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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 前回のコンテストで受賞されたホラー連作短編は唯一単行本で出版されていて、おおおおと思いました。ホラーは、ミステリーやファンタジー、社会派、いろいろなものと合わせたときの昇華の仕方が全然異なってくるとても面白いジャンルだと思います。私自身、ホラーにしっかりと取り組んだことがないのですが、ホラーは語り口、文体にこそセンスが必要だと思いますので応援しています!
    今公募原稿で一日中そちらに時間をとられているため、拝読するのはゆっくりになってしまいそうなのですが💦またしっかり伺いたいと思います!ごあいさつせずに失礼しました。

    作者からの返信

    虹乃ノランさん 作品拝読させて頂き、素晴らしい作家さんにお読み頂き感想まで。こんなにうれしいことはありません。私原稿書くの遅くて。お時間ある時に遊びに来て下さいば幸いです。本当にありがとうございますm(_ _)m🍀

  • 第24話【LOVERSONL番外編Ⅿ】への応援コメント

    こちらに訪れると絵画の知識が付くので嬉しいです(*´ω`*)美術館に行きたくなりました

    作者からの返信

    海野ぴゅうさん とても嬉しいお言葉です。美術館に行きたくなる。これ以上のお褒めの言葉はありません。私もソロキャンプからハワイへ…とてもとても幸せな時間でした。ありがとうございます(〃ω〃)🍀

  •  こんばんは、六葉様。
     先日はたいへん素敵なレビューをいただき、たいへん光栄で嬉しいです!

     九話から番外編となりましたが、LOVERS ONLYのしっとりとした恋物語の雰囲気とまた違った、ロンドンと芸術の匂いのする導入で引き込まれました。
     面白かったです! 続きも楽しみにしています^^
     

    作者からの返信

    上野文さん こちらこそこそです(〃ω〃)🍀素敵な作家さんの世界にまた出会うことが出来ました。そしてそんな作家さんにお読み頂き。このようにありがたい言葉まで。書いてよかった。涙が出そうですm(_ _)m🍀また作品読ませて頂きます。本当にありがとうございますm(_ _)m🍀

  • ダビデ像、マスターキートンで読んだなあ、くらいしか知りませんっ
    世界史に疎い私にはチンプンカンプンなのですが、『ルネサンス』ってギリシャ・ローマ時代の復興、っといった意味なんですか?でも、そうすると、キリスト教文化と衝突しちゃうんでしょうか?
    基礎的知識がスカスカなんで、全然解んないですっ 勉強しないとっ(ToT)

    作者からの返信

    呪文堂さん お読み頂きありがとうございますm(_ _)m🍀プロローグの短文はこれから登場する絵画を文字に起こしました。日本人の視点から見たお話なので、花と人に咲むという言葉を使いました。咲くのではなくて笑むと読みます🌷柳田国男さんが花が咲くに咲きむとルビをふられたので。ルネッサンスとはそういうことかと。ルネッサンスに関してはこれから一枚の絵画を通して。人を通して。如何なるものであったか。丁寧に描いて行けたらと思います。この章を書こうと選択した時。早くも後悔と頭の中と外のテキスト眺めるだけで。気が狂いそうに(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)🌿それでもこれを書かねば。次の物語は紡げぬと思いつつ。お時間あればお付き合い下されば幸いです。本当にありがとうございますm(_ _)m🍀・・甦ったローマ神教とカソリック。戦争ですね。そこまで描きたいと思います。

    編集済
  • 第7話【LOVERS ONLY】への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     色々と心騒がせるホラーな感じもあるのですが、今話はそれも踏まえて胸がぐっとなる、いいエピソードだと思います。

    作者からの返信

    上野文さん 拙作お読み頂きありがとうございますm(_ _)m🍀お礼も遅れて💦嬉しいやら心苦しいやら。現在はこちらの物語は番外編に入っておりますが。何れこちらに戻り完結するぞ!心に言い聞かせ。とても励みになりました!本当にありがとうございます(〃ω〃)🍀

  • 更新、ありがとうございます。
    嬉しいなぁ。楽しみです。
    (*´˘`*)🍀

    作者からの返信

    こちらこそですm(_ _)m🍀私も、つきのさんに読んで頂き。そしてまた、つきのさんの作品に触れることが出来て。その気持ちは本作から引用して。花として。つきのさんの作品の感想の最後に書かせて頂きました。また読みに伺います。そして、ここからまた始めたいと思います。本当にありがとうございますm(_ _)m🍀

  • 第1話【塩と電話】への応援コメント

    文章が流れるようで綺麗!そしてほのぐらい怖さがあります。

    作者からの返信

    もったいないお言葉ありがとうござぃすm(_ _)m🍀

  • 一緒に美術館に行きたい…(願望)

    作者からの返信

    汀さん お読み頂きありがとうございます(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)🍀感謝ですm(_ _)m🍀


  • 編集済

    第5話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    はじめまして。

    とても面白いです!
    あらすじに書かれているようなホラーは私も苦手で、ちょっと引いてしまうのですが、御作はそういったところを描かずしてホラーに仕上がっているので素晴らしいですね。

    この先も引き続き読み進めていきますね。
    ではよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    水無月さん とても丁寧にお読み頂きありがとうございますm(_ _)m🍀ぜひ!水無月さんの世界にも!

  • 精神的にじんわりとくる物語ですね。
    ホラー系は好きなので、また読みに来ます!

    作者からの返信

    糀野アオさん お読み頂きありがとうございますm(_ _)m🍀私もまたお邪魔させて下さい(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)🍀ありがとうございますm(_ _)m🍀

  • 第8話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    コメント失礼します。
    妖怪アンテナに変人を引き寄せる磁石……環心也さんは本当に個性的ですねw

    美術館……最近行ってないですね。これを見て、久しぶりに芸術な触れようかと思いました。

    作者からの返信

    アワインさん ここまで読み進んで下さるとは(⁠⊙⁠_⁠◎⁠)🍀ありがとうございますm(_ _)m🍀途中から番外編に入り美術館ツアーとなります(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)🍀お時間ありましたらぜひ🍀感謝です!


  • 編集済

    フェルメールが好きなので、この回をうんうんと頷きながら拝読しました。
    解説が凄すぎます。
    このあたり、美術館にいるみたいですごく楽しいですね! 
    次回予告も明るくて好きです。
    途中ですが、評価入れさせていただきます!

    作者からの返信

    望月千歳さん フェルメールお好きなのですね(≧▽≦)🍀お好きな方に読んで頂きとても嬉しいです(≧▽≦)🍀フェルメールも作品も小説や映画などの作品が作られる素晴らしい画家さんです。それとは少し違う角度で描けたら。より身近で分かりやすく。そんな気持ちで書きました。望月千歳さんの作品を拝読させて頂き。こんなすごい作品を書かれる作家さんに読んで頂いて。心震えました。本当にありがとうございますm(_ _)m🍀

  • 恋愛小説風の文章からテイストがガラッと変わりましたね。
    まるで美術館にいるみたいでワクワクしてきます! 絵画に詳しい人だったら2倍楽しめそうなパートですね。

    作者からの返信

    望月千歳さん 私のような美大出身でもない者でも読みやすくあればと…そうですね。この番外編のテイストは内向き。私や望月さんのように創作に携わる人の心に届けばと。そしてこの番外編で起きることは本編でも起きていると。そのように描けたらよいなと思います。素敵な感想ありがとうございますm(_ _)m🍀


  • 編集済

    第6話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    現代アートを手がけていたら、心也さんみたいに廃材集めたくなるの分かりますね。ヒロインと心也さんのちょっとしたやり取りにリアリティを感じます。オペラおばさん、すごく気になってます。

    作者からの返信

    望月千歳さん 本編までもどらねば!必ず完結まで(。•̀ᴗ-)🍀励みになります!本当にありがとうございますm(_ _)m🍀

  • 第3話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    コメント失礼します。こういう身近に潜む怖い話って、ゾクっとしますよね。オペラおばさん、本当にいそうでリアリティあります…! 怖い!

    作者からの返信

    望月千歳さん お読み頂き感謝ですm(_ _)m🍀感激です(´;ω;`)🍀今このお話は番外編に入っていて…本編の最終話にてオペラおばさんの恐るべき正体(?)明かされる予定です( ꈍᴗꈍ)🍀

  • 第24話【LOVERSONL番外編Ⅿ】への応援コメント

    既成概念を打ち壊していくことも芸術家の使命の一つに他ならない、ということでしょうか。
    特に『女神』は難しい。まさに時代の偶像であり理想を体現するものですから。
    既成の『女神』を打ち倒し、新たな『女神』を誕生させる。余程の覚悟が必要ですね(^^;

    作者からの返信

    呪文堂さん ヴィーナスとルネサンス文化。これで現在までの西洋世界の成り立ちが。次話は歯を食いしばりながら書かないと飲み込まれそうです。しかし楽しげに。軽やかに。美しくなければ。併行して他サイトで自伝的怪談を書き始めた。私はどMなのか。命あらばまたこちらでお会いしましょう(≧▽≦)🍀生存確認中につき。ありがとうございます!

  • 第24話【LOVERSONL番外編Ⅿ】への応援コメント

    殺した父親のち○こを切り取って・・海に捨てた、その泡からヴィーナスは生まれたはず←壮絶ですね。そんな背景だったんですね。勉強になりますー。

    作者からの返信

    坂井令和さん お読み頂きありがとうございます!ヴィーナス次回も壮絶です。この題材選んだの後悔するくらい・・とんでもねえっす🐰気合を入れて書きたいと思いますm(__)m🍀

  • 第24話【LOVERSONL番外編Ⅿ】への応援コメント

    更新ありがとうございます。
    待ってました!*ˊᵕˋ*

    作者からの返信

    つきのさん 忘れずにお読み頂きありがとうございます。:゚(;´∩`;)゚:。🍀この8月課題のノベルアップに怪談2作とこちら…自らに課してぎりぎりクリア。これでつきのさん作品また読みに行けます。私こそ楽しみです٩(๑´3`๑)۶🍀開放!

  •  こ、この一連のストーリー……じわぁっ、と怖いです。

     今話は主役の幻覚なのか霊障なのか……色々、想像してしまいますね💧

     ……怖い(;^_^A

    作者からの返信

    水守さん お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀以後の連作はぽやぼや恋愛ストリーで💦「どこがホラーですか!?」のていたらく。それでもお読み頂ける読書様に感謝!そして拙作お読み頂き報われました!本当にありがとうございますm(__)m🍀

  • 第23話【LOVERSONLY番外編Ⅾ】への応援コメント

    LOVERSONLY番外編Ⅾ←いっそのこと、番外編Zまで続けてくださーい。

    キュプロクスなどの神話の蘊蓄もさすがですー。

    才能とは残酷なものでもある証明、その通りですね。


    ↓ここ、同じ文が2回その前に続いてますね。乳が重要だから、2回言った感じですね!

