某地方新聞社投稿済掌編小説。 ちびゴリ
某地方新聞社が募集する原稿用紙5枚以内という規定に沿って投稿したいわゆる掌編小説。入選し新聞に掲載されたものについては単独の作品として出しております。
尚、『ヘーゼルの瞳』『★〇∮◎☬』の二作品はカクヨム限定で『バナナ』の視点違いと続編となっております。
目次
連載中 全48話
更新
おすすめレビュー
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★★★ Excellent!!!
星の数が語る完成度 ユニ
18人で54、ほぼ3つ星。
つまり、
とりあえず読んでみて、気に入った人は読み続け、気付いたら星3つ入れていた、と。
実力。
でも
現代文学
なろう文学ではなく現代文学、昔からの小説系。
作品の奥の深さは読み手によります。
作品によっては、、3話目の中の”小説”というものはアイテムでしかない。
小学生は無理かなぁ、中学生くらいになると気づく子が出てくるでしょう。高校生くらいで気付いてくれると、おっさんとしては楽しみな人材。
私は現代文学が苦手。
読むけど、面白いな、とも思うけど、苦手。好きではない。
が、
文は好きなんだよ。言葉は好きなんだよ。
そういう私が読んだら、この作品は「好きな作品」であった。
会社帰りの疲れた精神の時、電車内でこれを読む。
飲む回数が減る効果があるかも。
ゲームばかりやって、疲れた時にこれを読む。
ゲームにのめり込む時間が減るかも、課金額が減るかも。
脳の知的好奇心部分が刺激されると理性が活性化してきます。
読めば読むほど、今まで気づかなかったところに気づくでしょう。活性化してきた証拠。
最初は1日1話でも。
・・・結局、脳の薬になり、精神の薬にもなる小説なのか!!