どうやら一つ目の勢力と三つ目の勢力で争っている感じですね。そして二つ目の種族も存在するらしい。
英治がエッジに。
ゆきはさん作品の異世界転生/転移ものに毎度ある、日本名が異世界で呼びやすい名前になるくだり、地味に好きです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
はい、一つ目の勢力、三つ目の勢力、です。二つ目の種族はこの世界で最も数が多いのですが、この国では少数派のようです。
単純に争っているというわけでもないのですが、その辺りは次回に出てきます。
日本語名から通称に変化するのは、私の小さな拘りです。例えばトオルという名前を日本語を知らない人が発音すると、トールとかトゥオールとかになると思うんですよね。
リアリティーというか、私自身がスッキリ納得するための部分です。好きと言っていただけると、ありがたいやら嬉しいやら。
エッジ、二十代になる。エッジと聞こえるのですね。言語がほんやくこんXXくでもんさいのだから、さほど真っ直ぐには訳されない。ショウタくんのときと同じですね。世界観の揺ぎ無さがいいと思います。舌ったらずだった彼女も懐かしい魔女でした。と、別作品の話をしても仕方がないですが、広島弁など、言語にとても敏感で、言葉の使い手といいますか、言葉を綴るものとして、センスを感じます。ハンブルがそうした意味だとは、よほどの異形がこちらの世界では印象があるのですね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
例によって、どれだけ言語が通じていようと固有名詞の発音までは融通が利かないはず理論ですね。世界観などより、仰っていただいたように言語としての不自然さを私が感じるからという面が大きいです。
センスを感じると、畏れ多い賛辞をいただきまして恐縮至極です。ハンブルについてはこの世界で最も多い人種なのですが、他種族から見ると特段に秀でていない非力な人間という扱いになるようですよ。
テクノポリス21cという作品で、
情報収集専門の「スキャニー(宮武一貴デザイン)」
というのが登場します。
このロボット、顔のほとんどが眼(複眼の集合体)で
ある意味、単眼にも見える見事なデザインなんです。
私、このデザインが好きすぎて、胸像を作製したほど。
なので、単眼(ロタ様)を受け入れる土壌は既に出来上がっているようです。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントをいただきまして、ありがとうございます。
恥ずかしながらテクノポリス21cという作品を存じ上げず、調べてみました。スキャニーさん、可愛いですね! たしかにロタさまをロボットにすると、こういう感じかなあと思いました。
と言うか胸像を作るとは器用な方なんですね、尊敬します。
単眼娘受け入れ土壌があるとは、ありがたいことです。ちょっと強気な感じのロタさまですが、たぶんちゃんとヒロインを務めてくれると思いますので、ご期待くださいませ。