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    滅びの宣告への応援コメント

    皆、大喜びですな。
    女神様とその代行者たる聖女に選び抜かれた正に卑民、いや違った選民ですからねえ。
    これから始まる楽しい祭りに、皆歓喜に打ち震えている様ですね。
    大神官も大喜びですし。










    さて、多分、セイラ出現と共にその下で潰れた連中はいっそ、幸せなんでしょ、楽に死ねたし。まあ圧死で有っても。
    しかし、大宣言しといて、直ぐに大掃除始めない辺りセイラも人が悪い。

    作者からの返信

    大神官は特に大喜びですね。自らを散々侮辱した相手が恐怖におののく姿をたっぷりと隣で見ることができる訳ですから。その相手が自分の娘という時点で最早救いようがないですが……。

    セイラもセイラで、最早誰が潰されようが建物が崩れようが気にせず、全ての国民を掌の上に置いて『滅び』を思い通りに始めたのかもしれません……。

    コメントありがとうございました。

  • セイラのせいだへの応援コメント

    一部ヒトアのはずが、セイラと表記されてる所有るのでご訂正を。




    感想です。
    「そうですわ、お父様。あのクソビッチは野垂れ死んでいるに決まってますわよ♪」
    どの口が言うんだか。

    ついにセイラが彼らの前にしかも超巨大。
    ある意味、暗躍してるのセイラだと答え出してた、偉いねえ大神官。

    作者からの返信

    あの3人の中である意味一番の切れ者は、知略を駆使して自身の欲望を次々に満たしていた大神官なのかもしれませんね。ただ、彼を含む残された人々の前に現れたのはその想像を超える事態だったようですが……。

    誤植報告を含めてコメントありがとうございます。後程訂正いたします。

  • 託されたものへの応援コメント

    やはりセイラ、ロコが国に殉ずるのを止めましたね。
    まあそこが彼女の彼女たる所以でしょう。

    セイラのある意味心残りだった2人の方々の問題も片付き、これからが

    連中にとっての本物の祭りのスタートですね。

    作者からの返信

    女神が「女神」として立ち振る舞う一方で、女神と人を繋ぐ役割を担うセイラは彼女だからできるやり方を見つけたのかもしれません。
    ロコのような有能な人材を自らの手で滅ぼすのはあまりにも惜しいですからね……。

    コメントありがとうございました。

  • 別れの言葉への応援コメント

    まあ仏の顔も三度までと言う言葉も有りますが、現王国はそれを軽く上回りましたしね。

    女神様は完全抹消も辞さずでしたが、全てを委ねたセイラの意思で救済策は既にうちましたし、後は、大掃除のみ。
    それへのある意味、前大神官からの激励ですね。

    作者からの返信

    愚かな人々は救いの手を自分たちから断ち切った格好ですからね……。
    先代の大神官からも激励されては、滅ぼすしか道は残されていないですね。セイラ自身もそれを大いに望んでいますが……。

    コメントありがとうございました。

  • 密室の秘密への応援コメント

    少し遅れましたが、感想を。

    女神さまが隠してた真実とは。
    また、長年の思案と追放後のある意味自由になった思考で、真実にたどり着いた前大神官。
    まあ、真実知って、ムンク状態になるんでしょうが、現大神官とか。

    作者からの返信

    セイラが「聖女」というのは役職から解き放たれて自由となり、女神からの言葉にもしっかり自分の意見が述べられるようになったように、先代の大神官も同じく自らの胸にしまいこみ続けた真実を受け入れる余裕や覚悟が出来たのかもしれないですね。
    それこそ、地位と名誉にしがみ付く今の大神官では到底受け入れられない程の……。

    コメントありがとうございました。

  • 思い出への応援コメント

    ある意味、前大神官の在命中は、聖王国が完全に滅び去る光景を彼に見せないと言う事ですかね。
    彼の死を以って(待って)王国に完全な破滅を与えると言う事ですね。

