映像化不可能!究極の乳大叙事詩。※むねたいら注意

言わばワイド乳リーン・バロック!ただのバカSFと侮ってはいけません。
確かな語彙に支えられた筆力、作り込まれた設定、微に細に徹底した乳もじり(こう書くと;)によって、大胆且つシュールに描き出される乳世界。
それは如何様な絵面を想像して読むべきか、困惑の迷宮へと誘うことしきり。
恐らくは読む者の脳内を謎の光 or 湯気で埋め尽くすことでしょう。
おっぱいの魅惑とミルクに溢れる愛と感動の大河ファンタジー、それが「巨乳惑星」。
未だ征く乳は途上、あなたも一緒に世界の乳淵を覗く旅に出掛けましょう。
我が名はおっぱい星人、我々は大勢であるが故に。


とは言え、今の季節は加湿器がある部屋でお読みになられた方が良いかと。
笑い過ぎて喉を痛めても責任が持てませんので……

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