第一話 博物院(4)への応援コメント
ラストどうなったのか。
いや、ホラーも好きでこの体内からぞわぞわくる感じがたまらなく好きなんですよ。←SF的観点持ってなくてすみません。(汗)
データが流れ込んできたのかな。
あと、人間と機械のハイブリッドのオーグですか? 設定すごいワクワクしています。
作者からの返信
このぞわぞわくるシーン、当時はえらく意気込んで書いたことを覚えてます。
独自用語多目で恐縮ですが、ワクワクと言ってもらえて幸いです。引き続きよろしくお願いします。
第一話 博物院(3)への応援コメント
三人のやり取り、青春してて面白い。
食べ物が出てくる現像機? 映画でよく見るけど名前何なのかなと思って見てて。なかなか良いネーミング。
作者からの返信
男子校育ちが目一杯妄想を駆使した成果です!
当方、大昔のハヤカワSF育ちなので、そんな感じのギミックがこれから先もしょっちゅう顔を出します。
第一話 博物院(1)への応援コメント
おお、研修というのは目新しいですね。
文も読みやすいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
初めて書いた小説ですので拙いところも多々ありますが、全体を通したストーリーは未だに自作の中では一番だと自負しています。
引き続き楽しんでいただければ幸い、よろしくお願いいたします。
第四話 女帝誕生(3)への応援コメント
これはチャイルドマン・ネットワーク思い出しますねぇ。
使用者の資質によって、使い勝手が変わるのが。
作者からの返信
チャイルドマン・ネットワーク……有名なオーフェンに出てくるんですね。私、有名どころも見落としまくってるので、勉強になります。
第三話 オーディール(3)への応援コメント
人工だったとは。
となると「追われた」という伝承も眉唾っぽいなぁ。
でも、オーグからの追撃はないと判断してるわけで、逆に滅ぼして、そこからの再生を観察してる?
機械と繋がることで群体になってしまった感じでしょうか?
ああでも機械ととらえると、N2細胞が複製出来ない理由が出てこないなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
気になって欲しいところを気にしていただけるって作者冥利に尽きますねえ。
第一話 後継者(2)への応援コメント
後継者って、イェッタでしたか。
ロカが代役に立てられて、スタージアンにされ、オーグとなることで事態がややこしくなる方向性なのかと。
こうなってしまうと、冷静さにこそ狂気が宿る感じですね。
作者からの返信
はい、後継者はイェッタでした。でもロカが後継者となるのもそれはそれで面白そうですね。
第六話 遠い道程(2)への応援コメント
え!?
ここで、スタージアンとはオーグに似てるという事で、ロカが葛藤するのが主題になるのではと思ったんですが。
これは違う星系に移ったことで、繋がりが切れたせい?
これがスタージア……ああ、だめだ。これだとドリーが生きている理由にならない。
何処かで違う部分があるんですね。
スタージアンとは違う何かが。これがオーグに似た状態になる理由?
作者からの返信
本作で一、二を争うブラバシーンを読み終えていただき、ありがとうございます!
その理由等は私なりにしっかり用意したつもりです。願わくばご納得いただけることを期待しつつ、引き続きよろしくお願いします!
第四話 三位一体(5)への応援コメント
おお、マテリアル・パズル。
いや小説十八史略の管仲と鮑叔の方が近い?
それよりもスタージアンが他の惑星に? こっちの方が問題な気もします。
あのシステム、自戒の意味があると思っていましたので。
作者からの返信
マテリアル・パズル、寡聞にして存じ上げず、ウィキペディアを参照しました。これは文字通り三位一体ですね。本作での三位一体は誰と誰と誰のことを指すのか、そこら辺は想像にお任せします。
第三話 ヴューラーという女(3)への応援コメント
実はロカが怪しい、と思いながら、この会談に関してはヴューラーに同意です。
イェッタはどうにも怪しい、ですが、怪しいことをひけらかしている様子が、そうでもないような……
作者からの返信
誰も彼もが腹に一物を抱えながら、これからどんどん絡み合っていくはずです。彼らの思惑の行末、是非見届けてください。
第二話 琥珀の眼差し(3)への応援コメント
ははぁ。
しかしこの流れだと推進派を退ける=売国奴への流れに……そうかあの惑星が鍵になるんですね。天然スタージアンみたいな星が。天然かどうか、また「天然」という言葉が合っているかどうかはともかくw
話は変わりますが一つ前に「宿日酔い」という言葉がありまして、二日酔いの場合、「宿酔い」になって「日」はいらないんですが、これはわざとなのか誤字なのか……
差し出口すいません。
作者からの返信
誤字指摘ありがとうございます!早速修正します。
天然スタージアンって表現はなるほど、と思ってしまいました。
第一話 祖霊祭(3)への応援コメント
鬼平も金四郎もよほどやんちゃだったと聞きますから、あるいはいい感じの官吏になるかも知れませんが、時間的猶予がない感じですか。
ローベンダールは兵役を課してくるでしょうし。多分。
作者からの返信
コメントありがとうございます!毎度何を引用されるのか、楽しみにさせてもらってます。
銀河連邦創立前の混沌とした時代、ディーゴたちにお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
第七話 オーグ(3)【第一部最終話】への応援コメント
突然時が進んでしまいましたが、なるほど。
しかしこうなるとスタージアンは何故、新規の参加者を求めているのかという……人間に対する建前のために、寿命のあるデバイスを欲しての事なんでしょうかね。
作者からの返信
第一部読了ありがとうございます。
スタージアンの目的や正体は、彼らに関わる多くの人々を通じて解き明かされていくはずです。
第二部は雰囲気がかなり変わりますが、引き続きよろしくお願いいたします。
第六話 星々に散りぬる(2)への応援コメント
「流浪の民」みたいな感じの曲でしょうか?
