欧米の学校ではメディア・リテラシーというものをきちんと教えると聞きました。
日本ではまだまだですが、声が大きい有名人とか芸能人のわかりやすい意見をニュースにするのはジャーナリズムの敗北であり、マスゴミと呼ばれる原因の一つだと思っています。
作者からの返信
なみさとさん、コメントありがとうございます!
親兄弟、その他身近な人物の感覚って、それなりに深く本能レベルに馴染んでいる気がします。そこがきちんとしていると、改めて学ぶ機会に『それって当たり前のことじゃない?』と思うことができるのかなと。
リテラシーの話題に触れた時に『へえー!そうだったんかー!』となるなら、おいおい、大丈夫か?と感じてしまうかもしれません(^-^;
そこは単純に知っているはずのことを確認するだけであって欲しい……
なみさとさんのおっしゃるジャーナリズムの敗北の形も、見方を変えれば何か意味があったり、公には語れない何かを提示しているようなこともあるかもしれない。
『マスゴミ』という分かりやすく語呂の良い言葉にもやはり、飲み込まれないように気をつけなければ、と。そういう話ですね?
何事においても適度に『間合い』を取ることが大事ですよね(*'▽'*)
ダーウィンの種の起源とか面白いですよね。^^! 作者様は、科学的なものとファンタジックなものとリアリティを帯びたもの、流行の話とか、それらを上手く化学反応させるのが巧ですよね。
作者からの返信
いすみんさん、いつも沢山コメントくださってありがとうございます。
>科学的なものとファンタジックなものとリアリティを帯びたもの
おお、化学反応ですか。上手くまとめていただけて嬉しいです。
なんというか複雑怪奇になると、どんどん捉えにくくなるだろうところを、しっかり読み解いてくださってるんだなと。