不思議な夢、あなたに届けます。

作者 クローバー

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★★★ Excellent!!!

最近では夢も見ない。

寝落ち寸前まで、スマホで執筆したり、誰かの作品を読ませてもらったり、感想を書いて頂いたものに返信したり……。

それでも目覚めた時、寂しかったり、嬉しかったり、泣きたくなったりする日がある。それはきっと夢の中で、あの人と会っていたからだと思う。

夢は僕らを写す鏡だ。

寝ている間に、記憶を整理したり、その日会った事を取捨選択したり、あの日の思い出を思い出してみたり……。

それでも目覚めた時、懐かしかったり、悲しかったり、笑いたくなったりする日がある。それはきっと夢の中で、あの人と会っていたからだと思うけど。

いつか目覚めた時に、夢を覚えている日が来たら、またあの人に会える。そんな気がする。

クローバーさんの『不思議な夢、あなたに届けます。』を読んで、僕はそんな風に思いました。

いつかこんな風にはっきりと夢を覚えている日が来たらいいな。

次はあなたがこの不思議なお話を読んで、感じてください。

★★★ Excellent!!!


・私は此の物語を読ませていただき、細部まで緻密且つ繊細に描いている此の小説の世界観には脱帽です❗
・私ではこの様な素晴らしい世界観と内容を小説の世界で描く事は出来ません。
・此の様な言葉を絶する様な名作を掲載してくれた作者さんとカクヨムさんに感謝しつつ、此の作品の魅力を更に語れるよう読んでいきたいです。
・是非とも此の作品を皆様に読んでもらいたいと思い、レビューを書かせてもらいました。😸😸

★★★ Excellent!!!

これは僕の場合ですが……夢の中にいるときはほぼほぼ、現実ではあり得ないことが起きたとしても、違和感を覚えない。
自分の部屋にいたのに、急に学校にいたりとか。当たり前のように、犬と会話してたりとか。

この小説の主人公たちもそうで、夢の中で起きていることを、それが当然のように受け止めている。
けれどやはり、夢である以上は現実での生活というものがあるわけで、そこで形成された心や性格が、夢の中でも時折垣間見える。
摩訶不思議な世界観だけど、主人公たちだけは、めちゃくちゃ現実的なのだ。

そのギャップが、この小説の醍醐味だと思う。

★★★ Excellent!!!

皆さん、いつの夢でもいい、今でも細部まで覚えていて文章で描写することが出来る夢を見たことはあるでしょうか? 私は数は少ないですがあります。ありますが言葉で表現するのが難しい独特の感覚を含んでおり、実際に書いたもので伝えられる自信はありません。そんな不思議な感覚、世界がここにあります。一話完結なのでどこからでも開いてください。体が浮き、場面が飛ぶ夢の世界へダイブできます。ある意味、破綻した世界なのに破綻なく紡がれる文章に惹き込まれます。少しの時間で夢を見るのは如何ですか?

★★★ Excellent!!!

夢のメカニズムは現在の科学知識においても明らかになっていないと思いますが、夢についての色々な知識や考察、そしておそらくは作者様の体験談含めた不思議なお話が待っています。

まだ拝読して数話ですが……
ぼくもあー、これあるある、わかるーってなり、共感させて頂いたところがたくさんありました。

そんな不思議な【夢】の世界、ぜひご覧下さいませ。

★★★ Excellent!!!

本当に不思議な話がつまった短編集です。

夢の中の出来事ということで、読んでいるとなんだかこちらまで夢の世界に足を踏み入れたかのような、ふわふわした気持ちになります。

まさに夢物語!

現実を逸脱した夢の世界は、ある時は理想郷だったり、ある時は残酷であったり、またある時は冷静だったりします。

一つ一つの夢物語を丁寧に読み解いていくのはとても楽しいです。

素敵な時間をありがとうございました!

★★★ Excellent!!!

