの応援コメント

    だんだんお腹が空いてきましたよ......。
    季節と言葉の不思議な旅を楽しんでいたら、飯テロにあっちゃいました......。

    作者からの返信

    かわのほとりさん、コメントありがとうございます!

    ここから暫く『ワシ』視点のつぶやきと、『おかしな話』が入り混じります。ご容赦を(゚A゚;)ゴクリ

  • 夏至 おかしなはなしへの応援コメント

    カスタードクリームパイを食べて、ミートパイも食べたのでしょうか?
    カスタードクリームパイでちょっと休憩なのかなと思ったのですが、美味しそうなクリームチャウダーも出てきたので、お食事だったかなと。
    どちらにしても美味しそうです♪

    作者からの返信

    かわのほとりさん、コメントありがとうございます!

    エッセイの中で突然、物語を展開して混乱させてしまったやもしれません。すみません(汗)

    これは冒頭で主人公が過去を回想しているシーンです。ここでの食事メニューはミートパイとクラムチャウダーですね。過去のカスタードクリームパイを食べた時のことを思い出しています。

  • 穀雨 パイロキネシスへの応援コメント

    名前に込められた祈りが素敵です。

    作者からの返信

    かわのほとりさん、コメントありがとうございます!

    その名に恥じぬよう精進せねばですヽ(´エ`)ノ

  • 季節と空間の言葉遊びが面白いですね。
    日本語ならではの楽しみ方だなぁと思います♪

    たしかに空が明るくなり始めてから日が出てくるまでって長いんですよねぇ。

    作者からの返信

    かわのほとりさん、コメントありがとうございます!

    たしかに、日本語は余白のある言葉なのかもしれません。それが遊びがいを感じる要因なのかも(*^^*)

    ゆったりと時間が流れていくのを眺めるのは好きですが、あの時は寒くて……余計に長く感じてしまったのでしょう。

  • 白露 甘い旋律はミミックへの応援コメント

    美味しそう〜

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!

    でしょう?
    しかし、ミミックですから、騙されないようご注意を。笑

  • 白露 甘い旋律はミミックへの応援コメント

    福反応なら大歓迎です。
    マリトッツォって、パンの部分だけの名前らしいですね。あんなにマリトッツォっぽい見た目のスイーツなのに、マリトッツォだけだとマリトッツォじゃないなんて。おかしなはなしです。

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    普段何気に感じているあの幸福感もまた、福反応ではないでしょうか(*´∀`*)

    そうそう。パンの部分だそうで!流石です。よくそこに注目してくださいました!
    甘いものを挟んで、確固たるスイーツにしちゃったんですよね。全くもって、おかしな話なんです。

  • 立秋 センチメンタルの風への応援コメント

    夏が苦手な私は、ちょっとでも夏の気配が残っている限り「秋」の認定はしません。秋は最も好きな季節なので、その判定は厳しくいきたいのです。
    その線引きは、ズバリ、金木犀が香ったら秋! というもの。単純明快、センチメンタルの欠片もありませぬ。ワハハ…

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    好きなものをより尖ったものにするのは、愛好者のお仕事ですからね(^-^)

    金木犀の香りが引き金ですか!
    良いですね〜。香りは感覚の中でも本能に直結していると聞きますし。

    センチメンタルはやはり好きなものが到来する時よりも、去っていく時に起こるものなのかもしれません(゚∀゚)

  • 数々の言葉遊び、とても面白かったです。
    物語の萌芽、というのはとてもいい表現ですね。
    我々は種を蒔き刈り取る収穫者か、品種改良を繰り返す研究者か。
    次のセンチメンタル・ジャーニーを楽しみにしています。

    作者からの返信

    いずもさん、コメントありがとうございます!

    カクヨムという苗床は温かく、種を蒔くのにうってつけのようです。ただその温室だけに浸かっていてもいけないなと。
    (他の投稿サイトがどうとかではなく、単に優しいコメントに甘えるだけではいかんなと)

    いずもさんの視点は人間が世界の主体(『種』に対するインスピレーションが収穫者や品種改良など)で、私は人間は所詮世界の片隅のさらに末席の存在だと捉えているあたり、対比的で面白いなあと思いました。

    次のセンチメンタル・ジャーニーですか。こんな話を書くのは本作だけのつもりでしたが、もしかすると、また別の切り口で何か書くかもしれませんね(^-^)

    また本作に素敵なレビューを寄せて下さり、ありがとうございます!

