胸いっぱい、乳いっぱいの王子ストーリー

何よりも乳を愛す世界で生きている民たち。
その一国を治める王の息子が主人公。

三度の飯より乳をこよなく愛す姿は可愛らしい。
多くの人々の乳を貪り生活していたそんな王子にも伝統の旅に出なければならない。

王子は無事に旅を終え、乳王である乳上の巨乳にありつける事ができるのか?


最初は、ギャグストーリーかと思って読んでいましたが、この作者は凄い。
ストーリーの中で乳が出てくるのは、もちろんですが、ちょっとした言葉や行動にも全て乳を絡めており、読んでいて圧巻でした。これは、かなり高いスキルがないと作れない話だと思います!

騙されたと思って、是非みんなに読んでもらいたい!

私は、だんだんと「乳」という単語に気品を感じるようになってきました!

とにかく、この世界観に触れて欲しいです!
是非、ご覧ください!

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