「なぜ日本経済は絶対に破滅しないのか?」について宇宙戦艦ヤマトの世界観を使って、イヤになるほど説明する!

作者 高瀬嘉隆@ガミラス二等兵

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★★★ Excellent!!!

 まず初めに、大変勉強になりました。
 作者様、貴重な読書体験をありがとうございました。まるで世界一周旅行から戻ってきた気分です。

 正直、宇宙戦艦ヤマトは途中から気にならなくなりました。←褒め言葉です(笑)それよりもこの作品が伝えようとする焦点、論点等に対してメモをとり、解らない部分は検索しながら考え悩まされました。ハッと気付かされる事も多々ありました。具体的に書き出してしまいますと止まらなくなりますのでここでは控えます。
 現在の世界規模から見た日本の立ち位置が参考資料(主に経済視点)から明瞭に紐解かれており、それに対して起こりうる事象や影響、効果、現在に至るまでに既に事件として扱われてきた事柄や歴史などを思い起こしながらの読書(研究に近い)になりました。筆者様オリジナルの一つ一つの問題点に対しての考え方や提案も十二分に含まれており、まるで議論している錯覚に陥りました。
 知識がギューッと敷き詰められる作品でもありますが、同時に作者様のセンスによるユーモラスな顔文字表現、ある時はアニメに例えられたり、はたまた100人の村に例えられたりなど、柔軟な思考性も時折垣間見えるほのぼのした作品でもあります。

 経済や税金や政治が理解しづらい方、ニュースを観ていても犯罪動機が読み取りにくいという疑念を抱かれる方、不可解な歴史がずっと引っ掛かっているなど、少しでもその靄が晴れるヒントがこの作品には含まれております!

 間違いなく一般庶民から一番手が伸ばしやすい経済学書。
 是非、気軽な好奇心から手に取られてみては如何ですか?

★★★ Excellent!!!

ヤマトを知っている人ならニヤリとする小ネタを挟みつつ、くだけた名調子で語る日本経済の真実とそこからヤマト世界に至る妄想ヒストリー。国債の額にガクブルしていた人必見です。まあ、破滅しない未来だからといって「日本死ね!」とか言う人がいなくなるワケじゃないのだが。あ、それは今でも同じか。

★★★ Excellent!!!

私は金融や経済には滅法弱い、小市民です。
しかも作品のテーマである「宇宙戦艦ヤマト」に関する知識も、殆ど持ち合わせていませんでした。
「ヤマトって確か、宇宙の彼方イスカンダルへ遥々臨むんだよね」「ガミラスってなんだろう……、顔が青い人たちのことかなぁ」というレベルです。(ヤマトファンの方、申し訳ありません)

故に、この作品を拝読させていただいた時も「う~ん」と頭をひねりながら一生懸命読んでおりました。
何しろ、登場する専門用語の多くが見慣れないモノ達でしたから。
未知との遭遇、とでも言うのでしょうか。お恥ずかしいです。

しかし、しかしです。
まさに私にとって「未知との遭遇」であったにも関わらず、気がつけば殆ど全ての項目を読了しておりました。これは私にとって、衝撃に近い経験でした。かなりの分量があるにも関わらず、です。

さて、私の個人的感動を長々書いてしまいました。
本文の内容について触れましょう。

日本のみならず、世界の経済の今昔までも、様々な切り口で洗いだされていきます。
それも宇宙戦艦ヤマトという斬新な切り口で!
経済史ということもあり、世界各国の思惑が濃厚に絡み、歴史好きの私には楽しかったです。
難しい話は苦手だけど、地球の経済がどう回っているのか知りたい。そういう方にお勧めの作品です。(タマに現れる作者さんの顔文字も可愛いですよ!)

★★★ Excellent!!!

本作は宇宙戦艦ヤマトを使って日本財政について、実に細やかに解説した優れたコラムです。そして「何故、対ガミラス戦役で日本が主軸になったのか?」という点まで実に見事に考察しており、非常に読み応えがあります。

「何故、日本財政は債務額が莫大なのに破綻しないのか?」
「どうして対ガミラス戦役で地球側が勝てたのか?」

この二点が昔から気になって仕方がない人にオススメ!
きっとご満足頂けると思います。

★★★ Excellent!!!