  • 夏至 おかしなはなしへの応援コメント

    書き出しで迷うことって、ほとんど無いです。むしろ、「いや、もうちょっとよく考えよう?」と思うほどにw
    最初の一文で心を掴まれちゃう小説って、ありますよね! 憧れます。いつか、かけたらいいなぁ。

    蒔いた種は、いつかきっと芽を出すのだと思います。蒔いたことを忘れさえしなければ。

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    ああ、なんだか同じ香りが……笑
    なんと書き出ししかない未公開作が、この冬いくつも生まれました(^-^; こういったものを霧野さんの作品のように、読みやすく読み応えのある展開と結末を書けるよう鍛錬せねば!

    充足感のある終わり向かう書き出しを。フィナーレがあってこそ、書き出しもグッとくるものに昇華される気がします。

    このエッセイを通して綴ろうとしているのは、そんな話でもあります(^-^)

  • 芒種 ホラバナシの種への応援コメント

    綴りスイッチ、ありますねぇ。大抵、食器洗い中とか入浴中、寝る直前とかのタイミングで入ります。綴れねぇ!!
    種も溜め込むばかりでちっとも蒔いておりません。そろそろ蒔きたいと、うずうずし始めてはいるのですが……

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    そうそう。今じゃないだろーって時に泉から湧いてきます。
    霧野さんの種、楽しみにしていますよ(*´∀`*)

  • 大雪 パイの可能性への応援コメント

    ミートパイって美味しいんでしょうか。
    甘いのか、ミートボール的な甘ダレ的な感じか、そぼろみたいな感じか、名前だけは聞くものの未だ食べたことがないので、想像だけで期待値が上がりすぎて逆に食べたくなくなっているという変な感じに。

    作者からの返信

    いずもさん、コメントありがとうございます。

    ミートパイが美味しいかどうかは好みの問題もあるかも知れませんね。ここでは甘いだけの世界からの脱却ということで。

    また特定の何かではなく、お肉の入ったおかずパイ全般として捉えていただければ。
    食材や味付けの組み合わせが無数にあって、可能性が広がる。
    それがこのエピソードタイトルに込めた意味合いでした。

    食欲減退させてしまってすみません(´Д` )

  • 立夏 一介の石のようにへの応援コメント

    紀行を寄稿……ダジャレもなかなか難しいものですね。

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    ダジャレどころか、もはや同音異義語を収集しているだけとも言えます。笑


  • 編集済

    完結、お疲れさまでした。

    琥珀さんの素晴らしいお話を読むと、私の脳細胞は刺激を受け活性化するのでした。
    琥珀さんの唯一無二な世界観。
    シナプスのような作品を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ウミさん、コメントありがとうございます!

    同じくウミさんの美しく流麗な文にビリビリ痺れております。
    なんとシナプスのような、とは!繋がり伝わっていくよう、精進します!

    一気に読み進めて下さり、ありがとうございました!


  • 編集済

    こういうエッセイは初めてでした。タグを見るとセミフィクション……なるほどです。なんとも不思議でおかしな、けれどどことなく哲学的な、言葉遊びたっぷりで琥珀さんらしい文章だと思いました。ちょこちょこと出てきたビートルズが個人的に嬉しかったり(笑)
    そして、他の方のコメントを見て気づきました……ジャスト10,000文字! これ、狙ってのことなんですよね? すごいなあ、推敲するたびに文字数が増えていく私には絶対に真似できません(^^;
    楽しませていただきました。完結おつかれさまでした。

    作者からの返信

    千弦さん、コメントありがとうございます!

    この形式が許容されるのかどうか、恐る恐るの投稿でした(^-^;
    語り手はおとぼけ感がありつつ、どこか掴みどころのないおじいちゃん風。どうも言葉遊びの中毒のようです(゚∀゚)
    ビートルズ、喜んでいただけましたか(*'▽'*)スコーンの職場での振る舞いと、自室での雰囲気の違いの演出も兼ねて、ベートーヴェンと対比させてみました。

    そうそう。上限文字数を指定されると、そこに合わせたくなる性分のようでして。今回のカクコンに投稿した三作全て一万字に揃えてみました。遊び心と言いましょうか。笑

    一気に読み進めてくださりありがとうございました!お星様もとっても嬉しいです(*´∀`*)

  • 穀雨 パイロキネシスへの応援コメント

    素敵。全てが素晴らしい。
    綴る者の心にも、灯をともし続けていなければいけませんね。私も頑張ろう…

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    内なる火種のようなお話でした(о´∀`о)何か書いている人なら、少なからず奥深くに隠し持っている気がします。

  • 『解説は異常ですっ』に笑いました☆

    日の出サンド、美味しそうです。よし、明日の朝ごはんは……はっ! まんまと道連れになるところでした!

