概要
我思うゆえに我あり、石ゆえに石なり
胸躍る、あたらしい冒険もの!
"カラダがある、とはどういうことだろう?"
"意識の所在はどのようにしてあり得るのか?"
テーマは重いですが深く哲学してませんのでそこらは安心してください。あくまでも冒険物語です。軽さを目指しました。スキマ時間にぜひどうぞ。
ひょんなことから小石となってしまった主人公。場所から場所へと数奇に渡っていくうちに、かつて体験したことのない冒険世界が広がっていたとは知る由もなかった。
基本、小石からちょいと毛の生えた能力がある他は、変わらないで冒険を続けます。つまり、チートしません。すみません。ごめんなさい。
どのように冒険していくかは、ぜひお読みになってご確認下さい。
一風変わった物語となる予定です。
チート&転生小説は好きです、購入もしています。
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"カラダがある、とはどういうことだろう?"
"意識の所在はどのようにしてあり得るのか?"
テーマは重いですが深く哲学してませんのでそこらは安心してください。あくまでも冒険物語です。軽さを目指しました。スキマ時間にぜひどうぞ。
ひょんなことから小石となってしまった主人公。場所から場所へと数奇に渡っていくうちに、かつて体験したことのない冒険世界が広がっていたとは知る由もなかった。
基本、小石からちょいと毛の生えた能力がある他は、変わらないで冒険を続けます。つまり、チートしません。すみません。ごめんなさい。
どのように冒険していくかは、ぜひお読みになってご確認下さい。
一風変わった物語となる予定です。
チート&転生小説は好きです、購入もしています。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!新たなる冒険がこの著者の神髄を見せてくれる。
小石が意思を持ち、話し、動く?
相棒と共に世界を駆け巡り、冒険と戦いの旅をする。
今までのこの筆者が描いていた長い詩を編むようなタッチとはまた違う、冒険ファンタジーというジャンル。新たな挑戦に著者の意気込みを感じます。よりスマートに、スピーディーに洗練された、しかし深く考えさせる記述はそのままに、また別の一面を垣間見せてくれます。
主人公である小石は、主人公でありながら非常に客観的に世界を捉え、まるでストーリーテラーのごとく、くまなく周囲を観察していき、時に思惑し、時に話し、驚き、喜び、客観的でありながら感情は豊かで、それをいとも簡単に描きこなす著者の筆致に唸ります。
冒険はまだまだ続…続きを読む