    この作品の原題は【La Liberté guidant le peuple】つまり女性は自由、その乳房は母性、すなわち祖国をそのもの意味しているとされている。

    作者からの返信

    坂井令和さん 感謝です(≧▽≦)🍀カクヨム、ノベルアップともに修整出來ましたm(__)m🍀乳は大切ですが。これはミスです。才能のあるなし、そして人生は残酷ですが。たとえばマネのように時代のど真ん中でその才能を存分に発揮する人もいます。その意味でそうではなかった画家。ルドンの人生はどうであったのか。もし興味ございましたら。ぜひ次回も( ꈍᴗꈍ)🍀心を込めて書きます!深くお読み頂きありがとうございましたm(__)m🍀

  • 第22話【LOVETR SONLY番外編C】への応援コメント

    現代アートと昔の作品の違いの分析、さすがですー。

    美大とはどんな人が集まるかも深いです。

    次回予告と本文のテンションの違いもさすかですー。

    作者からの返信

    坂井令和さん 今回は尺が異常に長く。次回からはもっとコンパクトになる予定です。本文と次回予告の区別もつかなくなりそうなので。お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀坂井令和さんの作品は他サイトの方へ?また読ませて頂きますね( ꈍᴗꈍ)🍀


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    第23話【LOVERSONLY番外編Ⅾ】への応援コメント

    ルドンのキュプロクス。つまり他者とは異なり、客体ではなく主体的に描いてみせた、ということでしょうか。ルドン自身が、キュプクロスとして。
    人間の歴史は、文字を得る以前と以後とで大きく異なることになったかと思います。当然、それ以前の方が圧倒的に長いわけで。絵画は、文字以前の記憶を表すことができる表現技法だろうと。
    キリスト教に限らず、『宗教』は文字以降の技術ですね(『信仰』は文字以前からであったかと思います)。つまり、宗教が介在した絵画は、どうしても文字化した、観念化されたテーマを背負わなければならなくなる。しかし絵画は、本来的に文字化した思考から自由になることができるわけで、画家達がそれを無視することは難しかったのではないのだろうか、と。
    ルドンのキュプクロス。滑稽なくらいの和やかさを感じると同時に、なんといいましょうか、禍々しいような悲しみを私は感じてしまいます。いや、文字化すると溢れてしまいそうな、なにか。
    そんな、生理的な何かに訴えかけるような表現は、『理知的・倫理的・人間的』な表現を標榜する権威主義の人々には受け入れ難かったろうと思います。
    と、かなり勝手な感想を得てしまったわけですが(すみませんっっ)、では文字によって表現する自分はどうしたらよいのか、と。
    文字以前の記憶を、文字で表現できるのか?ヒントは女神の胸ですねっ!!
    ありがとうございましたっ!!

    作者からの返信

    呪文堂さん いつも作品深くお読み頂きありがとうございます!そして書いた者の義務として次話にてひとつずつ丁寧に書いて行こうと思います。本作にて呪文堂さんに投げかけて頂きました疑問にも。私は作品を通してお答えする義務があると思います。うれしい限りです。ルドンの行く末と、今後の展開にご注目下さい。そして以前呪文堂さんとは近代戦争についてお話したことがございます。ドラクロワの【民衆を導く女神】ここに描かれた民衆が手にしている銃。マスケット銃と言うのですが。今日までの近代戦争の在り方を考える上で、これが非常に重要な物であります。本作は絵画と女神が主題ですので。その説明は省きました。戦争と芸術というのは、人の歴史の歩みと共に切り離せぬものかと…おっぱいに目が行けばよし。銃を手にすれば。自由と平和の女神が導く先は…このような場面でエロスなど!私が間違っているのだ…否!お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀今回長尺になりましたが。次回は詳らかに簡潔に描きたいと思います。感謝溢れますm(__)m🍀

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    第22話【LOVETR SONLY番外編C】への応援コメント

    ヒエロニムス・ボスの『快楽の園』。右側の地獄のような絵はちょくちょく見たことがあるのですが、中央のものは今回初めて目にしました(左側のも)。
    左はエデンの園、右は地獄。しかし中央が難解ですっ 底が抜けているような気楽さに、得たいの知れない何かが漂います。ただ、なんとなく『生物と快楽との不可分』を示しているようにみえるのですが、果たしてそれが肯定的なのか否定的なのか。当時のキリスト教的思想からすれば快楽を貪るのは悪徳だったと思うのですが、この中央、単に快楽の批判をしているようにも見えない気がしまして。いや、構図として、もしも左から右に物語が流れるのであれば、エデンの園を追放され堕落した人間は地獄に堕ちると読めますが、果たしてそうなのか?これは現世批判の作品なのか?
    なんだか、引っ掛かるのです。もしもそうだとすると、中央の絵が、なんとも意味深に過ぎるような。エデンの園では、人間のみならず動物達も適当な数が適切な配置で描かれます。ところが中央は。動物達からして奇妙です。もっともそれは人間が動物を支配しているための歪みかもしれませんが、それだけでもないような。特に鳥達の視線が妙です(日本では鳥は神の使いとなりますが、キリスト教文化でもそのような発想はあるのでしょうか?)
    なんというのか、馬鹿げたお祭りに夢中になっている人間達を、じっと眺めている鳥たちと言った構図に見えます(右下、寝っ転がった男がリンゴを鳥に捧げているような図が。鳥はそれを啄みもせずにみているだけ…)。
    勝手な感想ですが、愚かしいような快楽にまみれている人間たちを、肯定も否定もせずに『あるがまま』と眺めている鳥たち、といったふうに見えるのです。
    つまり、もしかしたら。左と右の絵は、教会を欺くための手管かな?なんて思ってしまったわけで(いや、右の地獄もかなり意味深ではあるのですが)。
    快楽は生命の本来…いや、恣意的な解釈ですね。悩ましいですっ

    朝から、高貴なるなぞなぞを堪能させて頂いておりますっ!!

    作者からの返信

    呪文堂さん さすがの慧眼です。この絵の解釈に関しては読者様にあえて投げました。詳細に見れば見るほど。例えば3枚の絵の麻と昼と夜の描き分け。そして人類の歴史の循環を想起させます。ある人は宗教観から。ある人は歴史から。当時のオランダにあった文化と思想。スペインの王政とカソリックに対する不審や批判。あえて国王の手に渡るようにボスは仕向けたのか。そして色彩です。中央の絵とルシファー(羽があることから堕天使)のいる世界との共通する球体。そのピンクと青による描き分け。さらには水の描き分け。画家の遊ぶ心と言ってはそれまでですが。宗教も絵画も人間の空想の産物。そんな解釈も可能です。とても興味深く。そして関心を持って頂き書き手冥利です。そして晩年のボスの田園を描いた作品。牧歌的な中央はほぼ風景画です。怪しげな怪物たちは姿を見せません。それには「ボスはそのような奇抜さに飽き年老いた」という説もあれば「描かずともボスは遂にそれがそこにある。その境地に達したのだ」そんな解釈もあり。いずれにせよ。私は最上の読者様に恵まれました。これからも励みにさせて頂きます。粛々と参ります。お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀

  • 第22話【LOVETR SONLY番外編C】への応援コメント

    ココアシガレット…シュボッ!(ギャッ!)燃える燃える!!!オイルがあああ!!!…とおもってたらボードレール先生の詩がっ…!(ビ…ビックリシタアア…キイイイイーッ!(≧▽≦)!…ゴロゴロシテ火消エテヨカッタ…)…『…ルドンもまたボードレールやポーに深く傾倒…』(ウオオオオー!ホラー来ルウウウ!(≧▽≦)!…ン?…花…?) いつもありがとうございます。楽しみにしてます!!!

    作者からの返信

    くつした様(≧▽≦)🍀予告編に出て来た炎に包まれながらボードレール先生の詩を朗読は昔フランスで上映初日で公開禁止になった「小さな悪の華」という映画がありまして。ボードレール先生に憧れた。2人のミッション系の寄宿学校に通う少女がラストの学芸会で実際に・・榎本がトニー・ジャーを尊敬していて本当によかったです(≧▽≦)🍀ジャーの必殺ファイヤーキック!!!敵に向かって突撃➡途中に落ちてある石油缶を踏む➡敵の前に炎🔥動画を添えて置きますだべhttps://youtu.be/RCBkj4AHEN0 映画の最後に入っているメイキングでNOCG!を誇らしげに叫ぶ監督そして火だるまでも「NO消火器!」を叫ぶジャー先生!これを榎本は観たのでしょう(◡ ω ◡)🍀次回フランス寄り道はデカダンスと幻想怪奇、そして最後に美しい花がルルルンと咲けばと思います!素敵な読者様です!またぜひおこしください( ꈍᴗꈍ)🍀ありがとうございますm(__)m🍀作者:注一応その【小さな悪の華】のラストの動画を。他では多分見れないかと(ㆁωㆁ)🍀とても悪い子たちなのです!閲覧注意なのです!💦ルルルhttps://youtu.be/Dd160jaxXEA

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  • 編集済

    癇癪持ちの女w

    イギリス人らしいなと笑ってしまいました
    今なら完全アウトな表現ですがww

    ここまでゆるゆる楽しく興味深く読ませて頂きましたが、あと少ししかないと思うと立ち止まってコメントなどしてしまいました
    コロナのなかでもこそこそ美術館に通う絵画好きとしてはたまらんです
    また読み返したい!と思える素敵なお話、ありがとうございますm(_ _)m

    作者からの返信

    カナリヤさん 立ち止まり何度も読み返したいご感想とお言葉です。:゚(;´∩`;)゚:。🍀今現在はこちらの作品の更新メインですので。近々更新致します。そしてカナリヤさんの作品こそです。立ち止まり何度も読み返したい。また必ず伺います。空気や夜の景色。会いに行きたい人たちなのです。。お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀

  • わぁ、さすが六葉様(´ω`)
    すごく詳しいんですね、楽しく勉強させて頂きました!
    実は二十歳の頃にいったはずなのですが、興味がなかったので全く覚えておりません泣

    今はロンドンから湖水地方に行ってみたいくらい、イギリスが好きです
    ドラマのほうの『高慢と偏見』好きの影響です(^_^;)

    作者からの返信

    カナリヤさん ロンドンも京都と同じ古都ですので。通りひとつにもいわれや歴史があって取捨選択は書く上で結構悩みます。喜んで下さる方がおられる。それだけで励みになります( ꈍᴗꈍ)🍀湖水地方…私も訪れてみたいです(≧▽≦)🍀湖水地方とワーズワース、ダッフオデールのお話は少しステップガールの方でも書かせて頂きましたm(__)m🍀こちらから絵を通してあちこち飛ぶ趣向です。深くお読み頂き本当にありがとうございます(〃ω〃)🍀

  • 間に何があったのか?、色々と空想が働く物語でした

    幸せも全て人間の幻想だと思えれば楽かもしれないと思いました

    作者からの返信

    カナリヤさん 本作最後までお読み頂きありがとうございますm(__)m🍀家電話はうちにも一応ありますが。アポもなしにいきなり家に飛び込んで来る。そんな怖さもありますね(*´ω`*)🍀家とか外で見慣れた無害でしかないもの。それが変化すると怖いかなと…そんな気持ちだ書きました🍀☎日々の殺伐さや仕事のデスマを抜け出して。カナリヤさんの世界にお邪魔したく思いますm(__)m🍀

  • 第2話【塩と電話】への応援コメント

    なんかじわじわ怖い雰囲気が漂ってきましたね…(;´д`)


    間違えてlovers onlyに飛んでしまい、面白かったので読んでいましたが、やはり気になって今は出戻りしてます
    ヤバい、ボケてきたw

    作者からの返信

    カナリヤさん ソロキャンプ気になって仕方なく思っておりましたところです(*´ω`*)🍀ようやく読みに行ける!そう思っていた矢先にご感想頂き!ご縁をかんじます📞( ╹▽╹ )🍀モシモシ!丁寧にお読み頂き感想まで!ありがとうございますm(__)m🍀

  • だーれが殺したクックロビン♪
    『パタリロ』のこれからなんとなく勝手にイギリスの国鳥はコマドリだと思っていましたww
    へーつい最近まで国鳥は決まってなかったんですね。
    勉強になります!

