願いを使った少女への応援コメント
ふむふむ、ルジの姿が変わっていたのは驚きました。
少し気になったのは、終盤の彼がどちらを指しているかですね。文脈的には魔王ですが、その場合はセリフの「回りくどいアイツ」がルジになって、ちょっち悩みます。
まなちゃ、生きてて良かった。まなちゃまなちゃ。
作者からの返信
アクリル板Wさん、いつもありがとうございます!
ル爺は数百年、イケジイで過ごしてきましたが、今の魔王にあっさりおじいちゃんにされてしまいました。マスコットキャラになれてよかったと、ル爺も言っていると思います。
ご指摘いただいた点は、修正したかどうか記憶にないので、またあとで確認しておきます! いつもありがとう!
よしよし、まなちゃまなちゃ。みんなのまなちゃ。
第1-10話への応援コメント
双子を集めたいだけの自主企画に参加いただきありがとうございます。
狂愛双子ですね。一方通行の想い、すれ違い。でも捨てきれない情、共に育ったからこそ思考の根っこにいて、いなくなった後でも双子であったことを抜きには語ることができない……。これはエモ双子……。
という気持ちと、いや、倫理的にアウトか?というせめぎ合いが私の中ですごいです。
あかり君の情緒不安定っぷりは育った環境を思うと納得でもあり、そんな精神状態でこれからどうやっていくんだと不安でもあり、これは時間かけてゆっくり読むタイプの作品だと思いましたので、いったんご挨拶にうかがいました。
ここまで読んだらあかり君の行末を見守らなければいけないような使命感を抱いてきましたので、ゆっくり読ませて頂こうと思います。レビューみるかぎり結構なシリアス展開みたいなので気合い入れて読みますね…!!
作者からの返信
黒月水羽さん、当方にお越しくださり、また、丁寧な感想もくださり、本当にありがとうございます!
本日より、活動再開いたしましたので、返信に移らせていただきます!
なかなかにクセのある狂った双子だと思いますが、エモ双子とおっしゃっていただき、何よりです。笑
お互い、ずっと一緒にいて、相手のことはよく知っているはずなのに、どこか、大きくすれ違っているんですよね。
双子といっても、同じ時に生まれたというだけなので、本来、ここまでお互いを不可欠な存在とすることはないとは思うのですが、やはり、一緒にいた時間も密度も、双子ゆえに段違いですからね。そういったところも、妹ちゃんのねらいだったのかもしれません。そんなことをしなくても、あかりん(兄)の方はちゃんと、妹ちゃんをかわいがっていたと思います。
倫理的にはかなりスレスレ綱渡りですが、そういうのが好きな作者なので、仕方ないね!
あかりんは、もはや、普通の生き方はできなさそうですが、果たしてどう生きていくのか! 少ない字数にぎっちり詰め込みました!(少ない?)
こちらからうかがえていないのが、大変、大変に、申し訳ないです……! だいぶ気合入れないと読みきれない作品だと思いますので、どうぞ、気が向きましたら、無理のない範囲で、お越しください。
第7-4話 過去は捨てなへの応援コメント
愛ちゃんの最後のシーン、かなり刺さりました(心に)
作者からの返信
秋乃晃さん、いつもありがとうございます!
刺さってくれて何よりです。何かしら、人の心を動かすことができたなら、これ以上のことはないですね。
物理的に刺さってなくてよかった。生きてね。ハァト
第1-10話への応援コメント
ここまでぶっ壊れ仕様の主人公は、今まで見たことがなかったです。
度肝を抜かれました(主人公もよく肝を抜かれてたようですが)
正直言って全く共感できませんが、それ故に行動原理が読めず、次の瞬間にどんな行動を取るのか予想できません。
いい意味で、ヒヤヒヤしながら読まさせられました。
作者からの返信
rkpさん、当方にお越しくださり、ありがとうございます!
主人公のぶっ壊れ度に自身が持てました!(なんだぶっ壊れ度って)
肝が抜かれるのは日常茶飯事だったみたいですね。茶と飯につづいて肝ですね。
まったく共感できない、というところを目指した作品だったので、そう言っていただけて幸いです!
また、予想できない、ヒヤヒヤする、とのお言葉、大変、恐縮です。本章は読者を振り回そうと思って書いているので、振り回されてくださっていたら、嬉しいです。
この度は当方にお越しくださり、ありがとうございました!
第8-10話 最後の問いかけへの応援コメント
こんにちは。
ひとまずの完結、おつかれさまでした!
