応援コメント

第18話【LOVERS ONLY番外編Ⅻ】」への応援コメント


  • 編集済

    癇癪持ちの女w

    イギリス人らしいなと笑ってしまいました
    今なら完全アウトな表現ですがww

    ここまでゆるゆる楽しく興味深く読ませて頂きましたが、あと少ししかないと思うと立ち止まってコメントなどしてしまいました
    コロナのなかでもこそこそ美術館に通う絵画好きとしてはたまらんです
    また読み返したい!と思える素敵なお話、ありがとうございますm(_ _)m

    作者からの返信

    カナリヤさん 立ち止まり何度も読み返したいご感想とお言葉です。:゚(;´∩`;)゚:。🍀今現在はこちらの作品の更新メインですので。近々更新致します。そしてカナリヤさんの作品こそです。立ち止まり何度も読み返したい。また必ず伺います。空気や夜の景色。会いに行きたい人たちなのです。。お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀


  • 「爆撃され荒廃した大都市の中心部にある。此処こそが芸術の最前線基地」

    作中紹介されていたハーバートリードの言葉が、私の心にインスピレーションの爆弾を投下しました。このエピソードを読まなければ出会えなかった言葉です。「此処」が「ナショナルギャラリー」のことを示しているのは重々承知しています。

    けれど「此処」が「自分の心」や「自分の物語」と捉えると、深い言葉だと感じたのです。

    お清め日和のこのエピソードこそが 、六葉さんの「芸術の最前線基地」なのではないか、とも感じたからです。

    私は……エピソードの更新に気づけず、基地に慌てて馳せ参じた遅刻読者ではありますが(本当に申し訳ない!!! ファン失格です!!! )六葉さんの芸術の爆発とその中心は、時間が経っても色褪せません。絵は保管状態に左右されますが、文字は美しいまま残り、秋の紅葉のように色が変わることも無い。六葉さんの物語に、今日、私は心を動かされました。

    2つのエピソードを連続で読み、これはすごい火薬を持った芸術家(作家)がいる、と感動しています。あなたは凄い作家です。これからも創作魂を存分に爆発させてください!!

    作者からの返信

    ああ・・書いてよかったあ。伝えたいことが伝わる喜びだけでなく。もっとすごい素敵な言葉になって心も体も包まれました。本当にありがとう。読んで下さって本当に本当にありがとうございます。お言葉通り言葉は此処に残ります。いつでもお待ちしております。そして私も旭山さんの作品を追いかけます。最前線にいたいのです。そこに友がいるから。次回スペイン絵画の旅は終着駅です。大団円となりますように心を尽くします。またお会い出来るように。お言葉を交わせるように。武器を持たず絵筆やペンを持ち戦う友のために。トンネルを駆け抜けます。幸せな時間。幸せなお言葉。本当にありがとうございます🍀

  • スペイン絵画紀行、一気に後編に行かず、中編を挟むところがさすがですー。


    スビットファイヤの機体、「口から火を吐く」転じて「癇癪持ちの女」なの、面白いですね。

    作者からの返信

    坂井令和さん ちょっとより道しました💦次回スペイン編フランス経由にてロンドンに戻ります。お読み頂きありがとうございますm(__)m🍀坂井さんの作品も読めてうれしかったです( ╹▽╹ )🍀

  • 戦争と芸術。一見すると双極にあるように思えますが、実は切っても切れぬ関係性を有しているのですね。
    見方を変えれば、戦争とはある意味、人間性の発露の一形態であると。
    人間という、この振り幅の大きすぎる奇妙な生き物。善悪という観念だけでは取りこぼしそうです。芸術というものが、そこをどの様に取り扱ったのか。改めて興味が湧きました。
    いやはや。作品とはこうでなければ。改めて反省の機会を頂戴致しました!ありがとうございますっ!

    作者からの返信

    呪文堂さん 深くお読み頂きありがとうございますm(__)m🍀そして機知に富んだご指摘にただたただ感謝です。呪文堂さんの言われるように。これからつまびらかになる事実も含め、書き手の責任と喜びを享受させて頂いております。本当によい読者さんに恵まれた書き手です。呪文堂さんの作品も楽しく読ませて頂き。二重三重に喜びが広がります。

  • 戦時中のギャラリーの様子はどの国も必死に芸術作品を隠したんだろうと思っていましたが……イギリスもそれは同じだったのですね。
    確かに戦争に加担しなければ国が荒らされる事はない。
    それは一番賢い美術作品の守り方なのかもしれないですね。古い街はそれ自体が芸術のようなもの。爆撃から守るためにはそうする他ないし、国民を守ることにも繋がる。
    日本の京都が戦火から守られたのはアメリカの軍の上層部に京都で住んだことのある人がいたからだとか。その人が原爆を京都に落とす計画を強く反対して、上層部では別な場所に帰ることにしたのだと。現在その機密文書は公開されていたはず。

    戦争に参加する時はそういうことも全て考えてから出ないと、日本のように敵方に良い人がたまたま居ただけでは免れるのは奇跡に近い。
    ルーブルの状況は有名な話ですが、イギリスでも同じように行動していたのは知らなかったです。

    本当に六葉さんの書くものは面白い!
    ナショナルギャラリーに行きたくなりました。あの空気をもう一度感じたい。
    今度はスマホで六葉さんの『お清め日和』を読みながら、もっとジックリと見てみたい。それだけの価値がこの物語にはあるのです。
    このワクワクをお伝えしたい!二夜連続の更新にどれほど胸が躍ったか!
    昨夜二度読んだというのに、また初めから読みたくなっています。

    作者からの返信

    森嶋あまみさん 書き手冥利です。お言葉のひとつひとつをかき集めて。大切にしまっておきたい気持ちです。ナショナルギャラリーの洞窟のエピソードも、どこかで書きたいと思っていましたので。感無量です。2度も!?読んで下さり。なんて幸せな作品と作者でしょう。本当に本当にありがとうございます!書いてよかった!これからもそう思えるように頑張りますね🍀まだまだ真夏!灼熱だ!

    編集済