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  • 第27話:息を呑むへの応援コメント

    ロタ様、もしや照れた?

    ここで、「残念なことに、伝わらなかったらしい」と解釈する英治も英治だw

    都は残念な結果になってしまいましたが、こんな時にだからこそ、
    ほっこりとさせていただきましたw

    人事を尽くさずして…秋山参謀の言葉だったか。
    砂の民攻略のヒントは日露戦争かと思い、資料を見ておりましたが、
    迷路に陥り、さっぱりです。

    素直に次回を楽しみにしておきます。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをありがとうございます。

    ロタさま、照れていますね。「こんな時に」のほうが強いかもですが。
    英治は素直に言っただけなので、朴念仁と言われる感想しか抱きません……。
    ほっこりしていただけたなら良かったです。

    さすがあっさりバレますね、秋山真之さんのお言葉です。
    本作にはこれに限らず、旧日本軍に属された方のお言葉があちこち置いてあります。
    あからさまなのがあれば、私もどこに隠したか分からなくなるようなのまで。
    お暇なときに探されてみるのも一興です。

  • 第24話:戦う先に見るのはへの応援コメント

    エッジは、串刺しに! なんてことですか。そして、森の民の裏切りとは?

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    串刺しです。
    安否不明で謎を残しつつ、次回に続きます。

  • 第23話:奇襲への応援コメント

    地の文に描写が光りますね! いつもですが、今回は会話文少なめで。空耳の所、ああ、気持ち分かります。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    エッジの一人芝居な回なので、セリフは少ないですね。本当はゼロにしたいくらいですが、エンタメとして寂しいだろうと思ってようやくこのくらいです。

    描写を褒めてくださってありがとうございます。
    絵に描けばさほどでないことを文にするのは、長ったらしくなりますね。だからと簡単なことばかりにしてはリアリティーがない。
    説明臭くならないよう、試行錯誤しました。

  • 有能な少佐に感服。

    軍務に忠実であれ。
    この時代は特にそう。
    何某の分際でなどと高圧的な将官が多い中、英治は優しい方だと思うが、
    芸者相手にどうだと浮かれる輩のように浮ついていない分、
    女心がうまく掴めない、不器用な堅物の印象。
    師団長にまで帰れと言われるほどの仕事人間。

    とりあえず救出はなったが、今はあの傷で息絶え絶え。
    ロタ様の癒しの力を授かっているところだろうか。

    昔の記憶が走馬灯のように、ではなくその夢が、現実と交錯する。
    「進行経路と付近の河川を見渡せる拠点を定め、少数の監視要員を前進待機させるべき」…

    すでに氾濫は起こされた、ただ人的被害は免れた。と推察します。

    私の脳内映像は高台で癒しを受けているエッジの「進行経路と付近の…」と言ったうわ言を聞き入れ、行動を起こしている森の民が浮かびましたが、
    飛躍しすぎましたね。
    あと数話が待ちどうしい。




    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日は雨が降っています、ますます寒くなりますね。毎度コメントをありがとうございます。

    お堅く高圧的で、実は自分勝手。この時代の、しかも軍人さんとなるとそういうイメージがありますよね。
    仰るように英治は平等で優しく接する将官です。女心とか師団長でさえ呆れるのもその通り。

    お察しの通り、今回のお話は傷付いたエッジが見た夢というか記憶というかです。

    いつも想像していただく展開が、そうなったら面白いなあとか、ギクッそれは! とか思っています。
    さあ、目を覚ますとどんな光景が待っているんでしょうか。
    次回から、第三幕。ここがちょうど中間地点です。後半も楽しんでいただければいいなとドキドキしていますよ。

  • 前話から引いてきた大雨つながりのエピソード。雨には忘れ難い思い出があるんですね。
    特段、事件が起きたわけでもない。でも、いろんなことを言い訳にして、芙蓉子さんを後回しにしてしまったという後ろめたさ。

    有能でちゃんと理解してくれる副官がいるところを見ても、英治さんが人徳のある将校だったんだなと分かります。
    そんな人の心の奥深くに刻み込まれた後悔が、こういうエピソードに象徴されているということ、ぐっと刺さりますね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    先日、変換候補の確定にミスって、「すずめ」と入力すると「スズメダイン」という某獣王みたいな結果が出て来るのは私のスマホです。

    さておき。はい、雨のエピソードを繋げてみました。
    芙蓉子さんへの後ろめたさ、慕われている英治さん、そして後悔。もう仰る通りの内容で、伝わりにくいかなと思っていたのが伝わってホッとしています。

    失敗は成功の母と言いますが、改善方法が見えない場合はとても苦しいですよね。
    正解、と言ってしまうとそんなものはないかもしれませんが。転生した世界でなにかつかめるといいですね。

  • 第25話:哀しみの雨への応援コメント

    ワンゴ〜〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。

    なぜか生かされ、手当てされていたこと。
    エッジ本人に死ぬ気がないこと。
    そして仲間が助けに来てくれたこと。
    状況は分からねど、この悪運の強さなら、きっと生き延びられるはず。

    最後に降り出した雨。今回のサブタイトルにある『哀しみ』とは、誰の心なのでしょうね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    エッジ当人が言っている通り、分からないことだらけですね。
    お察しの通り、芙蓉子さんと勘違いしているのはワンゴです。そこだけ明かしておきますと、ちゃんとワタンまで戻り、やるべきことをやってからエッジを迎えに戻っています。

    諸々の理由はすぐに判明していきますが、仰るように悪運が強いですね。一つでも巡りが悪ければ、死んでいました。

    哀しみの雨。
    タイトルを直接的に本文で説明することはもちろんありませんが、これも後々理解いただけると思います。
    あえて言うとすれば、この雨はエッジの居るこの場にだけ降っているわけではない。ということでしょうか。


  • 編集済

    第25話:哀しみの雨への応援コメント

    ありがとうワンゴ。

    意外と「殺すには惜しい」なんて、
    蜥蜴人に致命傷にならぬ程度に手心を加えられたか。
    で、朦朧となりながら、岩壁を手に進んだ末、倒れたところに
    お天道さまの匂い。毛深くなった芙蓉子(いや、失礼)
    に救助され、今に至ると見た。

    強い雨が降り始めた。
    ということは、堰の決壊は間近か。

    都の住民の避難は間に合ったのか。
    ワンゴの背から谷を流れゆく激流を見ることになるのか。
    それとも、上流からの悪意は雨と共に止んでくれるのか。

    うはー。これまた気になります。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。ありがとうはこちらこそです、熱心に読んでいただけて嬉しいです。

    なるほど、蜥蜴人の手加減はエッジには致命傷に近いものだった。それでもどうにか自力で歩き、それをワンゴが発見。
    治療もワンゴによるもの、という予想でしょうか。

    正解かどうか、ほとんどはこの後の数話で分かります。ので、この場はナイショということにしておきますね。

    そうですね、避難の状況が気になります。排水させることに失敗した以上、ワタンは水底へ沈むのでしょうか。
    たしかに雨がすぐにやむ可能性もありますね。

    諸々は第三幕にて!

  • 第24話:戦う先に見るのはへの応援コメント

    うわーーーー大変なところで終わってる……!
    「先に裏切ったのは森の民」という言葉の真相が気になるところですが、まずはエッジの命があるのか?!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    エッジ、槍で刺されてしまいました……。
    砂の民に囲まれ、命もどうかという中ですが、裏切りとは気になりますよね。

    まずは生きていないと話になりませんが、治療をしてくれるロタもここには居ません。どうなるんでしょう!?


  • 編集済

    第24話:戦う先に見るのはへの応援コメント

    エッジ、絶体絶命じゃないですか!

    斬りかかるも刃を折られるとは。
    しかし、瞬時の判断。要所を極める。
    極めたようだが、技を褒める余裕の蜥蜴人。
    様子見の2人は串刺しにきたが、
    意外と先の蜥蜴人が「まあ、まて」なんて、話を聞くそぶりを見せてはくれまいか。
    あるいは別の高位のものが止めてくれるとか。
    戦いの意味を話せる蜥蜴人であって欲しい。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをくださって、ありがとうございます。

    絶体絶命です!
    ワンゴの言った通り、エッジがまともに戦って勝てる相手ではなさそうです。

    仰るように決定的な勝敗のついたあと、話が分かる相手であれば助かる可能性はあるかもしれませんね。
    果たして蜥蜴人は誇りある戦士なのか、単なる戦闘狂なのか。です。

  • 第23話:奇襲への応援コメント

    敵を奇襲するための手際が良いですね。さくさく気持ちいいです。
    相手はかつての英治さんがいた軍ほどは訓練されていない様子。もしかしたら、連携面が弱いのかもしれませんね。
    見張りの蜥蜴人、一瞬で沈黙させる必要があるかと思いますが、はたして?!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    戦場へ赴く機会の多かった英治さんは、ゲリラ戦をする相手とも戦った過去があります。今回はそれが活きましたね。

    >相手はかつての英治さんがいた軍ほどは訓練されていない様子
    その通りです。聖戦があったのはおよそ九十年前。それ以来この国では、大規模な戦闘は発生していません。ですから個々の戦闘力の高い蜥蜴人と言えど、互いに連携しての行動には不慣れなのです。
    (エッジが森の民から袋叩きにされた際にも、戦い慣れていないと当人が言っていましたね)

    ついに実力行使に打って出たエッジ。でも山砦の村に居るのは、この三人だけではありません。真下の一人を仕留めたとして、それからどうするのか!?

