魔導騎士(ベルムバンツェ)~神に愛されし最強の男は自らの記憶を取り戻す為に戦う~

作者 有原ハリアー

75

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★★★ Excellent!!!

記憶喪失の主人公、謎のワンオフ機、偶然巡り合うのはお姫様……

とにかく、胸の中の少年心をくすぐるどころかわし掴んで揺さぶってきますね!
メカ描写ですが、速度感も重量感もきれいに描かれており、肌で感じられるほど。

物語がどこに向かって、どこに至るのか。
胸の躍る作品です!

★★★ Excellent!!!

記憶を失った青年と一人の少女が織りなす物語。
魔導騎士(ベルムバンツェ)と呼ばれる人型機動兵器が主軸になっているのですが、一話一話が読みやすくテンポよく読み進められます。

用語がわからずに毛嫌いする人も少なくないはずですが、作者様によって解説集が設けられているのでわかりやすい!!

まるで、アニメを見ている感覚。
「脳内で映像化しやすい」作品と言えるでしょう!!

工房での日常のワンシーンや、模擬戦闘シーンも見どころですしロボット好きにはたまらないシーンも目白押し!!
それにしても、あのおっ〇いのワンシーンは、思わず笑ってしまいました(笑)

記憶のない青年は、何故記憶がないのか?
個人的には、やはり主人公の青年の性格が好きですね(#^^#)
自然なカッコよさが滲み出ているような、こんな青年に憧れます!
ぜひご覧ください!

Good!

1話あたりの文字数が少なく気軽に読める反面、読みごたえがないのが残念。

何かと言われると困るが、例えば登場人物の心理的な面の描写とか場の空気とかが足りなく、ストーリーの進み方は気になるものの、読みすすめるのに根気が必要な作品。

ストーリーの進み具合がいいので、話を修飾する言葉をもう少し添えると、読みごたえもありどっぷりと世界に入り込める作品になるのではないでしょうか