    作者からの返信

    女神エクスティアからこの国を滅ぼすという決意を語られた時にそれをセイラがすぐに受け入れる事が出来なかったのは、ディーノ前大神官という多大な恩がある人を巻き込むわけにはいかない、という思いがあったからなのかもしれないですね……。
    ある意味聖王国の命運を一番握っていたのは彼だったのかもしれません。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    再会の時への応援コメント

    セイラの来訪ですね。
    自ら国に残った2人へのせめてもの餞別ですか。

    まあどんな馬鹿な国でも殉ずる人間はいますからねえ。

    作者からの返信

    どれだけ腐りきっていてもこの場所はディーノたちが生まれ育った国、自分たちが腐らせてしまったという責任感も感じているのかもしれないですね……。
    そんな2人と最後の語り合いをする決意をしたセイラがどのような行動に出るか、また楽しみにしていただければ幸いです。

    コメントありがとうございました。

  • ふたりの大神官への応援コメント

    更新有難う御座います。

    前大神官まだ在命だったんですね。
    ただ、現在の国の状況は・・・ですし、大神官と老女性神官に去来するものとは。

    作者からの返信

    腐りゆく聖王国の情勢もおそらくは伝わっていると思いますし、2人はどう考えていたか……。
    コメントありがとうございました。

  • 号泣する聖女への応援コメント

    セイラ忠告までするとは優しい(笑)。

    作者からの返信

    醜態を晒す彼女に一応忠告をするあたり、セイラとしても若干の『思惑』があるのかもしれません……。
    コメントありがとうございました。

  • 苦悩する大神官への応援コメント

    大神官にも制裁第一弾。
    娘は相変わらずのバカのままと。

    作者からの返信

    フォート大神官=父の思い通りにはいかないとはいえ、悪い方向に進んでしまうのは彼としても予想外だったのかもしれないですね……。
    コメントありがとうございました。

  • 無様な国王・後への応援コメント

    王妃が投獄される前にこなしてた仕事でぎり運営出来ている愚王国。
    愚王がやってるのは、それと別の唯のサイン会ですね。

    作者からの返信

    確かに「サイン会」、しかも相手が誰もいない虚しきサイン会ですね……。
    皮肉な事に、国が持ちこたえているのは偏に王妃の努力のたまものという現状が浮き彫りになっている聖王国です……。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    無様な国王・前への応援コメント

    笑える、この愚王が投獄してた地下牢もぬけの殻=全員本当にまともな人々だったという皮肉。

    いよいよ愚王への制裁第一弾がスタートですね。

    何なら、愚王・馬鹿神官・アホ聖女の死刑執行書類にでもサインさせては。

    作者からの返信

    残されたものはまともな人たちに仕事を押し付け、腹が立てば蔑み笑い、挙句彼らを投獄した連中ばかり、というある意味地獄絵図のような状況ですからね……。
    国王もこれからたっぷり甚振られる事になるのかもしれません……。

    コメントありがとうございました。

  • 聖王国脱出作戦への応援コメント

    飛行機とはまた、斬新な。

    全員一気に脱出。王妃様は女王様へですね。

    作者からの返信

    女神の「超常的な力」には測り知れないものがあるのです。
    ある意味全員そろって国を「夜逃げ」する格好ですが、そこら辺のバックアップもしっかり備わっていて安心の女神印なのです。

    コメントありがとうございました。

  • 光の中へ集うへの応援コメント

    宰相何してるのかなと思ってたら、王妃と同じで、愚王を支えつつも余りの愚行に抗議し投獄されてましたか。
    まあこの国で現愚王になってから投獄された政治犯全員まともだったんじゃあレベルですかね。

    作者からの返信

    国王は自分自身の行動に対して文句を言うだけで「政治犯」扱いしていたのかもしれないですね……。それで悪意を持つ者たちに担ぎ上げられて今のような有様に……。
    述べられました通り、牢獄の中のほうがまともだったのかもしれません。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    アヴィスと女神への応援コメント

    王妃様とその他のまともな人々はやはり救済ですか。
    王妃様が見た女神は、女神自体かセイラそのものだったのか?

