概要
浅川聞書を翻訳しながらツッコミを入れる、異例の立花宗茂、戸次道雪の物語
本作は立花家について記録した浅川聞書という本の内容を理解するために雑に翻訳して物語風に仕上げたものです。
立花家は雷神こと戸次道雪を祖とし、福岡南西の柳川の地を治めた立花宗茂の領地でした。
浅川氏は宗茂の家臣で、宗茂が死んだ翌年に亡くなったと言われています。
大分の史料で分かるのはここまで。
人物については『旧柳川藩志(中古プレミア価格1万円)』に詳しく掲載されているそうですが、趣味にそこまで金を掛ける度胸も無いので、分かる範囲で内容を検証していこうと思います。
なお主役は浅川さん。聞き役は近所の子供の太郎次郎です。
筆者自身も全編をしっかり読んだ事がないので、聞き役のような新鮮な気持ちで読んで行こうと思います。
立花家は雷神こと戸次道雪を祖とし、福岡南西の柳川の地を治めた立花宗茂の領地でした。
浅川氏は宗茂の家臣で、宗茂が死んだ翌年に亡くなったと言われています。
大分の史料で分かるのはここまで。
人物については『旧柳川藩志(中古プレミア価格1万円)』に詳しく掲載されているそうですが、趣味にそこまで金を掛ける度胸も無いので、分かる範囲で内容を検証していこうと思います。
なお主役は浅川さん。聞き役は近所の子供の太郎次郎です。
筆者自身も全編をしっかり読んだ事がないので、聞き役のような新鮮な気持ちで読んで行こうと思います。