    作者からの返信

    呪文堂さん 御返信書いてる時点で、まだ暫定コマドリですね。さすが英国煮えきらない。私はワタリガラスでよいかと思うのですが。アーサー伝説縁だし。ロンドン塔でもお馴染みですし。日本の国鳥はカラスではありませんが。八咫烏とかぶるからとかなのか・・英国でも日本でもカラスは異世界を渡る鳥と言う伝承がありまして。そこらあたりはステップガールあたりで語りたいと。ご感想にうれしく!感激致しました!感謝です!m(__)m🍀

  • 第21話【LOVERSONLY番外編Ⅼ】への応援コメント

    まさかヤンキー話にも突入するとは、さすがです。

    「美の女神」を探しにいくのいいですね。

    長い次回予告もこのストーリーならではの醍醐味ですね。

    作者からの返信

    まだこれでもスペインの洞窟壁画のお話と続いています(≧▽≦)🍀次回でスペイン編は終了。またロンドン美術館のベラスケスの女神の前に戻ります。「ここがこうしてこうなって…それでここに!ああ!?めんどくせー!」というのを楽しく読んで頂けたならと思います( ꈍᴗꈍ)🍀ベラスケス、ダ・ヴィンチ、ルーベンスの海外をご覧頂いたら。このコンビから本編の二人にバトンタッチ🖐⬅丁寧に描きたいと思います!お読み頂き本当にありがとうございます!(六葉翼)

  • 第21話【LOVERSONLY番外編Ⅼ】への応援コメント

    今回もまた情報盛りだくさんで!
    漱石先生の『草枕』が取り上げられていて嬉しい限り!
    草枕のヒロイン、得体が知れないんですよね。何を考えているのか、どんな人物なのかいまいちぴんと来ない。それもそのはず、彼女は『絵画のなかのヒロイン』なのですね。
    いや、絵画には主題だの背景事情が述べられている。しかし、それは果たして作者自身が容認したものといえるのか?作者自身には、他の世界はなかったか?
    シェイクスピアのハムレットに主題を得て、ヒロインオフィーリアを描いたとき、作者はオフィーリアをどうみたか?何故あの場面をあの姿を選んだのか?ヒロインが川に流され浮かんだとき、何故あの表情を浮かべたのか?
    草枕の主人公は、最後の最後まで観察者です。ヒロインの内面を探ろうとはせず、その姿表層だけを観察する。つまり、ヒロインに投影される自身の世界を見詰め、そこを絵画に嵌め込もうと悩んでいる。主人公が見出だしたヒロインの表情、それを得て漱石流のオフィーリアが成立する。
    そんなお話なのかなあと思いましたが、改めて再読せねばなりませんね!

    しかし、絵画も物語も女神は必須です!不肖わたくしも、清楚で可愛い女神と共にエロの根源を追い求めたくっ!
    誠に誠にありがとうございました!

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀実は今でと次回のお話が結構難しくて。一度モラトリアムな緩い空気の中での主人公を描いておきたかったのです。予告のようなおふざけをやるのはダメだし。ちょっとバランスが難しかった回ですね。ミレーのオフィリアに関しては絵画としての考察やそれなりの解答はございますが。それは漱石先生は熟知した上でのあの作品だと思います。本当にすごいです( ꈍᴗꈍ)🍀さて次回はホワイトデー前には公開予定です。読者さんはここで田崎彗の思い描いた美の女神を目の当たりにするやも知れません。次回でスペイン経由からロンドンに戻ります。現在の彼らはまだベラスケスの女神の前にいるのです。今回は尺を気にして。一話で仕留めることが叶わず。反省も込めまして、次話に臨みます!お読み下さいましてありがとうございますm(__)m🍀

    編集済
  • ルドンのキュクプロクスは知っています。巨人が覗いている絵ですよね。
    物語もだんだん盛り上がっきた感じですね。

    作者からの返信

    淵海れもんさん ルドンのキュプロクス個人的にはちょっと可愛い(*´ω`*)🍀水木しげるさんが目玉親父の参考にしたとか。お花にも目があり。まっくろくろすけみたいなやつもいて。たくさん読んで下さり励みになります。身に余るような素敵なレビューまで(╥﹏╥)🍀うれしくて何度も読み返しました!頑張って更新しようと思います!本当にありがとうございますm(__)m🍀

    編集済
  • 第15話【LOVERS ONLY 番外編】への応援コメント

    次回予告のところで和みました。面白いです。

    作者からの返信

    淵海れもんさん 根が不真面目な人間なので。真面目な話を書いてると必ずや反動がきます(。>﹏<。)🌿本編でも崇高な絵画たちに囲まれ「だべだべ」言ってますね(≧▽≦)🌿

  • 第14話【LOVERS ONLY 番外編】への応援コメント

    絵画の知識が素晴らしいです。読んでいて私も勉強になります。
    美術館って憧れますよね。私も一度でいいから行ってみたい……

    作者からの返信

    淵海れもんさん この番外編を書き始めた頃から。徐々にコロナの気配が忍び寄り。その間に東京で開催予定だった、本作のナショナルギャラリー展も中止となりました。拙い文庫ですが。せめてお読み頂き伝わるものがあればと思います。この番外編に関しては。この愚作者の意識は、ものを書いたり描いたりする方に向いている。そんな気がしています。これからも丁寧に心を込めて描きます。お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀

  • 第4話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    ほんのりと幸せを感じる空気。和みますね。
    と思ったらまさかの展開!?

  • 第3話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    春に桜の花が咲いていると、ずっと眺めたくなりますよね。
    居心地の良い所にいると、自分もつい歌を歌いたくなります。

    作者からの返信

    淵海れもんさんの世界にも伺わねば…すみませんなかなか読みに行けず。必ず訪れますm(_ _)m🍀お読み頂きありがとうございますm(_ _)m🍀🌸


  • 編集済

    第1幕【LOVERS ONLY】への応援コメント

    >黒い小犬が鼻先を突き出したような、ごつくて年期の入った、一眼レフのケースが覗いている。

    ここの表現が絶妙で上手いですね。その光景が頭の中にすっと浮かんできます。

    作者からの返信

    淵海れもんさん いつもお読み頂きありがとうございます。表現を褒めて頂き書き手冥利につきます。本当にうれしいお言葉ありがとうございます。年末に向けて自身の作品の更新と淵海さんのように作品を取り上げて下さる作家さんの作品を訪ねて歩く。楽しみであり私がしたいことです。淵神さんの世界にも。訪れさせて頂きたく思います。喜びと励みを頂きました。本当にありがとうございます!

  • 壁画や絵には歴史が刻まれてますねー。


    絵画の世界から飛び出した。怪異の姿をした者たち。←後半、ホラーぽく。

    あとがきのステップガールネタ、うけます。

    作者からの返信

    坂井令和さん 何万年前の洞窟にもお手手がいっぱいです( ╹▽╹ )🍀手手手手・・ナカマ!(・ω・)つ🖐️🖐️⊂(・ω・)ナカマ!あとがきまでお読み頂き!ありがとうございます!( ╹▽╹ )🍀

  • 絵画ストーリーは宇宙まで広がりますか、さすがです。

    絵画を前にした時。人は違う夢を見る。←名言ですね!人それぞれ感じることは違いますからね。

    作者からの返信

    坂井令和さん 私も本日坂井令和さんの作品を前にしてよい夢を見させて頂きました!お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀


  • 編集済

    更新見過ごしておりましたっ!すみませんっ!

    頭がぐるぐるしちゃってなかなか言葉になりませんっ 以前、上野美術館で伊藤若冲展をみたときもふひーっとしか言葉が出なかったものですっ

    絵画と音楽。虚構の共有と実体化。人間、いやホモ・サピエンスの特異性はそこにあった?集団戦に長け、個体で勝るホモ・ネアンデルターレンシスを駆逐した祖先は、芸術と戦争という一見相反する能力に優れていたのでしょうか。いや、そもそも芸術的感性と戦闘に没入する感性とは、相反するのか?なんだか不穏なことまで考えてしまいそうですっ

    師匠の世界を読み解くには、私にはまだまだ知見が足りず地団駄踏むばかりですがっ 背伸びして覗かして頂きますっ!

    この世界は広くて深いっ 
    ありがとうございましたっ!