    ただ、王妃様らの脱出組に後日、セイラ聖女として姿現すとかしないんですかね。
    アヴィス王妃もセイラも超生真面目なんで気は本当は合うと思いますし。


    追記・
    9行目の 自信 → 自身 へと修正された方が良いと思います。

    作者からの返信

    女神としては『すべてを滅ぼす』という方針だったのですが、信頼するセイラに力と滅びの権限を与えた以上、『救える人は救う』と言うセイラの方針に女神側も全面賛成なのかもしれません。

    確かに、面と向かって会う機会があれば、アヴィスもセイラも非常に気が合う間柄になっていたかもしれないですね。ですが、国王や大神官の方針で事実上その間柄が生まれる機会が皆無に等しかったという……。

    果たして王妃が見たものは女神だったのか、セイラだったのか。今のところ、それは王妃のみが知る所なのかもしれません。

    誤字報告も含めてコメントありがとうございました。


  • 編集済

    信じてくれる者たちへの応援コメント

    君・君足らずとも、臣・臣たれという言葉も有りますが、看守長まともな人物でしたか。
    日本は江戸時代から、欧州でも死刑執行人とか世襲で、政権変わろうとそのまま、その為、敬愛する人物の死刑執行し、嘆いた例も歴史上有りますが(例・ルイ16世の死刑執行人)。
    しかし、まともな人々から見たらもう聖王国は末期と理解されてるのが、泣けてくる現状ですね。
    看守長だけから見ても、愚王・愚劣大神官・汚聖女ときちんと認識してますし、セイラの聖女候補としての奮闘もきちんと見てた様ですし、追放時にも恐らく去来するものが有り、ここに来てもう我慢ならんと言う所ですか。
    王妃様はやはり、セイラの作る新王国の女王への道を進む事になる感じですかね。

    作者からの返信

    看守長をはじめ、まだ一握りは国の未来を憂い続けていた、という現実に、事実上王妃という立場を追われてからアヴィスは気づいた感じとなります。例に挙げました人々のように、有罪無罪含めて多くの人々の生き様や死にざまを目の当たりにしてきたからこそ、思うところはあったのかもしれません……。
    末期症状になりながらも王妃は懸命に国を変えようとしていましたし、我慢の限界を迎えて自分の気持ちを発散させた看守長や領主たちと話した事で気持ちは少しづつ固まろうとしているのかもしれないですね……。

    コメントありがとうございました。

  • 国王対王妃への応援コメント

    表題が間違ってますね

    国王対王妃 でなくて
    ゴミムシ2匹対王妃様
    ですね。

    まあ冗談は置いとくとして、セイラ強行手段にしても、王妃様を完全に救う為の手を打ちましたか、これで余計な未練もないでしょうしね。

    聖王国最後の良心がこれで潰えたので後は急速に地獄へ急降下でしょうか。

    作者からの返信

    何を考えているのかは国王たちのみ知る感じになっていますが、自分自身から墓穴を掘っている事については全く気づいていなさそうです。セイラにとってはまさに願ったり叶ったりかもしれないですが。
    下手すれば「虫」にも失礼かもしれない程に無礼かつ邪悪極まりない2人でございました……。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    密室の陰謀への応援コメント

    欲ボケ大神官と最愚劣王のタッグと言う、まあ放置しといても滅亡でしょ、これな現状ですが、聖女引退後の聖女、誰がやるのとか、王妃様排除にしても王妃様の実家・多分上級貴族乃至、王家の近者とかどうするんだ、置いといて内政能力ゼロのくせに暴走する2人。

