応援コメント

第七話 オーグ(3)【第一部最終話】」への応援コメント

  •  うわ~、息をつかせぬ筆力、壮大な世界観。スクロールの手が止りませんでした。流石に徹夜はまずいのでここで一息入れますが、次が読みたい衝動を抑えるのに必死です。
     男女四人の淡い恋や、友情が交錯するみずみずしい青春記でもありながら、その奥に見え隠れするのは、人智を越えた魅力的で底なし沼のような闇。(なんてカッコいい設定なんだ!)
     これからどうつながって、広がっていくのか。細胞に隠された秘密は……本当に楽しみです。

    作者からの返信

    第一部一気読みありがとうございます!
    以降部ごとに時代も登場人物も雰囲気もガラリと変わりますが、第一部は全てに関わるエピソードを綴ったつもりです。引き続きお楽しみいただけますように!

  • 面白かったです!
    ボーイ・ミーツ・ガールかと思いきや、そうではない展開。
    第二部からはまたガラッと雰囲気が変わるとのこと。
    筆がノッているのが伝わってきました。
    銀河叙事詩を楽しませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通り、もっとコンパクトにまとめるつもりが、ついついつらつらと書き連ねてしまったことを思い出しました。
    第二部以降もかなりノリノリで書いてるので、楽しんでいただければ幸い。よろしくお願いします。

  • 突然時が進んでしまいましたが、なるほど。
    しかしこうなるとスタージアンは何故、新規の参加者を求めているのかという……人間に対する建前のために、寿命のあるデバイスを欲しての事なんでしょうかね。

    作者からの返信

    第一部読了ありがとうございます。

    スタージアンの目的や正体は、彼らに関わる多くの人々を通じて解き明かされていくはずです。

    第二部は雰囲気がかなり変わりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

  • こんにちは。50の質問繋がりで興味を持ち、読み始めました。本当に久しぶりにSFを読んだのですが、海外SFを日本語訳したんじゃないのという錯覚を覚えました。ハヤカワ文庫SF、なつかしや。

    知識を蓄えるスタージアンとか精神感応力とかプリンターとか、設定や言葉の使い回しで随所にアシモフの影響が垣間見られてニヤニヤしてました。人とは違う読み方ですみません。

    時間があるときに続きも読みたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アシモフ好きに興味を持って頂けて嬉しい!仰る通りファウンデーションシリーズにめちゃくちゃ影響受けてますので、そこら辺も楽しんでもらえればと思います。

    二部からはより政治劇ぽい雰囲気が増します。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

  • 他の方もコメントでおっしゃってましたが、本当に大河ドラマを見ているかのような重厚感ですね!
    世界観の作り方がとても丁寧で…( ´∀`)
    とりあえずの一区切りとして、素敵なお話を読ませてくださってありがとうございます!

    作者からの返信

    コメント&星、ありがとうございます。

    初の長編で少々冗長な嫌いがあったかなと思っているのですが、そう言って頂けると書いた甲斐があります。

    第二部は一部とはかなり趣も変わりますが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

  • 壮大な大河ドラマの一節を見ているような気分になりました。
    誰もがイメージを共有している歴史上の一時代ではなく、何もかも想像上の産物であるSFの舞台で読者にそれを感じさせるのは純粋にすごいと思います。
    引き続き楽しませていただきますが、とりあえず一区切りとして。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    初めて書いた長編で、本来ならもっと短くまとめるつもりが、書き出すと楽しくなってしまいこの長さになったのが、第一部です。私の場合科学知識が決定的に不足しており、その分それっぽい雰囲気を出すことに努めてますので、SFといってもスペースファンタジーだろうと個人的に思っています。

    第二部はかなり雰囲気も変わります。長いお話ですが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

    編集済
  • 応援の★★!(∩╹∀╹∩)ファイッ!

    作者からの返信

    コメント&星ありがとうございます。
    第二部は登場人物も何もかも変わって、さらに長々とした話になってしまっておりますが、引き続きお目通し頂けると幸いです。