これをハッピーエンドと呼んで良いのかどうか躊躇いますが、それでも前へは進んでいる…のかな、と思ったり。
残り数話もゆっくり追いかけます。
作者からの返信
久里 琳さん、最終話までお越しくださり、本当にありがとうございます!
いつもすごく、積極的に読んでくださるので、本当にありがたいです。
読まれている方が、ハッピーエンドだと思えばハッピーエンドなんだろうし、バッドだと思えばバッド、メリバならメリバでいいですよね!
ただ、他章では、諦めたり、後悔したりしてきたあかりん。
そんな彼が、自分の望みを優先した結果、やっぱり後悔したり、過ちを冒したりしながらも、前に進もうと踏み出したのは、大きかったかなと思います。
次回からは番外編となりますが、どうぞ、最後の最後までお付き合いいただけたら、幸いです。
第0-4話への応援コメント
ハ、ハラハラしますっ
あらすじへの応援コメント
"吾輩は本を読む。そう、炬燵の中で( ˙꒳˙ )"を主催しております梔子です(o´罒`o)
今回、当自主企画へのご参加ありがとうございます!
環境が人を創るとはよく言いますが、共依存とも言える双子の片割れが存在しなくなったその後がどうなってしまうのか……:(´◦ω◦`):
ドキドキハラハラしつつ、続きも読み進めたいと思います(*´艸`)
もちろん、炬燵の中で(笑)
作者からの返信
梔子かたるさん、自主企画を開催してくださった上、当方にお越しくださり、ありがとうございます!
まさしく、あかりん(主人公)の方は、環境に育てられたソシオパスで、あかねちゃんの方もまた、ワケアリだったりします。
おこたさまの中で、ぜひ、ひんやりしながらお読みください。笑
第0-5話への応援コメント
兄と妹……妹以上に兄の方が狂っていたのかな? 愛しているから殺されたい、食べたいという気持ちは分からなくはないですが……先を読んでいないから分かりませんが、これ兄と妹が最初から……な展開なのかと想像を膨らましています。
続きが気になるので、このへんで!
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
あかねちゃんは明らかに異常なんですが、あかりん(主人公)も、色んな意味でおかしいんですよね。ここまできて妹を庇おうとするあたり、言ってしまえば、シスコンここに極まれり、といった感じですね。
とはいえ、妹ちゃんは亡くなってしまったので、真相を聞くことはできなくなってしまいました。
大好きと大嫌いへの応援コメント
まさかの妹ちゃん視点! あかりん以上に何を考えているか分からない子でしたが……彼女は彼女で衝動と戦っていたのですね。最初は正常だったばかりに、余計苦しかったことでしょう。
作者からの返信
餅餅餅さん、いつもありがとうございます! また、本編へのレビューのほうも、ありがとうございました! すんばらしすぎて、思わず崇めました。笑
実は三章。頭から尾まで妹ちゃん視点で書くことも視野に入れており、これを冒頭にすることも考えていたんですが、ボツにしました。
理由は至極簡単で、まなちゃの出番がなくなってしまうからです。まなちゃ大事。
まあ、あかりんよりも全然ヤバいので、こちらを主人公にしていたら、匙をぶん回したあげく、へし折っていた可能性は十分ありますけどね。ヤンデレ難しい。
あかりんは、十五になってから思い出したので、かえってよかったみたいですね。
一方、朱里ちゃんは、生まれたときから記憶だけがあったので、こういう結果になってしまったと。
もとが正常だったので、どうにかして救ってあげることもできそうな気がしますが……どうなんでしょうね。
第8-10話 最後の問いかけへの応援コメント
3章完結おめでとうございます!
記憶のマナちゃんはやはりそういう選択をしますか。そうですよねぇ。
色々と犠牲を払って辿り着いたいびつな幸せの形……せめてそれだけでも守り抜いて欲しいものです。――と言ってるそばから早速弓矢が! 弓矢とくれば死神さんですかねぇ、生死不明でしたし……続きが気になります。
なにはともあれ、完結お疲れ様でした!
作者からの返信
餅餅餅さん、三章、最後までお付きいただき、本当にありがとうございます!
マナ様には自己犠牲を美徳としている節があり、口ではなんと言っていても、あかりんのためならこういう選択をします。
さ、復讐も果たせたし、三人で一緒にいられるし、これはもう、ハッピーエンドですね。間違いなく。
他の二章に比べて、かなり巻きでお送りしたので、全体的に謎の残る結末だったかなと思います。
本章で明かすべきところは、アドベントカレンダーが終わった辺りからちまちまと投稿していきます。
ここまでお越しくださり、本当にありがとうございました!