    作者からの返信

    呪文堂さん 作品への深い考察ありがとうございます!読んで頂き光栄です。そうですね。我々ホモサピエンスは過去に幾度もネアンデルタールの集落を襲い退けれられた遺跡が残っているようです。それがある日突然勝利した。それは身体的にではなく。脳に起きた進化。空想や虚構と言った想像性の獲得。これが明暗をわけたのではと言われています。虚構は優れた芸術も生み出しますが。虚構の神を作ることも出来ます。共同幻想ですね。そのあたりも含めて次回古代編を締めくくりたいと思っています。素晴らしい作家さん。そして読者様に恵まれ幸せです!お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀

  • 六葉さん、見事です!
    洞窟画へ想いが馳せていき、実際に目の前に広がるような感覚になりました。
    動物たちを描く人物の息遣いまでも感じられるような気がしました。
    最新部に描かれている線画の女神は、洞窟画の中でも一番古いものだったということですよね。
    なんというロマンだろう。
    何という時間の流れだろう。
    それがそのまま残っていたことの奇跡と、まだ他にも見つけられていないものがあるかもしれないという期待もありますね。

    発見した侯爵が生きている間には古代の人が描いたものであるとは認められなかったというのにもロマンを感じてしまいます。
    生きている間に認められていたら、どれ程の栄誉を手に入れただろう。
    でもそうではなかったことで、更にこの洞窟の逸話が深いものになったようにも思います。

    やっぱり六葉さんの書くものは面白い!
    とことん調べ尽くして物語の人物の視線で書いていくから胸に迫るものがある。

    本当に大好きです!٩(^‿^)۶

    作者からの返信

    森嶋あまみさん このエピソードと、さらに次に進むのは勇気がいりました。勇気がいるというのは、裏を返せば怖れがあるということでもあります。「絵画と画家のエピソードなら、興味を抱いてくれる人もいる。けど・・洞窟の壁画は・・」主人公もほとんど出て来ないですし。好きなものを書くと言っても。やはり人には読まれたいものです。でも森嶋さんのような読者の方がいて下さるからこそ。書くことが出来ました。書いたことでまた前に進めそうです。感謝の気持ちしかありません。私も森嶋さんの作品大好きです(*´ω`*)🍀

    編集済
  • 第2話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    自転車はあると便利ですよね。
    呪いの歌という言葉がゾクッとします。怖いけどちょっと気になりますね

    作者からの返信

    淵海れもんさん お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀呪いの歌。その呪いとはなにか?最終話にて書くつもりです( ꈍᴗꈍ)🍀

  • 切ないですね
    主人公のやるせない気持ちが表れている描写が好きです

    作者からの返信

    淵海れもんさん 深く優しくお読み頂きありがとうございます!作品を書いておりますと必ずしもハッピーエンドになりえないお話もあります。でもこうしてお読み頂きお気持ちを寄せて頂けると。作品は本望です。成仏出来る気が致します。本当にありがとうございます🍀

  • 第1話【塩と電話】への応援コメント

    初めまして
    淵海れもんと申します
    ホラーは大好きです。明け方にかかってくる謎の電話コール怖いですね
    ブルブルしながら読んでいます。面白いです

    作者からの返信

    淵海漣れもんさん お読み頂きありがとうございます(≧▽≦)🍀ホラーと言いつつ最初の電話だけ詐欺💦・・言われてますが作者本人はホラーにもって行くつもりです( ╹▽╹ )🍀お読み頂き本当にありがとうございますm(__)m🍀☎⚡


  • 編集済

    壁画洞窟の石種が違うという点が非常に興味深かったです。そしてなんといっても壁画曼荼羅図。種類の異なるキャンバスに描かれた、太古から変わらずに人の本質に在り続けた集合的無意識について深く考えさせられました。心理学の視点で見ても面白い。

    後半のエピソード、資料本ではなく、絵を目の前で見たいという気持ち、大変共感します。画家だけでなく、作家にも目の前で見たい絵があります。画家と作家では見る「夢」が違うかもしれません。けれど目の前で夢を見たい気持ちは同じです。作家なのに、本では満足できないのです。

    これは素晴らしいエピソードです。
    次の更新も楽しみにしております。

    作者からの返信

    旭山リサ様 原稿を書き終えた疲れや満足感。そして、同じ志を持つ友人との語らいの一時を経て。私は文字通り、酔心地で微睡んでおりました。また明日から。心を削り頑張れる!そんな日常が嬉しいのだと思いつつ。噛み締めながら。そして目を覚ましました。今私はまた夢を見ました。こちらに頂いた感想と、お言葉にです。私にとって、名も無き画家が、西洋の名の未だ見ぬ名画や、本作のような壁画を夢に見るように。私はとても夢心地です。これが、私の成し遂げたこと、書いたことゆえに起きたことか。信じられない!そんな気持ちです。見に余るような時間。素敵な感想と、お褒めの言葉。これが、夢と遠い過去にならないように。これからも頑張りますね!本当にありがとうございますm(__)m🍀六葉翼

    編集済
  • 最古の壁画洞窟アルタミラ。『人間は実のところ、二万年前から進歩していないのではなかろうか?』という不安を与えるほどの衝撃を与えますね。なるほど、道具は進化させてはきたが、その精神はどうであろう?ならばその精神は、いつ頃どのように成立し、その後どのような推移を経ているのか。興味は尽きません。
    ところで、もしも人が空を飛ぶ種族であったら。この視点も面白いです。ある意味、空を飛べないことで伸ばしてきた空想力などもあるでしょうし、空を飛ぶものであったなら、その俯瞰的な考え方がより伸びたのかなあ?などと。
    飛行機に乗って空から町を観ると、残念ながら美しくないのですよね。まるで、虫の巣のような。空を飛ぶものであったなら、住まい作りすら違うものになったのでしょうか?面白いですね!

    作者からの返信

    呪文堂さん さすがの見識でございますm(__)m🍀おそらく、呪文堂さんはこれまでも多くの書物に触れ、興味や疑問を抱き、意識、無意識のうちに考証を重ねて来られた。そう御推察致します。有益無益に関わらず積み上げた知識や思索というものに立つと人の視野は広がります。現在だけでなく未来も過去も見渡せるようになれば。そんな風に私も思ってしまいます。積み上げたパーツがその時無駄と思っていても。私たち物を書く人間にはそれがパズルのように音を立てはまる瞬間があります。それは、おそらく物を作る者だけに許された愉悦だと思うのです。その瞬間を本作でもいつか味わって頂ければと願いながら。呪文堂さんのような読み手の方に恵まれたことに感謝しつつ。今後も精進したいと思います。頂いたお言葉を噛み締めて。本日更新予定です。読んで頂き呪文堂さんの心に浮かびました疑問や想像にお答え出来る内容になっていればと思いつつ。感謝の極みです。私も呪文堂さんのお言葉を読ませて頂き。早くも呪文堂さんの作品を読みに行きたい衝動にかられます。後1話書き上げたら。そんな楽しい時間があると思いつつ。お読み頂きまことにありがとうございますm(__)m🍀

  • 侯爵の娘が偶然発見したというエピソードを、初めて知りました!
    それなのに「捏造」と汚名を着せられるなんて!! 無念すぎる! けれどもカルテラック教授が、謝罪とともに否定を肯定に変えてくれたのですね。良かった、それを知れて安心しました。サウトゥオラ侯爵、天国でどんな顔をしているのだろう。少しは報われた……のかな、となんだかメランコリックな気持ちになりました。

    「絵画を前にした時、人は違う夢を見る」

    この台詞も印象に残りました。同じ風景を目の前にしていても、それぞれの職業や立場で「着眼点」も違う。ああもう、そんなこと聞いたら、ますます目の前で見たくなる。今すぐ見ることができたら良いのに! We can fly!! 「葉っぱの翼の旅」今回も最高でした。

    作者からの返信

    旭山リサさん 大変お忙しい中での御来館に感謝です。考えてもみたら今は壁画以外何も紹介していません💦スペイン壁画の旅も残り2話です。特別な絵画を用意しております( ꈍᴗꈍ)🍀お客様がどのようなお気持ちで御覧になるかを思い。命を燃やしたく思います。今回も深くお読み頂きまことにありがとうございますください🍀次話只今調整仲です!そして作者空にも登る気持ちです(*´ω`*)3🍀

    編集済

  • 「爆撃され荒廃した大都市の中心部にある。此処こそが芸術の最前線基地」

    作中紹介されていたハーバートリードの言葉が、私の心にインスピレーションの爆弾を投下しました。このエピソードを読まなければ出会えなかった言葉です。「此処」が「ナショナルギャラリー」のことを示しているのは重々承知しています。

    けれど「此処」が「自分の心」や「自分の物語」と捉えると、深い言葉だと感じたのです。

    お清め日和のこのエピソードこそが 、六葉さんの「芸術の最前線基地」なのではないか、とも感じたからです。

    私は……エピソードの更新に気づけず、基地に慌てて馳せ参じた遅刻読者ではありますが(本当に申し訳ない!!! ファン失格です!!! )六葉さんの芸術の爆発とその中心は、時間が経っても色褪せません。絵は保管状態に左右されますが、文字は美しいまま残り、秋の紅葉のように色が変わることも無い。六葉さんの物語に、今日、私は心を動かされました。

    2つのエピソードを連続で読み、これはすごい火薬を持った芸術家(作家)がいる、と感動しています。あなたは凄い作家です。これからも創作魂を存分に爆発させてください!!

    作者からの返信

    ああ・・書いてよかったあ。伝えたいことが伝わる喜びだけでなく。もっとすごい素敵な言葉になって心も体も包まれました。本当にありがとう。読んで下さって本当に本当にありがとうございます。お言葉通り言葉は此処に残ります。いつでもお待ちしております。そして私も旭山さんの作品を追いかけます。最前線にいたいのです。そこに友がいるから。次回スペイン絵画の旅は終着駅です。大団円となりますように心を尽くします。またお会い出来るように。お言葉を交わせるように。武器を持たず絵筆やペンを持ち戦う友のために。トンネルを駆け抜けます。幸せな時間。幸せなお言葉。本当にありがとうございます🍀

  • 満足度100パーセント、ボリュームたっぷりのアートツアーにすっかり心酔、余韻に浸っておりました。特に印象に残ったのは「小さき花のテレサ」のエピソード。修道院にまつわるエピソードは、ついつい画面に前のめりになって読み入ります。

    そしてなんと言っても忘れられなくなってしまったのが……「哀れな元祖ナルシストの末路」のところ。 「 おかしいべさ!どうかしてるべ!」 と田崎くん同様、私も木霊のように繰り返していまいます。

    「ギリシャ神話の歩く炎上物件ゼウス様」このパワーワードがツボに入る。面白すぎます!! 読んで笑い、読んで学べる、素晴らしい秋の読書時間をありがとうございます!

    作者からの返信

    旭山リサさん 少しロンドンから離れて尺も長く・・どうなの!?大丈夫か!?そんな不安もありました。テレサのくだりを書くのは後のベラスケスの絵画に戻る時必要かと思いつつ。でも書いてよかったです。ここを書いている時旭山さんのことが頭に浮かびました。この番外編は内に意識が向いています。私を含め創作にたずさわる方に届けと。後書き楽しんで頂きありがとうございます!書き手冥利です( ◜‿◝ )🌿幸せだ

  • スペイン絵画紀行、一気に後編に行かず、中編を挟むところがさすがですー。


    スビットファイヤの機体、「口から火を吐く」転じて「癇癪持ちの女」なの、面白いですね。

    作者からの返信

    坂井令和さん ちょっとより道しました💦次回スペイン編フランス経由にてロンドンに戻ります。お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀坂井さんの作品も読めてうれしかったです( ╹▽╹ )🍀

  • 歴史を遡れました、さすがの情報ですー。
    あとがきも長いの、うけました!