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    『解説は異常ですっ』
    つい、やっちゃいます。それがわたし。笑

    是非とも日の出サンドをご堪能くださいませ。と改めて唆してみる(*⁰▿⁰*)

  • 立春 泡沫のヒラメキへの応援コメント

    遅まきながらお邪魔します。

    あるあるすぎて、ふんスーー! と鼻息が荒くなりました。ペンを握った瞬間、PCやスマホを起ち上げた瞬間にすぅっと溶けるように消え去るんですよ。さっきまであんなに色鮮やかだった断片が……

    作者からの返信

    霧野さん、いらっしゃいませ!

    早速のふんスーー!
    ありがとうございます!笑

    この溶けていく何か、は物書きの間で恐れられている怪奇現象ですよ、きっと。

    やっぱり皆遭遇しているのだと、改めてその存在を意識せざるを得ません。

  • 完結お疲れさまでした。
    それぞれのエピソードに印象に残るフレーズがあって、今日のひと言はなんだろうと毎日楽しみに読ませていただきました。読みやすいのに読み応えがあって面白かったです!

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます!

    毎日楽しみに、なんて嬉しすぎるお言葉です(*゚▽゚*)
    他愛ない一日一日と、いつの間にか過ぎ去っていく時間とをサクッと表現するのが目標でした。

    お星様も素敵すぎるレビューも、とても励みになりました。書いて良かった。ありがとうございました!

  • 秋分 その菓子はリリックへの応援コメント

    もうだめ! 我慢できません。今からウィークエンドシトロンを作ります……週は明けたばかりだというのに(笑)

    作者からの返信

    千弦さん、コメントありがとうございます!

    ウィークエンドシトロン!
    それが千弦さんの心の旋律なんですね(*´∀`*)引き寄せられる〜♡

    大丈夫です。週末を目指して作れば、それはもうウィークエンドシトロン(о´∀`о)

  • 作品タイトル・章タイトル・エピソードタイトルのどれもが洒落てていいですね♬
    新たな物語の芽吹き、お待ちしてます!
    完結おめでとうございます~🎊

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございます!

    わあ、各々のタイトルにも注目していただけて嬉しいです。
    ちょっと拘りつつ、語呂が良いようにを目指しました。

    最新話をグイグイ追いかけて下さっただけでなく、素敵なレビューまで寄せてくださり、誠にありがとうございます!

    もう感謝しかありません╰(*´︶`*)╯♡

  • 完結お疲れさまでした!

    アイスエイジにはサーベルタイガー。
    寅年に相応しいタネが発芽しますことを、お祈り申し上げます★★★

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!

    サーベルタイガー!
    アイスエイジと見せかけて、実は眠ってない、みたいな。笑

    寅年に相応しいタネ、愛宕さんも密やかに種蒔きをされているのではなんて、思っております。

    お星様をいただきましてありがとうございます!最新話を追いかけていただいたことも、とても心強かったです(*'▽'*)

  • 蒼翠琥珀様

     完結おめでとうございます。
     眠りは次なる萌芽のためですね。
     言葉遊びのような、幾重にも重ねられた意味が多重奏のように響くエッセイ?! でした。心地よい小舟に揺られながら思考の中を旅しているような不思議な感覚を味わうことができました。面白かったです。
     お疲れ様でした!

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます!

    思考の中を旅しているように感じていただけて嬉しいです。『ゆく川の流れは絶えずして〜』でしょうか。
    その無常観のままに、明日の為に眠ります(*´∀`*)

    起きた時『むぉ!今変な夢を見とったな!……なんじゃったっけ?』とかなりそうですね。笑

    最新話を追いかけていただけてとても心強かったです。ありがとうございました(*⁰▿⁰*)


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    1話1話が短いので、ツイッターなどのSNSの投稿を読むように、気軽に読ませてもらってました。(気軽に読まれていやだったらすみません)。といってもSNSはしてないんですけど。笑。
    毎日の楽しみのひとつだったので、それが終わってしまうとちょっと寂しいですが、執筆お疲れさまでした。

    二十四節気の大寒の日は確か1月20日だったはずですが、時期で表した場合は節分までですもんね。それに合わせて大寒でエッセイを終了。しかも、ちょうど一万字という仕掛けもお見事です。

    コンテストでいい結果が出ることを影ながら祈ってます。

    作者からの返信

    烏目さん、コメントありがとうございます!

