応援コメント

聖女ヒトア」への応援コメント

  • 第2章スタート有難うございます。
    正に滅びへの足音。

    最初に出て来た領主は上が腐っていても諸侯の全てが腐ってない一例ですかね。
    後、聖王国以外の外国もある感じの気も。(影響受けてるの聖王国のみとあるし)。
    これも有る意味、滅亡後の新国家樹立への選別の儀なんじゃあ。
    彼女見てるでしょうね。
    この領主や領民へは救済が有りそうですし。
    しかし、まあ、一方で大聖堂でまともに学び、以前の歴史も含めて女神様の恩恵忘れぬ元神官の領主と大神官のくせして、自分のバカ娘聖女にするわ、聖女の役割軽視するわ、俗物丸出しの汚物とこの差は一体。

    ヒトアの佞人ぶりも又、好対照ですね、大多数の国民が衆愚の中、ある意味自分の望んだ聖女の役割満喫のはずが聖女でなくて私見ろですしね。

    大神官になっては行けなかった父。
    国王になっては行けなかった馬鹿王子。
    聖女になっては行けなかった馬鹿娘。

    この3人はかなり踊り狂ってくれそうですね。

    追記・こんなの世話する周りが哀れですが。

    作者からの返信

    長らくお待たせしました。第2章の方もじっくりと投稿致します。

    女神エクスティアと会話した際にセイラが「全てを滅ぼすのは……」と躊躇した通り、数ある国民の中にはちゃんと女神の教えを真摯に守り、危機に備えていた善良な民も多くいるという、コンチネンタル聖王国の一面でございました。上層部が腐っていたとしても、根っこ=彼らの域の届かなさそうな場所には、まだまだそういった人たちがしっかり存在しているという……。

    ヒトアは聖女という役割を完全に舐め切っていたと言うのが実情かもしれないですね。愚かな人民どもを自由に操れる立場であることにも気づかずただ楽をしようと不平不満ばかり述べる、どこまでも堕ちた人物の1人です……。

    コメントありがとうございました。