応援コメント

第7話:砂漠の潤い」への応援コメント


  • 編集済

    ロタ様。
    司祭長ということもあるのだろうけど、
    住民にとても慕われているところを見るに、
    敷居を低く、同じ目線で接してくれる優しい司祭様てなとこでしょうか。
    お転婆という年齢ではないけれど、
    エッジに気さくに接してくれる人柄に好感がもてます。

    そもそもロタ様たちが特別で一般は違うのかも知れませんが、
    皇帝や魚男みたいにハンブルに対して嫌悪感むき出しにならないのは、
    なぜなのか。
    凄く気になります。

    遠見の筒。望遠鏡?千里眼?なんだろw

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんにちは。今回もお読みいただいてありがとうございます。

    ロタさまは、とても慕われています。性格、人格的なこともあるし、若くして司祭長になった能力、立場的なこともあります。
    それだけに敵も多いですが。
    街を歩くロタに寄ってきたのはエッジの見た限り、四種族しかいませんね?

    お転婆という言葉は正しいと思います。きちんとしようと自戒しているのですが、時に素地が出てしまっていますね。エッジに気さくというのも、その一つだったり。
    嫌悪感を見せないのも、同じことが関係しています。

    遠見の筒はその名の通り、望遠鏡ではあります。もちろん宝物とまで呼ばれる物が、それだけではありませんが。
    後々、実際に登場しますよ。

  • 奥さんの昔話、聞きたいなー。聞きたいなー。恋愛の面、つゆだくでね! 途中で男泣きしないでくださいね。魚人は、説明を進行する為に登場したのかな? 遠見の筒というもの、興味深いですね。先日、催事場で万華鏡を売っていたのですが、子どもが触れようとしたので、今の世の中、触ったらダメなのよと話したばかり。作りたかったら作れるよと話したの。鷹の目のような力も持ち合わせて、綺麗ではない世界があるものなのかな。全て妄想です。そんな風に拝読するのも楽しいです。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    次回、芙蓉子さんのお話です。つゆだくになっているか……は、どうでしょう?

    説明を進行するために登場、の意味が図りかねたのですが。ご都合的に見えたということでしょうか。
    言いわけをすれば、各人種の司祭の仕事の一つに宝物の祭壇への祈りがあります。ので、たぶん他の人種の司祭も幾人かは居たはずです。
    中でも魚人は本文にある通り、聞き耳が好きなのでこういう登場になったという次第です。

    遠見の筒は、大まかに言うと望遠鏡ですね。宝物とまで言われる物なので、それだけでもないですが。
    万華鏡は大人になるまで触ったことがありませんでした。まあ玩具全般について同じことが言えますけれども。

    妄想、推測。物語の楽しみ方として王道ですね。

  • す、すみません、いくつか質問が……

    魚人たちは、扉の部屋で何をしてたんでしょう?
    魚人の部屋の中には宝物があるんですよね? 自分たちの宝物に用事があった?

    ニクの「魚人を見たら、気を付けた方がいい」の後、エッジとニクとの会話が、何の話をしているのか少し分かりにくかったんですが、結局『遠見の筒』とは何ですか?
    エッジはなぜそれが一眼人の宝物と分かったんでしょう?

    ロタは気取ったところがなくて良い人そう。街へ出ると年相応な感じがするのもいいですね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    読み返してみましたら、仰る通りに意味が分かりませんでした。ご指摘、ありがとうございます。

    以下の通りに修正しましたが、これで分かるでしょうか。

    ※ギョドが何をしていたかの会話
    「いやいや。あたしはただ、宝物の祭壇へ祈りを捧げていただけで。そうしたらたまたま、ですよ。まあどの道、仰っていたのは誰も考えることだ。問題にもなりません」
    「はいはい、扉のすぐ向こうで祈っていたのも偶然よね。ギョド、なにか用があるんでしょう? 早くお行きなさい」

    ※遠見の筒が一眼人の宝物と分かる場面
    「考えておくわ。どうせ遠見の筒を寄越せと言うんでしょうけど」
     話す二人の視線が同時に、一眼人の扉へ向く。



    遠見の筒が具体的にどんな物かは、またお話に出てくると思います。今は、一眼人が神に捧げた宝物とだけ。

    ロタは皇帝などと渡り合うために、普段はかなりの無理をしているみたいですね。
    護衛さえも居なくなって、ちょっと素が出た――んでしょうか?
    作者としては、可愛らしい女性だと思っています。