概要
いつものように部室で本を読んでいた文芸部員の楠川純(くすかわじゅん)と石倉玲(いしくられい)は顧問の先生から手伝いを頼まれる。顧問の先生に付いて行くと、教室でプリントが散乱していた。風で飛ばされただけにも見えるが、推理小説好きの玲が「事件」だと言い始める。純はしぶしぶ「事件」の真相を追っていく。日常系推理短編。ちょっぴり児童文学風味?
※本稿は以前別サイトに掲載していたものに加筆・修正を加えた作品になります。
※約11,000字。7回に分けて10月21日から27日にかけて毎日午前7時に投稿していきます。
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