  • 第23話:奇襲への応援コメント

    エッジ。蜥蜴人を殺すのか?
    日本刀なら峰打ち、なんて思ったりしたが、サーベルでは斬る、突くぐらい。
    ハンブルが殺めたとなれば、ロタ様が保護したエッジに対する心象も悪くなりそうだが。
    恨みのない蜥蜴人には、せめて「御免」と谷底に突き落とす…いや、それも変わらんか。
    明らかに悪意に満ちた水攻めの壁に居る者は悪。
    その気概の切っ先だろう。

    早く守備勢を無力化し、壁の水抜きをしたいところ。
    うまくいってくれと祈るばかり。
    ああ、ここにニクがいてくれたら、なんて。

    次が気になってしょうがないw

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。知識がたくさんのコメントで、受け取った私も楽しいです。

    そうですねエッジ自身が感じている通り、刃厚が薄いです。というのも、この暑い国では重厚な防具を装着することが少ないからですね。
    日本刀よりも強度も重さも劣るのですが、太日本帝国軍の軍刀もサーベルなので扱いには慣れているはずです!

    たしかにハンブルに属するらしいエッジが滅多なことをしては、ロタの立場が悪くなるやもですね。
    でもワタンを壊滅させようとする行為を前に、その判断をする猶予はないかもしれません。
    仰る通り、森の民にとっては悪。エッジの気概は敵を切り裂くことが出来るんでしょうか。

    はい、最大の目的は溜まった水を少しずつ排水させることです。そのためにエッジは戦うことを選んだようですが、どうなりますか。
    乞うご期待です!

  • 第22話:満ちた悪意への応援コメント

    水底とは、うちにも、ダムに沈んだ村があります。何かが出そうで、ホラーテイストでしね。
    今、決意のときですね!

    作者からの返信

    ダムに沈んだ住居地はあちこちにありますね。こちらにもありますが、怪談というか恐怖スポットみたいな感じになってます。

  • 第21話:守る者への応援コメント

    「どうもそうらしい」って、照れ隠しですかな? 堂々と愛を語らい合わない時代だったり、性格や父親の目を奥さんに負担をかけなかったりと、気遣いも大変ですが、何より射止めたいハートでしたので、文句は。ないでしょう。遠過ぎではない理由で、壁が見えない。遠見の筒でもですよ! 何か、X撃の巨人みたいなことがあったのかな?

    作者からの返信

    続いてこんにちは。
    その通りで照れ隠しです。自分で考えるくらいはまだしも、誰かに面と向かって言われれば赤面するしかない世代ですね。
    そうは言っても英治は主張するほうと思います。

    いえ町から出たときのくだりで、エッジには発見できない距離からワンゴに見つかっていました。
    ので、その視力でも見通せない距離だったのだなとエッジは考えました。
    このとき遠見の筒はエッジが持っていて、「おかしいですね」の後にワンゴが筒を覗き、なにかに驚いている場面です。

  • 第20話:各々の価値観への応援コメント

    芙蓉子さん、大陸にいるといいですね。孤島とかは、残念です。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    英治の胸には常に芙蓉子さんが居ます。はやく会えるといいんですが、当面の厄介事が厄介すぎますね。

  • 第22話:満ちた悪意への応援コメント

    これが皇帝の策略……
    今まで何気なく説明されてきたことが、繋がってきましたね。
    こんな酷い計画を成功させるわけにはいけません。が、まずは人命が大事ですね。
    エッジは何をするつもりなのか。次話を待ちます!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ちょこちょこちょこちょこと、伏線を張りに張りました!
    皇帝の無慈悲な陰謀ですが、ロタや住人たちは無事で済むんでしょうか。
    どうにかなったとしても、悪意のあることを知った皇帝にどう対処するのか。
    問題が山積みですね!


  • 編集済

    第22話:満ちた悪意への応援コメント

    まさかの水攻めの可能性。
    川の水量が少ない、と話してたあの頃、既に…

    ロタ様の捕縛どころか水の都の水没の危機。
    風雲急を告げるような森の民の危機。

    エッジに、「ロタに知らせろ」と言われ、脱兎のごとく駆けていくだろうワンゴ。
    …その姿は斥候に見られていて、ワンゴに掛かる追手。
    しかし、ワンゴの脚力はそれを上回る!

    妄想が暴走し始めましたw
    ワンゴは無事にロタ様の元に辿り着けるのか?
    エッジ、何を試そうとしているのか?
    次話が待ちどうしいです。

    ダム決壊。もしやハンブルからの入れ知恵か?
    ハンブルを悪者にしたがるこの思考。
    我ながら捻くれてます。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。想像力爆発のコメントが楽しいです、ありがとうございます。

    砂漠のオアシスの町へ水攻め。まさかですよね。
    でも@chukkichukichuki58さんが第10話でくださったコメントに、川上へダムを造って云々と書かれていました。
    ギクッ! としましたよ(笑)

    追っ手を振り切り、敬愛するロタのもとへ駆け抜けるワンゴ。絵になりますね、熱いです。
    もちろん死ぬ気で走り抜けると思いますし、見つかる可能性もあるでしょう。
    さて無事に辿り着けるんでしょうか。

    次回が待ち遠しいとは、この上ない賛辞です。このまま最後まで楽しんでいただけることを祈っております。


  • 編集済

    第21話:守る者への応援コメント

    見守ってくれる辺りの方々、ご近所さまやら、
    それを総じて、世間さまと敬うのです。

    良い言葉ですね。
    現実のご近所付き合いが希薄になって久しく、近くのアパートは表札もなく、
    誰が住んでいるのかも分からない今の時代に物悲しさを覚えます。

    ロタ様はロタ様で、困った人に手を差し伸べ、皆との繋がりに心を砕く。
    それを褒めたときのワンゴちゃんの嬉しそうなことw


    そして、なにやらワンゴちゃんの様子がおかしいです。
    本来の大壁を見る前に、
    ある筈のない、いや、あってはいけないものが出来上がっている?

    港の町への遷都を早めたのも、峡谷を埋め尽くす巨大な壁を作ったのも、
    ハンブルの侵略に備えてのものとか。
    森の民はその為の人身御供なのかも。
    何かとハンブルを敵にしたがる私の最悪の仮説ですが。

    心配です。


    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。毎回のコメントが嬉しいです。ありがとうございます。

    隣近所や友人知人がなにをしていようと、どうなろうと知ったことでない。
    というのは悲しいし、社会そのものの危機ですよね。
    芙蓉子さんもロタさまも、そういう辺りに気を配るようです。
    ワンゴちゃん、ロタさまが大好きです。

    さて大壁。
    遠見の筒を覗いた光景に、どうも異常があるようですね。
    今日まであれこれ予測をしてくださっていますけれども、かなり鋭いものがありましたよ。

    いったいなにが起きているのか、事実は次回、分かります。

  • 第21話:守る者への応援コメント

    芙蓉子さんの言ったことと、ロタの行っていること、根本では共通しているように思います。
    誰も、一人きりでは生きていけない。
    誰かの手を借りることに、誠意を持つべき。
    助け合って生きていく。言葉にするのは簡単ですが、実践するのは難しいと思います。二人の姿勢に、同じ芯の強さを見ました。

    さて。
    ワンゴの言う『大壁』は、遠見の筒で見えている木造のものではない? 何が起きてるんでしょ。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    そうなんです。仰る通り芙蓉子さんもロタも、人間同士の繋がりを重視していますね。
    どちらもが傍からは、「そこまでしなくても」と言われるようなことかもしれません。が二人とも、そこまでするんだと行動するようです。

    ワンゴがおかしいと言ったのは、おそらくその建造物についてですね。
    大壁ではないのか。大壁に異常があるのか。正念場がすぐそこです。

  • 第19話:砂漠に吹く風への応援コメント

    はー、ここでワンゴとあのアイテムが出て来るのですね。やはり、ロタが関わっているのは、嘘でもないのかな。英治だって、長く連れ添った奥方をおもいやってもしかたがないですよね。早く会えないかな。
    お腹が痛いので、よくスマホから拝読させていただいております。今日は、病院の医師と小説の話をしました。作者様も連載がんばってください。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    一眼人の宝物を携えて、ワンゴの再登場です。少なくとも遠見の筒を預けたのはロタに間違いないですね。

    英治は常に芙蓉子を頭に置いています。が、もちろんそれでは目の前のことに対処できないし、次から次へと色々なことが起こっていますね。

    体調不良、大変ですね。無理せず、休めるときには休んでくださいませ。


  • 編集済

    第20話:各々の価値観への応援コメント

    意外にもコルピオさんからの進言でワンゴくんが動いてたのね。

    エッジがなにをしているか、また、ロタ様の頼まれごと引き受けよ、か。
    それも、給金五割増しw
    コルピオの損得勘定からして、結構エッジを好意的に捉えているのでしょうか。