やっぱりレンズマン思い出しますね。
シンタックは、グレー・レンズマンみたいに枠を飛び越えた存在になるのかな?と妄想してしまいました。
第四話 天球図(4)への応援コメント
こうなると、シンタックが繋がった記憶が途切れ途切れになっているのも、何かしら作為があるように思えますね。
ドリーが全う(多分)な分だけ。
作者からの返信
果たして誰が全うなんでしょうねえ……
第三話 スタージアン(2)への応援コメント
アカシック・レコード?
時の車輪?
色々、既知の概念に照らし合わせようとしてしまいますが、独り言だと流してくださいw
作者からの返信
いやー、そういう風に思いつくまま呟いて頂けると、作者としてはこそばゆくも楽しいです。
第二話 ドリー(2)への応援コメント
なんだかミトコンドリア思い出す感じですね。それとレンズマン。こっちは「導師」という単語に引っ張られてる感じですがw
作者からの返信
こいつはミトコンドリア並みに重要なキーアイテム?ですよ!
引き続きよろしくお願いします!
第一話 博物院(4)への応援コメント
SF読み合いから来ました~
そのため、ちょっと急いでここから先はじっくりと。
何となく地中海に突然現れた「海の民」思いだす感じですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元々は第五部から考え始めた物語なのですが、その設定やら由来やらを考えている内にそこら辺も全部小説にしてしまえと書き出した結果、銀河系人類史みたいになってしまいました。初めて書いた小説なので稚拙な部分も多々ありますが、私にとっては一番思い入れの深い作品でもあります。
長いお話ですしマイペースで結構ですので、是非引き続きお付き合い頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
編集済
第四話 クロージアン(4)【第二部最終話】への応援コメント
これは唸る展開……!
晩年の文字を見て以降はトゥクンとなってしまって、もうもう!(語彙力)
こういう物語は素直に好きですっ❗️
作者からの返信
ここだけでもそこまで唸って頂けたのなら、チョイスした甲斐あり!
長いので是非にとは言えませんが、お暇なときにでもまたよろしくお願いします!
第二話 ドリー(1)への応援コメント
ドリー、すごく良い
好きだな
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この長い物語の中でも、ドリーは作者お気に入りのキャラの一人です。
引き続きお付き合い頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
第五話 復讐の檻に迷い入る(1)への応援コメント
苦しいな……情勢、か。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
徐々に不穏が極まっていく第三部、登場人物たちを今後どのような運命が待ち受けているか。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第七話 オーグ(3)【第一部最終話】への応援コメント
こんにちは。50の質問繋がりで興味を持ち、読み始めました。本当に久しぶりにSFを読んだのですが、海外SFを日本語訳したんじゃないのという錯覚を覚えました。ハヤカワ文庫SF、なつかしや。
知識を蓄えるスタージアンとか精神感応力とかプリンターとか、設定や言葉の使い回しで随所にアシモフの影響が垣間見られてニヤニヤしてました。人とは違う読み方ですみません。
時間があるときに続きも読みたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アシモフ好きに興味を持って頂けて嬉しい!仰る通りファウンデーションシリーズにめちゃくちゃ影響受けてますので、そこら辺も楽しんでもらえればと思います。
二部からはより政治劇ぽい雰囲気が増します。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第一話 博物院(1)への応援コメント
今日から再読開始します。
あらためて目次を眺めると、実に壮大な物語ですね。
では、またどこかのエピソードで。
作者からの返信
よろしくお願いいたします。
ごゆるりとで結構ですので、感想批評等お待ちしてます。
最終話 彼方よりへの応援コメント
ああ、良かったです。地球……。フィナーレに相応しい最終回でした。
読み始めた当初は、時代と登場人物が代わってしまうことに寂しさもあったのです。でもすぐに次のキャラたちと彼らが紡ぐドラマに入り込んでしまって、贔屓のキャラがどんどん増えてくのです(笑) 壮大な歴史SFなのですけど、私にとっては大河ヒューマンドラマでした。
そして終始一貫したテーマであった「繋がる」ということ。「絆」がクローズアップされSNSの広がりによって「繋がる」ことの真価が課題となっている現在との合わせ鏡のようでした。
『繋がるだけが能じゃない』
個々を尊重した上で繋がるための手を差し出し合う。そんなふうに共生共存していけたなら、人類の可能性はどこまでも広がるのですね……!
壮大で価値あるストーリーをありがとうございます。
そしてこの大長編を書き終えられたことを最大に尊敬いたします。お疲れさまでした。完結おめでとうございます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます&読了ありがとうございます!
本作はもともと第五部を最初に考えて(それももっと救いのない結末を想定してました)、その設定やら由来を考えているうちに、「ここらへんも書き起こした方が面白いのでは?」と思いつき、そこからはあれよあれよという間に大変な長さになってしまいました。初の長編、しかも群像劇という無謀な取り組みでしたが、「良かった」と言ってもらえただけでも甲斐があります。
改めて、最後まで読み通して頂けたことに感謝です。
ここまでお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。
第二話 ヴァネットの記憶(3)への応援コメント
すみません、ここ、前話と内容が同じようなのですが……
作者からの返信
ほんとだ!前話を直しました!なろうとノベプラは大丈夫なのに、なぜ……ありがとうございます!
第一話 博物院(1)への応援コメント
遅くなり申し訳ありません。
企画から来た蒼弐彩です。
文章の硬い感じ、情景が浮かび上がるような美しい描写と
惹かれるものがありますね。
これからも頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
地の文多目で取っつきにくさをよく指摘されますので、そう言っていただけると光栄です。
長いお話ですが、もし先を読み進められましたら、また色々お聞かせください。よろしくお願いいたします。
第五話 旅立ちのとき(3)【第四部最終話】への応援コメント
第四部はいよいよ物語の核心にせまるパートでしたね。
ドラマ性が強調され、より広がりが感じられる回でした
第五部も楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第四部はただの解説回にならぬよう、色々苦心したことを覚えています。
本編自体はなんとか完結しました!エタる心配は無くなりましたので、広げきった大風呂敷を畳み込む第五部をどうぞお楽しみ下さい。
よろしくお願いいたします。
最終話 彼方よりへの応援コメント
完結おめでとうございます!!