    是非とも気軽に読んでいただきたかったので、とっても嬉しいです(*´∀`*)
    以前、難解・長文の『無色茶論』を書きましたから、あれとは完全に逆をいくものをと。

    流石としか言えないのですが、本当は1/20の大寒に合わせて終わるよう、年末からスタートしようか迷いました。実は公開するか自体悩んでもいたのです。苦し紛れのこのタイミングを許容していただけてホッとしております。

    毎日追いかけていただいた上、楽しみのひとつなんて言葉に舞い上がって、コンテストのことは忘れそうです。お星様もありがとうございました!

  • 完結おめでとうございます。

    『四季巡礼を通じて知り得たのは、何処にも留まることは出来ない』
    『いつ転覆するとも知れない小舟でいいから、この手でオールを漕いでいたい』

    いい言葉ですね。
    とても共感できます。
    最期の一筆、きっとまた新たに芽吹くことでしょう。(^^)

    執筆お疲れ様でした。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントありがとうございます!

    水の循環も似ていますね。川は流れるし、いずれ蒸発するし、また舞い降りてくるし。流されるか、流れるかで心持ちも変わってきますね。

    また芽吹く時まで。

    最新話を追いかけてくださりありがとうございました♪とても心強かったです(*'▽'*)

  • 完結おめでとうございます。
    もう終わり?
    確認してみたらやはり完結になっていました。
    でも桜は散るからこそ美しいのです。
    連載、お疲れさまでした。

    作者からの返信

    なみさとさん、コメントありがとうございます!

    終わりは潔く。『無色茶論』とは逆の精神で。桜は次の生の為に散るのです。

    最新話を追いかけてくださりありがとうございました!とても心強かったです(*⁰▿⁰*)

  • 人類は皆砂糖中毒者という考え方もできますし、AIによる支配というのもすでに完了してしまっているのかもしれませんね。
    どのお菓子が流行りかと考える時点で砂糖に支配されているし、どのジャンルがweb小説で流行っているか…と考える時点ですでにAIに支配されてしまっているのでしょう。
    その支配を心地よいと思うかどうかは人それぞれでしょうね。

    作者からの返信

    いずもさん、コメントありがとうございます。

    砂糖にだって当然致死量がありますから、注意が必要ですね。

    流行を追うのは別に悪いことではなく、一側面だけを見てそれが全てだと思うな、という教訓話。

    私自身は人間がAIを作っている以上、支配されることはまず無いかな、と(^-^;
    あるとすれば、一昔前なら、機械を扱っているつもりが、機械に使われている、というのと同じで、ちゃんと本質を理解して接しなさいよ、とこちらも同じくですね。

  • 完結お疲れさまです!

    流れるような四季、移りゆくさまを描いて、最後は死期でしたね。
    そこからまた新しい四季が生まれる。

    死に様を誇れるように良い生き様をしていきたいですね。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、コメントありがとうございます!

    おお!その通りです。また新しい巡りの始まりです。終わりを意識してこそ、過ぎ去る刹那も生きてくるかなと。

    最新話を追いかけてくださり、大変心強かったです。ありがとうございました(*'▽'*)

  • 小寒 等身大の現実への応援コメント

    自分で自分を脅して虚構に生きる。
    何気に安楽死を願う人は多そうですね。(愛宕もその一人)

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!

    苦しみながら、を望む方が稀でしょう、きっと。
    虚構に浸りきるか、疑問を感じたらさっさと離脱するか。
    このどちらかならまだ救いはあります。

    薄々虚構だと気づいていながら、疑問を膨張させ文句を発散しながら生きる。これが最も苦しく、一番多い傾向かもしれません。

  • 小寒 等身大の現実への応援コメント

    ラストの一文いいですね。
    『人知れず記すエッセイもまた、頭の中の宇宙であり、この『銀河』の一部となろう。』

    自分もまたそうでありたいですね。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントありがとうございます!

    エッセイは小説とはまた別軸の宇宙ですね。
    銀河と書かずに、あえて『銀河』と書いているのはある特定の物を指しているから。
    実はここで言う『銀河』とはインターネットのことです。

    ayaneさんの作品も『銀河』の煌めきなのです(`・ω・´)シャキーン

  • 小寒 等身大の現実への応援コメント

    作品が『銀河』の記憶の一部になれたら嬉しいですね〜(^^)

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございます!

    ここで言う『銀河』とは、実はインターネットのことなのです。『無二の朝飯前』ではアプリとして登場しましたが、同じようなもの。

    つまり御作もすでに『銀河』の記憶の一部!(`・ω・´)シャキーン

  • 柚子風呂満喫してますね〜♬プカプカ
    黒電話の音が珍妙です。☎︎⚡️
    わかりやすい虚構(けいざい)。私も扇動される一人です。

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございます!