    同胞=セイラ でしょうしね。

    さて王妃様が凸してきますしたが、どうなるのか。

    作者からの返信

    碌でもない2人の企み……と言うか、後先考えずに勝手に盛り上がり続けるどうしようもない2人でございます……。

    王妃が乱入しても、果たして事態が好転するかどうか……。

    コメントありがとうございました。

  • 愚王の見本だわなあ。
    あらかた理由も分かってるのに何もしない辺りも。
    まあ諫言したら死罪の人類歴史上存在した愚王よりは少しマシですが。
    地下牢に繋がれてる人間の全てでないにしても(以前出たあの侍女とか自動セイラ化対象でしょうが)、大部分はセイラの作る新王国の重鎮としての試験パスしてる逸材達とも皮肉れば言えるのでは。

    作者からの返信

    薄々自分が以前行った発言やそれまでの行為が間違いであった事は認めているのかもしれないですが、逆にそれが故に自分の過ちを素直に認めることも出来ず、かといって開き直ることも出来ず……という小心者ぶりがこの横暴につながっているのかもしれません……。

    地下牢にはかなり多くの面々が閉じ込められているかもしれないですね……。

    コメントありがとうございました。

  • アヴィス王妃への応援コメント

    明けましておめでとうございます。


    いよいよ、王妃様本格登場ですか。
    まあ愚王は相変わらずですが、最終的には王妃に罪擦り付ける為かも知れませんが、各決済王妃に廻して、王妃排除後に愚王とその愚かな側近で国廻すのどちらにしても無理な気も。

    作者からの返信

    下手すればそもそもそのような未来から目をそらしているか、もしくは全く気付かないか、と言う具合で王妃を虐め通しているのかもしれないですね…。

    コメントありがとうございました。今年もよろしくお願いします。

  • 滅びの始まりへの応援コメント

    ナノマシン!?
    女神様は少なくとも科学文明の知識がある方なんですね。
    気になります、とても気になります。

    作者からの返信

    セイラは女神様に伝わる言葉としてあっさりと受け入れている形ですが、確かに「聖王国」という場所に似つかわしくない単語かもしれないですね……!
    女神エクスティアとはそもそも何者なのか、また触れる機会がありましたら……。

    コメントありがとうございました。

  • 無礼講の宴への応援コメント

    ヨーク予行演習でも使えない(笑)。どんだけ豚なんだ。


    ああ、想像していた一つの全国民強制セイラ化ですな、こりゃあ。


    おっと、国王に罰の第一波が来てる様ですね、更新楽しみです。

    作者からの返信

    ブーブー喚いた挙句呆気なく肉塊と化しましたからね……。自分を追い詰めたものがこのような存在だったというのはセイラとしてもがっかりしたのかもしれません。
    そして、国王もじわじわと追い詰められている……のかもしれません。

    コメントありがとうございました。

  • 追いかけっこ・後への応援コメント

    現実逃避で寝ようとする豚(笑)。

    まあ最後は孫悟空見たいなザマになりましたか。

    作者からの返信

    あっという間に無様な様相になってしまった『豚』でございました。結局は彼が追放したセイラよりもあっけなく崩れる心を曝け出す結果になってしまいましたが……。

    コメントありがとうございました。

  • 追いかけっこ・前への応援コメント

    正に 追いかけっこ 地獄風ですかね。

    でもこのデブ殺さずに教団の暗部とやら国民に語らせるのも手の様な。

    作者からの返信

    怒りのあまり罵声をまき散らしながら美女を追いかけるという醜い追い掛けっこでございました。
    醜い暗部を露にするのも確かにありかもしれないですね……ただ、どちらにしろ信頼を崩そうにもずる賢い大神官たちが介入してくる可能性もあるのが厄介なところかもしれません……。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    そして掌の上へへの応援コメント

