応援コメント

第23話:奇襲」への応援コメント

  • 地の文に描写が光りますね! いつもですが、今回は会話文少なめで。空耳の所、ああ、気持ち分かります。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    エッジの一人芝居な回なので、セリフは少ないですね。本当はゼロにしたいくらいですが、エンタメとして寂しいだろうと思ってようやくこのくらいです。

    描写を褒めてくださってありがとうございます。
    絵に描けばさほどでないことを文にするのは、長ったらしくなりますね。だからと簡単なことばかりにしてはリアリティーがない。
    説明臭くならないよう、試行錯誤しました。

  • 敵を奇襲するための手際が良いですね。さくさく気持ちいいです。
    相手はかつての英治さんがいた軍ほどは訓練されていない様子。もしかしたら、連携面が弱いのかもしれませんね。
    見張りの蜥蜴人、一瞬で沈黙させる必要があるかと思いますが、はたして?!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    戦場へ赴く機会の多かった英治さんは、ゲリラ戦をする相手とも戦った過去があります。今回はそれが活きましたね。

    >相手はかつての英治さんがいた軍ほどは訓練されていない様子
    その通りです。聖戦があったのはおよそ九十年前。それ以来この国では、大規模な戦闘は発生していません。ですから個々の戦闘力の高い蜥蜴人と言えど、互いに連携しての行動には不慣れなのです。
    (エッジが森の民から袋叩きにされた際にも、戦い慣れていないと当人が言っていましたね)

    ついに実力行使に打って出たエッジ。でも山砦の村に居るのは、この三人だけではありません。真下の一人を仕留めたとして、それからどうするのか!?

  • エッジ。蜥蜴人を殺すのか?
    日本刀なら峰打ち、なんて思ったりしたが、サーベルでは斬る、突くぐらい。
    ハンブルが殺めたとなれば、ロタ様が保護したエッジに対する心象も悪くなりそうだが。
    恨みのない蜥蜴人には、せめて「御免」と谷底に突き落とす…いや、それも変わらんか。
    明らかに悪意に満ちた水攻めの壁に居る者は悪。
    その気概の切っ先だろう。

    早く守備勢を無力化し、壁の水抜きをしたいところ。
    うまくいってくれと祈るばかり。
    ああ、ここにニクがいてくれたら、なんて。

    次が気になってしょうがないw

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。知識がたくさんのコメントで、受け取った私も楽しいです。

    そうですねエッジ自身が感じている通り、刃厚が薄いです。というのも、この暑い国では重厚な防具を装着することが少ないからですね。
    日本刀よりも強度も重さも劣るのですが、太日本帝国軍の軍刀もサーベルなので扱いには慣れているはずです!

    たしかにハンブルに属するらしいエッジが滅多なことをしては、ロタの立場が悪くなるやもですね。
    でもワタンを壊滅させようとする行為を前に、その判断をする猶予はないかもしれません。
    仰る通り、森の民にとっては悪。エッジの気概は敵を切り裂くことが出来るんでしょうか。

    はい、最大の目的は溜まった水を少しずつ排水させることです。そのためにエッジは戦うことを選んだようですが、どうなりますか。
    乞うご期待です!