魔導王国物語

初めは、ほのぼの系かと（勝手に）思いきや……
確かに、タグに、ダークファンタジー、シリアス、とありました……！！！
　
淡々と展開していくようでいて、ずっしりと深い、そんな印象です。
進むにつれ、物語が加速していくようにも感じました。
　
パンパーンと切り替わるように現れる魔法世界――
人物の立ち位置や、絡み、その展開、等々――
グイグイと、引き込まれます。
　
とはいえ、ううぅぅ……追いついてしまった……
早く先が読みたい、と思うのですが―――
といっても、作者様を急かしているわけでは決してありません！！
どうぞじっくり、マイペースで進めてくださいね！！　
楽しみにしてます！！

　シエルクーン魔道王国の少年アラタ・アル・シエルナは冒険者になりたいのだが、神からの恩寵を受ける事が叶わず、仕方なくギルドの受付をしている。一見、うだつの上がらない少年にみえるこのアラタは、他人と比肩できない程の大望を抱いていた。王になるという大望である。

　旅の冒険者であるナユタ・エルリカ・アルはダルシア法王国の国境の町で法王国の王女であるサクラと知り合い、ダルシア法王国に忠誠を誓うこととなる。

　物語はこの二人のアル家の少年たちやアル家を縦糸として、そして恐らく千年以上前からの神々と異なる世界の因縁、魔導書の精と現世に生きる人々を横糸として織りなしていく。

　第二部第三章までは読者…続きを読む

Twitterから来ました。
僕はいつか王になる、と初めに書かれているように、成長を見守りたくなるお話ですね。
果たしてアラタはどんな王になるのか？
それは作者さまの筆一つで、色んな可能性が出てきますし、そこが楽しみです。
これからも執筆活動頑張ってください！

王の子だけど、認知されてない生まれ。王になりたくなるため立ち上がる。


ついてきた女神。俺っ子です。

主人公と女神の会話のやりとりが面白いです。

なるほどな展開。

主人公の秘めたる力。テンションあがります。

魔法と剣のファンタジーです。

恩恵はくれなかったが、女神様が着いてきてくれたっ！

そんな王になりたい主人公は元剣聖の元を離れどのうように生きて行くのか！？

なぜ、冒険者の受付をしているのか？

気になる方は是非ご覧下さいっ！！！

読んだ私からは一言。先が気になります！更新を今後も期待してます。