この分で行きますと、小雪(しょうせつ)も登場しますよね。昔、小雪(こゆき)だったので、楽しみです。
さて、本回、琥珀と言えば、作者様のお名前ですよね? 私のいた研究所の隣が、昆虫研で、件の崖から琥珀を取って来て、DNAなどを研究しておりました。うちのオートクレーブ壊して怒られてましたが。
作者からの返信
いすみんさん、こんばんは。
二十四節気を巡りますから、いずれ小雪にも辿り着きましょう。
どうしよう、トンデモナイ話だったら……!
残念ながら作者は実物の琥珀を見たことはないのですが、とても面白いものだと思っておりますので、作中で如何に様々な角度でその要素を切り出せるか、ということは水面下で楽しんでおります。
色、性質、呼び名、キャラクター名などなど。
執筆の看板としても使っておりますが、こちらは好きな3色をゴロよく並べております。
オートクレーブはちゃんと使わないと危ないですから、壊して怒られただけで済んでいいたらいいなと。昆虫研のお話は『白銀の沙汰』のコメントでも書いてくださってましたね。
二十四節気になぞらえたお話なのですね。
物語が心に火をともす力を持っているというのは誌的でいい表現ですね。
作者からの返信
二十四節気の構成となるよう配置してみました。二十四世紀とも読めますが、その辺りは定かではありません。
>物語が人に心に火を灯す
これは読書好きの皆さまには感覚的に捉えていただけるかなあなんて思いもありました。