これほどまでに壮大な物語を最後まで見届けることができて、感無量です。
最後のセリフの「繋がってる」が、二重カッコつきの《繋がる》ではないことに、胸がいっぱいになりました。
精神感応で《繋がら》なくとも、絆を結ぶことができる。
母星から遥か彼方に離れても、人と人とが関わる限り、果てのない絆が繋がっていく。
長期に渡る連載お疲れ様でした!
本当に、これ以上ないスケールで読み応えのある、素晴らしい物語でした。
とても濃密で充実した読書体験ができました。ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして読了ありがとうございます!
そうなんです。このお話では極力《》なしの「繋がる」ってフレーズを使わないよう注意してました。この、最後の最後に使うために。我慢し続けてきた甲斐がありました。また、そこを読み取ってくださいましてありがとうございます。
陽澄様のコメントに励まされて、ここまで書き上げることが出来ました。改めて御礼申し上げます。
第一話 結実への応援コメント
>思念は言動を伴って初めて、その人の意思となる。口にして、行動に出して、その上で意思の疎通を果たして、初めて互いに絆が紡がれる。
うわー……! ここ、本当にその通りですね。
現代に生きる私たちにも当然言えることですが、これまで思念だけで周囲と《繋がって》いたウールディや、この物語の中で「理想」とされてきた《繋がる》精神の在り方に対して、実態/実体を伴った一つの明確な真実ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は第一部でシンタックが言われたことを、さらにアレンジした物言いになってます。私自身の考え方が出る部分なので、なるべく説教臭くならないように書き出してみたつもりですが、いかがでしょうか?
残り三回、引き続きよろしくお願いいたします。
第三話 ランデヴー(1)への応援コメント
ここで久々にイェッタの名前が出てきて、どこか懐かしいような、あれからこんなところまで来てしまったのだと気の遠くなるような、なんとも言えない気持ちになりました。
いよいよクライマックスが迫ってきましたね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イェッタが主役だった頃から、リアルでも一年近く経ちました。最初からオンタイムで追って頂いてる陽澄様ならではのご感想だと思います。
残り一週間、毎日投稿頑張りますので、よろしくお願いいたします。
第二話 旅の軌跡(3)への応援コメント
肉体は滅んでも思念で他と《繋がる》ことができるとなると、死生観そのものが覆りそうですよね。
命すら人為的に創り出せるとなると、生態系も。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作中でもあくまでシミュレーションしたものと明言してはいますが、実際に会ったら本人と区別つかないだろうなと思いますね。
思念だらけの交流の雰囲気は伝わりましたでしょうか?次は第五部最終話、そして最終章に続く予定です。残り七回の投稿予定、引き続きよろしくお願いいたします。
第一話 博物院(1)への応援コメント
どうも斑雪と申します。
自主企画へ参加して頂きありがとうございます!
まだ1話しか読めていないのですが、ここでコメントをさせて頂きます。
まず主人公?のシンタックやヒロイン?のリュイなど登場人物達の表現がとてもリアルで凝っているなぁーと思わされました。
小説と言うのは文章だけで相手に登場人物達の心情やその場面を表現しないといけない物ですが、このお話はそれが的確にそしてわかり易く表現されていると思います。
また星間飛行というとてつもない距離がある航行を一瞬で終わらせるのではなく1週間かけて行く·····という設定はとても共感が持てる部分です!!
私もこの様な文章を書いてみたいなーと思わされます笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
色々とお褒めいただき恐縮です。まだまだ淡々としすぎ、説明過剰の嫌いがあるので、完結後には冒頭を中心にもっとブラッシュアップを目指しております。
長い物語ではありますが、もし興味を持って頂けましたら、読み進めて貰えますと幸いです。
第二話 ドリー(1)への応援コメント
RT企画から来ました、萬里一です。
SFは普段はほとんど読まないのですが、圧倒的なクオリティの高さにぐいぐい引き込まれてしまいました。特に描写の丁寧さが素晴らしいです!
