リアルな話、現存する手紙(史料)の数もものをいうと思う……

 大河だと、アドバイザー様もモノを言いますから……。
 社会的地位とかそういう大人の事情はこのさい無視しても……。
 島津ならば、けして、少ない数ではないと思いますが、圧倒的かといえば……。
(¬д¬;)

 歴史書が残っている&ソレが有名であるのも、学術的な意味合いでは重要ですし。
 子孫総出で形跡調べて、学会誌発行は基本中の基本な世界。
 それが、うまく歴史小説家の目に留まって、良い小説として世に出て、広まるのかというと、ほとんど運勝負。
 誘致するって、本当に大変なのですね……。
 お題のインパクトと登場人物たちの四苦八苦、面白くて、ためになります。
 途中経過ですが、それだけはまず書いておきたかったのです。

 なお、このレビューは予告なしで更新・変更する可能性が高いです。
 ご了承ください。

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