応援コメント

第25話:哀しみの雨」への応援コメント

  • 芙蓉子さんを求めてやまないのですね。ああー、傷だらけながら、浪漫を感じて仕方がないです。本当は、手当てをしたのは、奥様でなくても。この『白髪だらけだ』は、ワンゴでしょうか。生きていたら、共白髪までとなっていたのは、芙蓉子さんとですよね。心の存在が、お天道さまのごとくあったのでしょうね。11月22日は、いい夫婦の日です。その日の更新も楽しみです。以前、クリスマスイヴにクリスマスイヴの内容を連載でしたところ、いいねと仰っていただきました。

    作者からの返信

    前回に続いて、またほとんど一人芝居です。
    芙蓉子さんの姿は妄想なのか幻を見ているのか。求めてやまないのはその通りですね。
    白髪だらけ、はワンゴです。狗(というか狐)なので、お日様の匂いがします。
    なるほど、いい夫婦の日ですか。さすがにそんな仕込みは用意していませんでした。

  • ワンゴ〜〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。

    なぜか生かされ、手当てされていたこと。
    エッジ本人に死ぬ気がないこと。
    そして仲間が助けに来てくれたこと。
    状況は分からねど、この悪運の強さなら、きっと生き延びられるはず。

    最後に降り出した雨。今回のサブタイトルにある『哀しみ』とは、誰の心なのでしょうね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    エッジ当人が言っている通り、分からないことだらけですね。
    お察しの通り、芙蓉子さんと勘違いしているのはワンゴです。そこだけ明かしておきますと、ちゃんとワタンまで戻り、やるべきことをやってからエッジを迎えに戻っています。

    諸々の理由はすぐに判明していきますが、仰るように悪運が強いですね。一つでも巡りが悪ければ、死んでいました。

    哀しみの雨。
    タイトルを直接的に本文で説明することはもちろんありませんが、これも後々理解いただけると思います。
    あえて言うとすれば、この雨はエッジの居るこの場にだけ降っているわけではない。ということでしょうか。


  • 編集済

    ありがとうワンゴ。

    意外と「殺すには惜しい」なんて、
    蜥蜴人に致命傷にならぬ程度に手心を加えられたか。
    で、朦朧となりながら、岩壁を手に進んだ末、倒れたところに
    お天道さまの匂い。毛深くなった芙蓉子(いや、失礼)
    に救助され、今に至ると見た。

    強い雨が降り始めた。
    ということは、堰の決壊は間近か。

    都の住民の避難は間に合ったのか。
    ワンゴの背から谷を流れゆく激流を見ることになるのか。
    それとも、上流からの悪意は雨と共に止んでくれるのか。

    うはー。これまた気になります。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。ありがとうはこちらこそです、熱心に読んでいただけて嬉しいです。

    なるほど、蜥蜴人の手加減はエッジには致命傷に近いものだった。それでもどうにか自力で歩き、それをワンゴが発見。
    治療もワンゴによるもの、という予想でしょうか。

    正解かどうか、ほとんどはこの後の数話で分かります。ので、この場はナイショということにしておきますね。

    そうですね、避難の状況が気になります。排水させることに失敗した以上、ワタンは水底へ沈むのでしょうか。
    たしかに雨がすぐにやむ可能性もありますね。

    諸々は第三幕にて!