概要
戦わない異世界で、ただ『おかえり』と言われたかった。
大学生のマサシは、
いつの間にか、ねずみたちの暮らす異世界へ迷い込んでいた。
そこには、
物知りでのんびり屋のおじいさん・ダンと、
歌と編み物が得意なおばあさん・サンディ。
畑を耕すおとうさん・ピーター、
お菓子好きでお世話好きなおかあさん・マリナ。
そして、
食いしん坊で働き者のトム、
調理師を目指すモモ、
冒険好きなチップと泣き虫なナナ、
甘えん坊な末っ子・ミライ。
戦いも、大きな使命もない。
あるのは、食卓を囲む時間と、
季節の移ろい、
そして「おかえり」と迎えてくれる家族だった。
ゆっくりと流れる日々のなかで、
マサシは少しずつ、
忘れていた大切なものを思い出していく。
これは、
心が疲れた人のための、
やさしい異世界スローライフの物語。
いつの間にか、ねずみたちの暮らす異世界へ迷い込んでいた。
そこには、
物知りでのんびり屋のおじいさん・ダンと、
歌と編み物が得意なおばあさん・サンディ。
畑を耕すおとうさん・ピーター、
お菓子好きでお世話好きなおかあさん・マリナ。
そして、
食いしん坊で働き者のトム、
調理師を目指すモモ、
冒険好きなチップと泣き虫なナナ、
甘えん坊な末っ子・ミライ。
戦いも、大きな使命もない。
あるのは、食卓を囲む時間と、
季節の移ろい、
そして「おかえり」と迎えてくれる家族だった。
ゆっくりと流れる日々のなかで、
マサシは少しずつ、
忘れていた大切なものを思い出していく。
これは、
心が疲れた人のための、
やさしい異世界スローライフの物語。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!生きとし生けるものの世界で、「いただきます」と「ごちそうさま」を。
食事の前後に手を合わせて「いただきます」「ごちそうさま」。あなたは最近きちんと言っていますか?
忙しない現代社会では心の擦り切れるような出来事も多くて、大切なことを忘れがちです。
本作は、そんな人にこそ読んでいただきたい物語です。
主人公の大学生・マサシも、例に漏れずその一人でした。
人生に迷う中、ある日突然スローライフが幕を開けます。
絵本に出てきたねずみの家族とともに送る、ゆったり丁寧な暮らし。
おいしいごはんやあたたかな交流は、次第にマサシの心を癒していきます。
自然の中で生きること。周りのひとを思いやること。譲り合うこと。ルールに縛られないこと。全てのものに感謝すること。
私たち…続きを読む - ★★★ Excellent!!!スローライフから後半の一変!過酷だけど暖かい、一歩幸せへ踏み出せる物語
最後まで読ませていただきました。
こちらの物語は、大学生の「マサシ」という男の子が主人公で、ひょんなことから可愛いねずみたちが暮らす絵本の世界へ行ってしまうお話となっています。
その世界でマサシはねずみたちと、いわゆるまったりほのぼのスローライフを過ごすのですが、後半はもうびっくりな展開で思わず最後まで一気読み!!
前半でも時折、マサシの悲しい過去や思い、苦しい現実や葛藤など挟みこまれていますが、後半はスローライフからの一変!
私達が暮らすこの世界に置いて、色んな理不尽があったりしながら、誰もがマサシのような思いや苦しみを味わい、その人間的な悩みに、かなり共感出来、自分ごとのように感じ、涙…続きを読む