大河ドラマ誘致という目的に向かって、少しずつ自分たちにできることをやっていく人たちの物語。 それぞれの視点で描かれていてかなり長いですが、その分読みごたえがあります。
書評も始めました。よろしければご一読を。 https://book-recommend.com/author/104/
本作に拙作を書くに至った動機を準えるのはあまりにも過ぎた行いであろうか。淡々と活き活きとした言葉の裏に、危機感という小太刀を構えた有様はまさに全て地方に共通するものである。それを一つの旗印に戦う…続きを読む
薩摩隼人の名を全国に轟かせる!! その想いがギッシリ詰まった本作品。島津とは何であるのかを交えながら、島津大河の実現を目指す作者様の熱い想いが綴られています。読み進めればその熱量が読み手に非常に良…続きを読む
戦国時代に名を馳せた一人の武将——「鬼島津」と言わしめるほどに武芸に秀で、仁義に堅く、人望厚き允文允武の名将・島津義弘——祭り之介は愛する故郷の再興のため、ネットで知り合った有志仲間と共に島津…続きを読む
大河ドラマを過疎化の進む地方都市に誘致しようとする小説。ちょっとした難問を解決していく思考は楽しいです。
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