ゼロからはじめる島津大河誘致

郭隗の馬の骨

第0話 前書き

この物語は3人の登場人物、祭り之介、フウイ、コモロウの物語です。

彼らは今はやりのチートもなく、超能力もなく、コネもない普通の、いやもしかしたら平均よりもステータスが小さいキャラクターです。


はじまりの地も皆さん多くが住んでいる首都、人口の多い平野の区、そして南九州の一田舎街です。

そして何よりゼロから目的を果たすというスタート地点、多くの皆様と同じ立場からの挑戦です。


彼らの挑戦はここからスタートですが、行く手にはさまざまな障害があります。

ただし、それは神様やゲームマスターが作り出した人為的かつ難易度の調整されたものではありません。


そしてこの物語の最大の特徴は皆様も参加することが出来るということです。

敢えて今の流行りに乗って言語翻訳するならば、この現実というクソゲームにチートもなく参加する。


祭り之介でもフウイでもコモロウでも、アバターを作って特性を持った新キャラでも、もし存在するならチートキャラでもOK、賛成してくださるなら国籍、人種も問いません!


そして、この平和で安全な国を情報というツールや現代のあらゆるアイデアを駆使して箱庭ゲームのように調整しながら変えてゆく。

作者から一つ言えるのは人任せにしてほっておくと家の庭の手入れをしていないかのような荒れた地になる可能性が有ります。


まずは、南九州の宮崎、鹿児島という地域を成功の手本にして、日本全国を元気で明るくしてみませんか。

もしよかったらこの物語を踏み台にして温故知新を全国によみがえらせるアクションに応援、協力をお願いします。


旗印は「歴史」です。

日本が世界の中で大事にしてきたこの宝を守り、今日本に住む皆さんと将来の世代伝えていきませんか!


※ここから一部ネタバレがあります。

初めから大まかに60章あたりまでは登場人物紹介や雑学などいろんな話が紹介されています。


それ以降100話以降のコモロウの編集後記まではこの小説の中で登場する架空小説のお話です。


それ以降から、ウイルスと鹿児島と今。までは作者の雑談と世界情勢についての見方、地元で起きた出来事などを紹介しています。


それ以降、長期連載予定 島津いろは歌と歴史、からは島津日新公いろは歌の内容と作者なりの解釈や感想を記しています。


島津日新斎いろは歌あとがきまでがいろは歌の内容となっています。(ちなみに日新斎も日新公も同じ島津忠良公のことです)


それから先は小説の世界線に戻ります。

長い小説なので大変だなあと思う方は上記の点を参考にして興味が湧きそうなところだけつまみ読みしてもらってもOKです。


よろしくお願いします。<(_ _)>



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