    やっぱり蠍人、怒らせてなくても怖そうだけど、味方に欲しい。

    チラッと話題の蜥蜴人。かなりの武闘派のようで。
    もうすぐ会敵しそうな予感。
    ドキドキです。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをくださってありがとうございます。
    そうなんです、ワンゴを動かしたのはコルピオさんです。エッジへの評価はともかく、動機が損得勘定というのは鋭いです。
    果たして敵か味方か、どちらでしょう。

    蜥蜴人は武闘派ですね。いわゆるクソ度胸は三眼人のほうが上回りますが、それが戦闘において有利になるのかは状況によりますね。
    間違いなく近付いていますよ。

  • 第20話:各々の価値観への応援コメント

    ワンゴは竹を割ったようなキャラで、会話が気持ちいいですね。若いということもありますが、変な偏見もあまりない。
    コルピオも最初の印象より、ずっとフラットな感覚の持ち主なのかも。
    大事な宝物を貸してくれたロタは元より。
    世の中は少しずつ変わってきているのかもしれませんね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ワンゴは自分の価値観がはっきりしていて、素直にその通り生きている感じがしますね。

    ワンゴを最年少に、様々な年代のキャラクターがこの物語に登場しています。
    仰るようにこの世界の考え方が更新されつつあるんでしょうね。
    とは言え、そう簡単に刷新されるわけでなかったりもします。
    新しい価値観に気付いていても、あえて古い価値観に沿おうとする人も居るかなぁとか言ってみたりします。

  • 第19話:砂漠に吹く風への応援コメント

    この世界の種族がもつ能力に驚愕。

    砂煙の上がるのが見える距離。白い砂地は明るく見通せるとはいえ、
    エッジを既に捉えて、更には四足歩行に近い極端な前傾姿勢で走るとある。
    極めつけは、最後の二歩での制動!

    只今、脳内映像に変換しておりますが、カッコ良すぎて痺れました。
    それも、あなた、ワンゴちゃんじゃありませんか!

    ロタ様の周囲。壁に耳あり、障子にメアリーってやつですね。
    敢えて逆を言って、情報攪乱。

    心強い味方と便利グッズ。
    ロタ様ありがとう。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。楽しんでいただけている様子のコメント、嬉しいです。

    はい。狗人の能力で突出したものは、空荷の馬に匹敵する脚力。夜でも見通せる視力。最高速からの急制動をも可能にする体幹、です。

    ついでに言えば、馬のように荷を運ぶ筋力はなく、フクロウのように遠視が可能ではありません。

    四足歩行に近い前傾姿勢による走行。カッコいいかなぁと思って描写しましたので、褒めていただけて良かったです。
    ちなみに急激な進路変更も、腕を使うことで可能です。

    ロタさま、メアリーに配慮したんでしょうか。頼まれた経緯はまたワンゴちゃんが話してくれると思いますが。
    心強い味方と便利グッズは間違いないですね。

    さあ潜入ミッションです!

  • 第19話:砂漠に吹く風への応援コメント

    ワンゴーーー(*´◒`*)
    最高のお供ですね!!
    ロタも粋な計らいを!

    見知らぬ土地に手探りの目的。最初は孤独で不安な感じでしたが、ワンゴの登場でエッジの心が軽くなったのが伝わってきました。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    砂の民の村。「山砦の村」への潜入ミッションのお供は、狗人のワンゴです!
    なにひとつ分からない世界へやってきて、幸い? にゴタゴタと賑やかな状況が続き、夜の砂漠に独り。
    さすがのエッジも、胸に去来するものがあったようです。

    頼まれたとのことですが、どういう経緯があったんでしょうね。
    ともあれ油断のならない隠密作戦のスタートです。

  • 第18話:真実を得る方法への応援コメント

    拝読しに来るのが遅くなりました。コメント欄の作者様のお話しで、より理解が深まりました。一番分かり難かったのは、それで、エッジの動き、夜の街ではなく、話全体で、もう少しドストレートな所があるタイプだと私は思っていたのですね。ここで、考えをめぐらしているのですね。何かと信条もあるのでしょう。ロタとディランドを一緒に考えているのかあ……。うーむ。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。お忙しい中、ありがとうございます。

    んん? 分かりにくいのは、エッジの行動についてということでしょうか。
    もっとストレートに、悪く言ってしまえば直情的に動くと思っていた。が、そうではなかった。でしょうか。

    エッジというか英治は、元陸軍中将です。数万以上の将兵の命を預かる身分として、自分だけの責任でどうにかなる部分と、そうでない部分を明確に切り分けています。
    同じような意味でロタという人物についても、一人の女性としての彼女と国のトップに立つ司祭長としての彼女は別人格だと考えています。

    というような考え方の部分はまた劇中で出てきますが、おおまかには理解いただけるかなと思います。


  • 編集済

    第18話:真実を得る方法への応援コメント

    中将、いやエッジ。
    若返った体を駆使して、さあ、調査開始。

    外より来るハンブルの国内での滞在は認められていないのでしたね。
    索敵途中、この世界の同族、所謂ハンブルに出会ったりして。
    そこで意外な真実が明らかになったり。

    もしや闇夜に蠍人に出会ったら、なんて妄想が暴走します。
    あ、その前に腰ぬかしますがねw

    すずめ様がご指摘の経済のお話。
    私も興味あります。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。十月も終わりですね。今日もコメントをくださってありがとうございます。

    正確には「顔も隠さないハンブルが袋叩きにあっても、誰も取り合わない」という感じですね。
    もちろん隠していても、夜間や裏通りなんかでは同じことです。

    夜に蠍人ですか。私は気を失う自信があります。
    まあまだ名前しか登場していない蜥蜴人なんかも、かなり怖いと思いますが。

    陽澄すずめさんがご指摘の件は回答が長くなったので、すみませんがそちらを参照いただけると助かります。


  • 編集済

    第18話:真実を得る方法への応援コメント

    ええと、すみません、またちょっと疑問が……

    そもそも、皇帝が「港の街への出立を早めた」ということが、他の種族を出し抜くことになるんですか?
    早く移動した方が何か有利?

    森の民が独自の畑を持っているのを、砂の民に対して明かせないというのも、ピンときませんでした。
    ロタが「基本的に財布は別」と言っているので、自給自足していてもおかしくないように思うのですが……

    エッジの細かな疑問の前に、種族間の経済的な取り決めや力関係など、基本事項の説明があるといいなと思いました。
    読み飛ばしや理解違いがありましたら、ご容赦ください(><)

    【追記】
    丁寧なご返信ありがとうございます!
    加筆修正された部分含め、もう一度読み返しましたら、すごく分かりやすくなっていました。

    最初の方の「財布」のくだりの後、エッジの思考の中の「陸軍と海軍」の例えが秀逸で、すごく腑に落ちました。
    これにより二者の関係性がくっきりしたため、「皇帝の企み」を探る流れもスムーズに理解できました。

    さて、単独行動に出たエッジ。無事に目的を果たせるのか、緊迫感が高まりますね。
    また次回も楽しみにしています(=´∀`)

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    それにありがたいご指摘も、とても助かります。

    ●エッジは
    「出立を早めたことが他の人種を出し抜くこと」
    と言っているのでなく、
    「中身が何か分からないが、出し抜くような何かをやっていて、それと関連して早める必要があったのでは?」
    と推測しています。

    分かりやすくする為に、以下の文章を追加しました。
    "もちろん度を過ぎれば、謀反なり叛乱なりが待っている。だのになぜ、意味もなく出立が早められたのか。
     想像できるのは一つ。皇帝には意味があったからだ。"


    ●秘密の畑の件についてですが、説明不足でしたすみません。
    財布が別。とは森の民と砂の民という区分でなく、
    「国全体の運営をする皇帝と、信仰や医療に関わる運営をする司祭長(ロタ)の財布」
    という区分です。

    その上でロタは、森の民だけに融通できる作物を用意していると言いました。
    またそれには税がかからないと言っているので、他の作物には必ず税がかかることが分かります。

    これは皇帝の政治領分を侵し、有事には砂の民など見捨てるという意思表示に近い行為です。
    ので、一触即発なわけです。

    これを分かりやすくする為に、まずロタのセリフを変更しました。
    "ええ。皇帝の預かる国の運営部分と、司祭長の預かる聖殿の運営部分は、基本的に財布が別なの。"

    またエッジが一触即発と理解する部分に以下の文章を追加しました。
    "彼女は言った、国の運営と聖殿の運営は財布が別と。つまり国民に飯を食わすことは、皇帝の領分だ。そこに森の民と砂の民の区別はない。
     だのにロタは、他の作物にはかけられる税を勝手に免除し、砂の民の目には触れない流通を確保している。
     仮に飢饉が来ても、森の民だけを救う備えとして。"

    ●今日のお話を纏めると、
    ・ロタは皇帝に黙って何かやっているだろ?
    ・でもきっと皇帝も何かやっている。そのせいで出立を早めることになったんだ
    ・何だか分からないそのことを、ニクは気付いたんだろう
    ・だからロタが何をやっているか教えろよ。きっと皇帝が考えることも似たようなものさ