少しずつ続きも読ませて頂きますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
初の長編として色々と手探りで始めたものですが、そう言って頂けると非常に嬉しいです。ごゆるりと読み進めて貰えれば十分ですので、よろしくお付き合いのほどお願いいたします。
第三話 繋がる者 繋がれぬ者(5)【第三部最終話】への応援コメント
第三部完結おめでとうございます。
シャレイド、最初はどうしてか取っつきが悪かったのですが、お話が進むにつれて噛み応えのある人物になってきましたね。
それにしても、次々と魅力的な登場人物を生み出しながら、それを潔く退場させる勇気に感心しています。
オーグの脅威は未だデブリとヴォイドの向こう側ですが、そろそろ絡んでくる気配ですね。楽しみです。
ちなみに、この部の推しはカナリー。あっけなく退場しておきながら、モートン、シャレイド、そしてお父上の行動原理に最後まで関わってくるそのしぶとさに痺れました。
(え、楽しみ方が違う?)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ジノの役割をカナリーにすればと思ったこともあるのですが、話の展開上やはりカナリーはああでなければいけませんでした。三部のヒロインは間違いなくカナリーです。
女性キャラ推しであれば、四部五部の方が候補は多いかもしれません。物語も冬前には完結できそうな見込みです。引き続きお付き合い頂ければ、幸いです。
第三話 閉塞する墓標(3)への応援コメント
ジェスターの若き学友たちのみずみずしい交流が、まさかこういう形で悲劇的な結末に繋がっていくとは。
私はやはりどうしても女性に肩入れしたくなるので、カナリーが本章前半で退場したときには残念でしたが、それが銀河系最大規模の会戦に影響を与えてしまう流れにはさすがに無常を感じずにはいられません。
いよいよ第三部最終章、膝を正して拝読させていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大会戦は第三部の見せ場のひとつでしたが、それなりに書けていたでしょうか。この結果を経て、事態は急展開を迎えます。
最終章では第三部の全てを収束させる結末を描いたつもりです。どのような結末を迎えるか、どうぞ見届けていただきたく、よろしくお願いいたします。
第一話 博物院(1)への応援コメント
初めまして、冷たーいお茶です。
宇宙を舞台としたもの、ということで非日常的なものを想像していたのですがこの作品は非日常ともしもそれが日常だったら成されていたであろう会話のコントラストが素晴らしかったです。
これからも頑張ってください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
宇宙シーンも戦闘シーンもほとんどないですが、話が進むにつれて舞台が星間規模に広がっていくので、やっぱりスペオペのつもりで書いています。その雰囲気を味わってもらえれば何よりです。
二部以降はまた雰囲気もがらりと変わりますので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第三話 アンゼロ・ソルナレスの対策(4)への応援コメント
いよいよ話が大きく、人類世界全体にまで広がりましたね。
相対的に、登場人物個々の人柄をしのばせるエピソードが少なくなり、私個人的には推しキャラに迷いますが、引き続き楽しませていただきます。頑張って下さい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
推しキャラをひとつに絞るなんてもったいない。二人でも三人でも受付中です。
どこまでも広がり続ける三部の大風呂敷に、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第七話 オーグ(3)【第一部最終話】への応援コメント
他の方もコメントでおっしゃってましたが、本当に大河ドラマを見ているかのような重厚感ですね!
世界観の作り方がとても丁寧で…( ´∀`)
とりあえずの一区切りとして、素敵なお話を読ませてくださってありがとうございます!
作者からの返信
コメント&星、ありがとうございます。
初の長編で少々冗長な嫌いがあったかなと思っているのですが、そう言って頂けると書いた甲斐があります。
第二部は一部とはかなり趣も変わりますが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第六話 隔たりを超える者(1)への応援コメント
繋がりが物理的に距離に制約を受けるのって面白い設定ですよね。そういう力は時空を超えたりしがちですもんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
距離制限はこのお話の肝ですからね。うろ覚えですが、超長距離の同時通信はワープよりも可能性が低いなんて記事をどっかで読んで、そこからこの設定を考えつきました。最初はそんな制限考えてなかったのが、この設定のお陰でかなり全体の枠組みが決まったと思います。
もう少しで最新話に追いついて頂けそうですね。最新話ではそれなりに佳境を迎えてますので、お待ちしております。
第四話 灼熱する情動(3)への応援コメント
どんどん規模が大きなお話になってきますね。
折しも、現実世界では香港のデモが人民解放軍(武装警察)の武力介入に結び着きそうな気配で、妙な緊迫感と臨場感を持って読み進めることになりました。
こういう感じを抱いたのは、小川一水さんの「復活の地」を読んでいる時、ちょうど東日本大震災が発生したあの日以来でしょうか。
なかなか最新話に追いつきませんが、引き続き頑張って下さい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第三部はどんどん風呂敷を広げすぎて、果たして上手く畳み込むことが出来るのか冷や冷やしながら書いてたのを覚えています。
ここで小川一水氏の名前を出していただけるのは嬉しいですね。本作はアシモフ氏のファウンデーションシリーズに影響受け、小川氏の天冥の標シリーズを読んでついに筆を執る気になったもので。この二作は私のSFバイブルです。
果たして大風呂敷がいかに畳み込まれるのか、引き続きお付き合い頂ければ、幸いです。
第五話 復讐の檻に迷い入る(5)への応援コメント
相変わらず、読者の意表をつくことに関して超一級ですね(べた褒め)。
実を言うと、前二章にくらべて本章は(じわじわと不穏な空気を醸しつつも)まったりしていて、少しばかり読み進めるのがしんどかったのですが、まさか最後の最後にこんな爆弾を放り込んでこられるなんて……
続きがますます気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この回は第二部第一章最終話を凌ぐ、数少ない読者を絶叫させた伝説回(自称)です。
男女三人学園もの?な雰囲気を引っ張った分、その落差の効果は想像以上でした。爆弾の威力を味わって頂けたのであれば、ひとまず成功だったのではないかと思っております。
第三部第二章からはそれまでの雰囲気からかなり一変します。残された人々がどのように思い動くのか、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第七話 “通信端末いらず(アンチカフ)”(3)への応援コメント
あああ……なんという展開……
ラセンまでこうなってしまったことに衝撃を受けました。第5部の冒頭シーンを思い出すと、胸が苦しくなってきますね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第五部は一度に登場人物を出しすぎて、話の進め方がちと散漫になってしまった反省がありますが、ついに大きな変化の見せ場となりました。
次の第三章からは、事態も大きく動き出します。このまま最後まで突っ走るつもりでおりますので、よろしくお付き合いくださいませ。
第四話 クロージアン(4)【第二部最終話】への応援コメント
いやあ、想像した以上にイェッタが重要なファクターになりました。ささやかに推してましたのでそこはうれしいのですが……同時に巨大すぎる業も背負ってしまいました。
SF版「華麗なる一族」というか、もう完全に大河ドラマですね。
歴史の大きなうねりを綴りながら、同時に個人を描く。すべてを俯瞰できる広い視野がないと書けるお話ではありません。
こういうの、私もやりたいけど出来ないんですよね。
第三部も楽しみです。毎日少しずつ読むのがいいんですよね。早く最新話に追いつきたいけど、同時にいつまでも追いつきたくない気持ちです。頑張って下さい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イェッタこそが、実は二部の中心でした。仰る通り未来の銀河系レベルの歴史を書いてみたい、というのがこの話に取りかかった動機のひとつです。「華麗なる一族」には足下にも及びませんが、壮大さやカタルシスみたいなものが少しでも味わってもらえたとしたら、作者冥利につきます。
