ようこそ、君が○○○○世界へ

魂の剥製、という独特な魂と体の構造解釈が面白かったです。
主人公は死んだ友人を追って、といっても自分のために選択をするのですがその考え方がとても瑞々しいというか青春だなと感じました。
結局は自身の望まない世界で生きることになるのですが良くも悪くも彼女はこの話の中で大人の階段を登ったのだと思いました。

その他のおすすめレビュー

佐楽さんの他のおすすめレビュー191