    作者からの返信

    坂井令和さん 少し内向きというか絵を描く人や創作する人に気持ちが向いていたかも。まもなく本筋に戻りますね( ╹▽╹ )🍀お読み頂きうれしいです( ╹▽╹ )🍀本当にありがとうございますm(__)m🍀

  • 戦争と芸術。一見すると双極にあるように思えますが、実は切っても切れぬ関係性を有しているのですね。
    見方を変えれば、戦争とはある意味、人間性の発露の一形態であると。
    人間という、この振り幅の大きすぎる奇妙な生き物。善悪という観念だけでは取りこぼしそうです。芸術というものが、そこをどの様に取り扱ったのか。改めて興味が湧きました。
    いやはや。作品とはこうでなければ。改めて反省の機会を頂戴致しました!ありがとうございますっ!

    作者からの返信

    呪文堂さん 深くお読み頂きありがとうございますm(__)m🍀そして機知に富んだご指摘にただたただ感謝です。呪文堂さんの言われるように。これからつまびらかになる事実も含め、書き手の責任と喜びを享受させて頂いております。本当によい読者さんに恵まれた書き手です。呪文堂さんの作品も楽しく読ませて頂き。二重三重に喜びが広がります。

  • 戦時中のギャラリーの様子はどの国も必死に芸術作品を隠したんだろうと思っていましたが……イギリスもそれは同じだったのですね。
    確かに戦争に加担しなければ国が荒らされる事はない。
    それは一番賢い美術作品の守り方なのかもしれないですね。古い街はそれ自体が芸術のようなもの。爆撃から守るためにはそうする他ないし、国民を守ることにも繋がる。
    日本の京都が戦火から守られたのはアメリカの軍の上層部に京都で住んだことのある人がいたからだとか。その人が原爆を京都に落とす計画を強く反対して、上層部では別な場所に帰ることにしたのだと。現在その機密文書は公開されていたはず。

    戦争に参加する時はそういうことも全て考えてから出ないと、日本のように敵方に良い人がたまたま居ただけでは免れるのは奇跡に近い。
    ルーブルの状況は有名な話ですが、イギリスでも同じように行動していたのは知らなかったです。

    本当に六葉さんの書くものは面白い!
    ナショナルギャラリーに行きたくなりました。あの空気をもう一度感じたい。
    今度はスマホで六葉さんの『お清め日和』を読みながら、もっとジックリと見てみたい。それだけの価値がこの物語にはあるのです。
    このワクワクをお伝えしたい!二夜連続の更新にどれほど胸が躍ったか!
    昨夜二度読んだというのに、また初めから読みたくなっています。

    作者からの返信

    森嶋あまみさん 書き手冥利です。お言葉のひとつひとつをかき集めて。大切にしまっておきたい気持ちです。ナショナルギャラリーの洞窟のエピソードも、どこかで書きたいと思っていましたので。感無量です。2度も!?読んで下さり。なんて幸せな作品と作者でしょう。本当に本当にありがとうございます!書いてよかった!これからもそう思えるように頑張りますね🍀まだまだ真夏!灼熱だ!

    編集済

  • 編集済

    圧倒的な情報の渦に教養のない私は溺れんばかりです!再読し、戻って参りました!
    当然ながら、その国や地域の歴史が芸術に影響を及ぼし、芸術もまた人の歩みに一石を投じているんですよね。
    あくまで個人的感想ですが、政治や経済、宗教に基づく価値観って、辿った歴史の個性に左右されるように思うんです。しかし、芸術って理屈でなく、すとんと『あ、これいい』というのがあるように思うんですね。あれって、なんなのかなあ、と。
    なんというか、上書きされた理屈的情報の更に奥にあるものを刺激されるような。
    スミマセン!なにも分かっちゃいないのですが、ダイナミックな時の流れに乗れたような感覚が心地よかった!と言いたいみたいです!

    作者からの返信

    呪文堂さん とても貴重なご感想ありがとうございます。そうですね💦この回は前後編予定しておりまして。少し情報過多というか。今後の伏線も考えて少し欲張り過ぎて不親切だったと反省しております。少し長すぎかと話の切り方も悪かったかと。逆にもう少し続けたら読み手の方も腑に落ちるところがあったかもです。次話をセーブポイントにして。3話で元の展開に戻りたいと思います。呪文堂さんの見識の深さに大きな気づきを頂きました。お読み頂きありがとうございます( ꈍᴗꈍ)🍀

  • 今回はスペインを旅した気分になりました。
    成る程〜と唸るような知識量に脱帽です。

    今回も聖テレサから次回予告の『チッチキチー』まで調べながら読み進めたもので時間がかかってしまいましたが、やっぱり面白い!

    もう何なのでしょうこのワクワク感。
    芸術を知るという事は世界を知るということに繋がりますね。
    それを強く感じた回でした。
    もう一度読みます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

    作者からの返信

    森嶋あまみさん
    ようやく更新出来ました( ꈍᴗꈍ)🍀これで心晴れ晴れ森嶋さんの作品も読みに行けます(*´ω`*)🍀今回の更新作は森嶋さんの作品に触れ。お話がなければ踏み込まなかった。そのように思うのですm(__)m🍀ツイッターでは私の好きな平沢進さんの曲とともにアップ致しましたのでこちらに( ꈍᴗꈍ)🍀お読み頂き本当にありがとうございます(´;ω;`)🍀https://youtu.be/vJuPXmDQhUM

  • 第5話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    素敵な恋の話ですね😆

    作者からの返信

    ありがとうございますm(__)m🍀しばらく、いちゃいちゃしてます。作者はこの作品を書きながら今はヘラクレスの塔の上に立っています( ꈍᴗꈍ)🍀お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀

  • 第3話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    太田道灌に武蔵野、知識がとても広いですね

    作者からの返信

    静内さん ありがとうございます。既にホラーではないとか。怖くないというご感想も頂きつつ書いておりました。ますます怖さはなく(すみません💦)でも後半にそちらは持って来ようかと💦この回あたりは読者さんが離れるかと危惧しながら書いた記憶があります。しかし描きたい在庫の場面。完結目指して邁進致します!お言葉を勇気と励みに頑張りますm(__)m🍀

  • 第2話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    行動がかわいらしいです

    作者からの返信

    静内さん ありがとうございます!こちらは今現在番外編に突入。今はスペインの大灯台の上にて海を眺めています(≧▽≦)🍀もったいないお言葉の数々にレビューまで!本当にありがとうございます( ;∀;)🍀

    編集済
  • 第1話【塩と電話】への応援コメント

    初めまして、公衆電話の下りに怖さを感じました

    作者からの返信

    静内さん 六葉翼です!お読み頂きありがとうございます!家電話は最近めっきり利用する人が減りましたが。アポもノックもなしに家に入って来るような怖さがありますよね。そうしたとこもお読み頂きとてもうれしいです。本当にありがとうございますm(__)m🍀

  • 応援してます^ー^

    作者からの返信

    ありがとうございますm(__)m🍀亜空間ファンタジーさんの作品もとても面白いです!( ╹▽╹ )🍀たくさんの方に読まれて欲しいです( ꈍᴗꈍ)🍀

  • 英国人は路上の催が昔から好きだ、からの「公開処刑とかな」、うけました。


    バロックとは歪んだ真珠を意味する。←そうだったんですね。


    《聖書には・・聖母マリアを含め、彼之10人近くのマリアという女性が登場します・・》←色々、勉強になりますー。


    物言わぬ額縁の中の女神が語りだす。彗は黙ってその時が訪れるのを待った。←わたしも黙って次回を待ちますー。

    作者からの返信

    坂井令和さん お読み頂きありがとうございます(≧▽≦)🍀さて額縁の中の女神は何を語りますか( ꈍᴗꈍ)🍀次話もお読み頂けたら嬉しいです!( ꈍᴗꈍ)🍀

  • 田崎青年は何かに気づいたのでしょうか?
    ベラスケスの意図するもの……何だろう、彼がどう解釈したのかがとても気になります!
    しかし途中の……「パトカーラッシュくん!」には笑いました。
    上手いこと言うなぁと!

    ここまでベラスケスの作品を見ながらこの作品を読んで、こうして一人の画家の人生と作品をじっくりと見ると、何だか彼がその頃に考えていたことが見えてくるような気になりますね。

    断然興味が湧きました!

    作者からの返信

    森嶋あまみさん 田崎にはぴんと来たようですね。ベラスケスが何を思い、その作品を描いたかは後ほど明らかになります( ꈍᴗꈍ)🍀これは「不在の証明」と言うべきでしょうか。その言葉が正しいかどうかはわからないけど💦田崎が気がついたのは、美術館の絵の並びというか。そこに展示されている絵画たちを見て思うことがあったのでしょう。そして、研究者の卵の学生としてではなく。1人の絵描きとして。あることに気がついたのだと思います。素晴らしき読者様です!森嶋さんにヴィーナスが微笑みますように。粛々と進めて参ります!本日も御観覧ありがとうございます(≧▽≦)🍀

  • 第15話【LOVERS ONLY 番外編】への応援コメント

    感想を書けていなかったのに気付き!

    これもまた最高に面白かったです。ベラスケスという人物の内面にまで入って行けるような……
    彼にとってフェリペ四世の家族や従者は彼の家族でもあった。
    と考えても良いのかもしれないですね。
    今の家族という認識のより広いバージョンみたいな。

    田崎彗という人物の、絵画に対する情熱をひしひしと感じました。
    それと同時にやっぱり絵画を通じて物を見ると、いろんなものが更に見えて来ますね。

    作者からの返信

    森嶋あまみさん カクヨムとノベルアップに両方、本作は掲載していて。内容に違いはまったくないのですが。あちら、ノベルアップには、冒頭と最後に前書きと後書きを書く欄がしっかりあって。こちらには構成上前書きは書いてなくて。後書きが次回予告のようになってます。あちらの前書きの言葉を引用しますと。「美術館にチェス盤を置いて駒を並べたてみました」そんなことを書かせて頂き。これからチェス盤をひっくり返してみたいです。多分それで、見えて来る景色があると思います。田崎はきっと森嶋さんのような方大好きだと思います!( ꈍᴗꈍ)🍀会ったらきっと「俺のミューズに💐」と言うと思います!榎本共々御贔屓にm(__)m🍀お読み頂きありがとうございます( ╹▽╹ )🍀💐

  • 第14話【LOVERS ONLY 番外編】への応援コメント

    一つ一つ紹介のある絵画を検索して見比べながら読んでます。
    面白いですね!

    こんなに見えてくるものなんだと、今更ながらに驚いています。

    早くコロナが何とかならないだろうか。
    そうしたら美術館に行きたい!