夢に見た光景を1話完結の物語形式でお送りする、どこをつまんでも美味しい一口サイズの短編集。

夢を他人に伝える文章として起こすのは、簡単ではないはず。
ただ作者さんのとても丁寧かつ癖のない文体は、夢を表現するのに適している。
1話の文章量も適度に調節されていて、見事な作品に仕上がっている。

現実的な思考とシュールな出来事のずれが、物語を動かす車輪。
整合性のない不思議な感覚を受け入れて読み進め、それから一般的な小説を読み出すと、逆に違和感を感じてしまう。「ああそうか、これは普通に話が進んでいくんだな」と。

まさに、「夢を見させてくれる」至極の物語。

★★★ Excellent!!!

著者の夢を綴った作品ですが、ただ単に書き連ねた、というだけでなく、ちょっと夏目漱石の『夢十夜』を思わせる不思議な味わいの幻想短編小説集となっています。スリリングな内容の物が多く、何かの啓示や暗示のようでもあり、色んな読み取り方が出来る面白さがあります。

★★★ Excellent!!!

睡眠中に見る夢、覚めると何か見たけどなんだったかな? と日常に追われていくうちに消えていく儚いもの。
そんな朧気な夢の世界はこんなにも未知と驚きに溢れているのだと感じさせられました。

夢だからこそ不思議な事が起こる、なのに自分はいつもと同じ力しか発揮できない。この現実的なもどかしさ、ほんのり不思議、楽しい、怖い、悲しい、美味しい、これらがふわっとそこにある感じ。読んでいるうちに夢に迷い込んだような感覚に陥ります。

一話一話はショートで終わりますが、ここから壮大な物語が始まるんじゃないか? あぁ残念 あれっ? どうなるの? セーフ! 夢で良かったぁ そんな感想を一話一話に持ってしまいます。続きが見たいけど夢だから無理。このもどかしさが夢らしい。

読むとこの世界観にどっぷり浸りたくなってしまいます。夢の世界へ一度来てみませんか? 

★★★ Excellent!!!

この小説には、いろいろな夢が出てきます。
黒猫の夢、トイレを探す夢、探検の夢……。
ほっとしたり、どきっとしたり……。
そのような夢の話を読み、ふと――はて、この夢、いつかどこかで見たような……と思わされる、不思議な小説です。

ミステリアスな気分のひとときを味わいたいとき、この小説を読んでみてはいかがでしょうか?


……そういえば、こういうレビューを書いている夢、どこかで……?

★★ Very Good!!

ただの夢なのに、、、

夢の断片を如実に再現していて、話を膨らますと、シャボン玉がふわりと着地し弾けるようなラスト。

夢を夢で終わらせない。
(んっ、どっかで聞いたような)
そんな、夢物語なんだけど、読み終わると意味を探して読み返してしまう。
独特な世界観を味わえます。

★★★ Excellent!!!

こちらの作品は夢をテーマに扱われていますが、あの不思議で何とも言えない夢の感覚が見事に再現されています。

読ませていただいていて、とても懐かしいような切ないような気持ちになるのは初めてです!

疲れているときなど、とても、リフレッシュできます!

夢の世界を堪能したい方、ちょっと現実に疲れた方などは、ぜひぜひオススメです。

★★★ Excellent!!!

小説の自由さを活かした作風です。
読むと本当に夢の中にいる、さっきまでいたようなリアリティーがあります。
似たような夢を見たことがあるな~、と共感したり、不思議な夢だ~と思ったり。たくさんのおはなしがあるので、必ず好きな夢が見つかるはず。
この作者さんにしかえがけない特別な読後感が味わえると思います。

★★★ Excellent!!!

睡眠中の脳は、目覚めている時とは違う働きをしているそうです。
人は自動的に「夢」という「物語」を、そうとは知らずに見ていて、その不可視の領域は覚醒と同時に忘却しがちです。

『不思議な夢、あなたに届けます。』は、非現実の「夢」という領域をクローズアップされた連作短編。

夢の風景を確実に描写される筆力に導かれ、束縛の無い世界を体感しませんか?
あなたに夢が届くはずですよ。

★★★ Excellent!!!

