概要
(第一部完結済)巨大なる無双の力と共に、記憶喪失の青年は戦い抜く――
※設定集は最初に読まなくとも楽しめます
※コメント等は積極的に歓迎しております
記憶を失った青年――後に“シュランメルト・バッハシュタイン”と名付けられる――は、一人の少女を助ける。
それは自らが在る地のお姫様、フィーレ・ラント・ベルグリーズであった。
フィーレに連れられるまま、彼女の師匠がいる“リラ工房”を拠点に、シュランメルトは記憶を取り戻すため、悪との戦いを始める――
---
光と共に、青年は再び大地を踏みしめる。
記憶を取り戻し、そしてその先へ進む為に、彼は最高の相棒と共に戦い続ける。
これは最強の漆黒の騎士と、それを操る最強の男の物語。
※コメント等は積極的に歓迎しております
記憶を失った青年――後に“シュランメルト・バッハシュタイン”と名付けられる――は、一人の少女を助ける。
それは自らが在る地のお姫様、フィーレ・ラント・ベルグリーズであった。
フィーレに連れられるまま、彼女の師匠がいる“リラ工房”を拠点に、シュランメルトは記憶を取り戻すため、悪との戦いを始める――
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光と共に、青年は再び大地を踏みしめる。
記憶を取り戻し、そしてその先へ進む為に、彼は最高の相棒と共に戦い続ける。
これは最強の漆黒の騎士と、それを操る最強の男の物語。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!生けるキャラクターのドラマに感動してください
〈感想〉
まず語彙力が高く、設定を読み飛ばしてもよく分かると書いてある通りに内容が入ってきました。
説明文でもなければ内容の無いスカスカなストーリーでも無く、ストーリーが進むにつれて内容が見えてくる。そんな作品でした。
上記は有原さんの技量、経験がなせる技だと思います。
考えずとも内容が入ってくる。読みいってしまう作品でした。
このような戦闘機のようなものが出てくる作品を読むのは初めてで、今まで読まず嫌いをしていた自分にとって良い機会を頂きました。
正直な話、有原さんの小説を読み終えた今もこのような作品は好きになれそうにありません。
しかし、この作品は別です。
主人公の生い…続きを読む - ★★★ Excellent!!!青年と少女が織りなすアニメのような魔導騎士の物語!!
記憶を失った青年と一人の少女が織りなす物語。
魔導騎士(ベルムバンツェ)と呼ばれる人型機動兵器が主軸になっているのですが、一話一話が読みやすくテンポよく読み進められます。
用語がわからずに毛嫌いする人も少なくないはずですが、作者様によって解説集が設けられているのでわかりやすい!!
まるで、アニメを見ている感覚。
「脳内で映像化しやすい」作品と言えるでしょう!!
工房での日常のワンシーンや、模擬戦闘シーンも見どころですしロボット好きにはたまらないシーンも目白押し!!
それにしても、あのおっ〇いのワンシーンは、思わず笑ってしまいました(笑)
記憶のない青年は、何故記憶がないのか?
個人的…続きを読む