    という、エッジが想像だけを重ねた推理のお話でした。
    これを想像で終わらせない為に、「想像を裏付ける結果を見つけることだ」と彼は考えています。

    伝わったでしょうか。
    もちろんこの補足がなければ伝わらないというのではダメなので、分からなければまた教えていただけるとありがたいです。

  • 第17話:膨れゆく暗雲への応援コメント

    恋愛ものですが、その根底には謀などが流れているのですね。仲間同士の友愛のようなものは、あまり感じないですね。仲間は仲間と言う感じはありながらなのですが。難しいですね。英治、エッジの心模様を恋愛方面でもう少しだけ、読みたいなあ、とは、個人の要望です。いつも、規則的に更新、尊敬しています。

    作者からの返信

    恋愛ものにも色々ありますよね。戦記ものなんかで戦地に行く将兵とその恋人の悲恋なんかがありますが、あれは恋敵のキャラの代わりに恋愛そのものを許さない時代背景が敵となるわけです。
    私のこの物語も、そういう面を持って書いています。

    この土地では英治が属するとされる種族全体が敵とされています。
    ので、彼に完全に心を許しているキャラは、この時点で一人も居ません。
    その英治の主観で進んでいるので、目の前に仲のいい者同士が居ても、そういう雰囲気にはなりません。
    同じ意味で、エッジと誰かが恋を語らう。エッジが誰かに恋をする。というのも、まだなかなかそうはいきませんね。
    芙蓉子のことは常に胸にありますが、まだまだこれから出てきます。

    お話は前段を終えましたので、そろそろ人間関係に変化が出てきます。

  • 第16話:血気の勇への応援コメント

    ニクは、過敏性腸症候群って、現代の病院に行ったら言われるのだろうか。少々内容が違うけれどもね。
    ディランドは皇帝であるが故に襲われた。詳細はそれ以上分からないと。ニクは、担がれていないか? つまりは、劇だと。首謀者は、本当にそうなのかと。

    作者からの返信

    過敏性腸症候群の範疇ではあると思います。気持ちの持ちようで治ってしまう、軽度のものですが。
    まあ気持ちの持ちようって、当人ではどうにもならなかったりしますが。

    離れた場所での事件。情報が少ないので、可能性はいくらでもありますね。
    完全にニクが望んでやったのかもしれないし、誰かにやらされたとかそう見せかけられたとか。はたまた、そんな事件は起きてなくて知らせそのものが嘘かもしれません。

    真実はいかに?

  • 第15話:若い世代への応援コメント

    芙蓉子さん、亡くなっている筈なのに、現世にいるのでしょうか? やはり、こちらで、会えるのでしょうか? 謎を呼びますね。
    マントで、邪魔をされないで、奥方を捜せるといいですね。

    作者からの返信

    同じく死んだ英治が存在する以上、今のところは芙蓉子さんが居ないと確定させる理由がありませんね。

    英治も100%の望みを持っているわけではないですが、それ以外にこの世界でやることがないですよね。
    毎日ぼんやりと生きながらえることはもちろん可能ですが、奥さんとの約束を果たさずにここへ来た英治には拷問です。

  • きゃあああ(/▽\)♪。英治さん、見つけ出すと、思うところが間違いですよ。らぶらぶなんだからー。とても絵になるナイフの入れ方や不忍池での逢瀬ですね。綺麗で切なくて儚くて恥ずかしくて……。

    作者からの返信

    ん、間違いですか?

    大正時代の男女の奥ゆかしさはこういう感じかなと。でも内心はいちゃこらしたいのかな、とか考えた内容になっています。

  • 第13話:卑劣な手口への応援コメント

    うーん、私は亜人を小説で描くのが不得手みたいです。読むのはそのようなことないですよ。
    エッジは、特にハンブルにだけ心寄せている訳ではないですよね。

    作者からの返信

    続いてこんにちは。
    亜人をフィクションに登場させる理由って様々ありますが、大きな一つは特異な人格を正当化できるからです。

    たとえば強烈に不潔な亜人が居て、その人は不潔でなければ生きられないとする。
    すると普通の人間視点の人は文句を言いたくても、死ねと言うのと同義なので言えない。
    というように、常識から外れたところにドラマが生まれます。

    亜人に限りませんが、突出した特徴を書くのが苦手と感じる場合のほとんどは、その特徴を殺そうとするからです。
    せっかく不潔なのが当たり前のキャラなのに、風呂に入れと言われて「気持ちいいね」とか言っちゃう。
    私たちの常識から見ての良い子にしてしまうから、そのキャラの存在意義がなくなる。
    ということではないかな、と思います。


    エッジは、この世界ではハンブルに分類されるのかもしれないし、ハンブルに似た別種族かもしれません。
    が、彼自身は自分が何者かに頓着していませんね。

    考えているのは芙蓉子がこの世界に居るのか。どこに居るのか。
    それに、世話をしてくれるロタたちに何か恩を返せないか。です。

  • 第12話:踏み出す一歩への応援コメント

    聞くは一時の恥とは、祖父がよく教えてくれました。さて、どんな話かな。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    聞くは一時の恥って、本当にそうだと思います。でも昨今は上げ足取りをして永遠の恥にしようとする人も多いので、なんともはやですね。

  • 第17話:膨れゆく暗雲への応援コメント

    チキは嫌な感じですが、きっと根っからの悪人ではないんだろうなと思います。多くの『普通の』人々は、ハンブルにこういう偏見を持っているんでしょうね。

    やはり、港の街へ行く件が何となく怪しいんですよね。
    急に予定を変えることで、不穏分子を炙り出そうとした……?

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    ですね。チキは偏屈ではありますが、ハンブルに対してそれほど特異な反応ではないです。仰る通り、普通ですね。
    ロタが言っているように、崇める神さまへの祈りをかかさない真面目な人でもあります。

    早められたポルト行き。なんなんでしょうね。エッジの胸騒ぎの正体も。
    事態の把握にそろそろ攻めこまねばですね。


  • 編集済

    第17話:膨れゆく暗雲への応援コメント

    言ってみよ!」
    「疑ってるわけじゃない」
    「口ごたえをするな!」
    (どーしろとw 言ってみろっていったし…)
    などと、やり取りの緊張感を削いでしまう思いがいっぱいw


    得体の知れない胸騒ぎがするとは?
    既にワタンにロタ様を捕縛するための軍勢が差し向けられているとか。

    策を弄する相手にどう出る、英治。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをありがとうございます。明日はハロウィンですね。

    あははꉂꉂ(ˊᗜˋ*) 本当に「どうしろと(笑)」ですよね。
    でも実際、こういう人って居ます。ダブルバインドっていうんでしょうか。

    ロタさま捕縛の軍勢。なるほどその可能性もありますね。
    胸騒ぎの正体。この事態は誰かの策なのか。英治が動き始めますよ!

  • 第16話:血気の勇への応援コメント

    えええ?! まさかニクが……?
    でも、ロタの立場を揺るがすための陰謀の可能性もありますよね。皇帝は無傷ですし。
    いずれにしても、もう少し情報を集めたいところです。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    よもやよもやです!
    乱心、陰謀、誤報。多くの可能性がありますよね。
    仰る通り情報を集めつつ、物語は加速していきます。


  • 編集済

    第16話:血気の勇への応援コメント

    ニク。
    嵌められたのか。
    多分、ニク、他の手練れの幾人かを目障りに思う輩か。
    誘い出して濡れ衣とは頂けない。

    ロタ様の身にも何かが及ぶ前にくい止めたいが、
    司祭長の側近が起こした不祥事として責任を追及されるのかも。

    英治、前世で中将まで上り詰めた戦術家の手腕を見せてほしい。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もお越しくださって、ありがとうございます。

    突然の事件ですね。ニク自身になにかあったのか、それともニクを取り巻く状況にか。
    仰るように濡れ衣だったとしても、ロタさまの立場は悪くなりますね。

    元陸軍中将、兒島英治。異世界で花開けるか! です。

  • 第15話:若い世代への応援コメント

    ワンゴ……(*´Д`*)
    白くてふさふさの毛……犬種は何ですかね……(*´Д`*)
    素直で良い子なんですね。尻尾の動きでいろいろ分かってしまう。
    種族ごとに性格の向きが想像しやすくて、面白いです。

    しかし、せっかく仲良く(?)なったのに、会えなくなってしまうんですね。
    不穏なことが理由でなければいいのですが。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    犬種はストーリーに関係ないのであっさり明かしますと、フェネックだったりします。(正確には犬でないですが、犬科ということで)
    良い子で尻尾に表情が出てしまう。まだまだ幼さの抜けない、大人びていようとする可愛い子です。
    気に入っていただけたようで、何よりです。(*´ω`*)

    かなり距離の近付いていたワンゴに、お礼の品を渡せない。
    なにか事件なのは間違いありません。それがどんなものかは、次回すぐに分かります。

  • 第15話:若い世代への応援コメント

    狗人のワンゴ。
    ネーミングもそれらしくw
    元気いっぱい、好奇心旺盛な感じがでてます。
    「シッ、シッ」と追い払う仕草を頂戴したところ、
    犬にされる日が来るとはと含み笑いしていそうw