    柚子の香りは酸っぱすぎず、甘すぎず、程良く爽やかですよね〜(*˘︶˘*).。.:*♡ 黒電話の音、実は『無色茶論』の電車の発車の合図の音と同じだったりして。笑

    わかりやすい虚構(けいざい)を回すことが正義のように語られる側面もありますし。何事においても、世間で語られる筋と、そうじゃない可能性もセットで眺める習慣を身に着けておきたいなあと思います(゚A゚;)ゴクリ

  • 「前に進むために必要なのは、一つのゴールではなく、度々浮上する希望だ。」
    いい言葉ですね。
    INJECTION ってもうはっきり言っちゃってるし笑
    自分の住んでいる星にビシバシ当てはまって思わず苦笑いしました(^_^;) 虚構の歯車としては回されるしかないところもありますねえ...(^_^;)

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます!

    やはり大事なのは沈んでしまわないことかなと。
    まあまあ、何をINJECTIONするかはわかりませんし。もしかしたら蜂蜜かもしれません。笑

    虚構にしろ、その歯車にしろ、世界が崩壊しては元も子もないという見方ならば、一概に悪いものでもないのでしょう。変わらないことに安心感を覚える人の方が、おそらく圧倒的に多いですし。
    そこからはずれようとしたり、不協和音を起こしたり、根本的に世界を変えようとする方が悪とされてしまいがちかも。

  • 使う端末のせいだと思うのですが、TINJECTIONに読めてしまいました。゚(゚´ω`゚)゚。

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!

    ああ、申し訳ない。スペースは空いているはずなんですが……
    しかしまあ、この名称はどう読んでも、どう解釈しても良いので。笑

  • 今、ちょうどコーヒーを飲み終えたところです。
    現在は扇動する意図が見えると白けてしまうのですが(某ワニなど)、彼らならうまくやり遂げるのでしょう。
    ところでゆず湯はいつだっけ?
    そう思ったけどやりたい時にやればいいのでは?
    でもそれだと季節感がめちゃくちゃに。
    なんて自問自答しちゃいました。

    作者からの返信

    なみさとさん、コメントありがとうございます!

    扇動する意図が見えちゃうと、なんだか失敗感ありますね。
    (某ワニってなんだろ。無頓着ですみません)

    ゆず湯は冬至の嗜みですね。最も昼が短いこの日、リラックスしたり、体を温めたり、乾燥しがちな肌を労るために柚子の実を浮かべます。実を潰して絞り出した果汁を湯に入れる人もいますが、これは肌質に合う合わないが顕著に出ますので、注意が必要です。

    もちろん柚子が手に入る時期なら、やりたい時にされても良いのでは?

    またお星さまを下さりありがとうございます!
    もう間もなく、一巡です。

    編集済
  • 白露 甘い旋律はミミックへの応援コメント

    おかしな話ですね。美味しそう。
    吟遊詩人マリー・トツォの得意楽器はカスタネット…ではないですね。
    優雅な旋律から奏でられるお菓子の数々は聴いてるだけでお腹が空きそう。

    作者からの返信

    いずもさん、コメントありがとうございます!

    おお、美味しそうですか。それはなにより……さてはいずもさん、甘いものがお好きですね。お菓子に空腹を唆られるとは。

    カスタネットも持っているかもしれませんが、だいぶ芸風が変わりそうです。

  • 私はスコーンを作るのも食べるのも好きですが、たしかに、スコーンはぱさぱさ、ぽろぽろしますねー(笑)

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!

    私もスコーン好きなんですよ。
    しかし飲み物がないと……(゚A゚;)ゴクリ

  • 大雪 パイの可能性への応援コメント

    愛宕は最近、職場近くにある店のダークチェリーパイ、チェリーパイ、アップルパイなどの食べ比べを楽しみとしております☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!

    なんて羨ましいんでしょう(*´∀`*)楽しみの可能性も広がりますねえ。ダークチェリーパイ、食べてみたいです(*⁰▿⁰*)

  • 大雪 パイの可能性への応援コメント

    星策が鮮やかですね!
    『パイはお菓子にもご飯にも成り得る』には流行がなくても同意します(笑)🥧

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございます!

    おお!鮮やかでしたか!次はカレーなる星策だ!なんてことも彼らなら言い出しかねませんね。笑

    パイの可能性に共感していただけて嬉しいです。同じ文脈で、肉まんと餡まんのフレキシブルさも美味しさが広がりそうです(*´∀`*)