三部はまた時代も登場人物も変わりますので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第五話 種播きの歌(5)への応援コメント
ようやく下ごしらえは終わり、といった感じでしょうか。
二章まるまるつかっての精密な舞台設定に、この先の広がりが否応なく期待されます。
人々の思惑が渦巻く中に放り込まれた登場人物たち。個人的にはイェッタがお気に入りなので、彼女の選択と行動に特に期待しています。
(誰かさんのようにいきなり退場…はないと信じたい(手汗))
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このお話は全五部を通じた物語であると同時に、各部ごと単体での成立を試みています。果たして二部を読み終えた時点でひとつのお話としてお楽しみ頂けるものか、ドキドキものです。
次はいよいよ第二部最終章です。イェッタたちがどのような道を選び進むのか、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
編集済
第六話 遠い道程(2)への応援コメント
数話前から、イェッタはいずれ表舞台に出ることになるだろうなとは思っていたのですが、まさかこんな形になるとは…。
読み進むのがますます楽しみになります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。こんな形になってしまうんです。このシーンはこれまでの数少ない読者にも、結構衝撃を与えているようです。当然と言えば当然なんですが。
イェッタたちは果たしてこのあとどう動くのか、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
第三話 雨滴の波紋(4)への応援コメント
最後のモノローグが胸に来ます。
ウールディは、自分の意思に関係なく、ただ受け取るだけ。
そうなると「自分の意思」は、どうしても息を潜めざるを得ませんね。
《繋がり》があろうとなかろうと、自分の気持ちを口に出すのは難しいことです。
他人の思考を読み取れてしまったら尚更、口を噤む方が楽だと思ってしまうでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ウールディは作者の予想を上回る勢いで悩みに嵌まっています。もっと快活なキャラのつもりだったのですが、ここまで苦悩することになるとは私も想定外でした。
第五部はこれまでの話に比べると一度に動くキャラが多く、その分話の展開がわかりにくくて申し訳ありません。なんとか全体の決着がつくよう頭を捻っているところですので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
第七話 オーグ(3)【第一部最終話】への応援コメント
壮大な大河ドラマの一節を見ているような気分になりました。
誰もがイメージを共有している歴史上の一時代ではなく、何もかも想像上の産物であるSFの舞台で読者にそれを感じさせるのは純粋にすごいと思います。
引き続き楽しませていただきますが、とりあえず一区切りとして。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
初めて書いた長編で、本来ならもっと短くまとめるつもりが、書き出すと楽しくなってしまいこの長さになったのが、第一部です。私の場合科学知識が決定的に不足しており、その分それっぽい雰囲気を出すことに努めてますので、SFといってもスペースファンタジーだろうと個人的に思っています。
第二部はかなり雰囲気も変わります。長いお話ですが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第三話 繋がる者 繋がれぬ者(5)【第三部最終話】への応援コメント
第3部素晴らしい終結でした。
シャレイドと友達になりたい。そしてクピカで負けたい。
人の想いが歴史を紡いでいく、そんな骨太な物語。4部も楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちゃんとスペースオペラらしくなっていたでしょうか。
シャレイドはここまで読んでもらえた方には大方人気ですが、私も作中お気に入りの一人です。
これで物語は全体の五分の三を終えました。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第五話 船乗りの夢 従者の覚悟(1)への応援コメント
ベルタはなかなか強かな性格の子ですが、結構好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ベルタはツンデレ……いや、腹の内が透けてもオッケーだから、違いますね。ウールディの能力を知りながら友達付き合いするには、きっとこういう性格でないと難しいのではないかと。
思いのほか長くなってしまった第一章ですが、それも来週の六話まで。次は第二章です。
引き続きお付き合い頂ければ、幸いです。
第一話 博物院(1)への応援コメント
MSTさまの企画から参りました。自分も宇宙がテーマの一つでしたので興味深く読ませていただきました。
SFは書けない人間なので、細かいところまで気を配っていらして尊敬致します
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タグににある通り宇宙シーンはほとんどないものの、宇宙が舞台であることは間違いありません。長いお話ですが、もし読み進めていただきましたら、また感想などお聞かせください。
第三話 繋がる者 繋がれぬ者(5)【第三部最終話】への応援コメント
この締めのシーンは反則です。真打ち登場とばかりにお父さんで終わるとか、泣いちゃうに決まってるじゃないですかー。
拝読してて思うのは、重要なことを最低限の描写と情報で収めてるのが勇気があるなあ、と。このエピでいえば、モートンが星間旅行できるようになってることがさらっと。
私はこういう塩梅のが好きですけど、ネット小説だとどうしても、読み取ってもらえてるのかなって不安が付きまとうので。
私の好みではこういうのがとっても好きです。
作者からの返信
コメント頂きましてありがとうございます。
実を言うとお父さんは生き残る予定はなかったんですが、そういえば死亡シーン書いてないなと思い、急遽この落ちに持っていきました。結果悪くない締め方ができたと思います。
長編小説を書くのもネットに上げるのもこれが初体験なので、紙媒体のイメージで書き進めてるところがあります。おそらく読者を選ぶのでしょうが、好みと言ってもらえれば何よりです。
一昨日からようやく最終となる第五部がスタートしました。これまた少々長くなりそうですが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第五話 旅立ちのとき(3)【第四部最終話】への応援コメント
第四部の連載、お疲れさまでした。
これまで以上に《繋がること》そのものにスポットが当てられたエピソードでしたね。
自らその道を選んだジューンの覚悟や想いの強さが、静かな人生ながらひしひしと伝わってきました。
ジューンの見た宇宙船の輝きの描写が美しく、とても印象的でした。
この物語上特有の《繋がる》ということはもちろん、血の繋がりや、それを超えた想いの繋がりも感じられた第四部でした。
また第五部も楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回はちょっと説明回になりすぎてないか、という反省があります。回想メインなのでどうしてもそうなりがちなのですが、普通にジューンの半生を追った方が良かったかもと思いながら、ともあれ書き上げました。
次は第五部、予定通りいけば最終部です。来週か再来週にはスタート出来ると思います。引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
第四話 クロージアン(4)【第二部最終話】への応援コメント
第二部も楽しく読ませて頂きました。
ここまでバトルやシューティングシーンなどスペースオペラにありがちな場面は見かけませんでしたが、十分に「活劇」となってました。
第三部もじっくり読ませてもらいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦闘シーンも宇宙シーンもほぼない、タグに偽りなしです。
あえて言えば政治的&超常的なバトルと言えなくもないんじゃないかなあ、と。「活劇」と思ってもらえたのであれば、ありがたいです。
第三部もまた少し趣が変わりますが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第五話 種播きの歌(1)への応援コメント
こんにちは、度々コメントを下さってありがとうございます。楽しく読ませてもらっております。スケールも大きく、設定も緻密で感服しております。個人的にベープ管が気になってます。吸ってみたい。電子タバコのVAPEから来ているのでしょうか??