    ヨーク・バルート

    欲張ると 碌な目に合わんの意ですな。名前からして。

    セイラの掌の上とも知らず、踊り続ける佞人達と言うのがおつなもんですね。

    誰かを操るか化けてと思ってたら、所謂認識障害起こさせ本人そのまんまなのに、それに気付かずと言う素晴らしい大作戦ですね。
    セイラクスクス(笑)ながら密告してたんじゃあ。

    ああでも、ヨーク、超絶美人の「予行演習」の実験材料になれたんだから役得だね、良かったね(棒)。

    作者からの返信

    幹部のままで居続けたのならそのまま甘い汁を吸い続けられたのに、更に欲張った結果が破滅への転落という、自業自得という状況でございます。
    全てを掌で動かしていると考えこんでいる者たちが、全てセイラ=女神の代弁者の上で踊っているという……セイラとしても、自分自身だと気づかずに傲慢な態度を取り続けている大神官の様子に腹立たしく思いながらも内心笑っていたのかもしれません。

    ビキニアーマーの美女に囲まれてたっぷり弄ばれる……まさにご褒美ですよね(棒読み)。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    追放された男への応援コメント

    まあ、あの雪がおかしいと気付いてる点は、アホ大神官よりましですが、しかし、好きですな、こいつら大神官になり、自分の娘・聖女にしたがるの(笑)。

    クズVSクズの死闘と言う何じゃこりゃあな宗教団体ですな。
    そりゃあご神体も怒る訳です。


    何者か(笑)、真実知れば両屑とも悔しがるでしょうね。

    作者からの返信

    勝手に戦え、と言わんばかりの醜い戦いでございました……。
    口は達者、言葉は一見正論ですが、結局中身は大神官も幹部も大して変わらず、女神への信仰心よりも自分の地位にしがみ付くだけという、安泰の中で腐りに腐りきってしまったエクス教の実態です。それこそ女神がブチ切れても仕方ないほどに……。

    コメントありがとうございました。

  • セイラの監視網への応援コメント

    無限増殖するセイラさん達。
    滅びの時には一気に出現でしょうか。
    ヒトアの我儘で普通に投獄とかつくづく終わってますが、補充の侍女もセリアから見たら自業自得対象。
    まあ、今までヒトアの我儘で排除された連中もセリアの事は嘲笑ってたんでしょうが。

    神官側も内ゲバしてる様ですし、さてさて。

    作者からの返信

    セイラにとっては自分自身を増やすことが実益(世界の監視)と快楽を兼ねた最高の手段となっております。そして何より、無数のセイラは女神エクスティア自身が打ち立てた計画そのものですからね……。

    今のセイラは事実上女神の分身、代弁者としての役割もこなしている感じですので、そういった真の聖女にふさわしい存在を見抜けなかった事に対しての「自業自得」もそれなりに体験して貰っている、というのが現状ですね。間違いなく、それまでの面々も何かしらの形でセイラ=自分たちを騙していた悪の存在と見なし、陰口や嫌がらせをしたりしてきたのかもしれません。内ゲバで揉めているらしい教会幹部の連中も含めて……。

    コメントありがとうございました。

  • 聖女ヒトアへの応援コメント

    第2章スタート有難うございます。
    正に滅びへの足音。

    最初に出て来た領主は上が腐っていても諸侯の全てが腐ってない一例ですかね。
    後、聖王国以外の外国もある感じの気も。(影響受けてるの聖王国のみとあるし)。
    これも有る意味、滅亡後の新国家樹立への選別の儀なんじゃあ。
    彼女見てるでしょうね。
    この領主や領民へは救済が有りそうですし。
    しかし、まあ、一方で大聖堂でまともに学び、以前の歴史も含めて女神様の恩恵忘れぬ元神官の領主と大神官のくせして、自分のバカ娘聖女にするわ、聖女の役割軽視するわ、俗物丸出しの汚物とこの差は一体。