第8-8話 榎下朱音への応援コメント
これはキツイですな、まさに裏ボス。愛ちゃんもあかりんを本気で殺すことはできないでしょうし、勝つこと事態はなんとかなりそうですが、その先ですよね。
作者からの返信
餅餅餅さん、いつもありがとうございます!
記憶の世界に飛び込むと決めたときから、あかりんには、こうなることは分かっていたので、覚悟は決まっています。一応。
記憶のアイちゃんはともかく、もし、未来のマナ様と戦うようなことがあれば、あかりんごとき瞬殺だったりします。それでも、マナ様はあかりんに譲りました。
第8-7話 最大の敵への応援コメント
未来の自分が現れて代わりに死んでくれと言われたら、普通はイエスにならないところですが……愛まな達を救うことが全てに優先されるんですねぇ。
作者からの返信
餅餅餅さん、いつもありがとうございます!
普通ならバトルになってるところですが、相手はあかりんですからねえ。彼が何を思って行動してきたのか、よく分かる回でしたね。
編集済
第8-6話 記憶の世界への応援コメント
このまゆみちゃんは、まなが二人居る状況や、あかりんやマナが何者かが分かっているのでしょうか(3章だけだと分からない?)。
駆り、ご確認ください。
作者からの返信
餅餅餅さん、いつもありがとうございます!
そうですね、一章を読めばあるいは、と思わなくもないですが、もしかしたら、全部読んでも謎のままかもしれませんね。まゆパイセンはそういうふわっとした感じの存在です。
毎度本当にありがとうございます。訂正しておきました。
編集済
第8-2話への応援コメント
やはり双子というか、二人のやりとりがとても微笑ましいですね。ただ、それが現実世界での辛さを引き立ててしまいますが。
膝枕する絵が素敵です! この世界の愛ちゃん、言動は子供ですが、雰囲気がとても大人びてますね。
作者からの返信
餅餅餅さん、いつもありがとうございます!
本当は、こうしてみんなが、ただ仲良ししてるだけの作品を目指していたんですよね。どうしてこうなった。
絵にまで言及いただき、ありがとうございます! 絵は褒められた経験なさすぎて、というか、人前に晒したことがほぼなくて、耐性がないからか、こう、むずむずしますね。
未来から来た、ということで、精神年齢はあちらが上ですから、それが内面からにじみ出ているのかもしれませんね。
第7-10話 I’s LOVEへの応援コメント
動機はそれでしたか、と納得していたところで、想定外の展開に……ある意味ミスリードでした!
マナちゃんの愛の深さに言葉もありません。題目通りと。
作者からの返信
餅餅餅さん、本当にありがとうございます!
これでも、妹ちゃんはあかりん大好きっ子なので、動機は十分でした。
ただ、魔法を使うと痕跡が残ってしまうので、無理やり、というわけにもいかず。身体能力では勝てませんからね。
あかりんが主人公なので、そして、あかりんが気に入らないので、題目はわりと適当なんですが(おっと?)、たまにちゃんとつけてます。ちなみに、日本語訳すると、愛の愛、です。
第7-9話 I LOVE Iへの応援コメント
状況証拠が揃ってしまいました……なんとか上手く持ち直しかけたところで、これはキツイ。動機は分かりませんが。
作者からの返信
餅餅餅さん、たくさん進めていただき、ありがとうございます!
揃っちゃいましたねぇ……。上げて落とす、は本作の特徴ですから。ボーナスタイムはそうそう続きません。
第7-6話 彼女のいない日常への応援コメント
ずっと女装してきただけあって、女子達のあかりんへの接し方が完全に女子へのそれですな。そしてそれに全て応えられるほどの女子力っ! こんな主人公なかなか居ないよね……
作者からの返信
餅餅餅さん、たくさんのコメント、ありがとうございます!
あかりんは子どもの頃から、人形とか花とか宝石とかケーキとか、そういうものが大好きでしたね。
お気に入りのウサちゃん人形に、ぴょんぴょん、なんて名前をつけて、ずっと大事に抱えているタイプでした。かわいい。
なので、自分がかわいいと気づいてからは、早かったですね。一日、十時間くらい鏡見てるとかザラにあります。
いまや、女子たちは、とりあえずあかりんに頼んでおけばなんとかなる、と思っていますね。まあ、事実ですが。
そう言われると、ここまでできる主人公って、なかなかいないかもしれませんね。女子力だけなら誰にも負けない気がしてきました。
第7-4話 過去は捨てなへの応援コメント
妹ちゃんが急に優しくなった理由が、この秘密に寄るものなのか…… あかりんを苦しめていたのは破壊神ゆえですが、それ以外にもあるとか……?