作者からの返信
コメントありがとうございます。
若かりし頃からSFと歴史小説が好きで、自分でもと思って妄想してきた話がなんとか形になったので、一念発起して書き出しました。妙にスケールがでかいのは、私のン年分かの想いってことにさせてください。
ベープ管はもろVAPEのイメージです。私が結構なスモーカーなのでそういうアイテムが欲しかったんですが、まんまタバコはないと思ってこういう形になりました。間を持たせやすいのと、第三部ではちょっとしたキーアイテムにもなったりして、話作りに役立ってます。
長いお話ですが、是非今後もお付き合い頂ければ幸いです。
第二話 星降る夜に見ゆるもの(3)への応援コメント
第3部とはまた違った関係性の3人組ですね。
ジューンの繊細な心の動きの描写が心地よいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回はどっちかというと、第一部に雰囲気は近いかもしれません。
ついつい三角関係ぽくしてしまうのは、私の性癖かと。
第四部は恐らく第一部と同じ程度の長さに収まるだろうと思っています。
引き続きお楽しみ頂ければ、幸いです。
第三話 繋がる者 繋がれぬ者(5)【第三部最終話】への応援コメント
第3部完結おめでとうございます!!!!今度こそ本当に!!!!笑
政治や戦争など、個人の手には収まらないさまざまな事情が絡む中、紆余曲折の末、再びただのモートンとシャレイドに戻ることができた。
立方棋に始まり、立方棋に終わる。
駆け引きの中でこそ活き活きする男たちの生き様を象徴するシーンであるのと同時に、三人でいたあの日々が思い起こされ、目頭が熱くなりました。
とても素晴らしかったです!
この第3部は登場人物たちがみんな好きで、本当に楽しみに拝読していました。
この後また新たなお話が始まるのでしょうか。
引き続き、更新をお待ちしておりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやく、なんとか第三部を完結させることができました。
思いの外長くなってしまい、広げた風呂敷を畳み込めたかどうかまだよくわかりませんが、それなりの結末を書ききったつもりです。
もう少し会話ばかり以外で話を進めることは出来ないかとも思いますが、現時点の私ではこれが精一杯でした。
これで全体の5分の3を終えました。今のところ、少々短めの第四部、そして最後に長めの第五部を予定してます。予定通り進むか心配ですが、一応プロットは用意しているので、なんとかなるかな……
第四部は来月前半中には開始するつもりです。願わくば引き続きお付き合い頂けますと、幸いです。
編集済
第二話 融け合わぬ人々(4)への応援コメント
一時はもう修復不可能かと思いましたが、平和へと向かう道に収束しましたね。
袂を分かたれていた旧友たちが再び集い、このように結実したことが何だか感慨深いです。
変わってしまったこともあるけど、変わらないものもある。
モートンとシャレイドの間にある、かつてカナリーがいた空白部分こそが、二人を根っこで結び付けるもののように思います。思い出すと苦しいけど、他には変えられないほど愛しくて大切な思い出。
第3部の連載、お疲れ様でした。とても読み応えがありました。
(追記)
アッ本当だ……! 大変失礼をば(汗
状況が落ち着いてほっとした勢いで、勘違いしてました(;´д`)
というわけで、続きも楽しみにしています!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
でも、もう少し続くんじゃ。
来週か再来週には、
第三部最終話を投下できると思います。
というわけで宜しければ
今少しお付き合い下さい。
編集済
第一話 博物院(2)への応援コメント
硬派なスペース・オペラですね!
博物院という舞台から世界観を広げるという演出も素晴らしいと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は第一部は舞台がずーっと博物院のままで、一気にいろんなところに場面が移動するのは二部からになります。
お話は部ごとに一応完結してますが、全体でもひとまとめの話になるよう、構成しているつもりです。よろしければ読み進めていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
第三話 アンゼロ・ソルナレスの対策(2)への応援コメント
この辺りの過去のエピソードは、読んでいるだけで胸が苦しくなってきますね……
ただ普通の幸せを望んでいただけなのに……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シャレイドも、このときまではなんだかんだ周囲に恵まれていました。時勢次第では、三人で幸せな記憶を紡げたものと思います。
過去エピはひとまずここで一段落になりますが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第二話 トゥーランの戦い(5)への応援コメント
シャレイドの登場シーン、かっこよすぎて痺れました……!