夢であるからこそ、どれほど不条理で不整合な物語が展開されても納得してしまう。
ある種の説得力のあるその『先の読めなさ』が、荒唐無稽で衝撃的な展開を違和感なく楽しませてくれる。
そして他人の夢なのに、「あー、あるある」と頷いてしまうような展開があり、不思議な面白さを醸し出す。
今までにない楽しみ方が出来る作品です。

★★★ Excellent!!!

この方のお話は、色々な種類があります。

クスっと笑えるものから、ジーンとなるものまであります。

読んでいけば、自分に合う物語があると思います。

個人的に「祖父」という物語を見て、大好きだった祖父を思い出させてくれたので、今回レビューさせていただきました。

★★★ Excellent!!!

闇を覚えている。私のユメの元。光を届け闇をロウ。聞いて欲しいと想い。長さ。思い出へと共有。記憶の束は開くから。
テンポはミデアムで、一定のリズムを保っている。ここまでユメをはっきりと表現しているとは、非常に能力が高い。
僕はユメにあまり興味は無いんですが、そんな僕にもドカンとくるユメの束。そんなところが特筆される。
覚えているものですね。やっぱり思い出は共有したい。僕も、ゲームに興味の無い両親に必死になって解説していました。

★★★ Excellent!!!

夢というものは、個人の感性や気分によって左右されるような、儚く刹那的なものです。必ずしもあり得ない、とは言えないものですが、同じ夢を再び見ることは難しいのではないかと思います。
日々見た夢を書き連ね、短編として残す。それがたとえ整合性を持たず、形のないものだとしても、きっと価値のあるものなのでしょう。瞼の裏で繰り広げられる即興劇、ちょっとした時間で気軽に手に取れる作品です。

★★★ Excellent!!!

こういうこもとあったな、とか。
懐かしいな、とか。
そういう夢を追体験するような気持ちで楽しめました。

ハラハラ?
ドキドキ?
ワクワク?

子供のような気持ちで楽しめるかと思いきや、手に冷や汗を握るような?


それでいて、心の中に残る。

そんな素敵な作品です。





Good!

こんな小説もアリなのか、と感心した次第。まるで自分の夢の中を覗かれているんじゃないかという錯覚を覚える人もおられるかも知れない。そのくらい、夢の話であるにもかかわらず、リアリティがある――そんな不思議な作品、貴方も是非手に取ってみてほしい。

★★★ Excellent!!!

感動したり、和んだり、びっくりしたり……
それぞれの個性的な夢に魅せられます。

実際の夢は記憶が曖昧になって、鮮明に覚えていることができませんが、ハッキリとした情景描写を過不足なく取り入れて、読者を心地よくいざなってくれるのもこの作品の魅力です。

まるで自分もその夢を見ているかのような没入感を体験することができるでしょう。



★★★ Excellent!!!


 私は、しばらく夢を見ていません。
 甘やかさ、優しさ、厳しさ、恐ろしさ。夢が見せてくれるそういったものは、日々の睡眠の中から消え去っていました。

 この作品は、作者様の素敵な夢の数々を私に見せてくれました。とても鮮明に。
 夢を見ていた頃の記憶が懐かしくて、涙がこぼれ落ちそうになりました。胸がとても温かくなりました。

 作者様、ありがとうございます。
 この美しい夢達を、多くの人が、一緒に見られますように。

★★★ Excellent!!!

夢というテーマは私も大好きなので、楽しく読ませていただきました。夏目漱石の夢十夜のように不思議で、味わい深いお話ばかりでした。特に「祖父」は素晴らしいお話ですね。亡くなった方が夢に出てくると、また会えた気がして嬉しい気持ちになります。その気持ちを思い出しました。

引き続き、続きを楽しみにしております!

★★★ Excellent!!!

作者様が見せてくれる夢はとてもピュアーで心地よいです。

自分もいつかこんな清々しい夢を見たような気になります。

読んでいて作者様の姿が思い浮かんできました。

この夢たちに水をやり肥料をやって丁寧に物語に育てている姿が。

きっといつか、この種は大樹になるにちがいない。

そんな夢たちの世界でした。



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