過去は捨てろとも言われたことですし、あかりんは聞かずにおくのかなぁ。
作者からの返信
餅餅餅さん、またまたまた、ありがとうございます!
何やら、不穏な空気が漂ってきましたね! ここまで信頼されない妹ちゃんも、めずらしいものです。
れななはちゃんと忠告してくれましたが。果たして、あかりんはどうするのか。
第7-2話 君のための諦悔への応援コメント
あかりんの時が少し動き始めたようです。もうマナちゃんにしてあげられることはそれしかありませんからね。
それはそうと、最後に見た妹ちゃんはえらい状態でしたが、今はどうなってしまっているのか……あかりんはどう決着を着けるのでしょうね。
あかねもは、ご確認ください。
作者からの返信
餅餅餅さん、続けてありがとうございます!
あのあかりんを立ち直らせる辺り、さすがマナ様ですよね。彼女は、まなちゃがいれば大丈夫、と確信していたみたいです。
その辺りのことも含めて、もう少しばかり続きます。
誤字報告、いつもありがとうございます!
第6-10話 かすかな証への応援コメント
本当にいろいろと、気付くのが遅すぎたようです。
ここで終わりもあるのかなと思いましたが、まだ番外編があるようなので、最後まであかりんを見守りたいと思います。
作者からの返信
餅餅餅さん、ここまでありがとうございます!
今さら気づいたところで、アイちゃんはもういませんが、あかりんはこの先も、生きていかなければなりません。卑屈な彼を立ち直らせる辺り、やはりアイちゃんはすごいですね。
どうぞ、最後まで見守ってやってください。
第6-7話への応援コメント
ついにみんな死ぬが発動してしまいましたか……これは辛すぎます。さようならと言った彼女に、嫌な予感がしていましたが、まさかこんなことになるとは。あかりんにもう少し素直さがあれば、違ったのでしょうかね。
作者からの返信
餅餅餅さん、続けてありがとうございます!
色々なことがあっての今、ですからね。
彼が主神でなかったなら。
アイが娘でなかったなら。
妹への復讐なんて考えなければ。
あのとき素直になれていたなら。
誰かがアイの側にいれば。
ギルデに頼ることができたなら。
まながアイと仲良しだったら。
ハイガルがまなの側にいたなら。
爆発を止めなければ。
真実を話していれば。
アイのご飯に睡眠薬なんて混ぜなければ。
など。
どれか一つでも違っていれば、こうはならなかったのかもしれませんね。
第7-6話 彼女のいない日常への応援コメント
そういえば女装してたんだった。完全に忘れてた・・・
作者からの返信
@youxkeiさん、いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!
みんなに忘れられがちな、あかりんの女装設定。
装いだけな上、際立って重要な意味を持つのはこの章だけだったりもするので、まあ、言ってしまえば、ほぼ作者の趣味ですね。
今は髪もバッサリ切って、制服はズボンと合わせる方を着ています。みんな、髪切ったねーくらいしか言いませんが、内心ではめちゃくちゃビックリしてると思います。みんな優しいね。
編集済
第6-1話への応援コメント
あれ、まなちゃと混ざってても運命の書き換えはできるんですね。そもそも入れ替えるとどうなるのか、今ひとつ分かっていない餅ではありますが!
追記
良く分かりました。解説ありがとうございました!
作者からの返信
餅餅餅さん、続けてありがとうございます!
まなちゃと混ざっていても、一応、書き換えはできるようにしておきました。
この辺、ややこしいですよね。作者も混乱しまくっていたので、読む方にはなおさらだと思います。
あかりんには、アイちゃんへ愛を伝えるために、二つの関門があります。
一、アイとの親子関係を切る
二、主神であることをやめる
一を放置しておくと、天界のルールに抵触するため、天罰が下ることになります。
二を放置しておくと、死後に、主神としての責任を問われることになり、天界でアイと永遠に会えなくなります。
という説明をまったくしやがらないあかりん。ほんと、すみませんね?
アイとの血縁を切るには、バグである魔王の力でも借りるしかない。
一方、主神をやめるのは比較的簡単で、他の神と役職をチェンジすればよいのです。
つまり、今のあかりんは、何の気兼ねもなく、アイを愛せるわけです。
ex3への応援コメント
おお、魔王様はそんな事ができるとは……だけど18を超えてからのシナリオとやらはどうするんでしょうね。代わりを立てる作戦は失敗のようですし。うーん、考えても分かりませんな!
作者からの返信
餅餅餅さん、毎度、ありがとうございます!
