概要
最近は彼女の顔を見るだけで、口の中がキューっとなってしまう。
バイト仲間の山波さんがいつもくれる飴は、口の中がキューっとなるような、砂糖のサの字も感じられない、振りきった『レモン味』だった。
彼女とは年もおなじでシフトがかさなることも多い。だけどある日、ひょんなことからぼくは山波さんに避けられるようになってしまった。
【関連作リスト】
失恋男子と片想い女子シリーズのインデックスですが、話は独立しているので、それぞれ単独でお読みいただけます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888716305/episodes/1177354054891025496
香鳴裕人さんの自主企画、同題異話SR -Sep.- 『夕紅とレモン味』に参加させていただきました。
https://kakuyomu.jp/
彼女とは年もおなじでシフトがかさなることも多い。だけどある日、ひょんなことからぼくは山波さんに避けられるようになってしまった。
【関連作リスト】
失恋男子と片想い女子シリーズのインデックスですが、話は独立しているので、それぞれ単独でお読みいただけます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888716305/episodes/1177354054891025496
香鳴裕人さんの自主企画、同題異話SR -Sep.- 『夕紅とレモン味』に参加させていただきました。
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