概要
三石ありすは、中学一年生の時にとある事件で階段から転落して以降、約十か月間昏睡していた。目覚めて以降、一時は記憶喪失となったものの、所属していた「図書部」以外の記憶は戻った状態で中学三年生から復学することに。図書部メンバーでかつて友人であったという吉永零や早島類に支えられながら、ありすは自らの記憶喪失と向かい合っていくことになる。
(この小説は2018年1月14日にCOMIC CITY 大阪114で頒布したものを誤字・脱字などの修正を行った上でweb公開しているものです。)
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