    作者からの返信

    森嶋あまみさん 本当に!早くコロナが収まって絵画や音楽鑑賞!手もとから零れ落ちたものの大切さを実感してしまいますね。作者としてうれしい感想です(≧▽≦)🍀

  • 第13話【LOVERS ONLY 番外編】への応援コメント

    何でしょう?田崎青年はその絵の中に何を見たのでしょう。
    すごく気になります。
    そう有名では無い画家の作品、その人はイギリス人、描いたのは肖像画。
    この条件しかわからないですが、彼の中では何かが見えたんですよね、きっと。

    気になる……

    作者からの返信

    森嶋あまみさん これは2000以上ある絵画のひとつで然程有名ではない作品です。後半にもこの作品に触れる機会があると思います。というかかかないと不誠実ですよね💦絵の中の女性が何を騙るか楽しみにしていて下さい( ꈍᴗꈍ)🍀お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀

  • 断然興味が!!!

    フェルメールは数展見たことがありますが、やっぱり凄かった!
    あの時代に太陽光に七色の色が混ざっていることを知っていたんじゃないかと言われてると説明を受けました。
    映画は私も見ました。
    あの時代の生活が見えて、歴史を感じる意味でも面白かった。

    そしてここで出てきたベアトリーチェ!ここで彼女が出てくるとは思わなかった!
    心臓がびくんと震えるような気がしました。

    六葉さん、やっぱり凄い!
    面白いんですって、この作品!
    絵画のことをここまで詳しく書きつつ進む物語。
    ツボりました!

    作者からの返信

    (@_@)⬅よきパトロンを見つけた画家の目。この方のためにもよい絵いや作品を!(T_T)🍀ベアトリーチェに注目頂きありがとうございますm(__)m🍀この時代の画風ゆえに・・で片付けてしまえば簡単なのですが。若い画家の卵の主人公の視点で見た名画というところです。何より楽しんで頂ける方がいて。幸せです(T_T)🍀本当にありがとうございますm(__)m🍀映画、わたしもまた見たくなりました( ꈍᴗꈍ)🍀

  • 教授の自由奔放さがありありと伝わりました。
    教授は田崎青年を同類と思っているのかもしれないと思ったり……

    絵画の説明はやはり専門家に聞く方が良いですね。
    自分で見るだけではここまで深く知る事はできない。
    相当好きで、調べ尽くして行くなら別ですが……ナショナルギャラリーは広いです。
    あれを一時間で回れと……そんな殺生な!( இ□இ ) 

    作者からの返信

    森嶋あまみさん 昔院まで進んだ知り合いに聞くと理系でも音大でも体育会系で💦食物繊維というかヒエラルキーの頂点はゼミの教授で。実際私も教授のランチの場に遅れたらしいバイオリンやチェロのケースを抱えた子たちが直立不動で立たされているのを見たことがあります( ・ั﹏・ั)🌿私も学生でそのお店でアルバイトをしていたのですが。目の前にフォークを突き出され「磨きが甘いぞ!」とついでに怒られた記憶が。岩倉教授はそんなイメージから生まれましたが。体育会の中では勿論先輩も絶対ですが。彗はそうでないようで。岩倉教授もそういう人。なので多分お気に入りなんだと。今後教授の厶ーブにもご注目頂けたら幸いです🍀森嶋さんは素晴らしい書き手さんで。そして読み手さんであると確信しました!(・o・)🍀そうです!1時間ではまわれないので。ぜひぜひ最後までお読み頂けたらm(__)m🍀心弾む感想のお言葉!書き手冥利です!

    編集済
  • これは……ナショナルギャラリーの知られざる一面を見た気分になっています。
    こんな歴史があったとは、なかなか完成しない美術館、というのは聞いた事があったのです。
    でも、私が言った時に工事はしていなかったので、聞き流していました。
    成る程〜〜〜こんなに沢山の人の手が入った美術館だったんですね。

    中に入った時の景色を思い出しながら読み進めました。
    これを読んだ後、もう一度訪ねて行って建物をじっくりとみるのも良いかもしれないですね。

    ここでもまた田崎青年と、すぐ怒る教授の不思議な関係性を感じられました。
    教授は確実に彼を気に入っている。
    美術を教えていて、自分もまだ現役だと思う教授からすれば、田崎青年は他の生徒たちとは違う色に見えているんでしょうね。
    ナショナルギャラリーにパンクファッションで行く。その理由も面白かった。
    彼から目が離せなくなりそうです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

    作者からの返信

    森嶋あまみさん 番外編の後半は現在執筆中ですが。せっかくの美術館ツアーですのでコアまで少し入ってみようかと(≧▽≦)🍀田崎と教授の関係性はこのお話の経糸か横糸かと。そんな気持ちで書いておりますので。そこを拾って頂き感激です!( ・ั﹏・ั)🍀ウレシス美術館来館の大切なお客様です!飾られた額縁の扉から何処へ飛びますか。精一杯のおもてなしをしたいと思います!書いてよかったあ!励みと勇気をありがとうございます🍀

  • この回では知らないことが多かったです!
    シーレ……100年前のパンデミックの『スペイン風邪』で奥さん共々亡くなられていたんですね。
    成る程……知らなければスルーしていたかもしれない小さなポスターから、田崎青年の為人が見えてきた気がします。

    心也の恩師の若き頃。
    彼はこの恩師に多大な影響を受けている。
    でもここまで飄々とした人物だとは思っていませんでした。

    作者からの返信

    森嶋あまみさん シーレに着目流石です!一応ポスターで出しておきましたが。シーレの絵と田崎と心也たちが交錯する場面は後半の場面に考えています( ꈍᴗꈍ)🍀深くお読み頂きありがとうございます🍀よい観覧のお客様です!


  • 編集済

    更新、見逃してました!
    『原罪の御宿り』『マルタとマリアの家のキリスト』、ともに私には謎謎で。
    『原罪の御宿り』、優しげにうつ向く女性はマリアでしょうか。お腹の辺りが太陽のように明るくなっているので、キリストを宿しているように思われます。そしてマリアは月の上に立ち。ここまでは分かるのですが、マルタは?マルタが見つかんないです!
    更には『マルタとマリアの家のキリスト』、これも謎過ぎます!右奥にある絵画がキリストとマリアとマルタ。ならば手前の二人の女性は?食事の用意をしているらしき女性。しかし、不満げな表情。そして、何かを伝える老婆。
    この料理を作る女性と老婆は、マリアとマルタを表すのか?それとも、料理を作るマルタとキリストの言葉を伝える古老なのか?呪文堂の頭には謎謎です!

    やはり師匠の文は薫り高いです!
    ありがとうございましたっ!

    作者からの返信

    無原罪の御宿りにはマルタは登場しませんね。概念というか教義の提案として「マルタもこれに該当する」という観念です。これが当時の画家たちの創作意欲を魅了したのですね。そしてベラスケスの独創は自身の妻ファナの肖像と娘の懐妊になぞられえていること。東方の三博士の絵画も妻の懐妊により描かれた絵であり。マルタとマリアの家の聖書の物語も額縁の絵に閉じ込められ。実際に描かれているのは現実の世界。どこかにある厨房でのひとこま。マルタとマリアに起きうる主題は現実にも起きうる。しかしその主題は額縁の絵の中に。これからベラスケスのラスメニーナスに触れていきます。あの絵も本来マリアとキリストの位置で描かれる王と王妃は額縁の絵です。現実の写実と物語や神話歴史の融合がこの画家の本質。そう書いてしまえばそれまでですが。私なりの解釈を次回も楽しんで頂けたら幸いです。そして呪文堂さんさすがです!それこそが書いていて読者さんに抱いて欲しい疑問でもありました!今は呪文堂さんも大変なことに。でもきっとこれも飛躍のチャンスです(◡ ω ◡)🍀いつも応援しています!それから私アカウントが変わりましたので。以前と違う新しいアイコンの六葉翼をフォロー下されば幸いです!新しいおうちでお待ちしております!お読み頂きありがとうございます🍀実は呪文堂さんの近況報告にも応援文を書いたのですが私の不注意か反映されてないようです💦申し訳ないです💦

    編集済
  • 第8話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    ロンドンのナショナルギャラリーには行きました。
    私はモネの睡蓮を見るのが目的だったのですが、結構古代エジプトの彫刻が多かった印象があります。
    建物がどっしりとしていて、居心地が良かった♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

    突然の次回予告は、次回予告なんですよね?
    一瞬この人たちは誰だ?と戸惑ってしまった( ̄▽ ̄;)
    しっかりと読み進めます。

    作者からの返信

    森嶋あまみさん 読ませて頂きわくわく胸が高鳴るお言葉ばかり。本当にありがとうございます( ╹▽╹ )🍀書いてよかったあ(≧▽≦)🍀心から思います!噛みしめております!英国美術館もこの御時世で遠くに(◡ ω ◡)せめて日本展示を楽しみにしていましたものを。モネの【睡蓮の箸】でございますね!(人*´∀`)。*゚+🍀この美術館話書き始めると。番外編ながら「わしの絵のことも書いてくれ!」「この絵の話もおもろいで!」という誘惑の手があちこちから💦この美術館で起きることはおそらく本編の2人にも多分起きている。そのような意図で書きました。お楽しみ下されば幸いですm(__)m🍀お読み頂きありがとうございます!( ╹▽╹ )🍀

  • バロックの意味が「歪んだ真珠」とは知りませんでした。歪んだ真珠主義……と考えると……ユニークで面白いです。「ひとつのことに専心するがよきこと」本当にそうですね。作中登場した絵画について、あれもこれも感想を語りたくなります。一つにしぼるなら、「マルタとマリア」のエピソードが印象的でした。私はマルタ擁護派ですね。イエスに対し「マリアを擁護してもいいけど、まずマルタのおもてなしに御礼を言いなさい!」と思ってしまいました。拙者、単純な性格なので、悟りとは無縁でござる。
    最後に。「これは最高のツアーだよ、ワトスンくん!」

    作者からの返信

    旭山さん 書き手冥利です( ꈍᴗꈍ)🍀本当の幸せの半分は、読んでくれた方が運んで下さる。そう実感致しました。旭山さんはマルタにですか!これベラスケス編の最後にもう1度問いかけを用意しておりますので。ぜひ続きもおつきあい下さればと。最後に一言「君は最高の友だよ!ホームズ!」(◡ ω ◡)🍀

  • 第5話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    今のところはとても素敵な恋の話に見えているのですが……
    ここからどう展開していくのかと思うと、ドキドキしますね。

    作者からの返信

    森嶋あまみさん しばらくラブラブですので( ꈍᴗꈍ)🍀安心してお読み下さいm(__)m🍀❤️❤️❤️

  • 初めのシーンとのあまりの違いに驚いてしまったのですが……これは、電話があった時から何かがあったんですね。

    あまりの主人公の代わりように胸騒ぎが……

    作者からの返信

    森嶋 あまみさん お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀そうでね書いているうちに色々思いつつ切り捨てました。最終的に生きてることと少しだけ希望の手がかりは書いておこうと。早朝から縁起でもないお話を💦お読み頂き私はハッピーです(・∀・)🍀ありがとうございますm(__)m🍀

  • 第1話【塩と電話】への応援コメント

    お清め日和。第1話から読み返し中。すべてはここから始まったんですね。明け方前に響く謎の電話。ぞくぞくします! ホラーは大好物、おかわり!