    折角仲良くなりつつあったのに、お別れですか。
    命まで取られてなければいいのですが。

    さあ、何事か。


    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日も丁寧にコメントをくださって、ありがとうございます。

    はい、ワンちゃんです。と言っても実はフェネックなのですが。
    元気いっぱいで好奇心旺盛というのもその通りです。
    追い払われるシーン。たしかに私なら、笑いを堪えられないかもです。

    本当に仲良くなるならこれから、という感じですよね。
    お礼を渡せなかった。とは、なにかが起きたことに間違いありません。
    誰に、なにが。さっそく次回、そのお話です。


  • 編集済

    この時分は女性に窮屈な世情。
    家柄やら何やら、自由な恋愛など、ほど遠く。

    「あなたの生涯かけて、私になにを約束してくださいますか」

    第一話、冒頭ですか。
    「俺の人生にたった一輪の花があれば、他はなにも要らない。全身全霊、その花を可憐に咲かせ続けることが、俺の生きる意味となるだろう」

    お前さえいればいい。
    ではなく、約束。
    何と答えるがいいのか。うーん。ん-。ん-… zooooooo…

    難しいことは我が家の家訓に反するようです。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをくださって、ありがとうございます。

    男性に従う意外の道がほとんどない。実質としてゼロに等しい時代に、実は英治のような男性も少ないのかもしれません。
    約束を守れなかったといえ、なにより妻を大切にすると口にしてはいるので。

    物語のこの時点で芙蓉子がどう受け取ったかは書けませんが、少なくとも「じゃあ結婚しません」とはならなかったわけです。
    ですから難しいことはなにもなく、「お前さえいればいい」が心からの言葉であれば、英治の言ったのと変わらないのではと思います。

    金や仕事のない奴は俺の所へ来い。俺も無いけど心配するな。そのうちなんとかなるだろう。
    というのも、人の生きる上で真理だと思いますよ。

  • 冒頭にもあった、そしてタイトルにもなっている、何より大事なやりとりですね。
    この瞬間から、芙蓉子さんが英治さんの生きる意味そのものになったのでしょう。
    そして結局、この時の約束を果たせていないと感じている。
    転生しても忘れられないほどの強い想い。どうか再会できますようにと願わずにはいられません。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    仰る通り、英治にとって最も大切な、最も守らなければならなかった約束の日のお話でした。

    違う世界に転生し、芙蓉子が居るか居ないかも分からない中、強い後悔を抱いています。
    もしもまだ取り戻せる機会があるなら。英治はどんなことをしてでも、今度こそ約束を守るでしょう。

    再会が叶うのか。それは天空神のみぞ知る、のかもしれません。

  • 第11話:見知らぬ景色への応援コメント

    ここへきて、エッジの言葉遣いが、若返ったような。徐々になのなか?

    作者からの返信

    こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    おや、そういう意識はなかったんですが。どのセリフでそう感じましたか?


  • 編集済

    第13話:卑劣な手口への応援コメント

    やはり人類はところ変われど、いや、この世界は八人種も人類か。

    ハンブルが我々と同じと考えるならば、相手が弱いとみるや、
    経済と武力にものを言わせ、隷属せねば殺戮し、侵略する。
    現実の世界に似て、耳が痛いところ。

    城に男手を閉じ込め、その種族の働き手を奪い、弱体化させる。
    人類のいやハンブルの残虐性が際立つ話だ。

    世界を数で席巻するハンブル、対して他の種族で力を合わせ…既に分裂状態か。
    聖戦の日も近い?

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをありがとうございます。寒さは大丈夫ですか?

    八人種も人類。そうですね、よくファンタジーものに出てくる亜人はほとんど存在する世界ですし、互いの認識として人類の中の亜種となっています。
    ただし地域などが変われば、差別や区別の違いはあります。
    この土地でのハンブルと八人種の戦いも、一方的な差別が根底にありますね。

    他の地域のハンブルが必ずしも極悪かというとそうではなく、現実世界の私たちと同じです。善良とされる人々も居るし、それが全員善良かと言えばやはり悪い人も居る、という。

    それはともかく、この土地で悪逆非道を働いたハンブルたちは、憎悪の対象になって当然ですね。
    ただ住人たちの感情はそうでも、国としては少し事情が違います。
    皇帝ディランドも個人としてはハンブルを嫌っていますが、コルピオが相手をしているのは八割方がハンブルと言っていましたね。

    国を富ませるためには必要と考え、行商人の往来は認めています。ちなみに定住は許可していません。

  • 第13話:卑劣な手口への応援コメント

    確かにそんな非道な行いをしたのであれば、ハンブルがこれだけ憎まれるのも分かりますね。
    コルピオは食えない感じですが、なかなか味のあるいいキャラですね。また出てくるかしら。
    それにしても、港の町がちょっとバタついてる感じ。エッジたちも、そちらに様子を見に行くことになるのでしょうか。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    国際法などももちろんないので、非道を行っても当事者同士の問題としかならない世界です。まあしっぺ返しはあったようですが。

    コルピオはまた登場するはずですよ。老練というか老獪というかで描いている人物ですが、褒めていただけて良かったです。

    港の町への遷都が急に動き始めるようです。ロタがなにか対応するんでしょうか?

  • 第12話:踏み出す一歩への応援コメント

    ニクも油断してたんですね。
    彼が本心ではハンブルであるエッジをどう思っているのかなぁ。
    急いで戻ってきて全身はたいてくれたところを見ると、エッジ個人に対して悪い感情を持っていない気はします。

    コルピオは、種族感情より損得を優先しそうなタイプですね。
    状況によっては協力してくれそう。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ニクの本心。まあ彼も国のトップの側近なので、思うところは色々あるかなと。
    でも仰るように、エッジがハンブルだから嫌いとは考えていないように見えますね。

    コルピオさん。エッジがこの土地の人々を見分けられないのでまだ歳が明らかになっていませんね。
    実はそれなりの人生経験がありまして、結果として損得を重視するようになったみたいです。彼のスピンオフストーリーとか始めると大長編になるので、ここで披露しました。

  • 第12話:踏み出す一歩への応援コメント

    よかたー。
    ニクが戻ってきてくれて。

    ロタ様からも言いつけられているからだろうけど。


    蠍人。味方になってくれる一人かも。
    少し頼もしそうな気配。
    でも、
    実は虫の嫌いな私は、
    直視して会話できる度胸がありませんw

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをくださいまして、ありがとうございます。
    ニク、慌てて戻ってきました! 気をつけてはいても、油断があったみたいですね。

    蠍人のコルピオさんです。他の人たちとはまた一風変わった人ですね。
    虫が苦手とは、蠍人に期待と仰っていたので意外です(笑)

  • 第10話:森と砂の民への応援コメント

    異世界風土記が面白いと思いました。エッジとロタメインで進むのかな?

    作者からの返信

    こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    風土記? 地形などの部分でしょうか。エッジのやってきた場所がどんな所か、ここまでよりもより詳しく紹介しました。

    主人公はエッジ(英治)、ヒロインはロタですよ。

  • 第11話:見知らぬ景色への応援コメント

    街を歩いているだけで問答無用で殴られるとは。
    ロタと一緒だった時はそこまでとは思いませんでしたが、そうでないとこの仕打ち。
    これほどまで憎しみの対象になってしまう理由が気になりますね。
    ニクは、わざと離れたわけじゃないといいんですが……

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ロタが居ると居ないとで、全く違いましたね。いったい過去のハンブルは、どれほどのことをしたんでしょう。

    仰る通りにニクが故意にもたらした結果のようにも見えますね。真偽やいかに……?

  • 第11話:見知らぬ景色への応援コメント

    それほどまでにハンブルは。

    今の英治ならば、多少の強打にも耐えられそう、
    だが、不本意な仕打ちは心に響く。

    「ニク」味方だよな。
    裏切られる展開は遠慮したいですw
    慌てて引き返してくれるニクを信じて。


    ジャイサルメール城塞。
    ワタンのモデルであるこの都市。
    いつぞやTV で観たことあります。
    城塞の周囲を囲う円柱形の塔。
    現代風に考えて、円塔ごとに砲台のターレットが並んだら
    こりゃ凄いだろうなと、この大迫力に興奮したのを思い出しました。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。本日もコメントをくださいまして、楽しく読ませていただきました。

    ハンブルへの嫌悪は、かなりのものですね。後頭部への一撃(だけで済むかどうかもありますが)は、さすがに大丈夫なんでしょうか。

    ニク。誘い出して罠に嵌めた、ようにも見えますね。真偽はいかに……これは次回判明しますよ。

    本物のジャイサルメールはとても大規模で立派なものですね。砂漠の町をあちこち調べていて、すぐに「これだ」と思いました。
    ワタンはこの半分くらいの規模なんですが、砂の色だけのモノトーンと乾き加減。
    それから人間の動きが先にあって街が出来ていった無秩序さ。
    そういったものが同じだなーと思っています。

  • 第10話:森と砂の民への応援コメント

    水の都と呼ばれる、いや、呼ばれたというべきか。
    ワタン自体がその意味なのならば、既に水量が心もとない位に目減りしてて…

    もしや、追い出したハンブルは川上にダムを造り、その結果がこの水量…
    ハンブルは卑怯者。
    何をしでかしたんでしょうか。

    勝手にモロッコの街並みを想像して、ワタンの乾いたイメージを膨らませてます。


    怪我を治したり、不思議な力があるらしいロタ様
    その瞳には何が見えているのでしょう。

    想像して作者様に補足してもらって、また想像して。
    この作品、面白いです。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんにちは。今話にもお出でくださいまして、ありがとうございます。

