概要
櫻舞う頃の出会い、そして酒と旬のグルメで二十四節季をまったり巡る日々
唯々、旨い物を食って美味しい酒を飲む。それでいいじゃあないか。
出会ってしまった訳ありの人物、その他友人等と共に移り変わる季節を愛で、行事を楽しむ。まあ、そんな感じ。
「ぐだぐだで、ええんやで」って人向けですw
おい、SFはどこいった( ´ д ` ;)
出会ってしまった訳ありの人物、その他友人等と共に移り変わる季節を愛で、行事を楽しむ。まあ、そんな感じ。
「ぐだぐだで、ええんやで」って人向けですw
おい、SFはどこいった( ´ д ` ;)
このような場所に御越しいただいて、誠にありがとうございます🙇
これからも宜しくお願いします‼️
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!コンビニ惣菜と酒缶を手に、その人は月を指して言った。
休日の夜。したたかにバーで酒を飲んだ後、ひとりで二次会をと思い立ったヒロカワは公園へと向かう。しかし、そこには見ず知らずの先客・オオゾラがいて、どうやらいっしょに飲みたいらしく……かくて始まる月下のふたり飲み。他愛ない言葉を交わす中、唐突にオオゾラは言った。自分は月からやってきたのだと。
そんなふたりが無事(?)翌週に再会、お話は転がっていくわけですが。軸はヒロカワさんの、少々お酒と肴のお話多めながらも本当になんでもない日常なんですよ。そこにオオゾラさんというちょっと不思議な存在が加わることで、「なんでもない」が「なんでもなくない」時間へと塗り替えられていくんですね。けして派手な見せ場はな…続きを読む