あかりんなどはまさに、ゲームの作成者、といった感じですね。魔王はどっかから湧いたバグで、システムに内部から直接作用できる、恐ろしいウイルスみたいなものです。
18年経過したら、ストーリーがなくなって、ゲームとしては終了、みたいな感じですね。とはいえ、ここは現実世界。そういうわけにはいきません。
何もしなくても時は進んでいきます。ただ、何かしないと、大変なことになります。まあ、あかりんからしてみれば、知ったこっちゃないですけどね。
第5-10話への応援コメント
心の底では大切な存在になりつつあったまなちゃが呪いを受け、復讐対象のあかねちゃんはまなちゃと共有していて出だしできない、さらに運命の入れ替えもこの状態ではできない? とにかくあかりんにとっては最悪のシナリオになってしまいましたね。人を呪わば穴二つ、復讐など良い事は一つもありませんな。
作者からの返信
餅餅餅さん、続けてありがとうございます!
なんと言っても、一番悲惨なのは、客観的に見ると、まなちゃですよね。呪いも受けた上に、あかねちゃんに体半分明け渡して、願いまで使っちゃうという。挙げ句、精神も汚染されて……ほんっとあかりん許せんわぁ。
復讐しようとするとこうなるよ、ということは、ここで散々学んだあかりん。次があれば活かしてほしいところです。
第5-3話への応援コメント
穢れた血……魔王の娘であることを言っているのか、もしやアイちゃんは天界のことを知っている……?
作者からの返信
餅餅餅さん、いつもありがとうございます!
穢れた血というのは、魔族と人間の混血であることを示しています。
まなちゃはお母さんが人間なのですが、代々の魔王の血筋において、正妻が人間なのは史上初のことです。魔族全体においても同様です。
そのため、純粋な魔族の血に人間の血を混ぜた、あるいは、人間の血を魔族と混ぜた、という意味で、この世界では混血が穢れた血と呼ばれることがあります。
当然、蔑称なので、表立って言う人はいませんが、ここでマナ様がわざわざそう言ったことには、確かに意味があったと、作者は思っています。
編集済
第5-1話への応援コメント
白桃コンビの正体はやはりそうでしたか。
あかりんの年齢を忘れてしまっていましたが、あかねちゃんが自殺した後に突然万能になったのは15になって主神の記憶を取り戻したからなんですね。すると元々2人の娘を幸せにするために地上に降りたことを思い出しているはずが、アイちゃんばかり愛してまなちゃをないがしろにするのは何故……記憶を失っている間にアイちゃんにベタ惚れしちゃったからですかね?
つまりこれは、転生先で娘と結ばれるために奔走する話ということになりますね!ヤバイですね!
作者からの返信
餅餅餅さん、続けてありがとうございます!
そうです、その正体は、未来のまなマナだったのでした。さすがです!
年齢にまでお気づきになってくださり、ありがとうございます。そう、あかりんは現在、華の高校一年生。こんなのでも、一応、うら若き十五歳の少年です。
まなちゃに対しては、色々と思うところがあるみたいですね。
記憶を失ってる間に、アイちゃんらびゅになっちまったのは確かです。さすがの神にも想定外でした。
実は、これはこういうお話なのでした。やばいですね☆
編集済
ex2への応援コメント
だいぶと考えてみて、何とか理解できた気がします。
神まながあかりんで、ゆりあがあかねちゃん、そらがれなちゃ、のいとは不明(魔王様……?) あかりんがあかねちゃんに虐待されてたのは、神まなが破壊神による自身への罰を望んだから。あかねちゃんが地球でも魔法を使えていたのは破壊神の力を保持しているから。神まなとそらの双子の子供のうち、能力を譲渡した方がまなちゃ、譲渡された方がアイちゃん。と思いました!
あかねちゃんが自殺した理由が分かりませんが、例えば充分に罰を与えたから、もう天界?に帰るとかでしょうか……?
あとは時を止めた世界の白桃コンビが何者かですね。髪がアイまなと同じ意味だとすると、別の時間や平行世界のアイまな??
1と2章を読まないと分からない事もありそうですかね?
作者からの返信
餅餅餅さん、いつもありがとうございます!