いろいろと不安定な情勢ですが、どんな展開を辿っていくのか、続きも楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シャレイドの今回の動きで、物語は大きく動きます。
行き詰まった状況がどんな展開を見せるのか。果たして私は、広げ過ぎた風呂敷を畳むことが出来るのか。
引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第二話 面影の行方(3)への応援コメント
カナリーを失ったことで、モートンの中で何かが変わってしまったんですね。
仕方ないことなのかもしれませんが、とても遣る瀬無いです。
せめてシャレイドと再会して、以前のような関係に戻れれば良いのですが……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
時を経て、それぞれ立場が随分と変わってしまいました。情勢もまた変わりましたが、変化はこのままとどまることはありません。
モートンはじめ登場人物たちの今後に、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第四話 天球図(4)への応援コメント
スタージアンになったら帰れなくなるのか、覚悟はもう決まってる?
シンタックのことを思うと何だかこちらまで切なくなりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作中では明示してませんが、シンタックたちはだいたい中3~高1ぐらいの世代のつもりです。こんな年でそんな決心を迫られるなんて、なかなかあるもんじゃないですよね。
彼らがどんな選択をして、どんな結論に至るのか、引き続き読み進めて頂ければ幸いです。
第一話 博物院(4)への応援コメント
亀のスピードで読み進めております。
某SF小説買おうとしてたんですが止めることにします。
こっち読ませていただきます、楽しんでます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
長いお話ですので、どうぞゆるりと、ご自分のペースでお目通し下さい。願わくば最後までお付き合い頂けると、嬉しいです。
そういえば私も、待ち望んでた某SF小説が近々発売予定なのを思い出しました。
第五話 復讐の檻に迷い入る(5)への応援コメント
うわああああああああ……!!!!
ああああああ……!!!!
なんてことだ…………
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第三部第一章は以上になります。
いや本当に、あんな素敵なレビューを頂いた直後にこの展開で、なんというタイミングだろうと思ってました。
第二章はしばし先になりますが、その前にインタールードを挟む予定です。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第五話 復讐の檻に迷い入る(4)への応援コメント
あぁ……切ない……。・゜・(ノД`)・゜・。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやー、こういう情感第一のシーンを書くのは初めてだったので、ちゃんと伝わったか不安だったのですが、いかがでしたでしょうか。
第三部第一章「ジェスター院」は、次で最終話になります。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第五話 復讐の檻に迷い入る(3)への応援コメント
この三人の大切な時間が、もう二度と戻らないものなのかと思うと、胸が苦しくなりますね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
三人の過去のシーンはほっとくとどんどん書き連ねてしまうので、長くなりすぎないように自重するのが大変でした。
いつか、この三人の楽しい院生活を、外伝とかで切り出してみたいですね。
第三話 失われた対局(3)への応援コメント
シャレイドとモートン、そしてカナリー。この三人の関係がすごく好きです。
だからこそシャレイドがどうか無事に逃げ果せて、いつの日か再会できることを願わずにはいられません。
またいつか対局できますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この三人の絡みは書いてる身としても楽しかったのですが、状況は平穏であることを許してくれません。
果たして三人の関係はどうなっていくのか。今のところほとんどSF要素ないなあと思いつつ、引き続き三人を見守って下さいますよう、よろしくお願いいたします
第二話 雨空の予感(3)への応援コメント
この第3部も、人間関係と世の情勢が絡んで、面白いですね。立方棋という競技も興味深いです。
カナリーがナチュラルにいい子で、好きです(*´-`)
続きも楽しみにしていますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
それっぽい架空の競技の名称を考えつくのに、結構時間がかかりました。なんとなく三次元の囲碁?チェッカー?みたいなのをイメージしてますが、誰かルールを考えてくれないでしょうか。
カナリーみたいなキャラクターは初登場ですが、彼女を書いていると、よく聞く「ほっといても勝手に動いてくれる」という感じを実感します。
ジェスター院の面々が今後どうなっていくのか。引き続きお付き合い頂ければ幸いです
第一話 若き院生たちの日常(2)への応援コメント
この、シャレイドの飄々としたキャラ、めっちゃ良いですね……!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
陽澄様好みのキャラクターじゃないかと思ってましたが、気に入って頂けたようで何よりです。
シャレイドは個人的にも満を持しての登場となったキャラクターです。今後の彼の活躍をご期待下さい。
第四話 クロージアン(4)【第二部最終話】への応援コメント
この第二部は、ディーゴやイェッタなど歴史を大きく動かす人がいる後ろで、ずっと彼らを支え続けてきたロカが主人公なのかもしれませんね。
孤独に苛まれてきたイェッタにとって、繋がっていなくても一番の理解者がロカだった。
「自分の意思の及ばない、自分とは違う人間が周りにいる」という、一般の人には当たり前のことが、イェッタを彼女自身たらしめた最後の楔だったのですね。
約束は果たされた。最後までイェッタ自身でいられた。じわりときて、胸が熱くなりました。
壮大で読み応えのある第二部、お疲れ様でした!