  • 第15話【LOVERS ONLY 番外編】への応援コメント

    うむむ。描かれている国王夫婦の視線と鑑賞者の視線が重なる。鑑賞者は絵を通じ、その場に居るかのような感覚を得る。鑑賞者とは誰か?この時代に描かれた絵画であれば、観賞できた者は限られた者?王やその家族?
    幼い王女を慈愛に満ちた視線で見つめる国王夫婦。やがて王女が大きくなり、子供を得て両親を失い。そんなときにこの絵画を目にしたら。両親の自分に対する想いと、自分の子供に対する想いとが一体となり。脈々と続く『家族』を感じることになるのだろうか?
    そんなことをウロウロ考えてしまいました!あー、難しいですっ

    作者からの返信

    呪文堂さん 深くお読み頂きありがとうございますm(_ _)m🌿なぜ国王とお后様はこの絵に入らなかったのか。次回つまびらかに。鏡の女神の前のチェス盤に駒は並べ終えました。次回それをひっくり返したいと思います(o^-^o)🌿呪文堂さんのような読者さんがいてくれることが心の拠り所。そして励みです。この番外編。プロットが美術館です。語るのは死せる画家たちや絵画です。以前プロットのお話もしましたので。私からの拙い贈り物でもありますm(_ _)m🌿

  • 第15話【LOVERS ONLY 番外編】への応援コメント

    一月間の間隠り続けで馬の死骸と暮らした、とかスケッチのために腐敗していく馬の死骸と過ごしてたのすごいですー。

    絵に何億の価値があるとか、よりも見たまま心が震えるかどうかですね!

    作者からの返信

    坂井さん 今回は難解な絵が出て来るお話なので読みにくかったり面白くないかも。そんな不安ばかりでしたが。お読み頂きありがとうございますm(_ _)m🌿


  • 編集済

    第14話【LOVERS ONLY 番外編】への応援コメント

    『いわゆる女神』化されてしまった女神は、象徴的でありエロスを失っちゃっているように思いました。
    これってつまり、キリスト教の影響なんでしょうか?本来、エロスを発散しない女神なんてものは女神ではない!と個人的には思うんです。でも、怖い教会の手前、エロスを剥奪された、キャラクター化された女神を書かざるを得ない。

    対して、ベラスケスはリアルな女神を描いてみせた。もっとも「対教会対策」として、付け足しのようなキューピットを配して。・・このリアルな女神には、実在のモデルがいたような?顔つきが些か明白でないのは、見るものが見れば判る、という程度にぼやかした?女神なのに顔を中心に置かないのは、なんとも妙に思うのですが?
    もっとも、後ろ姿で顔を鏡を介して朧に見せるという構図にしたお陰で、女神の背中とお尻の美しさ、エロスを思う存分堪能できる、ということに成功しているようには思いましたが。

    いやあ、絵画って素晴らしいけど難しいですね!

    作者からの返信

    キリスト教の影響は多少なりともありますね。ヴィーナスはキリスト教から見れば異教の女神ですからね。ベラスケスの女神は彼自身の知の企みの延長線上にありながら異質の絵画ですね。次回はそこも含めて描きたいと思います。そこがこの作品の本質でもあると考えます。お読み頂き本当にありがとうございますm(_ _)m🌿

    編集済
  • 第14話【LOVERS ONLY 番外編】への応援コメント

    The Toilet of Venusの日本語が化粧するヴィーナスなのはいいですね。トイレのヴィーナスだったら、かっこつかないですもんね

    作者からの返信

    坂井令和さん 明け方にひっそり投稿したので「誰も読んでくれないだろうな~明日にすればいいのに」と思っていました( ;∀;)ありがとうございます!カクヨムの女神様です!(o^-^o)🌿

  • 第13話【LOVERS ONLY 番外編】への応援コメント

    ぬぬぬ・・?不機嫌な表情をしたキュートな少女。描かれた経緯も不明。しかし、美術館に展示される作品である以上、それなりの評価や理由はあるはず?

    そもそも、何故に彗はこの絵に惹き寄せられて?何を、話して?

    美術が解らない私には難しくてっ!
    なんなのでしょう??
    次回が楽しみですっ!

    作者からの返信

    呪文堂さん 絵画と会話など始めたら一向に外には出られない。この美術館の本当の出口はこの絵画の少女が知っています。その前に若者たちを惑わす女神が彼らを迎えます。明日投下予定です(o^-^o)🌿お読み頂きありがとうございますm(_ _)m🌿

  • 第13話【LOVERS ONLY 番外編】への応援コメント

    絵と会話……実際のすごい絵も描いた人はそんな感じなんでしょうねー。

    作者からの返信

    坂井令和さん そんな風に絵と会話してたら美術館から出れれませんよね(o^-^o)お読み頂きありがとうございます(o^-^o)🌿次話も時間置かず投稿しますε=(ノ・∀・)ツ

  • オランダは行ったことありませんけれど、似たところでポルトガルに行きました。
    ぶらぶら歩いて母を訪ねて三千里的な狭い路地に高い建物という景色があったり
    あれってポルトガルでしたっけ。いや、イタリアのジェノバでした。調べた。
    古い教会にはいったのですけれど、古いけど豪華って感じました。
    かつて羽振りがよいときにおカネをかけて建てたのだろうなという。
    そんなことを、オランダの話を読みながら思い出しました。

    ビートたけしは浮世絵でお尻拭いていたそうで、お尻セレブですな。
    子供の頃は浮世絵なんて珍しくなかった、価値なんてわからなかったというような話だったかな。

    作者からの返信

    九乃カナさん 浮世絵も元々版画から大量に流布することを目的にしていましたからね(o^-^o)🌿むしろその価値を先に見いだしたのは海外の人々かも知れません。今この話の舞台はロンドンですが主人公の目が最終的にどちらに向かうのか。それがこのお話の肝であるかも知れません。九乃カナさんにお読み頂いて嬉しく思います。作品も主人公もとても喜んでおります。お読み頂きありがとうございます(o^-^o)🌿

  • ホイジンガ「中世の秋」を読んだら出てきました。
    メメントモリ。
    代表的なのは「死の舞踏」ですな。絵になったり劇になったりみたいですけれど。
    わたくしにとってはアイアン・メイデン「ダンス・オブ・デス」。
    ブルース・ディッキンソンが復帰して第2弾のアルバムでした。
    なかなかの傑作。
    ライブでも仮面をつけて歌ったり演出がありました。

    「中世の秋」は上巻しか読んでいないのですよね、下巻もそのうち読みたいものです。

    作者からの返信

    九乃カナさん いつも九乃カナさんに読んお言葉頂くのが嬉しいです。中世の秋からメイデン!いつもながら素晴らしい世界から世界への跳躍!強靱でしなやかな智識と発想の翼。惚れ惚れです。お読み頂きましてありがとうございます(o^-^o)🌿メメントモリ・・今筆を置いてるスクリーム師匠も貴族なので髑髏以外でこれをやってます。それも何れ書けたらと思ってます。メイデンのディッキンソンは復帰後の方が歌唱力上がってませんか!?恐るべしダンス マカブル!ブルコ(´・ω・`)コワイコ…

  • 光の魔術師!フェルメール!左から射す光!大好きですっ!

    ・・しかし。
    青いターバンの少女。その正体は?
    当時からすればあまりにも異質な衣装。現代であれば、ありふれた衣装かもしれないが・・
    彼女は一体、何処から来た?

    そしてベラスケスのヴィーナスの化粧。モデルとなった女性は、まるで描かれることを予期していなかったような表情?画家が、ふいに闖入したかのように?

    ・・絵画は繋がっている?
    一体、何処に?

    続き!超たのしみですっっ!!

    作者からの返信

    呪文堂さん 長尺にもかかわらずお読み頂きありがとうございます(o^-^o)🌿そうですね。このお話はスピンオフなので勿論本編にも繋がっておりますが。ここを出るまでにここに展示された絵画は何を語るのでしょうか。ツイッターに作品の関連写真など少しアップしようと思います。深くお読み頂き報われた気持ちです(o^-^o)🌿


  • 編集済

    フェルメールの絵、印象的ですよね。


    掃除をしたアトリエの椅子の位置が1cmでもずれていようものなら←すごいこだわりですー。。

  • もう、美術館をリアルに巡っている感覚ですっ!
    博物館や美術館を訪れると、いつも思うのが『展示物が多すぎる』ということ。
    しかし。こちらを読み解りました。

    すなわち、それは人生そのもの・・

    切り取られた瞬間。
    そこに籠められた想い。
    それと対峙する時。

    生きるとは死ぬことと見つけたり。
    一期一会。

    しかし、たった一枚の絵画と対峙する時間すら、ときに我々には許されない。
    日々の糧を求め、気がつけば夕べは過ぎ朝を知る、の繰り返し。
    朝に学べば夕べに死すとも、などは、なんとも贅沢な覚悟なのかもしれません。

    それでも、我々は生きる。
    日々を切り取り見極め対峙する生き方と、流され繰り返すだけの生き方と。

    それは、異なるものか等価値か?

    惹き込まれますっ!
    次回が楽しみすぎまーすっっ!!

    作者からの返信

    呪文堂さん 温かい感想励みになります。本編のスピンオフなので少し試してみたかったことがあり。試みてみました。次話でそれがもう少しはっきりするかと思います(o^-^o)🌿

  • たしかに、絵画は、映画のようには流れる時間はないけど、写真とも違いますね。その人の人生が込められてますね!

    作者からの返信

    坂井令和さん このお話では、登場人物以外に絵画が主人公に語り始めます(o^-^o)🌿翌日公開予定のお話ではそれがより明確になります。いつも真先にお読み頂きありがとうございます((T_T))感謝!


  • 編集済

    美に対する尊崇。美術館は作品の置き場ではなく、『美の殿堂』・・

    私は美術の世界は全然なのですが、学生時代に博物学を少しかじりました。実習でほんの一月程でしたが、博物館で勉強させて頂いたり。
    博物館は、主に収蔵、研究、展示の3つの機能があり、日本の博物館は展示能力は非常に稚拙だと、その頃は学びました(今は違うかもしれません(^^;))。
    師匠のこちらの稿を拝読し、もしかしたらミュージアムに対する民衆の欲求の差異によるのかな?などと思ったり(今は随分と変わったと思いますが)。

    表現する者と観賞する者との『真剣勝負の場』!そんな感じすらしますねっ。

    もしくは、追及する者の深い深い世界を守る結界のようでもあり、ゆえに場そのものが混迷を極め混沌に流れゆくような・・

    博物館実習での体験ですが、一度だけ重要収蔵庫に入れてもらったことがありました。・・インディジョーンズの『レイダース』のラストシーンのような。薄暗い倉庫にずらーっと起立するボックス。担当研究者は「殆どが同定作業すら済んでいない」と嬉しそうに語っていたのが忘れられません。まさに、深い深い闇の世界で・・

    そんなすっかり忘れていた学生時代のことを思い覚まして頂きながら、非常にたのしく拝読しました!
    (この情報量!まさにミュージアム!学生時代、博物館に行った次の日は、よく体調を崩したもので・・)

    ありがとうございましたっ!

