う~ん、これはテネヴェに手を出すことが事実上不可能だと知ったシャレイド主導なのか。当然クロージアンのこともスタージアンの知識の中にあったわけで。
間違いなくテネヴェ陥落まで行かないと収まらない流れなんですけどね。
これも歴史という蓄積がオミットされているせいなんでしょうか。
編集済
一時はもう修復不可能かと思いましたが、平和へと向かう道に収束しましたね。
袂を分かたれていた旧友たちが再び集い、このように結実したことが何だか感慨深いです。
変わってしまったこともあるけど、変わらないものもある。
モートンとシャレイドの間にある、かつてカナリーがいた空白部分こそが、二人を根っこで結び付けるもののように思います。思い出すと苦しいけど、他には変えられないほど愛しくて大切な思い出。
第3部の連載、お疲れ様でした。とても読み応えがありました。
(追記)
アッ本当だ……! 大変失礼をば(汗
状況が落ち着いてほっとした勢いで、勘違いしてました(;´д`)
というわけで、続きも楽しみにしています!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
でも、もう少し続くんじゃ。
来週か再来週には、
第三部最終話を投下できると思います。
というわけで宜しければ
今少しお付き合い下さい。
モートンとシャレイドを取り持っていたカナリーの思い出は美しいけど、ジノとの間にいた女性フランゼリカの事を考えると……(涙)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かにフランゼリカの扱いが少々雑かもしれない。せめてジノに少しぐらい思い返させても良かったかなあ。