本当は今章で明かす予定はなかったのですが、あんまり引っ張ってもなあ、と思い、一応、番外編という形でさらっと明かしてみました。(そのうち跡形もなく消す可能性も)。
そのため、あえて不親切な書き方をしてあるのですが、深く考えていただき、本当にありがとうございます。
その通り、主神あかりん、破壊神あかねちゃん、リアル死神れななで、のいとは不明です。実は、いつもの面子は三人ともマナだったのでした。
まさにその通りです。まなちゃの白髪はかなり珍しい設定なのですが、こういうところから来ていたりします。あかりんがアイとまなちゃを重ねてしまったり、二人がなんとなく似てたりするのもこういう理由がありました。
あかねちゃんは謎多き少女ですからね。彼女は何を考えていたのか。
1か2を読んでいると、ほう? とはなるかもしれません。とはいえ、読んでいなくても、3の進行にはまったく問題ありません。
作品全体に情報が散りばめてあるので、結局、全部読まないと、分からないところもあったりします。とはいえ、それはどの章から読んでも同じですね。
第4-10話への応援コメント
途中までの和やかな描写で、なんだかんだでまなちゃんも多少は救われたのかと思いきや……ある種のホラーを感じました。とても上手い構成ですね。もうまなちゃには絶望の未来しかないのでしょうか……あかりんに目をつけられたのが運の尽きかもしれません。
あかりんとアイちゃんがそれぞれどう動くのか、次の番外編も楽しみです。
作者からの返信
餅餅餅さん、本日もお越しいただき、ありがとうございます!
まなちゃは、誰かのために、という点では一番、力を発揮するんですが、何かに依存してしまうと、極端に弱くなるタイプの魔族です。そこをあかりんに見抜かれて、一言の違いで漬け込まれたわけですね。
当然のごとく、あかりんは、こうなっちまった子たちをたくさん見てきてますから、扱いはお手のものです。泣き叫ばれたとしても、かわいいなあ、くらいにしか思っていません。どこまで尽くしてくれるのか試したことも、一度や二度じゃありません。そして、最終的に飽きてみんな捨てます。ほんとクズリン。
構成が上手いと言っていただけて、嬉しいです! 今後も精進しますね。
一番好きなおかずを一人だけ最後にとっておくと、こういう目に遭う(こともごくまれにあるかもしれない)ので気をつけてくださいね。
アイちゃんの心情にも、ぜひ注目してみてください!
そしてついに! あの意味不明な番外編シリーズの真相に迫る時が来ましたね!(まだ二回目)
あかりんが何も語ってくれないので、番外編の重みがましましになってます! お楽しみに!
編集済
第4-2話への応援コメント
ああそうか、願いはまゆみちゃんでしたか。でも何故今すぐに救えないのか……まだまだ謎です。
あかねちゃんを生き返らせたいのだろうとは思っていましたが、不老不死にして孤独にさせたい……ヤバイ、あかりんの事が分かりかけていたところに、コレダヨ!
作者からの返信
餅餅餅さん、続けてありがとうございます!
そうです、まなちゃの願いは何かしらの事情がありそうなまゆみちゃんを、元に戻すことなのでした。とはいえ、何故使わないかまでは、あかりんにとってはどうでもいいことなんですよね。
あかりんは、理解しようと思えば思うほど、理解できなくなります笑
あれ、あかりん、意外と優しいんじゃね? わりと普通なんじゃね? と思わせておいて、やっぱりどこかおかしいんですよね。特に、妹サマが絡むとおかしくなります。当然ですが。
第3-10話への応援コメント
ああ、ここでまなちゃんは退場なのかぁ、みんな死ぬだから仕方ないのかなぁ、と思いきやハイガル君と引き換えに蘇るとは……想定外過ぎる展開に追いつけていないお餅であります!
この何もできない状態でさらに死なない身体になるとは、恐ろしい罰です。人1人を生き返らせるのだから、当然といえばそうですが……。
果たしてまなちゃんはこれからハイガル君にどう向き合っていくのか、そして矢を放ったのが誰か、続きが気になりますね。
作者からの返信
餅餅餅さん、いつもありがとうございます!
本作は死ぬ死ぬ詐欺なので、実はあんまり死にません。嘘です。ともあれ、振り回せているようで嬉しかったり。
ハイガルは作中でもトップクラスの強さなので、ギリ生き返らせることができました。蘇生魔法が使える人は、世界に三人くらいしかいなかった気がしますね。
数ある代償の中でも、かなりむごい方だと思います。蘇生の代償として釣り合うものは何かと、あれこれ考えた結果、こうなりました。
まなちゃの今後と襲撃の犯人と、ついでにあかりんのクズリンっぷりに、乞うご期待!
編集済
第3-3話への応援コメント
ル爺の言ってることが半分も分かりません!どこかの方言でしょうか(さくらのあさんのご出身の言葉だったりして?)
人間と魔族がある程度は共存していることから、仲の悪い国同士(資本国と共産国)のようなものかなと感じました。互いに団体としては一応敵同士ではありますが、個としてはまた別と。
作者からの返信
餅餅餅さん、いつもありがとうございます!
