この世界の種族がもつ能力に驚愕。
砂煙の上がるのが見える距離。白い砂地は明るく見通せるとはいえ、
エッジを既に捉えて、更には四足歩行に近い極端な前傾姿勢で走るとある。
極めつけは、最後の二歩での制動!
只今、脳内映像に変換しておりますが、カッコ良すぎて痺れました。
それも、あなた、ワンゴちゃんじゃありませんか!
ロタ様の周囲。壁に耳あり、障子にメアリーってやつですね。
敢えて逆を言って、情報攪乱。
心強い味方と便利グッズ。
ロタ様ありがとう。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。楽しんでいただけている様子のコメント、嬉しいです。
はい。狗人の能力で突出したものは、空荷の馬に匹敵する脚力。夜でも見通せる視力。最高速からの急制動をも可能にする体幹、です。
ついでに言えば、馬のように荷を運ぶ筋力はなく、フクロウのように遠視が可能ではありません。
四足歩行に近い前傾姿勢による走行。カッコいいかなぁと思って描写しましたので、褒めていただけて良かったです。
ちなみに急激な進路変更も、腕を使うことで可能です。
ロタさま、メアリーに配慮したんでしょうか。頼まれた経緯はまたワンゴちゃんが話してくれると思いますが。
心強い味方と便利グッズは間違いないですね。
さあ潜入ミッションです!
はー、ここでワンゴとあのアイテムが出て来るのですね。やはり、ロタが関わっているのは、嘘でもないのかな。英治だって、長く連れ添った奥方をおもいやってもしかたがないですよね。早く会えないかな。
お腹が痛いので、よくスマホから拝読させていただいております。今日は、病院の医師と小説の話をしました。作者様も連載がんばってください。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
一眼人の宝物を携えて、ワンゴの再登場です。少なくとも遠見の筒を預けたのはロタに間違いないですね。
英治は常に芙蓉子を頭に置いています。が、もちろんそれでは目の前のことに対処できないし、次から次へと色々なことが起こっていますね。
体調不良、大変ですね。無理せず、休めるときには休んでくださいませ。