応援コメント

穀雨 パイロキネシス」への応援コメント

  • 二十四節気になぞらえたお話なのですね。
    物語が心に火をともす力を持っているというのは誌的でいい表現ですね。

    作者からの返信

    二十四節気の構成となるよう配置してみました。二十四世紀とも読めますが、その辺りは定かではありません。
    >物語が人に心に火を灯す
    これは読書好きの皆さまには感覚的に捉えていただけるかなあなんて思いもありました。

  • ルビがお洒落でかっこいいですね!

    作者からの返信

    令和の凡夫さん、お越し下さりありがとうございます!
    ルビにご注目いただけて嬉しいです(о´∀`о)

  • コメント失礼します。
    二十四節気で語られるお話の一つ一つがすごく濃くて、この世界観に飲まれますね!
    お爺さんの言葉を興味深く、この話の最後の三行の言葉が好きです。

    作者からの返信

    アワインさん、はじめまして!
    短編を24分割なので、ちょこちょこ話の呟き話にしてみました。
    沢山お読みくださりありがとうございます!
    最後の三行、私も気に入っているので嬉しいです(о´∀`о)
    ありがとうございます♪

  • この分で行きますと、小雪(しょうせつ)も登場しますよね。昔、小雪(こゆき)だったので、楽しみです。
    さて、本回、琥珀と言えば、作者様のお名前ですよね? 私のいた研究所の隣が、昆虫研で、件の崖から琥珀を取って来て、DNAなどを研究しておりました。うちのオートクレーブ壊して怒られてましたが。

    作者からの返信

    いすみんさん、こんばんは。
    二十四節気を巡りますから、いずれ小雪にも辿り着きましょう。
    どうしよう、トンデモナイ話だったら……!

    残念ながら作者は実物の琥珀を見たことはないのですが、とても面白いものだと思っておりますので、作中で如何に様々な角度でその要素を切り出せるか、ということは水面下で楽しんでおります。
    色、性質、呼び名、キャラクター名などなど。
    執筆の看板としても使っておりますが、こちらは好きな3色をゴロよく並べております。

    オートクレーブはちゃんと使わないと危ないですから、壊して怒られただけで済んでいいたらいいなと。昆虫研のお話は『白銀の沙汰』のコメントでも書いてくださってましたね。

  • 名前に込められた祈りが素敵です。

    作者からの返信

    かわのほとりさん、コメントありがとうございます!

    その名に恥じぬよう精進せねばですヽ(´エ`)ノ

  • 素敵。全てが素晴らしい。
    綴る者の心にも、灯をともし続けていなければいけませんね。私も頑張ろう…

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます!

    内なる火種のようなお話でした(о´∀`о)何か書いている人なら、少なからず奥深くに隠し持っている気がします。

  • 物語というのは人の心に火をつけたら、誰かの心に爪痕を残せたら創作者の勝ちだと思ってます。
    その人の思いの強さが着火剤となってまた誰かに紡がれてゆきますから。
    自由に航行したいものです。

    作者からの返信

    いずもさん、コメントありがとうございます!

    なるほど、創作者の勝ちですか。いずもさんは今を戦ってるんですね。

    私の場合は専ら「己が朽ち果てても、書いたものは遺る」というゴッホの精神に倣っていますから、本来なら私という作者は作品の影でヒッソリとしていればいいかなと。

    作者のことは忘れて、没頭してもらえるような作品を一生に一つ書けたら本望です。今生で叶わなければ、またいつか。

  • 心は自由に、時空を超えてゆく。

    いいですね! どこにいても時空を超えられますものね!

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます!

    想像力は人を無限にします(`・ω・´)シャキーン
    沢山一気読みしていただいてありがとうございます!

  • 心に炎を灯す力=パイロキネシス、っていいですね!(^^)v
    そんな能力者に私はなりたい。

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございます♬

    私もそんな能力者になりたいです(((o(*゚▽゚*)o)))

  • 瓶詰帆船、作ってみたいですが、根気が続かなく……。

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!

    瓶詰帆船はそれこそ創作に果てしない悠久の時を必要としますね。
    でもいつか、愛宕さんの創作コーナーに漂着する日が来るのかも(*´ー`*)

  • 記憶は過去へ、空想は未来へ、『現在』から旅をする。
    心は自由に、時空を超えてゆく。

    この文章、綺麗でとても素敵ですね。
    (*´ー`*)いいですね。ポチッ

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントありがとうございます!

    マインドマップを携え、どこへともなく流れゆく。
    文章を褒めていただけて嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o)))

    早速のお星様、ありがとうございます!
    もうしばらく、悠久の旅を続けたいと思います(*´꒳`*)

  • 本屋に行くと100年前の物語が今でも売られています。
    それも古典のコーナーではなく。
    きっとそれらは時空を超えて人の心に火を点ける物語なのでしょう。

    作者からの返信

    なみさとさん、コメントありがとうございます!

    まさにそうなのです。

    遠い昔に消滅した星の光も、遥か彼方から今も届く。書いた者が朽ち果てても、書いたものは遺る。

    人がその存在を噂し、感想を語り、存在感を増すことで、不滅の炎となる。
    そういった相乗効果の関係でもあると思うのです(*´-`)

  • 蒼翠琥珀様

     ラストの三行がとても好きです。
     本当にそうですよね。常に過去と未来の境界にある。でも心はどこへでも旅立てますね。
     そしてワシは、琥珀の船に守られているのですね。
     素敵な表現ばかりで、うっとりしました。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます!

    mind tripはいつでもどこでも誰にでも可能。人の数だけ、旅があり、物語があります。

    さて、一体どんな船なのでしょう(*´꒳`*)

    また早速のお星さま、ありがとうございます!
    この後、夏秋を経て冬へ。季節は巡ります。

    編集済
  • パイロキネシスが宿る物語、こんなものを書きたいものです。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、コメントありがとうございます!

    物語を綴る者としては掲げたい夢かなと(*'▽'*)古くから残る物語はそういった古代遺跡のような側面もある気がしてなりません。