    なるほど、ハンブルの陰謀ですね。
    たしかにロタが、この時期は水量が減るけれど今年はかなりひどい というようなことを言っていましたね。

    この土地の言葉で水の都=ワタンという解釈で合っています。
    砂漠に生きる者たちがオアシスを求めて集った場所なので、願望を含んで命名したというところですね。

    その風景には、モデルがあります。
    モロッコも風土的にはかなり近いんですが、インドのジャイサルメールというオアシスの城(町)です。
    まあ規模が大きすぎて、ワタンはこの半分くらいですが。

    このお話に魔法使いめいた人はほとんど出てきませんが、ロタさまの癒しの力は本物です。
    天空神の導きとエッジは表現しましたが、それももちろん。彼女なりに、なにか考えるべき光景が見えているようですよ。

    私の示したことから想像を膨らませ、楽しんでいただけるのはとても嬉しいです。それこそ創作者として、本望というところです。
    物語に関係のないところでも、なにか聞いていただければお答え致しますよ。
    お褒めいただいて、ありがとうございます。<(*_ _)>

  • 第9話:変わり目への応援コメント

    作者様は何語起こっているのか整然と書けるので羨ましいです。長所ですね。推敲を沢山なさいますか。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    推敲ですが、私はまず自分の頭の中で物語を書き上げ(初稿)、矛盾や説明不足などを修正(推敲稿)し、それから実際の文字にしていきます。

    ので、私の執筆をはたから見ている人が居れば、ほぼ推敲をしないという風に見えると思います。

    なにが起きているか整然と〜というポイントについて言うなら、そういう視点での推敲はあまり行いません。

    なにが起きているか伝わらないというのは、伝えるべき要点が文字にされてなく、不要な点ばかりが文字にされている場合がほとんどだからです。

    ではなにを踏まえて推敲するのかと言うと、どんな場面だろうと作者として読者にどう伝わってほしいか意図することはあるわけです。
    ヒロインの寂しさを伝えたいとか。その場所の開放感とか閉塞感とか。重要な情報だけど気付かせないでサラッと通過させたいとか。
    そういうことを今よりもっと効果的に書けないか。と考えると、必然的に強調されるべき部分とそうでない部分が取捨選択されていきます。

    そもそも5W1Hが書けていればなにが起きているか「全く」分からないということにはなりませんが、無意識に意識するというよく分からない状態で書いていますので、それを推敲で改めてということはないです。
    それは誤字脱字のチェックと同程度のことだからです。

    なお5W1Hを場面ごと全てで示してしまうと、今度はくどいだけになるので、どのタイミングで示すか移動させることはあります。

  • 第10話:森と砂の民への応援コメント

    共通の敵がいた時は異人種同士が一時的に協力関係にあったけれど、平穏な時が続くと人種間のパワーバランスが変わってきたりしますよね。
    というか、敢えてそれを利用して権力を独占しようとする者が出てくるのも、納得できる流れです。

    エッジの助言に軍人らしさが垣間見えます。
    最後のやりとりから何となく、ロタは自らの役割を重く感じているようにも思えますが、だとすればエッジが支えになれるといいですね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    仰るように目的を失った協力関係を捨て、なお残るしがらみから脱却したい――のかもしれません。今のところロタたちの推論ですが。

    エッジはどこまで口を出していいものか迷いつつ、自身の経験から助言しました。
    彼の過ごした時間が表せていたなら、今日のお話の意図は一つ達成できたことになります。良かったです。

    若くして国のトップに置かれたロタにも、当然ながら思うところはありますね。
    自分でも不明瞭なのか、立場などからおいそれと口にできないのか。
    エッジで助けられることならいいんですが。

  • 第9話:変わり目への応援コメント

    やはり、蠍、蟷螂、昆虫系は狡猾なイメージでしょうか?
    個人的には意外性で「蠍人(スクルでしたね)」は味方になってほしいなw

    一眼人が我々に近いとすれば、温かみのある哺乳類系は味方のようですね。
    だからハンブルに優しいのかな。

    国を二分する争い。

    多種族の衝突にハンブルが加勢に加わってくるのか。
    宝物の祭壇。つまり各種族の武器が祭られているのか。
    まだ謎だらけだけど。
    興味津々です。



    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。楽しんでいただけているようで、とても嬉しいです。今日もコメントをありがとうございます。

    蠍人と蜥蜴人は三眼人に協力的です。その理由はまた出てきますけれど、いい意味で裏切れるかもしれません。
    蠍人がどう動くのか、注目してみてくださいませ。

    町の住人たちがエッジに何も言わないのは、ロタに連れられているからですね。
    ロタも初対面の言葉を思い出していただけると、ハンブルという種に好意的だったかというと??

    はい、宝物の祭壇(聖殿の八つの扉の中)には各人種が神に捧げた武器があります。武器と言っても広義的な意味ですが。
    どんな勢力がどう関わっていくか、事態の鍵を握るのは誰か。情勢は変わっていきます。
    楽しんでいただけることを祈っておりますよ。

  • 第9話:変わり目への応援コメント

    何やらキナ臭い動きがあったようですね。
    「とうとう始めた」というロタの口ぶりからも、今までこの国が危ういバランスで立っていたのが分かります。
    粛清? 特定人種の迫害?
    現実でも、さまざまな民族が集まっている地域は差別やら抗争やらいろんな問題がありますもんね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    はい、『何か』が始まりました。ロタは一眼人と協力的な人種が、皇帝によって排除されると考えているようですね。

    生まれた背景や価値観が違えば、争いは避けられないものですね。なるべく穏便に済めばいいんですが、そうもいかないこともあります。

  • 第8話:冷たい水への応援コメント

    ゆっくりと拝読させていただきました。大好きなお話です。芙蓉子さんは、父のいいなりな人形のようでしたが、愛する人を得て、自分から動いたと、前向きな解釈で、いいではないですか。口説いたと言うあたり、ロマンスを感じます。素敵なお話をありがとうございます。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    芙蓉子さんの育った時代背景と、中でも高級軍属の家(書いていませんが華族でもあります)ということで、一人娘が奴隷のように扱われるのはさほど珍しくはなかったかもしれません。

    英治を温めたときの芙蓉子さんの顔が真っ白だったのは、彼女も夜通し見ていたからです。
    自分からというか、口だけでない英治に衝き動かされたのですね。

    口説いたというのは事実ですし、エッジが自分のことを語るのに恥ずかしくて卑下した表現というところです。
    ともあれお気に召したようで、良かったです。ありがとうございます。

  • 第8話:冷たい水への応援コメント

    この世界には季節の変化がないんですね。それとも、この土地だけなのでしょうか。

    奥さんとの馴れ初めが、この時代らしい素敵ロマンスでした(*´◒`*)
    いわゆる「ハッピーエンド」の昔話を幸福と思えないのは、その続きの部分にエッジ自身の後悔があるからなんでしょうね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    はい。二人の話しているすぐ目の前は広大な砂漠で、町も同じ気候の中にあります。
    季節として 夏。とても暑い夏。雨季。夏……と繰り返す感じですね。
    こちらの世界で言うところの、赤道に近い国々のどこか(南半球)をイメージしていただければ良い感じです。

    この物語はタイトルにある通り、エッジの奥さんへの気持ちが重要な柱となっております。そのスタート部分のエピソードでした。
    素敵ロマンスと言うお言葉が素敵で嬉しいです(。˃ ᵕ ˂ )

    ここまでにもちょこちょこ出てきている通り、エッジは死に別れるまでの期間に後悔を残しています。
    どうにか吹っ切る。あるいはこの世界に居るかもしれない芙蓉子さんを見つけ、改めて――と出来ればいいんですが。

  • 第8話:冷たい水への応援コメント

    「幸福に終わるなら。過程がどうでも、いいお話なのよ」

    あ、この台詞、好きですね。

    終わり良ければ全て良し。
    私の座右の銘ですw

    因みに、我が家の床の間の掛け軸は、
    「 適 当 」と書かれています。

    なんて、ゆるい気持ちでいましたら、なにやらニクが右往左往。
    事件ですね。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。本日もお越しいただき、ありがとうございます。

    経過がどんなに良くても最後でつまずくと嫌な気分になったりはしますね。最後が良ければ、途中が悪くても報われた気になります。
    掛け軸にまでなるほど徹底されているなら、それはそれで最後を整える為の技法とかありそうですね。

    さあニクが呼びに来ましたね、なにがあったんでしょう。


  • 編集済

    第7話:砂漠の潤いへの応援コメント

    ロタ様。
    司祭長ということもあるのだろうけど、
    住民にとても慕われているところを見るに、
    敷居を低く、同じ目線で接してくれる優しい司祭様てなとこでしょうか。
    お転婆という年齢ではないけれど、
    エッジに気さくに接してくれる人柄に好感がもてます。

    そもそもロタ様たちが特別で一般は違うのかも知れませんが、
    皇帝や魚男みたいにハンブルに対して嫌悪感むき出しにならないのは、
    なぜなのか。
    凄く気になります。

    遠見の筒。望遠鏡?千里眼?なんだろw

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんにちは。今回もお読みいただいてありがとうございます。

    ロタさまは、とても慕われています。性格、人格的なこともあるし、若くして司祭長になった能力、立場的なこともあります。
    それだけに敵も多いですが。
    街を歩くロタに寄ってきたのはエッジの見た限り、四種族しかいませんね?

