チキは嫌な感じですが、きっと根っからの悪人ではないんだろうなと思います。多くの『普通の』人々は、ハンブルにこういう偏見を持っているんでしょうね。
やはり、港の街へ行く件が何となく怪しいんですよね。
急に予定を変えることで、不穏分子を炙り出そうとした……?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ですね。チキは偏屈ではありますが、ハンブルに対してそれほど特異な反応ではないです。仰る通り、普通ですね。
ロタが言っているように、崇める神さまへの祈りをかかさない真面目な人でもあります。
早められたポルト行き。なんなんでしょうね。エッジの胸騒ぎの正体も。
事態の把握にそろそろ攻めこまねばですね。
言ってみよ!」
「疑ってるわけじゃない」
「口ごたえをするな!」
(どーしろとw 言ってみろっていったし…)
などと、やり取りの緊張感を削いでしまう思いがいっぱいw
得体の知れない胸騒ぎがするとは?
既にワタンにロタ様を捕縛するための軍勢が差し向けられているとか。
策を弄する相手にどう出る、英治。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをありがとうございます。明日はハロウィンですね。
あははꉂꉂ(ˊᗜˋ*) 本当に「どうしろと(笑)」ですよね。
でも実際、こういう人って居ます。ダブルバインドっていうんでしょうか。
ロタさま捕縛の軍勢。なるほどその可能性もありますね。
胸騒ぎの正体。この事態は誰かの策なのか。英治が動き始めますよ!
恋愛ものですが、その根底には謀などが流れているのですね。仲間同士の友愛のようなものは、あまり感じないですね。仲間は仲間と言う感じはありながらなのですが。難しいですね。英治、エッジの心模様を恋愛方面でもう少しだけ、読みたいなあ、とは、個人の要望です。いつも、規則的に更新、尊敬しています。
作者からの返信
恋愛ものにも色々ありますよね。戦記ものなんかで戦地に行く将兵とその恋人の悲恋なんかがありますが、あれは恋敵のキャラの代わりに恋愛そのものを許さない時代背景が敵となるわけです。
私のこの物語も、そういう面を持って書いています。
この土地では英治が属するとされる種族全体が敵とされています。
ので、彼に完全に心を許しているキャラは、この時点で一人も居ません。
その英治の主観で進んでいるので、目の前に仲のいい者同士が居ても、そういう雰囲気にはなりません。
同じ意味で、エッジと誰かが恋を語らう。エッジが誰かに恋をする。というのも、まだなかなかそうはいきませんね。
芙蓉子のことは常に胸にありますが、まだまだこれから出てきます。
お話は前段を終えましたので、そろそろ人間関係に変化が出てきます。