第三部はどのようなお話になるのか、楽しみにしています。
作者からの返信
ここまで真っ先に読んでくださって、またコメントもありがとうございます。
私は結構ざっと書き出した後は、誤字脱字妙な表現の修正以外は割りとぽんと投稿してしまうのですが、今回だけは何度も書き直しました。
最後の下りも入れるか悩みましたが、コメントを拝見して、入れて正解だったと思えました。
第三部はもうすぐプロットまとめあげて、来週~再来週ぐらいには投稿開始できると思います。
今度はシンタックやドリーたちの時代から七、八十年ぐらい後の話になります。
引き続きお付き合い頂けるよう、頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。
第二話 欲深き者(2)への応援コメント
繋がれば繋がるほど、孤独感が増していくような気がしますね。
多くのものへ自在に干渉できる力を持ちながらも、同時に「自分」という存在が覚束なくなってくる。
生き延びるためと割り切って受け入れられなければ、気が狂ってしまいそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
登場人物たちの苦悩が表現できているか不安でしたが、ちゃんと伝わったようで嬉しいです。
自分が彼女たちの立場になったらと思うと、自分で考えたお話ながらぞっとしますね。
第二部はあと数話で終了予定です。引き続きお付き合い頂けるよう頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。
編集済
第一話 博物院(4)への応援コメント
私と同じように紙媒体向きの先生ですね。
ネット小説特有の改行とか迷いがあるようですが、その気持は良く分かります。
この小説に関しては、状況設定を始めに全て書き記した方が「食いつき」があると思います。
しかし、紙媒体なら今のままの方がいいと思います。
私は個人的にそのままのほうが好きです。
読みやすいし、綺麗だと思います。
引き続きそのままで書いていただけると嬉しく思います。
作者からの返信
コメント&星&レビューまで頂きまして、ありがとうございます。
ご指摘の通り紙媒体しか考えずに書いていたものでして、Web用の改行はカクヨムの投稿画面上で行ってます。カクヨムの投稿画面はその手の作業がやりやすくて、良いですね。
書き上げてからの改稿は念頭にはありますが、まずはこのまま書き続けていくつもりです。よろしければ引き続きお付き合い頂けると、幸いです。
第五話 種播きの歌(5)への応援コメント
色とりどりで煌びやかだったものが、美しいけれど単一の色に纏められてしまう。ちょっと空恐ろしいものがありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第二章のクライマックスに当たるこの回は、まさにその感じが表現できるか、が心配だったのですが、どうやら伝わったようで安心しました。
次の第三章は、第二部「魔女」の最終章になります。どうぞ引き続きお付き合い下さい。
第七話 オーグ(3)【第一部最終話】への応援コメント
応援の★★!(∩╹∀╹∩)ファイッ!
作者からの返信
コメント&星ありがとうございます。
第二部は登場人物も何もかも変わって、さらに長々とした話になってしまっておりますが、引き続きお目通し頂けると幸いです。
第二話 裂傷(2)への応援コメント
『繋がる』ことで精神を共有したら、肉体は滅んでも他者の中に『その意思は残る』。
それが凄絶な喪失感、何にも埋められない空洞でありながら、『そこに彼の意思が残っている』という真逆の捉え方をすることに、イェッタの強さを感じました。
繋がって入り混じって、一旦は分けることが難しくなってしまったからこそ、喪失した時にその形がはっきり分かるということなのか……とても興味深い回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ディーゴがお気に入りと仰っていたので、第二章以降お楽しみ頂けるかドキドキしていましたが、興味深いと言ってもらえてほっとしました。
《繋がるということ》はこの作品の一貫したテーマみたいなものになっています。登場人物ごとにどのような《繋がり》があり得るか、これから書き分けられれば、と思っています。
引き続き読み進めていただけるよう、精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
第六話 遠い道程(2)への応援コメント
ええええええディーゴ?!!!!!
ここからでしょ?!!!!!
いったい何がどうなってそんなことになったのか……続きが気になります。
作者からの返信
期待通りのリアクションを頂きまして、ありがとうございます。
第二部第二章はもう少ししたら徐々に投稿できると思います。少々お待ち下さい。
引き続きよろしくお願いいたします。
《追記》
ごめんなさい、ちょっとヒントを出しすぎたので、この返信内容を少しだけ修正しました。ついつい喋りたくなってしまうのは、自重しないといけませんね。
編集済
第四話 三位一体(1)への応援コメント
この第2部の展開、すごく好みです。
飄々としたキャラのディーゴが好きなので、今後どのような手で打って出るのか楽しみです。
この先の連載も追わせていただきますね。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
第二部は登場人物が色々と思惑を抱えながら絡んでいく様子を書いていけれは、と考えています。
まだ書き上げ切っておらず、ここからややペースが落ちる可能性が大なのですが、どうぞお付き合い頂けると、幸いです。
編集済
第一話 博物院(1)への応援コメント
はじめまして。RAYと申します<(_ _)>
内容は骨太で惹かれるものがあります。
ただ、気になったのは、紙媒体の小説のように行間がビッチリ詰まっていて読みづらいところです。少し工夫をすればもっと読まれるようになる気がします。
なろうでも行間はこんな感じでしたか?
《追記》
初対面で失礼なことを言って申し訳ありません。
ただ、web小説では良作が「読みづらい」とか「文章が堅い」いう理由だけで敬遠される傾向にあり、ボク自身も堅い文章が主流なので悔しい思いをしたことがあります。「読み手にストレスを溜めさせないこと」。これが読まれるために重要なファクターになります。
ただ、今のスタイルで、なろうで問題無く読まれていたのであれば、スルーしてください。それはお節介以外の何物でもないので<(_ _)>
作者からの返信
RAYさま。
お目通し頂いてありがとうございます。
長くなりそうな話で恐縮ですが、引き続きお付き合い頂けると、幸いです。
行間についてのご指摘ありがとうございます。
なろうでは一話ごとにまとめて投稿しているので、もっと読みづらいかもしれません。
ちょっと手直しを考えてみます。
初の投稿で慣れないことばかりなので、他にも気になる点がありましたら、是非ご指導お願いします。
《追記》
いえ、なろうでも同じタイミングで投稿していますが、こちら以上に日の目を見てないようで、ありがたいご指摘です。
早速第一部だけでも修正してみましたので、よろしければお目通しください。
引き続きよろしくお願いいたします。
第二話 ドリー(1)への応援コメント
繋がった。神秘的。具体的に分かるのはまだ先かな。
ボーイミーツガール感。
作者からの返信
繋がりは本作の一貫したテーマです。人それぞれ様々な繋がりを描いたつもりですので、ご堪能下さい。