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更新見過ごしておりましたっ!すみませんっ!
頭がぐるぐるしちゃってなかなか言葉になりませんっ 以前、上野美術館で伊藤若冲展をみたときもふひーっとしか言葉が出なかったものですっ
絵画と音楽。虚構の共有と実体化。人間、いやホモ・サピエンスの特異性はそこにあった?集団戦に長け、個体で勝るホモ・ネアンデルターレンシスを駆逐した祖先は、芸術と戦争という一見相反する能力に優れていたのでしょうか。いや、そもそも芸術的感性と戦闘に没入する感性とは、相反するのか?なんだか不穏なことまで考えてしまいそうですっ
師匠の世界を読み解くには、私にはまだまだ知見が足りず地団駄踏むばかりですがっ 背伸びして覗かして頂きますっ!
この世界は広くて深いっ
ありがとうございましたっ!
作者からの返信
呪文堂さん 作品への深い考察ありがとうございます!読んで頂き光栄です。そうですね。我々ホモサピエンスは過去に幾度もネアンデルタールの集落を襲い退けれられた遺跡が残っているようです。それがある日突然勝利した。それは身体的にではなく。脳に起きた進化。空想や虚構と言った想像性の獲得。これが明暗をわけたのではと言われています。虚構は優れた芸術も生み出しますが。虚構の神を作ることも出来ます。共同幻想ですね。そのあたりも含めて次回古代編を締めくくりたいと思っています。素晴らしい作家さん。そして読者様に恵まれ幸せです!お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀
編集済
壁画洞窟の石種が違うという点が非常に興味深かったです。そしてなんといっても壁画曼荼羅図。種類の異なるキャンバスに描かれた、太古から変わらずに人の本質に在り続けた集合的無意識について深く考えさせられました。心理学の視点で見ても面白い。
後半のエピソード、資料本ではなく、絵を目の前で見たいという気持ち、大変共感します。画家だけでなく、作家にも目の前で見たい絵があります。画家と作家では見る「夢」が違うかもしれません。けれど目の前で夢を見たい気持ちは同じです。作家なのに、本では満足できないのです。
これは素晴らしいエピソードです。
次の更新も楽しみにしております。
作者からの返信
旭山リサ様 原稿を書き終えた疲れや満足感。そして、同じ志を持つ友人との語らいの一時を経て。私は文字通り、酔心地で微睡んでおりました。また明日から。心を削り頑張れる!そんな日常が嬉しいのだと思いつつ。噛み締めながら。そして目を覚ましました。今私はまた夢を見ました。こちらに頂いた感想と、お言葉にです。私にとって、名も無き画家が、西洋の名の未だ見ぬ名画や、本作のような壁画を夢に見るように。私はとても夢心地です。これが、私の成し遂げたこと、書いたことゆえに起きたことか。信じられない!そんな気持ちです。見に余るような時間。素敵な感想と、お褒めの言葉。これが、夢と遠い過去にならないように。これからも頑張りますね!本当にありがとうございますm(__)m🍀六葉翼
ルドンのキュクプロクスは知っています。巨人が覗いている絵ですよね。
物語もだんだん盛り上がっきた感じですね。
作者からの返信
淵海れもんさん ルドンのキュプロクス個人的にはちょっと可愛い(*´ω`*)🍀水木しげるさんが目玉親父の参考にしたとか。お花にも目があり。まっくろくろすけみたいなやつもいて。たくさん読んで下さり励みになります。身に余るような素敵なレビューまで(╥﹏╥)🍀うれしくて何度も読み返しました!頑張って更新しようと思います!本当にありがとうございますm(__)m🍀