ル爺語は、作者もたまに解読できなくなります。リズムよく音読したら分かるかもしれませんが、まあ、考えたら負けです。笑
ここ数年はわりとお互いに静かみたいですね。魔王と次期女王がアレな関係で、奇跡的に一番平和な時代です。和平案も考えられてはいます。
ただ、上が変わっても、個の意識はそう簡単には変わらないので、国民の制御を失うことを恐れているみたいですね。誰にでも、魔法という武器が使えますから。
そんな事情もあって、形より先に中身の方が進んでおり、半ば共存しつつあるみたいです。ただ、魔族は平均で三百年ほど生きるので、なかなか変わりづらいと言った側面もあります。
そんなわけで、長生きしてそうなル爺と、若いハイガルの間には、確執が生まれているわけですね。
ちなみに、それっぽいこと言ってる作者ですが、社会という分野が大の苦手なので、多分、あんまりつつかれるとボロが出ます笑
第3-2話への応援コメント
何やら世界の裏が少しチラ見せされましたね。さらっと時を戻すとか言っちゃってますが、あかねちゃんが死ぬ前には戻せない(寿命が足りない?)のですね。何とも展開が読めずワクワクしますな!
素晴らしいレビューをいただきありがとうございました! なかなか読み手を選ぶ作品ではありますが、読みこなしてみると実は深い、そう言っていただいて大変嬉しいです。
こちらも次の切れ目あたりで、書かせていただきますね。
作者からの返信
餅餅餅さん、いつもありがとうございます!
本章、諦悔の目的の一つが、裏世界の開示だったりします。この章以外でほとんど語られないくせに、乗り越えてこなきゃいけないハードルが高すぎるのよね。(脳ミソじゅるじゅる虫さんもぐもぐ)
そう、あかりんの力では戻せないんです。いくら強いとはいえ、寿命もあれば、魔力に限界もあるわけで。かといって、蘇生させるのも無理なので、願いの魔法に頼るしかないわけですね。
先が読めないと仰ってくださり、とても嬉しいです。そして高まるプレッシャー(激弱)
お気に召していただけたようで、こちらも嬉しいです。
読む人を選ばない、万人に受ける方が、却って、一人一人には刺さりにくいのかなと思ったりします。この作品はやりすぎた感がありますが。笑
何はともあれ、練りに練った話って、書くのも読むのも楽しいと、私は思います!
続きもまた、読みにうかがいますね。
第2-8話への応援コメント
まさか時を止められるほどになっていたとは……勇者(と呼ばれてる)ともなれば、何でもアリですかね。
寂滅……あかり君が難しいこと言ってます! 受験勉強で賢さが上がったのでしょうか。
作者からの返信
餅餅餅さん、またまたありがとうございます!
あかりんも、朱里ちゃんの兄だからか、ポテンシャルはあったみたいです。その上、常識と限界を教わってないので、努力だけはすっごくします。こう見えて。つまり、やるから伸びるんですよね。残念なことに←
彼は重度の中二病患者なので、たまに難しい言葉も知ってます笑 思考も中二病なら、それを実現することもできるという、中二病の代名詞ですよ、こいつは。
残念ながら、受験勉強で賢さは上がらなかったみたいですねー。じっくり覚えて、全部一瞬で忘れました。あかりん、さっすがあ。
編集済
第1-10話への応援コメント
何を信じて良いのか分からない状態でしたが、あかり君がマトモな意味でアイちゃんが好きなのは信じられるのかなと思い始めました。
さてさて、章も切り替わり、事態が急変しそうな予感!
切りが良いのでまずは星を入れておきますが、レビューはもう少し進んでからさせていただきます。というのも、あまりにあかり君の心情が読めなさすぎて(私の読解力不足?)、この状態では難しいです!
作者からの返信
餅餅餅さん、続けてありがとうございます!