    ヒトアの佞人ぶりも又、好対照ですね、大多数の国民が衆愚の中、ある意味自分の望んだ聖女の役割満喫のはずが聖女でなくて私見ろですしね。

    大神官になっては行けなかった父。
    国王になっては行けなかった馬鹿王子。
    聖女になっては行けなかった馬鹿娘。

    この3人はかなり踊り狂ってくれそうですね。

    追記・こんなの世話する周りが哀れですが。

    作者からの返信

    長らくお待たせしました。第2章の方もじっくりと投稿致します。

    女神エクスティアと会話した際にセイラが「全てを滅ぼすのは……」と躊躇した通り、数ある国民の中にはちゃんと女神の教えを真摯に守り、危機に備えていた善良な民も多くいるという、コンチネンタル聖王国の一面でございました。上層部が腐っていたとしても、根っこ=彼らの域の届かなさそうな場所には、まだまだそういった人たちがしっかり存在しているという……。

    ヒトアは聖女という役割を完全に舐め切っていたと言うのが実情かもしれないですね。愚かな人民どもを自由に操れる立場であることにも気づかずただ楽をしようと不平不満ばかり述べる、どこまでも堕ちた人物の1人です……。

    コメントありがとうございました。

  • 滅びの始まりへの応援コメント

    いよいよ、第一歩ですか。
    こりゃ、飢餓でも起きるのかな。

    作者からの返信

    大量に降らせた『雪』のような何か、間違いなく今後のセイラの動き、そして聖王国民の今後にも関わってきますね……。
    自分たちを支えていた実りが減り始める中で国民たちはどう動くか……。

    コメントありがとうございました。

  • 聖女候補失格への応援コメント

    大神官が怪しすぎますね。しかしビキニアーマーのパワーワードが強すぎて、そちらに気をとられがちです笑
    しかし邪悪とか最悪ですね〜。

    作者からの返信

    大神官は「伝統の衣装」と豪勢なことを言っていますが、実際は『アーマー』とは名ばかり、たっぷり素肌を露出させた大胆過ぎる衣装ですからね……。

    明らかにタイミング良く炎が消え、見計らったようにセイラを『邪悪』と指摘する大神官、怪しさを隠す気もないのかもしれません。

    コメントありがとうございました。

  • セイラの誓いへの応援コメント

    ビキニアーマーは心のアーマーでしたか。

    しかし、屑大神官は、自分の悪意そのままの衣装が、何と正解だったと言う皮肉な結果に。
    いよいよ、次回から国家滅亡へ向かって動き始める様ですが、名指し三バカトリオはどういう風に踊るか楽しみですね。

    作者からの返信

    ただ破廉恥な衣装を着せて屈辱に陥らせたいがために復活させたビキニアーマーが女神にとって願ったり叶ったり、セイラにとっても自分を愛せる要因になるという、塞翁が馬のような事態が起きております。

    国家滅亡、果たしてどうなっていくのか、名指しの面々はどうなるのか、踊らされる様子も含めて楽しみにして頂ければ……。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    女神の力への応援コメント

    自信と同じ姿形 → 自身 に訂正をお願い致します。



    追放聖女から実質女神へ昇格ですね、こりゃあ。
    女神の問いに完璧な答え返す辺りも流石と言うか。
    又、女神様、愚国滅亡後のビジョンもデザインしてるとは。
    永遠の聖女へですか。と言う事は再編された新国家で国民もいるのですかね。
    各地の神殿に彼女が配置されてたりとかかな?

    作者からの返信

    『聖女』というのは簡単になれるものではない、と言うのを皮肉にもあの苦しかった日々でセイラ自身も痛感していたのかもしれません。簡単に聖女の座を手に入れて贅沢三昧のヒトアとは見事に対照的な様相となっております……。

    再編されるコンチネンタル聖王国がどのような状況になるか、それもいつか語れる機会がありましたら……。

    誤字報告も含め、コメントありがとうございました。


  • 編集済

    セイラとセイラへの応援コメント

    コメント返し有難う御座います。

    セイラさんって自分大好きだったと言う(笑)。
    まあ容姿端麗・頭脳明晰の超絶美人ですからねえ。
    三馬鹿が滅亡時右往左往し周辺阿鼻叫喚の大スぺクタルと思ってたんですが、
    別の意味で凄い滅亡しそうですが。
    セイラ軍団の大侵攻なんだろうか?