    お転婆という言葉は正しいと思います。きちんとしようと自戒しているのですが、時に素地が出てしまっていますね。エッジに気さくというのも、その一つだったり。
    嫌悪感を見せないのも、同じことが関係しています。

    遠見の筒はその名の通り、望遠鏡ではあります。もちろん宝物とまで呼ばれる物が、それだけではありませんが。
    後々、実際に登場しますよ。

  • 第7話:砂漠の潤いへの応援コメント

    奥さんの昔話、聞きたいなー。聞きたいなー。恋愛の面、つゆだくでね! 途中で男泣きしないでくださいね。魚人は、説明を進行する為に登場したのかな? 遠見の筒というもの、興味深いですね。先日、催事場で万華鏡を売っていたのですが、子どもが触れようとしたので、今の世の中、触ったらダメなのよと話したばかり。作りたかったら作れるよと話したの。鷹の目のような力も持ち合わせて、綺麗ではない世界があるものなのかな。全て妄想です。そんな風に拝読するのも楽しいです。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    次回、芙蓉子さんのお話です。つゆだくになっているか……は、どうでしょう?

    説明を進行するために登場、の意味が図りかねたのですが。ご都合的に見えたということでしょうか。
    言いわけをすれば、各人種の司祭の仕事の一つに宝物の祭壇への祈りがあります。ので、たぶん他の人種の司祭も幾人かは居たはずです。
    中でも魚人は本文にある通り、聞き耳が好きなのでこういう登場になったという次第です。

    遠見の筒は、大まかに言うと望遠鏡ですね。宝物とまで言われる物なので、それだけでもないですが。
    万華鏡は大人になるまで触ったことがありませんでした。まあ玩具全般について同じことが言えますけれども。

    妄想、推測。物語の楽しみ方として王道ですね。

  • 第7話:砂漠の潤いへの応援コメント

    す、すみません、いくつか質問が……

    魚人たちは、扉の部屋で何をしてたんでしょう?
    魚人の部屋の中には宝物があるんですよね? 自分たちの宝物に用事があった?

    ニクの「魚人を見たら、気を付けた方がいい」の後、エッジとニクとの会話が、何の話をしているのか少し分かりにくかったんですが、結局『遠見の筒』とは何ですか?
    エッジはなぜそれが一眼人の宝物と分かったんでしょう?

    ロタは気取ったところがなくて良い人そう。街へ出ると年相応な感じがするのもいいですね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    読み返してみましたら、仰る通りに意味が分かりませんでした。ご指摘、ありがとうございます。

    以下の通りに修正しましたが、これで分かるでしょうか。

    ※ギョドが何をしていたかの会話
    「いやいや。あたしはただ、宝物の祭壇へ祈りを捧げていただけで。そうしたらたまたま、ですよ。まあどの道、仰っていたのは誰も考えることだ。問題にもなりません」
    「はいはい、扉のすぐ向こうで祈っていたのも偶然よね。ギョド、なにか用があるんでしょう? 早くお行きなさい」

    ※遠見の筒が一眼人の宝物と分かる場面
    「考えておくわ。どうせ遠見の筒を寄越せと言うんでしょうけど」
     話す二人の視線が同時に、一眼人の扉へ向く。



    遠見の筒が具体的にどんな物かは、またお話に出てくると思います。今は、一眼人が神に捧げた宝物とだけ。

    ロタは皇帝などと渡り合うために、普段はかなりの無理をしているみたいですね。
    護衛さえも居なくなって、ちょっと素が出た――んでしょうか?
    作者としては、可愛らしい女性だと思っています。

  • 第6話:芙蓉子は居るかへの応援コメント

    エッジが、芙蓉子さんと別れてしまった所が、とてつもなく哀しいです……。他人事でない位に。棺桶と言う響きが、様々なドラマを縫ってまで、ずっと引き摺りました。奥さんは、それから、ロタが八つの仲間の扉の前に欠いた宝物、武器、謎がまた増えましたね。狂言かどうかもこれからの問題ですね。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    別れの儀式はつらいですね。当事者の立場では、なぜそんなことをしなければいけないのかと思ってしまいます。
    でも時間が経てば、やっておけば良かったと後悔するのでしょう。
    エッジは英治であった時、その気持ちを乗り越えました。

    八つの人種。それぞれの宝物。皇帝の企みとやらが本当にあるのか。
    こうしている間にも事態は着々と進んでいる――のかもしれません。


  • 編集済

    第6話:芙蓉子は居るかへの応援コメント

    「ハンブルとの聖戦で、力を合わせた八つの人種。」
    トリル、モノル…他は何だろう。人種知りたいです。
    ハンブルは敵みたいだし。


    皇帝陛下自身の狂言。

    ロタ様にこちら世界の言い回しで伝わったことに少し違和感。
    いや、解かり易くていいんですよ。
    ただ私が皇帝の謀とかの方が好みだというだけなのでw


    >>現地の言葉を日本語訳してこの物語を読んでいる。

    ありがとうございます。
    了解いたしました。
    因みに、蠍人(スクル)に興味津々です。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントを頂戴して、ありがたい限りです。

    はい、八つの人種ですね。そこのところにひねりはないので、先に発表致しましょう。
    三眼人、一眼人、魚人(マリル)、鼠人(ラトル)、角鹿人(セブル)、蜥蜴人(レザル)、狗人(ギール)、蠍人(スクル)です。
    全てが本編で活躍するわけでないので、読み流していただいても大丈夫ですよ。

    エッジとロタたちの会話ですが、お気にかかった部分の解決になるかもしれない話は後々出てきます。
    でもまあ、ざっくりと現地の言葉を日本語訳してこの物語を読んでいる。と理解していただければありがたいです。

  • 第6話:芙蓉子は居るかへの応援コメント

    エッジが転生した理由が分からないので、芙蓉子さんも同様に転生しているかどうかは望み薄のようにも思えますよね。可能性がゼロではないとはいえ。

    人種が八つもあるんですね。
    ロタが「近いうちになにか起こる」と言い切っているのは、皇帝が何か仕掛けてくるかもということでしょうか。
    エッジにも何かしらできることがあると良いですよね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    仰るように、信憑性というか望みをかけるには乏しい期待値と言わざるを得ませんね。
    ただエッジは、だから期待しないと決めてしまえば自分には目指す場所・目的がない ので、信じようと決めたようです。
    芙蓉子さんが居ようが居まいが、この世界から戻る方法も分かりませんし(戻っても死んでますし)。

    はい。協力し合った人種が八つあって、一眼人と三眼人が特に目立ったという過去があります。
    ロタもなにやら感じているようですね。はっきりとエッジに言えるまでではないようですが。

    それを掴むのが先か、皇帝の陰謀が実在して発動するのが先か。ロタはそういう立場で焦っているようです。

  • 第5話:皇帝と司祭長への応援コメント

    ここに来る前の戦闘後。
    帝都ワタンから英治(エッジ)と共にあったとニクたちは言った。
    しかし、ロタ様の記憶からは抜け落ちていた。
    時間軸の混乱?並行世界?
    ここがどうも気になって気になって。
    芙蓉子もそんな時間のズレのなかにいるのかも。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もようこそお越しくださいました。

    >帝都ワタンから英治と共に〜
    おおっと。そこ、ですね。
    その部分は、ある意味でとても重要な意味を孕んでいます。それだけに、明らかになるのは少し先になります。

    時間軸や並行世界。なるほど、英治の移動を考えると芙蓉子がそこに挟まっている可能性はあるかもですね。
    さて、真実はいかに??

