一話完結形式で様々な夢が展開されてゆきます入り口は自由、どこからでも読むことができますかく言う自分も、順序通りに一回、ランダムに一回夢への旅を二周しましたあなたもいかがですか?
隠井と申します。 目下、主として三つのジャンル A:神話・歴史題材の歴史・伝奇物 B:ヲタク題材の現代ドラマないしはエッセイ C:文化史に関して架空の大学講師…
著者の夢を綴った作品ですが、ただ単に書き連ねた、というだけでなく、ちょっと夏目漱石の『夢十夜』を思わせる不思議な味わいの幻想短編小説集となっています。スリリングな内容の物が多く、何かの啓示や暗示のよ…続きを読む
闇を覚えている。私のユメの元。光を届け闇をロウ。聞いて欲しいと想い。長さ。思い出へと共有。記憶の束は開くから。 テンポはミデアムで、一定のリズムを保っている。ここまでユメをはっきりと…続きを読む
淡々とした文章でつづられる夢の話。 突拍子もなく不思議な雰囲気だったり、不安にかられるような怖いものもあり、それぞれ違った雰囲気のお話を楽しめる作品です。
もっと見る