帝都への侵入作戦は上手く行くのか?
この物語は有原ハリアーさんの世界へ私のキャラが殴り込んで戦うストーリーです。
事の発端は、ビューティーファイブのメンバー三名が自らの宣伝の為にベルグリーズを訪れた事から。
ビューティーファイブに関してはこちら
「美少女レスキュー☆ビューティーファイブ Reboot!」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890902116
そこは魔法の支配する世界。その中の国、ベルグリーズ王国が舞台となります。
その作品は、『魔導騎士(ベルムバンツェ)~神に愛されし最強の男はベルグリーズ王国にて、自らの記憶を取り戻す為に戦う~』となります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890969653
そこへ乱入するのはララちゃん。
アルマ帝国の第四皇女であり、帝国最高戦力との誉れ高い皇帝警護親衛隊隊長です。素手で鋼鉄人形(人型機動兵器)をぶっ壊す超絶最強の女児。見た目は小学四年生。
迎え撃つは魔導騎士(ベルムバンツェ)を駆る最強の男、シュランメルト・バッハシュタイン。
「荒野の決闘!☆シュランメルトvsララ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891337712
過去異世界社長戦争にてララ皇女とベルグリーズ陣の手合わせがありました。
詳細はこちら。
「ララ・アルマ・バーンスタイン」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886927746
リラとの対峙は17話19話48話となっております。
結局はシュランメルトが酔いつぶれてしまいララちゃんの不戦勝となりました。
その結果に対して盛大な欲求不満を抱かれた有原ハリアーさんが執筆した続編がこちら。
「荒野の決闘、果たし合う“最強”の二人」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891349781
その戦いではララとミハルがシュランメルトに完敗を喫した。
その責を問われるかと思いきや、事件の裏に潜む陰謀がある事が発覚した。
それを探るべく出発したララとレグルス。
「荒野の決闘☆策謀の源」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891418392
あらぬ疑いをかけられ相手を叩きのめしたのだが、残念な事にララたちは体の良い囮だった。
帝都防衛の戦力はララたちに意識を集中し、その隙を狙って帝都に侵入する者たちがいた。
それはネーゼとドレッドだった。
ここで本編です。前置き長いっすね。