国債とは?
そもそも何ぞや!



というところから2200年代の地球やガミラスとの関係、はたまたイスカンダルからもたらされるエネルギー革命の経済的効果とその顛末に至るまで、緻密な経済シミュレーションを行い描き出される究極の未来展望。

を参考に、日本経済のこれからとその行く末を考える経済サイエンスフィクション。本当に参考になります!
こんな経済書を待っていた!

★★★ Excellent!!!

経済学を「宇宙戦艦ヤマト」のストーリーに当てはめて語る。
トンデモ本じゃないです。歴史に裏打ちされた真面目な読み物なのです。

ただーし。なんか難しそうだなぁと尻ごみしたそこの貴方。
経済学どころか暗算もロクに出来ない私ではこの面白さを説明するのは難しいので、ちまっと引用させて頂きます。私がツボった部分ですけど(^^;


引用文

人類は別の宇宙文明帝国との交戦状態に入った。
敵の星間帝国は圧倒的であり、技術力の差から人類は土断場まで追い詰められてしまった。
ほぼ全ての戦闘で敗北し、太陽系の制空権はおろか地球本星に隕石ボコボコ落とされるようにまでになると、人々は地下に作った都市に逃れ、なおも絶望的な抵抗を試みた。

本土爆撃に晒され、ひっそりと大きな防空壕の中で息を潜めつつ、勝ち目の無い戦闘を続けるしかない人類。だれもが、
「もうオワリかな・・・( ˘ω˘;)?」
という悲嘆にくれた絶望の中、突然、女神が現れる。

見た目は超美人。実年齢は17歳+αとちょい高め。
歳をとると、人は誰でも他人に優しくなれるもの。美貌と知性だけでなく、大変親切で優しい彼女は、ミジメな人類の有り様に憐憫の情でも感じたのかもしれない。

「フルボッコになった地球を、昔のような青く奇麗な星に戻せる装置を持っているので差し上げます。取りに来てくださいな」・・・と救済の手を差し伸べてくれた。
大変、ありがたい申し出だった。

勿論、「それ、本当なの?」と、我が耳を疑う者も多かったことだろう。
タチの悪い冗談orドッキリ、もしくは「地球を助ける機械があるので指定の銀行口座に所定の金額を振り込んでください」みたいな「オレオレかあちゃん女神だけど」みたいな詐欺の可能性もあったが、よくよく調べてみると、どうも違うようだった。

なにしろ命がけで実の妹を、こんな辺鄙な地球くんだりまで送ってよこしてくれたのだ。… 続きを読む

★★★ Excellent!!!


作者様は経済学についてかなり勉強されている方とお見受けします。
自分も宇宙戦艦ヤマト大好きなので面白く読ませて頂きました。
普通に生きてると気づかないけど、意外と日本の国の借金が多い事にびっくりです。

その額なんと1,200兆円です。誰が見てもこれはヤバイと思う金額ですよね。

国家の累積債務と経済破綻……果たしてそれを回避する方法は?
そして他国と日本とでは借金はどう違うか?

分かりやすいので勉強になります。苦手な方でもスラスラと読めること間違いなしです。
また大人気SFアニメを例にして、経済について細かく述べているのがとても面白くてユニークでした。

経済や債務について興味ある方はぜひ読んでほしい作品です。

★★★ Excellent!!!

「宇宙戦艦ヤマト」を例にして経済の仕組みを解説。一見突飛な内容に思えますが、意外にもヤマト本編をうまい具合に補完しながら、かつ現実の経済活動についても学べる、一度で二度おいしい作品です。

経済が好きな方はもちろん、ヤマトが好きな人にも絶対読んでほしい評論です!

★★ Very Good!!

この度は自主企画に参加いただきありがとうございます。
読み始めた時は、ヤマト?経済?そんな気持ちでした。
私自身があまり政治に興味がなかったのですが、読んでいるうちに少し政治とヤマトに興味が湧いてきました。
これからも頑張ってください!