はい、その通りです! 性癖はアレですが、これであかりんはちゃんと、アイちゃんのことが好きだったりします。伝わっていてよかったです。
逆に言えば、彼自身も、自分のことではっきりと分かっているのは、アイちゃんが好きだ、という部分だけなので、すべての判断基準がそこになります。
お星さま、ありがとうございます! あかりんの性格が読めないのは仕様なので、大丈夫です! 目指したのは、なかなか感情移入できない主人公なので!(誰得)
作者も書きながらたまに混乱してます。知ろうとすればするほど、分からなっていくんですよね。今時の子って繊細だわあ。
編集済
第0-5話への応援コメント
なんてことでしょう、プロローグ前に妹ちゃんが死んでしまいましたよ! こうなってしまったからには、彼女にとっての救いはこれしかなかったのでしょうかね……この後朱音君がどうなるのか、見守っていきたいと思います。
作者からの返信
餅餅餅さん、コメントありがとうございます。
おお、勇者よ! 死んでしまうとは(以下略)。というわけで、妹ちゃん、亡くなってしまいましたね。
なぜ自死にまで及んだのか、現在の彼には知りようがないので、推測することしかできません。お互いに理解し合っているつもりで、肝心なところがすれ違っている二人なので。
序盤から、なかなかに重苦しいストーリーではありますが、今後もお付き合いいただけましたら幸いです。
第0-4話への応援コメント
綺麗なものが壊れる時が1番美しい、たしかに一つの真理ではあるかも知れませんね。ただ、人間相手に手ずからそれをやるのは狂気の沙汰ではありますが。
こんな壊れた彼ですが、王女様を無事におとした後にはどんな選択をするのか、楽しみです。
作者からの返信
餅餅餅さん、お越しくださり、ありがとうございます。
あかりんは、妹ちゃんにかなり性癖が歪められていますが、もともとは、
「わー、お花かわいー! きれー! しゅきー!」
という感じでした。お前がかわいい。
しっかし、初恋で彼を選ぶ辺り、マナ様の見る目のなさがうかがえますね。
あかりんが無事にマナ様をおとす前提になっている笑笑 今後をお楽しみに。
編集済
第0-2話への応援コメント
ぺろっ、これは……ハンニバル! 景気よくカニバっておられますね。それにしてもあかねちゃん、どうしてこんな子に……いずれ明かされるのでしょうか。
レイさんはあかり君を見透かしているようで、一体何者でしょうね。
作者からの返信
あれ、返信が消えてる、なんで!?
すみません、手違いで送れてなかったみたいです。本当に申し訳ない。思い出しながら書きます。
ハンニバル? となったので、調べてみました。作者、実はグロいのダメなんですよね笑(おっと?)
あかねちゃんについては、今は伏せておきます。
レイさん、不思議な感じの人ですよね。『溺れる日記』の方でたくさん出てきます。(宣伝)
でも、章をまたぐのは推奨しません←
第0-1話への応援コメント
これはまた、とんでもない自己紹介でしたね。うちの子はやはり普通でした(笑)。
脅迫されてではありますが、異世界テンプレをぶち壊していくスタイル、素晴らしいです。
作者からの返信
餅餅餅さん、お越しくださり、ありがとうございます。
一章二章と、出だしが弱い、という自覚があったので、あかりん(主人公)の自己紹介はインパクト重視になりました。作品のために苦しめられるあかりん、いつもありがとう。
彼が望んでいるのは、まさしくテンプレ通りの、幸せな生活なんですけどね笑
巻き添えで呼び出された、でも実は強いスキル持ってて無双! みたいなのに憧れる典型的な厨二病です。だが、そうはさせない。
編集済
死神の仕事への応援コメント
完結おめでとうございます。
読む前はおっかなびっくりで、一時はどうなることかと心配しましたが、終わってみれば感慨深いラストとなりました。
何よりも今回は三人とも、特にあかりんが凄い頑張っていたなと思います。他の二人も当代はもちろん、未来経由の方も幸せを掴もうという強い力を感じたのが良かったです。ラストを見る限りは叶わなかったかもですが。
設定的に色々と今までとは大きく変わるところもあり、作品としてのブラッシュアップもあるかもですが、その一助として溜めに溜めた誤字を報告しますね(ニッコリ)
プロ「酷い動機がする」(動悸?)
1-5「ないに等しい薄さので」
1-9「感情に浸りながらも」(感傷?)
2-4「信じて待つかないな」
2-9「寿命か縮まるじゃない」
3-6「あんな目に遭わせおいて」
ex3「うんざいするほど」
4-8「口をもごとごさせていると」
願いを使った少女「申し上げる前までもないとは」
作者からの返信
アクリル板Wさん、いつもありがとうございます!
例によって、誤字のみ訂正させていただきました! いつもありがとうございます!
それでは、返信に入らせていただきます。
おっかなびっくり、完走していただき、本当にありがとうございました!
色々と心配なところの多かった三章だとは思いますが、感慨深いラストとおっしゃっていただき、何よりです。
三章は、あかりんの見せ場でもあったので、間違うことも多いけれど、彼なりの頑張りが伝わっていれば幸いです。
今回は誰も彼もが、幸せを掴もう、と積極的でした。ただ、向かう先は一つだったにも関わらず、どこかでかけ違えてしまったみたいですね。ラストに繋がるシーンは、六章あたりで書ければなーと思っております。
三章も、ありがとうございました!