「なぜ日本経済は絶対に破滅しないのか?」について宇宙戦艦ヤマトの世界観を使って、イヤになるほど説明する!

作者 高瀬嘉隆@ガミラス帝国臣民の壁(ガミ公)

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★★★ Excellent!!!

自分の持っていたお金についての概念を180度変えてくれました! 国債イコール国民の資産であることとかは本当に初耳で驚きました。宇宙戦艦ヤマトとかよくわかんないって人も簡単に金融リテラシーが身につきますので是非読んでみて!ヤマトとガンダムの違いが未だに分からない僕が保証します( ´ ▽ ` )ノ!

★★★ Excellent!!!

専門的なところは皆様にお任せするとして、昔のアニメは今のアニメと違って設定があまあまだったことが多く、ヤマトなどはロマンでかたずけるところが多い作品でした。それを詳細な設定で再構築ししかもヤマトの世界観を尊重するという奇跡のような技が使われています。さらに経済だけでなく過去の世界史の戦略、戦術論まで網羅するマルチな発想は圧巻です。しかもヤマトの世界を知る人であれば読解力の難易度を下げるというサービス精神。小学生の感想みたいですが、すごいの一言に尽きます。大作品をありがとうございます。

★★★ Excellent!!!

 日本の借金は1,200兆円くらいと言われていますが、特に心配する必要はなさそうです。インフレを起こしつつ、国民の預金を封鎖して通貨の単位をちょいといじればあら不思議、天文学的な借金がきれいさっぱり無かったことになるようです。

 ついでに国民の財産も丸ごとごっそり持ってかれるかもしれないけど……国家が破滅するよりはマシだよねッ(^_-)-☆キラッ


 ……本作では、国民を犠牲にせずにみんなが幸せになれそうな解決案も示されてますが、それが実施されるようになるまでの道のりは果てしなく、そして険しいです。『ってか無理ゲーじゃね? もういっそのこと一回国家破綻しちゃって一から作り直したほうが早いんじゃね?』などと投げやりなことを考えてしまいました。

 やはり自分や家族や大事な人の命と健康と財産は自分たちで守らなくてはいけないようです。では、せわしなくてギスギスしていて自分第一主義で他人が飢えようが死のうが知ったこっちゃねぇぜ的な今の日本で幸せに生きていくために中流階級以下のぼくたち一般ピーポーができることは何だろう? 


 ぼくは【知識を身に着けること】だと思います。

 ただ無知でいることに甘んじていれば、ずる賢い上流国民様たちの養分となるだけです。面倒くさがらずに勉強しましょう。生きるために必要な知恵を身につけましょう。


 本作はその一助となるかもしれません。
 日本の将来が、自分の老後が不安だけど『アクション起こすのめんどくせーっ』『誰か俺以外のやつがんがれー』って思ってるだけの人にも一読の価値はあるかもしれません。(・∀・)<タブンネッ

★★★ Excellent!!!

ヤマトを知っている人ならニヤリとする小ネタを挟みつつ、くだけた名調子で語る日本経済の真実とそこからヤマト世界に至る妄想ヒストリー。国債の額にガクブルしていた人必見です。まあ、破滅しない未来だからといって「日本死ね!」とか言う人がいなくなるワケじゃないのだが。あ、それは今でも同じか。

★★★ Excellent!!!

私は金融や経済には滅法弱い、小市民です。
しかも作品のテーマである「宇宙戦艦ヤマト」に関する知識も、殆ど持ち合わせていませんでした。
「ヤマトって確か、宇宙の彼方イスカンダルへ遥々臨むんだよね」「ガミラスってなんだろう……、顔が青い人たちのことかなぁ」というレベルです。(ヤマトファンの方、申し訳ありません)

故に、この作品を拝読させていただいた時も「う~ん」と頭をひねりながら一生懸命読んでおりました。
何しろ、登場する専門用語の多くが見慣れないモノ達でしたから。
未知との遭遇、とでも言うのでしょうか。お恥ずかしいです。

しかし、しかしです。
まさに私にとって「未知との遭遇」であったにも関わらず、気がつけば殆ど全ての項目を読了しておりました。これは私にとって、衝撃に近い経験でした。かなりの分量があるにも関わらず、です。

さて、私の個人的感動を長々書いてしまいました。
本文の内容について触れましょう。

日本のみならず、世界の経済の今昔までも、様々な切り口で洗いだされていきます。
それも宇宙戦艦ヤマトという斬新な切り口で!
経済史ということもあり、世界各国の思惑が濃厚に絡み、歴史好きの私には楽しかったです。
難しい話は苦手だけど、地球の経済がどう回っているのか知りたい。そういう方にお勧めの作品です。(タマに現れる作者さんの顔文字も可愛いですよ!)