    作者からの返信

    呪文堂さん 構造の説明ばかりで退屈ではなかったですか?次回から美術館独特の世界もお見せ出来るかと(o^-^o)楽しんで読んで頂けたら安堵・・そして感謝です!(o^-^o)🌿お読み頂きありがとうございますm(_ _)m🌿


  • 編集済

    こちらを拝読する前に、今一度最初から読み直して参りました。
    ・・凄いです。やはり。
    1~3話は読み直したら怖すぎて。。
    【LOVERS ONLY】は美しくて可愛らしく(女性心理とは、かくに・・)。
    そして、田崎先生・・!

    この物語は、果たしてどこへ連れて行ってくれるのか・・!とワクワクですが、いまは兎に角、「英国ナショナルギャラリー」へ行ってみたい!
    「絵画の世界」を「言葉」で案内するとは。もう想像に絶しますが。
    若かりし頃の田崎先生の後ろから、美術館巡りを楽しませて頂きますっ!!

    作者からの返信

    呪文堂さん 呪文堂さんにはこの作品に潜んでいるものの気配がするのですね(o^-^o)番外編は読者さんには美術館めぐりを。作者はちょっしたマッドネス・・です。またそのお話は館を出た時に。ささ!中へ!奥へ!奥へ!ようこそです(o^-^o)🌿ゆっくりお楽しみ下さいませm(_ _)m🌿

  • (コメント欄で思い出話)
    ベルギーのアントワープでしたかね
    アニメでネロのお亡くなりになる教会。
    行きましたよ。
    前夜、メタルのフェスに行きまして。
    終電を逃して帰れず。そんな人が大勢駅で泊まったのですけれど
    6月だったかな、外は寒くて駅の中で暖房焚いていました。
    アントワープに宿をとって出かけていたから
    始発で宿に戻って、朝食をとっている日本の人を発見して
    一緒に出掛けたのでした。
    アニメの絵をどんなだったか覚えていなくて
    目の前にしてもあまり感動はありません。

    あとションベン小僧を見ました。
    あまりかわいくなかった。
    いま検索して画像を見ても、こんなだったっけというくらい
    もう覚えていません。

    「ネロとパトラッシュの散歩道」という冊子が本棚から出てきました。
    アントワープ市刊行物だそうで。

    作者からの返信

    九乃カナさん メタルフェス!( ゜ρ゜ )世界を駆けておりますね(o^-^o)スゴイ フランダースの犬の原作は、本国ではとうの昔に忘れ去られており。アニメを観た日本の観光客がなぜか訪れて、色々聞いてくるし。「なんなの?」というところから、後付けで色々作った。そんな話聞きました。その後本国でもアニメ放送されて・・わりとあるあるな展開ですが。お読み頂き、ありがとうございます。九乃カナさんの「あまり感動しません」そうなんですよね!それ自然な主人公の目線で描きたいところです(o^-^o)少し説明過多で、反省点も多い今回です。次回は絵を見て本編に戻りますm(_ _)mお読み頂きありがとうございます!(o^-^o)

  • ロンドン美術館行ったことあるんですかー?相変わらず、詳しくてさすがですー!

    作者からの返信

    坂井令和さん 残念ながら行ったことがないです(o^-^o)今回は景色ではなく。中に入って。しかもこの建物。こうして作られた。ではなく。こうして作るのつもりだけどやっぱやめた。みたいにずっと作ったり壊したりしてる歴史を繰り返してる。ずっと完成しない建物なので。(´・ω・`)やっとめんどうなとこ書き終わったら次回で終わりっていう。なかなか書き手には勉強になる場所です(o^-^o)💦お読み頂きありがとうございますm(_ _)m読みにくくなければよいてのですが。

  • 羊飼いをして英語をマスターしたなんて
    オーストラリアの羊はすごい。

    ナショナル・ギャラリーにダ・ヴィンチの絵は2枚あったみたいですね
    ガイドブックにメモしてありました。
    ゴッホのひまわりもあるみたい。
    はじめてみると、これが有名なと思いますけれど
    ひまわりはモネの睡蓮と同じで何枚も描かれたのですよね。

    たぶんパリのオルセーですけれど
    女性の局部というか、裸の股間を正面に下からのアングルで胸のあたりまで
    だけを描いた画がありました。モロ見えです。
    あれも公開当時物議をかもしたのですかね。
    日本でやったら教育委員会経由で世のお母様方からクレームが殺到して
    公開中止になりそう。

    作者からの返信

    九乃カナさん さすがお詳しいです(o^-^o)羊相手にしてたんで英語話せても、人の話は多分聞いてない男です。せっかくの美術館話なんで、建物ばかりでなく展示絵画にも、少し触れていきます。この美術館は面白い絵がたくさんあって。全部触れてると大変な文字数になりそう(書きません)ダ・ヴィンチとルーベンスは大看板なので、少し触れないといけないと思ってます。ナショナルギャラリーの両巨匠の2作は以前はけちがついてたんですけど・・とか。ロンドン美術館と、もう1つの国、そして別の国の音楽家。これを線でつなぐと面白いワードが出て来て。それは本編につなげるかも。そんな風に思ってます。田崎先生の旅は中世、世紀末、そして現代の恋人たちにつながればと思います。お読み頂きありがとうございます!貴重なお話もありがとうです!(o^-^o)

    なんか・・今ツイッター見たらルーブル彫刻美術館とやらにフォローされてました💦

    編集済
  • 絵画について、詳しくてさすがです!

    作者からの返信

    坂井令和さん ありがとうございます(o^-^o)🌿番外編ですのでお気軽に楽しんで頂けたら幸いです。

  • 第8話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    妖怪アンテナなみ、という表現が面白い。先生との関係もゆったりながれる文章が落ち着いて読みやすい文体でした。

    作者からの返信

    響ぴあのさん 次回は番外にて、全然ゆったりしてないヤング田崎先生が美術館ご案内ですヽ(・∀・)ノよろしければぜひ!お読み頂きありがとうございますm(_ _)m

    編集済

  • 編集済

    第8話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    予告つき。
    つづき楽しみです。

    ロンドンで印象に残っているのはテート・モダンだったと思うのですけれど。

    いろいろな美術館を見てきて。
    ずーっと古い作品から見ていって、
    どこの美術館でも同じ、木にヘタクソなイエスを抱えたマリア、顔は青いみたいな。
    写実的でうまい絵になっていって、印象派がつづく。
    印象派も見慣れて飽きたなと思った頃だったのですね、

    テート・モダンはモダンだから新しめの作品ばかりだったのでしょうけれど、
    あまり覚えていません。
    最後だったか、ピカソの青の時代の静物画、たぶん花瓶に生けた花でしたけれど
    すごく新鮮で印象的でした。
    ピカソすごいと思いましたよ。
    カタログ買わなかったのが悔やまれます。なぜ買わなかったのでしょう。
    高かったのかな。

    いまテート・モダンのサイトに行ってみましたけれど、
    上に書いた絵は見つからず。
    記憶違いでテート・モダンではないのかもしれません。
    へんだなあ。これもホラー?

    作者からの返信

    九乃カナさん テートモダンか・・お洒落な建物ですよね。そちらもすごく興味深いですね(。^。^。)「美術館舞台とか墓穴掘ったか~」と内心ちらりと思いましたが俄然やる気出て来たべ(笑)次回はお絵描きクレイジーがご案内です!特別席でどうぞ!
    やるべ!お読み頂きありがとうございますm(_ _)m🍀美術館も展示が変わることもあるようですが。他所に貸出したり。でも、ちょっとミステリアスですね(。^。^。)ちなみに今回はノベプラ版の後書に、ちょっとした実話怪談?のせましたです。

    編集済

  • 編集済

    第8話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    環心也さんは、道に落ちてる変なものを拾いたがる←この癖、うけます。


    海外の美術館ですか!寝てる間に着くとはさすがです


    作者からの返信

    坂井令和さん ロンドン美術館に行ったのは心也さんの先生田崎の若い頃です~ 先生の美術館旅行が次話の番外編です~ロンドン行ったことないので寝てる間に着くかどうやら。まあ主人公もそんな認識でしょうね(。^。^。)今回はちょっと長かったですね💦すみません💦

    編集済
  • 第7話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    【悲報】怖くない。
    なんですか、このラブストーリーは。好きですよ。
    これから怖くなる? このままラブストーリーでよいと思うのです。

    作者からの返信

    九乃カナさん 大変なお褒めの言葉です(。^。^。)どんどこ砂糖足してますね~もはやホラー詐欺レベルですが💦一応妖異はしてます。好きですよと言って頂いた言葉に報いたい気持ちが湧いて来ますヽ(*´▽)ノ♪出来ればバレンタインに呪いをかけたいけどもう少しかなとガンバリマス(´・ω・`)

  • 第1話【塩と電話】への応援コメント

    結局出ないというところに恐怖を感じます。面白いです!

    作者からの返信

    有本博親さん そこのところを読む方に拾ってはもらえないだろうな・・と思って書き始めた作品でしたのでとてもうれしい御言葉です。2番目の【LOVERS】ではさらに怪異の存在をひた隠すようになってしまったのでそろそろ進展させます。お読み頂き感謝ですm(_ _)mありがとうございます!

    編集済
  • 第7話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    更新楽しみにしていました。
    文章が美しく恋愛小説みたいですが、ホラーなんですよね!続きを楽しみにしてます!

    作者からの返信

    響ぴあのさん ホラーにギアを入れねばと思いつつ。このお話は読み終えた後で場面を思い返して頂けたら幸せです(。^。^。)前回の話だと最後主人公は「手をつなぐのが好き」とかなんとか言ってのに。作者さん!あの~最後の文章主語が抜けてるんですけど・・このへんにしときます(。^。^。)💦響さんにお読み頂き、うれしい感想まで頂けただけて、ホラー書いていてもす幸せです!ありがとうございますm(_ _)m

  • 第7話【LOVERS ONLY】への応援コメント

    半分、ポエムのような書き方なのが変わってますね。新しいホラーの形です!

    作者からの返信

    坂井令和さん 今までの回より主人公の心情が少し前に出ています。なので自然とそんな書き方になったのかも。この回では読む人に多少なりとも違和感みたいなものが残ればればいいなと・・そんな気持ちです。少し前に出過ぎたかと思いましたが。そこがうまく書けていればいいなと思います💦お読み頂き感謝ですm(_ _)m