郷土愛にあふれる作品です。島津大河誘致の話から架空の大河誘致そして、現在進行形で起こっているできごとなど、さまざまなことを書かれていて興味深いです。話数は多いのですが、読みごたえがあります。
「ナニカコ」ネタで、ストーリーを書いてくださる方募集中です。ぜひ、挑戦してみてください。 ファンタジー作品「かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く」を中心に執筆してま…
上記の鹿児島弁のわらべ歌は、薩摩藩・島津家の、教育で語られる教えのひとつと言われています。本作はその教えをなぞるように、戦国島津の大河を成すにあたり、まず作者自身が執筆して、その実現へと「飛んだ」…続きを読む
100話を超える超大作を読むのは気が引けてしまうところがあるのですが…島津家と地方創生を取り扱うというテーマがとてもおもしろく、また、知識も豊富で読み応えがあるのに、サクサク読めるという稀有な作品…続きを読む
だんだんノンフィクションを読んでるような気分になってきて、誘致が実現するよう応援したくもなります。そういうふうになるのは、作者さまの筆力が確かだからなんだと思います。皆さんもぜひ読んでみてくださ…続きを読む
日本史のことはあまりよくわからないのですが、いま掲載されている分(第五十話)まで一気に読みました。私も九州人なので、このお話に親しみを覚えました。なんだかんだ言って、故郷っていいものですからね…続きを読む
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