応援コメント

第19話【LOVERS ONLY番外編Ⅹ】」への応援コメント

  • 絵画ストーリーは宇宙まで広がりますか、さすがです。

    絵画を前にした時。人は違う夢を見る。←名言ですね!人それぞれ感じることは違いますからね。

    作者からの返信

    坂井令和さん 私も本日坂井令和さんの作品を前にしてよい夢を見させて頂きました!お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀

  • 六葉さん、見事です!
    洞窟画へ想いが馳せていき、実際に目の前に広がるような感覚になりました。
    動物たちを描く人物の息遣いまでも感じられるような気がしました。
    最新部に描かれている線画の女神は、洞窟画の中でも一番古いものだったということですよね。
    なんというロマンだろう。
    何という時間の流れだろう。
    それがそのまま残っていたことの奇跡と、まだ他にも見つけられていないものがあるかもしれないという期待もありますね。

    発見した侯爵が生きている間には古代の人が描いたものであるとは認められなかったというのにもロマンを感じてしまいます。
    生きている間に認められていたら、どれ程の栄誉を手に入れただろう。
    でもそうではなかったことで、更にこの洞窟の逸話が深いものになったようにも思います。

    やっぱり六葉さんの書くものは面白い!
    とことん調べ尽くして物語の人物の視線で書いていくから胸に迫るものがある。

    本当に大好きです!٩(^‿^)۶

    作者からの返信

    森嶋あまみさん このエピソードと、さらに次に進むのは勇気がいりました。勇気がいるというのは、裏を返せば怖れがあるということでもあります。「絵画と画家のエピソードなら、興味を抱いてくれる人もいる。けど・・洞窟の壁画は・・」主人公もほとんど出て来ないですし。好きなものを書くと言っても。やはり人には読まれたいものです。でも森嶋さんのような読者の方がいて下さるからこそ。書くことが出来ました。書いたことでまた前に進めそうです。感謝の気持ちしかありません。私も森嶋さんの作品大好きです(*´ω`*)🍀

    編集済
  • 最古の壁画洞窟アルタミラ。『人間は実のところ、二万年前から進歩していないのではなかろうか?』という不安を与えるほどの衝撃を与えますね。なるほど、道具は進化させてはきたが、その精神はどうであろう?ならばその精神は、いつ頃どのように成立し、その後どのような推移を経ているのか。興味は尽きません。
    ところで、もしも人が空を飛ぶ種族であったら。この視点も面白いです。ある意味、空を飛べないことで伸ばしてきた空想力などもあるでしょうし、空を飛ぶものであったなら、その俯瞰的な考え方がより伸びたのかなあ?などと。
    飛行機に乗って空から町を観ると、残念ながら美しくないのですよね。まるで、虫の巣のような。空を飛ぶものであったなら、住まい作りすら違うものになったのでしょうか?面白いですね!

    作者からの返信

    呪文堂さん さすがの見識でございますm(__)m🍀おそらく、呪文堂さんはこれまでも多くの書物に触れ、興味や疑問を抱き、意識、無意識のうちに考証を重ねて来られた。そう御推察致します。有益無益に関わらず積み上げた知識や思索というものに立つと人の視野は広がります。現在だけでなく未来も過去も見渡せるようになれば。そんな風に私も思ってしまいます。積み上げたパーツがその時無駄と思っていても。私たち物を書く人間にはそれがパズルのように音を立てはまる瞬間があります。それは、おそらく物を作る者だけに許された愉悦だと思うのです。その瞬間を本作でもいつか味わって頂ければと願いながら。呪文堂さんのような読み手の方に恵まれたことに感謝しつつ。今後も精進したいと思います。頂いたお言葉を噛み締めて。本日更新予定です。読んで頂き呪文堂さんの心に浮かびました疑問や想像にお答え出来る内容になっていればと思いつつ。感謝の極みです。私も呪文堂さんのお言葉を読ませて頂き。早くも呪文堂さんの作品を読みに行きたい衝動にかられます。後1話書き上げたら。そんな楽しい時間があると思いつつ。お読み頂きまことにありがとうございますm(__)m🍀

  • 侯爵の娘が偶然発見したというエピソードを、初めて知りました!
    それなのに「捏造」と汚名を着せられるなんて!! 無念すぎる! けれどもカルテラック教授が、謝罪とともに否定を肯定に変えてくれたのですね。良かった、それを知れて安心しました。サウトゥオラ侯爵、天国でどんな顔をしているのだろう。少しは報われた……のかな、となんだかメランコリックな気持ちになりました。

    「絵画を前にした時、人は違う夢を見る」

    この台詞も印象に残りました。同じ風景を目の前にしていても、それぞれの職業や立場で「着眼点」も違う。ああもう、そんなこと聞いたら、ますます目の前で見たくなる。今すぐ見ることができたら良いのに! We can fly!! 「葉っぱの翼の旅」今回も最高でした。

    作者からの返信

    旭山リサさん 大変お忙しい中での御来館に感謝です。考えてもみたら今は壁画以外何も紹介していません💦スペイン壁画の旅も残り2話です。特別な絵画を用意しております( ꈍᴗꈍ)🍀お客様がどのようなお気持ちで御覧になるかを思い。命を燃やしたく思います。今回も深くお読み頂きまことにありがとうございますください🍀次話只今調整仲です!そして作者空にも登る気持ちです(*´ω`*)3🍀

    編集済