  • 第5話:皇帝と司祭長への応援コメント

    天空神、サンドラは、何となくサモトラケのニケのようで、親近感を持てました。奥さんの芙蓉子さんが見つかりますように。それも遠い先でなく。盛り上がりますね。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    ニケー像、たしかにですね。全く意識になかったんですが、言われてみればまさしく。
    私がイメージしていたのは、エジプト神のホルスです。ホルスの壁画とニケー像を合わせると、私のイメージするままのサンドラになりそうです。

    芙蓉子さん、見つかるでしょうか。英治と二人、幸せに暮らせる日がくるといいですね。

  • 第5話:皇帝と司祭長への応援コメント

    皇帝の口ぶりだと、ハンブルは人間扱いされていないような感じですね。
    皇帝とロタのやりとりに駆け引きめいた匂いを感じました。緊迫感よ。

    ロタの言う通り、この世界に奥さんがいるのなら、探さねばなりませんね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    自分たちの土地を奪った奴らということで、ハンブルはかなり嫌われていますね。
    皇帝としては立場上で思うところもあるようですが。

    皇帝とロタ。水面下で火花が散っています。なにが起きているかは、近々にお分かりいただけるかと。

    さあ本当に芙蓉子が居るんでしょうか。英治が来ている以上、ないとも言いきれない気がしますね。

  • 第4話:混沌の町への応援コメント

    ここは二つ目のハンブルから取り返した国だと。

    この街にきて、同じハンブルを見かけないことに、一抹の不安が。

    前話でロタ様の「あなたのような二つ目の、非力な人間のことよ」発言に
    三眼>単眼>二眼他とする力関係が浮かんできました。
    そして謁見。
    皇帝陛下の出方が気になります。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをいただけて嬉しいです。

    三眼>単眼>二眼他 と読み取っていただいたのは、とても鋭いです!
    三眼人と一眼人は共に国の頂点と言われながら、対等ではありません。その辺りからこの物語は深く広がっていきます。

  • 第4話:混沌の町への応援コメント

    面白い設定ですね。^^。読み返しました。私だけだと思うのですが、難しかったです。今後の展開で、きっと深く分かって行くと思います。ごめんなさい。何だろう、作者様の作品に親しんでいると思ったのに。また、来ますね。m(__)m

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    難しかったですか、すみません。仰るようにこの物語の根幹の部分を語る回だったので、密度が濃くなりました。

    最低限理解していただきたかったのは、
    ①共通の敵と戦った種族の集まってできた国ということ
    ②その頂点に居るのが、三眼人と一眼人の二種族ということ
    ③近々に首都が変更されるので、三眼人のほとんどは既に町を出て行ってしまったこと

    です。

  • 第4話:混沌の町への応援コメント

    英治は現代より百年くらい前の人だから、当然ゲームみたいなファンタジーの世界観も知らない。
    そんな人から見た全くの異世界の描写に、リアリティがありますね。

    ロタは相当な偉い人だった!
    勇敢だった三眼人ではなく、一眼人の方が神の加護を受けたんですね。軋轢の原因はその辺りでしょうか。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    >現代より百年くらい前の人
    ですね。今の情報化社会ではエンタメに触れていなくてもある程度知っているものですが、英治には全く知識がありません。
    私自身がいつも、知識を持ち合わせない人でも理解できるようにと書いているのですが、今回はその傾向がより強くなりました。
    リアリティーと感じていただけたなら本望です。

    そうなのです。ロタはこの国の最高権力者の一人でした。
    力に纏わる部分を握った三眼人と、信仰の部分を掌握した一眼人。両者を頂点とした、多民族国家がゆえの軋轢はやはりあるようです。

  • 第3話:どこからどこへへの応援コメント

    テクノポリス21cという作品で、
    情報収集専門の「スキャニー(宮武一貴デザイン)」
    というのが登場します。
    このロボット、顔のほとんどが眼(複眼の集合体)で
    ある意味、単眼にも見える見事なデザインなんです。

    私、このデザインが好きすぎて、胸像を作製したほど。

    なので、単眼(ロタ様)を受け入れる土壌は既に出来上がっているようです。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをいただきまして、ありがとうございます。
    恥ずかしながらテクノポリス21cという作品を存じ上げず、調べてみました。スキャニーさん、可愛いですね! たしかにロタさまをロボットにすると、こういう感じかなあと思いました。
    と言うか胸像を作るとは器用な方なんですね、尊敬します。

    単眼娘受け入れ土壌があるとは、ありがたいことです。ちょっと強気な感じのロタさまですが、たぶんちゃんとヒロインを務めてくれると思いますので、ご期待くださいませ。

  • 第3話:どこからどこへへの応援コメント

    どうやら一つ目の勢力と三つ目の勢力で争っている感じですね。そして二つ目の種族も存在するらしい。

    英治がエッジに。
    ゆきはさん作品の異世界転生/転移ものに毎度ある、日本名が異世界で呼びやすい名前になるくだり、地味に好きです。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    はい、一つ目の勢力、三つ目の勢力、です。二つ目の種族はこの世界で最も数が多いのですが、この国では少数派のようです。
    単純に争っているというわけでもないのですが、その辺りは次回に出てきます。

    日本語名から通称に変化するのは、私の小さな拘りです。例えばトオルという名前を日本語を知らない人が発音すると、トールとかトゥオールとかになると思うんですよね。
    リアリティーというか、私自身がスッキリ納得するための部分です。好きと言っていただけると、ありがたいやら嬉しいやら。

  • 第3話:どこからどこへへの応援コメント

    エッジ、二十代になる。エッジと聞こえるのですね。言語がほんやくこんXXくでもんさいのだから、さほど真っ直ぐには訳されない。ショウタくんのときと同じですね。世界観の揺ぎ無さがいいと思います。舌ったらずだった彼女も懐かしい魔女でした。と、別作品の話をしても仕方がないですが、広島弁など、言語にとても敏感で、言葉の使い手といいますか、言葉を綴るものとして、センスを感じます。ハンブルがそうした意味だとは、よほどの異形がこちらの世界では印象があるのですね。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    例によって、どれだけ言語が通じていようと固有名詞の発音までは融通が利かないはず理論ですね。世界観などより、仰っていただいたように言語としての不自然さを私が感じるからという面が大きいです。

    センスを感じると、畏れ多い賛辞をいただきまして恐縮至極です。ハンブルについてはこの世界で最も多い人種なのですが、他種族から見ると特段に秀でていない非力な人間という扱いになるようですよ。


  • 編集済

    第2話:ここはいずこへの応援コメント

    命を落として、違う世界に。
    前世から現世に引き続き、
    戦いの最中に転生とは。
    気が付いたら戦ってましたって凄く面白い。

    で、助っ人がなにやら、人外。
    目が二つあるなら、シミュラクラ現象みたいに
    認識するんだろうけど、単眼ってどうなんだろうw
    可愛い?うーん。
    でも、面白そう。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、引き続いてこんにちは。
    異世界転生そのものにあれこれ理由付けしても物語は広がらないのですが、転生したものはしたんです というのも味気ないのでこういう形になっております。
    気が付いたら戦ってました。となった経緯は、追々なんとなく分かるかなと思います。

    三つ目と一つ目の人外。格好いいとか良くないとか、受け取り方は様々でしょうね。彼女への印象が最後にどう変わっているか、または変わっていないのか。よろしければ、そのとき教えてくださいませ。
    楽しんでいただけるようには、必死に考えたつもりです。


  • 編集済

    第1話:芙蓉子との約束への応援コメント

    芙蓉子さんに英治さん。
    時代を感じる上品な始まり、
    と思いきや。
    享年、五十二歳。
    奥様を想い巡らせた、上品な最後。

    さあ、どうなっていくのか。

    楽しみです。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こちらにもお越しくださったんですね。ありがとうございます。
    始まったばかりのお話ですが、主人公はいきなり死んでしまいました。異世界にどんな運命が待ち受けているか、最後までお付き合いいただけたなら幸いです。

  • 第2話:ここはいずこへの応援コメント

    ああ、最初に候補にあげていた冒頭の異形というのが、これですね。五十歳も過ぎたら心の絆を重んじる頃ですよね。所で、異世界にて、ついて行けずにいるのが、シリアスながら、ちょこっとだけ、微笑ましいです。いきなり、順応するより、自然です。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    Twitterでのときとまた細部が違っていますけれど、仰る通りに異形とは彼らのことです。
    異世界転生をすぐ受け入れる主人公というのは、「もうお約束なのでその辺のくだりはいいでしょ」という暗黙の了解なのだろうと思います。それがどうこうとは思いませんが、私は書きたいと思いました。

  • 第2話:ここはいずこへの応援コメント

    転生して、若返っているんでしょうね。傷のことや目の前の戦いのことで、今はそれどころじゃなさそうですが。
    第3の目を持つ人たち(?)と戦っていると思ったら、ヒロイン(?)が単眼!
    どんな世界に来てしまったのか、気になります!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    仰る通り。またあらすじにある通り、英治は異世界に転生しました。
    見た目に関してもまあ、これはバレバレですね。

    これまで私の書いた異形とは、ほんの少し違う人々。しかもヒロイン(に間違いありません)は単眼娘です。
    例によって私の拵えた世界ですから、主人公がばったばったと無双する痛快アクション……とはいきません。
    どんな世界なのか、英治と共にたしかめていただければと思います。

  • 第1話:芙蓉子との約束への応援コメント

    新作お待ちしておりました!
    この時代の空気感が伝わってくるような冒頭ですね。彼が妻を心から大切に思っていたことが、最期の言葉からも沁みるように分かりました。
    ここからどう展開していくのか。また楽しみに連載を追わせていただきます!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。早速お越しいただき、待っていたとまで言っていただいては感無量です。

    空気感、伝わりましたか。それはとても嬉しいです。
    日本の大正時代に似た、太正の軍人 英治はいきなり暗殺されてしまいました。
    妻を想いながら、思うようには生きられなかったようです。
    彼には新たな人生が待っていますけれど、そこでどう動くのか。楽しんでいただければ良いなと思います。

  • 第1話:芙蓉子との約束への応援コメント

    とてもシリアスな展開です。・゜・(つД`)・゜・。どうなるのかな。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。早速のお越しを、ありがとうございます。
    いきなり主人公の暗殺場面。さすがにおちゃらけた文章にはなりませんでした。
    ここから彼の新たな人生が始まります。