くぅ、キューッとしてる。まだしてる。こう胸が苦しい。どこかにこの飴売ってませんか?涙が出るくらい酸っぱいレモン味の飴。うちも味わいたい。いろいろあってもまた恋がしたくなる。恋愛っていいなあと思える素敵な作品です。
しんよしです。 ついったから消えてます! 詩をかくのが好きです。本を読むのも好きだけど最近時間がなくて読めません。時間は作るものではない、うまく乗るものだと…
佐藤春夫は『秋刀魚の歌』で秋刀魚苦いか塩っぱいか(※原文は旧仮名遣い)と述べた。 本作は差し詰め『レモン甘いか酸っぱいか』といったところか。 娯楽作品として登場人物の配置や台詞の一つ一つが丁寧…続きを読む
彼女の好きな味はすっぱいものではなく甘いレモンだった。そしてそれから恋に繋がっていく短編です。
「恋の味」というと皆様はどんな味を思い浮かべるでしょうか? 私は甘い味を思い浮かべます。けれど、この恋はどうやらすっぱい味がするようです。少しひねくれているのかもしれないけれど、可愛らしいお話でし…続きを読む
失恋の痛手を引きずっている主人公。最近、彼はちょっと気になる相手がいて……彼女はレモン味の飴を彼にくれるのだが、嫌がらせレベルで酸っぱい。なぜ、そんなことを……? 訳は、ちょっとめんどく…続きを読む
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