友人は犠牲になったのだ……だが、悲しんでいる暇はない……

ホラー作品らしく、事件は完結しつつも……と、いうところが、いいですね!
結局は一つの村の利己的な風習による被害が完結しただけで、その大本はまた動き出そうと目を光らせる。
狂気の世界が何食わぬ顔で、新たな被害者を取り込むのではないかというところが、ゾクリときます。
蒼瑠璃さん、良いホラーをありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ♪