    王妃様又、出てくるんですね(と言うか今の所、愚王から見た王妃像のみですし)、まさか処刑直前とか?

    作者からの返信

    事実上無理やり「聖女候補」に仕立て上げられた結果、頼りになる相手は自分だけになり、それがやがて恋心に……という流れだったのかもしれませんね……。
    女神自身がどのような思惑で大量に自分を増やしまくっているのか、というのはとにかく二の次、自分を大量に増やせるという事実が一番うれしいのは間違いないかもしれません。

    王妃様……はあのまま放置しておくのは救いがないですからね……。
    展開が遅めになってしまいますが、もしかしたら何かしらの形で関わるかもしれないですし関わらないかもしれないです……。

    コメントありがとうございました。

  • 滅びの計画への応援コメント

    斬新と言うか。
    無限・増殖 とはそういう意味でしたか。
    王妃への救済は有って欲しい気はしますが。

    作者からの返信

    滅びの方法が無数にある中で、女神が選んだのはセイラへの救済も兼ねた、彼女を無限に増やすという方法だったという訳です……。

    前回触れました王妃についても、もしかしたら追々何かしらの形で関わってくる……かもしれません。多分。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    3人の卑しき宴への応援コメント

    ああ、王妃様はまともな方でしたか。
    しかしまあ、骨の髄まで腐ってる腐り下郎な三匹ですなあ。
    世界の歪み等は元々、有ったんでしょうが、前国王・前大神官長の時はまだそれを糺す事ができたんでしょうが、2人共後継育成に失敗(まあ前国王は息子見て立派な伴侶つけたんでしょうが、当の本人は顔良いだけの唯の屑と)、どちらか一方なら聖女追放も無く破滅避けれたんでしょうがねえ。

    さて、女神さまは王妃様に救いの手差し伸べるんでしょうか。
    個人的には死んだと思った聖女と王妃が出て来て三バカ絶叫見たいですが。

    追記・前国王まともだったし、王妃様もまともなんだから、宰相とかどうしてるんだろう.。

    作者からの返信

    よからぬ道へとどんどん歩み続ける国王を止めるべく懸命に止めようとしているのが現状の王妃なのかもしれないですが、最早骨の髄まで腐りきった彼らにはその願いも届かない状態になっていますね……。そしてまじめな前大神官も善良(かもしれない)な前国王も、結果的に聖王国を腐らせるのに手を貸してしまったのかもしれません。最終的に女神が手を出さざるを得なかった程に……。

    コメントありがとうございました。

  • いやあ、こりゃあ聖女にとってはある意味拷問に近い時間ですな。
    一応はあれでも大神官と思ってたら今回の事件の主犯格の一人でしかも、実は女神さまをすら信仰してるか怪しい汚物。
    自称聖女とやらも同級の屑。
    更におまけで汚物王も出現。
    この世界、一応奇跡やらあるの前提なのに、これで女神の怒り買わんと思ってる辺りも哀れと言うか。

    自称聖女は後で女神さまの下で思う存分踊り(阿鼻叫喚地獄での断末魔の舞)を披露するチャンスが来るのでしょうが。

    作者からの返信

    自分勝手に踊る『聖女』、欲望最優先の『大神官』、そして何かしらの理由があって彼らに進んで協力した『国王』、最悪のトリオが揃った格好になってしまいました。
    「女神」と言う存在が当たり前になり過ぎて信仰心が失われてしまう、と言うのはどうしても起こりうる話なのですが、よりによってそれが一番起きているのが国の中枢たる3人と言うのはまさに地獄のような状況かもしれないですね……。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    でたらめな舞への応援コメント