★★★ Excellent!!!

本作は宇宙戦艦ヤマトを使って日本財政について、実に細やかに解説した優れたコラムです。そして「何故、対ガミラス戦役で日本が主軸になったのか?」という点まで実に見事に考察しており、非常に読み応えがあります。

「何故、日本財政は債務額が莫大なのに破綻しないのか?」
「どうして対ガミラス戦役で地球側が勝てたのか?」

この二点が昔から気になって仕方がない人にオススメ!
きっとご満足頂けると思います。

★★★ Excellent!!!

国債とは?
そもそも何ぞや!



というところから2200年代の地球やガミラスとの関係、はたまたイスカンダルからもたらされるエネルギー革命の経済的効果とその顛末に至るまで、緻密な経済シミュレーションを行い描き出される究極の未来展望。

を参考に、日本経済のこれからとその行く末を考える経済サイエンスフィクション。本当に参考になります!
こんな経済書を待っていた!

★★★ Excellent!!!

経済学を「宇宙戦艦ヤマト」のストーリーに当てはめて語る。
トンデモ本じゃないです。歴史に裏打ちされた真面目な読み物なのです。

ただーし。なんか難しそうだなぁと尻ごみしたそこの貴方。
経済学どころか暗算もロクに出来ない私ではこの面白さを説明するのは難しいので、ちまっと引用させて頂きます。私がツボった部分ですけど(^^;


引用文

人類は別の宇宙文明帝国との交戦状態に入った。
敵の星間帝国は圧倒的であり、技術力の差から人類は土断場まで追い詰められてしまった。
ほぼ全ての戦闘で敗北し、太陽系の制空権はおろか地球本星に隕石ボコボコ落とされるようにまでになると、人々は地下に作った都市に逃れ、なおも絶望的な抵抗を試みた。

本土爆撃に晒され、ひっそりと大きな防空壕の中で息を潜めつつ、勝ち目の無い戦闘を続けるしかない人類。だれもが、
「もうオワリかな・・・( ˘ω˘;)?」
という悲嘆にくれた絶望の中、突然、女神が現れる。

見た目は超美人。実年齢は17歳+αとちょい高め。
歳をとると、人は誰でも他人に優しくなれるもの。美貌と知性だけでなく、大変親切で優しい彼女は、ミジメな人類の有り様に憐憫の情でも感じたのかもしれない。

「フルボッコになった地球を、昔のような青く奇麗な星に戻せる装置を持っているので差し上げます。取りに来てくださいな」・・・と救済の手を差し伸べてくれた。
大変、ありがたい申し出だった。

勿論、「それ、本当なの?」と、我が耳を疑う者も多かったことだろう。
タチの悪い冗談orドッキリ、もしくは「地球を助ける機械があるので指定の銀行口座に所定の金額を振り込んでください」みたいな「オレオレかあちゃん女神だけど」みたいな詐欺の可能性もあったが、よくよく調べてみると、どうも違うようだった。

なにしろ命がけで実の妹を、こんな辺鄙な地球くんだりまで送ってよこしてくれたのだ。… 続きを読む

★★★ Excellent!!!


作者様は経済学についてかなり勉強されている方とお見受けします。
自分も宇宙戦艦ヤマト大好きなので面白く読ませて頂きました。
普通に生きてると気づかないけど、意外と日本の国の借金が多い事にびっくりです。

その額なんと1,200兆円です。誰が見てもこれはヤバイと思う金額ですよね。

国家の累積債務と経済破綻……果たしてそれを回避する方法は?
そして他国と日本とでは借金はどう違うか?

分かりやすいので勉強になります。苦手な方でもスラスラと読めること間違いなしです。
また大人気SFアニメを例にして、経済について細かく述べているのがとても面白くてユニークでした。

経済や債務について興味ある方はぜひ読んでほしい作品です。

★★★ Excellent!!!

「宇宙戦艦ヤマト」を例にして経済の仕組みを解説。一見突飛な内容に思えますが、意外にもヤマト本編をうまい具合に補完しながら、かつ現実の経済活動についても学べる、一度で二度おいしい作品です。

経済が好きな方はもちろん、ヤマトが好きな人にも絶対読んでほしい評論です!

★★ Very Good!!

この度は自主企画に参加いただきありがとうございます。
読み始めた時は、ヤマト?経済?そんな気持ちでした。
私自身があまり政治に興味がなかったのですが、読んでいるうちに少し政治とヤマトに興味が湧いてきました。
これからも頑張ってください!