    ビキニアーマーもどうかとは少し思うが、漆黒のドレスとか聖女でないだろうが。
    しかし、上層部・教会の腐敗堕落ぶりはアレにしても、まともなのいないもんですかね。国民は先導されやすいにしても元聖女に思い致す人間ゼロなんでしょうか。


    まあ皮肉れば彼ら彼女らの舞やら歓声拍手はちゃんと女神さまに届いてますけどね。

    作者からの返信

    少なくとも、漆黒のドレスを纏って踊る現在の聖女の周りには彼女を応援するイエスマンしかいない、というのが現状かもしれないですね……。
    ただ、そういう状況もすべて女神エクスティアには筒抜けという……確かに皮肉めいてますね……。

    コメントありがとうございました。

  • 半年後の聖王国への応援コメント

    大神官が追放に応じたのこういう理由でしたか。
    自分の娘、聖女にとかもうねえ。

    作者からの返信

    大神官が自分自身の立場や役割を完全に放棄し、娘を聖女に持ち上げるという暴挙に出ている時点でもう色々とズブズブに腐りきっている状況ですね……。

    コメントありがとうございました。

  • 女神エクスティアへの応援コメント

    何と、半年も女神様の力でも癒しに必要だったんですね。
    そりゃあ、そこまで自分でも気に入った本当の意味での聖女がいたぶられてたら女神様も激怒ですわな。

    作者からの返信

    体の傷よりも「心の傷」を癒すのは本当に大変な事ですからね……。
    あの世界を静かに監視していた女神にとって許しがたい状況だったのは間違いないかもしれません。

    コメントありがとうございました。

  • 光臨の時への応援コメント

    女神様が聖女模したんですね。まあ、次回以降で女神様からもう王国見捨てたとか出てくるんでしょうが。

    作者からの返信

    女神に実体がないのか、それとも女神自身に別の姿があるのか、それはまだ不明ですが、女神側がセイラを大いに気に入った事は間違いなさそうです……。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    帰らずの森への応援コメント

    コメント返し有難うございます。

    女神様降臨ですかね。
    彼女に似せたのか、元々、似てるのか。

    無限の祭典(阿鼻叫喚地獄祭りですね)
    楽しみですね。

    特に大神官とその一味、愚王と不愉快な仲間達。

    作者からの返信

    セイラにそっくりな『何か』、セイラに偶然似ているのか、それとも元からセイラに似ていたか……。それらについても今後物語で触れていきたいと思います。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    国外追放への応援コメント

    宣言の場でもそうでしたが、裁判の場でも発言すら許されないんだから、只の政治ショーですね。やりたい放題と言う。




    彼女、卑猥な衣装や卑猥な舞を黙ってこなし、セクハラ見たいな事も受けても黙々と従ってた様なのに、何で、こんな目にと思ってたら、新王が屑で女にならんのが気に食わず、だから 追放 あれまな国ですな。

    流石の女神様もこれで堪忍袋が切れたのでしょうかね。

    これからの展開が楽しみです。


    そして、どんな阿鼻叫喚地獄が待つのやら。

    作者からの返信

    とにかく彼女を陥れるためなら何だってする、そんな屑連中ばかりが上に集まっているという最悪の構図になっております。挙句の果てに気に食わないからと事実上の追放ですからね……。

    そんな腐りきった国が浄化され、阿鼻叫喚に至るまでには色々な過程を経るかもしれませんが、お付き合いいただければ嬉しいです。
    コメントありがとうございました。

  • 聖女候補失格への応援コメント

    コメントさせて頂きます。

    邪悪 って宣言してる 禿 や 愚王 そのものですよね。
    ああ、こりゃあ女神さまも見放す訳ですわ。

    作者からの返信

    のっけから腐りきった聖王国の現状をご覧いただきました。
    女神の信仰など、完全に形だけになってしまっているのかもしれないですね……。

    コメントありがとうございました。